や、もうナニを言っても言い訳にしかならないんで。もう開き直り（笑）
静岡通ってます。
好きな猫と好きなドライブ！一石二鳥！＞まさに開き直り
この日は後ろの集団が初猫の人たちで、いろいろ反応がよくて楽しかったです。
前回の観劇記を流用しようとして、「千葉ギルだよ！」とか言いながらギルが萩原さんになっていたことに気付いたのはナイショの方向で。
ソング
これを言うのはなんなんですが、坂本先生、歌うまくなった（笑）さすがアンデルセンで歌ったニールスが活かされてるわ！………なんて思ってたんですけど。名古屋で初めて観た時のあの衝撃が懐かしいです（笑）
おばさん猫
坂本ミストがマンカスの股の間を正座でくぐり抜けてった幻影がみえた気がします。
あれは幻影でしたか？！ホントにくぐってました！？（爆）
グリザベラ登場
名古屋ぶりの村田ジェリーは、記憶の中にあるよりもハリのある（以前なかった、というわけでもないですが）声でとてもよかったです。大田ジェミマの声が掻き消えちゃいそうな勢いですがそれは多分ジェリーが誰でも一緒だし…
何度見ても趙マンカスは優しい感じ（笑）何がって、威嚇。でももしかしたら、あれ、目の前でやられるとかえって怖いかも。どっちかというと威嚇というよりも威圧なのかも（意味不明）
バストファージョーンズさん
前回観た時はシルクハットの上+カーバ+ギルの上で横になるバストファさんがごろんって前に落ちそうになってはらはらしたんですが、この日も一瞬やばかったので観察してたんですが、シルクハットとカーバの間がけっこう空いてるからかも。頑張れスキンブル＞足持ち踏ん張り
ご馳走シーンではとにかく下手の坂本ミストが気になって（笑）。この日はギルの持っているご馳走が気になって、ずいっ、と覗こうとするとギルがずいっと逃げる、ずいっずいっ、ずいっずいっ……最後にはギルはぺいっとご馳走を投げ捨てていました。
マキャヴィティの音に吃驚して飛び降りるジェリーとバブ。…ジェリー、バブほったらかしですか（笑）庇いましょうよ一応、とか思ってしまいました（笑）。
ボール
タントを観て後ろの人たちが「すごーい」とつぶやいているのがよかったです。
坂本ミストはかなりフリをアレンジされていて、非常に高度なことをやっていてもそう見えないあたりがすごいなぁと（笑）。相変わらずピルエットがすごくキレイ。
ガス
村田ジェリーの歌い方は、ずっとクリスを演じられてきただけあってか、多分名古屋の頃よりもさらに良くなっているのだと思います。実は以前はそんなに「すごく好き！」というジェリーではありませんでしたが、けっこう覆されました。好きー（笑）＞現金な
そんな歌声を聞きながら、ひじょ――――――にごそごそごそごそごそごそしているカーバが気になって気になって（笑）。
や、もう「ジェントル」なカーバケッティじゃないんですけど、齋藤カーバ、かなり癖になりました（笑）。とにかくぴらぴらしたものは気になる。がさがさする。そしてこの日は高速毛繕い。っていうかアームウォーマーをすごい勢いで掻く。あー、猫ってそんな勢いよね、ってくらいの勢いで掻いていました。それはコリコも気になっているのか、途中カーバがふと顔をあげ、じーっと何やら見ていたので何かと思ったら、反対側でコリコがマネをして笑っていました。こんなに落ち着きのないカーバというよりもむしろ猫は趙マンゴといい勝負かもしれません。もっともこっそりと落ち着きがないので別系統ではあると思いますが（何のことやら/笑）
劇中劇
クリューがほぼ同じサイズ（爆）っていうかスキンブルが一番大きい。いやむしろマンカスが小さい（爆）。横一列になった時に思わず笑いそうになりました。蔡ミストがデフォルトになってしまったんだなぁと再確認。（名古屋の望月ミストはそう小さくはありませんでしたし。）
グリドルボーンは伸びる声で非常にキレイでした。そして、どちらかというと大人っぽい悪女。コケティッシュとかそういうんじゃなく、やっぱり可愛らしいんですけど。あと、コロンって転がるところ、昔はぱた、って横に倒れてましたが、後ろにコロンっていっていたのが何やら嬉しかったです。
尻尾に気付いてもらえずぱたぱたしている時に、尻尾が肩に乗ってしまっていたので気になっていたら、案の定放り投げようとしたら戻ってきてしまって、「まぁっ！」って顔をして投げ直していたのが可愛かったです。
殺陣シーンはやはり何度観ても迫力が違います。後ろで「すご……」って絶句してました（笑）最近は、間合いと気合で「はっ」という掛け声が入るのですが、あれがまた、私は好きなんですよ（笑）。
スキンブル
この日のタガーは「楽しい旅ができる♪」の辺りで雄たちが膝をついて、雌たちが一列に並んでいる時にまた割り込んでいました（笑）。すごくあたりまえに入ってるので一瞬気付かなかった。そして今度はセンター寄りに固まろうとするギルの尻尾を掴まえてしまい、ギルがかなりばたばたしていたのがかなりツボ。あれは多分毎回場当たりとかで決めてるんでしょうけど、いつも楽しませてくれるキムタガー様、ありがとうございます（笑）。
マキャヴィティ
李ディミの歌い方があまり気にならなくなりました。むしろ英語の発音が好みだったり（笑）。池田リナはやっぱりいいです。静岡では上村リナも池田リナも観れて幸せ。
マキャファイト
マキャへの攻撃が形式的に引っ掻いている振り付けの中、しっかりと脇腹にツメを立てて、がっしぃ、とヒットしている斎藤カーバの攻撃。有効。そういえば、相変わらず攻撃後のヴィクを回収していますな、カーバケッティは。そういうのを観ていると「有事にはしっかりした雄猫」という位置に思えます（笑）。
ミストナンバー
目の前で煙が音を立てて上がろうとなんだろうと微動だにしないマンカスが素敵です（笑）。なにをそんなに冷めているんだリーダー！ってくらい、輪に入っていません（爆）。まったりとかそんなでもありません。いるだけっぽいです（笑）でも最後にはエエトコ取り。さすがリーダー。
さて坂本ミスト。フェッテにダブルが入ったりピルエットが随所に入ったりとか、かなりアレンジ効いてるんですけど、それが逆に高さとキレの蔡ミストと区別というか、違うミストで個人的には非常にしっくりきて好きです。初登場の頃にはなんていっぱいいっぱいなんだろう（失礼）なんて思っていたのですが、今はそんなことはなく、楽しそうに踊るミストフェリーズ、という感じを受けます。歌もよかったです（笑）
メモリー
大阪〜静岡で数度観た中で、私の中では一番よかったメモリーでした。
その感動に浸るまもなく。
曲の終わりにふっと微笑んでから両手を広げ、さらには一歩踏み出しそうにまでなったマンカスがいました（爆）。その横ですっとバブが動いたので広げた両手の行き場がなく微妙に所在なさげなマンカス。勘弁してください。笑うところじゃないんですココ！！（爆）
カテコ
赤瀬マキャ、このカンパニーの中だと実は小さい……（笑）涼太スキンブルのほうがよっぽどマキャサイズだ（笑）
握手〜
再びスキンブルと握手です。ふふ。しかも近いところからなので膝立ちです。
スキンブルが来るまでいろいろ見回していたら頭上にコリコ発見。観察していたら目が合って（早っ(笑)）手を振ってくれました。こうやって陥落していくんだな、侮りがたし！（違）
お久の人
+村田ジェリー
名古屋からなので何年振りでしょうか。非常に歌声がきれいで、ジェリーロラムも優しげな、グリドルボーンはチャーミングな猫でした。とても素敵で、観れて嬉しかったです。しばらく静岡にいてくれると嬉しいなぁ。
++本日のキャスト++
| グリザベラ |
範衛華 |
| ジェリーロラム＝グリドルボーン |
村田恵理子 |
| ジェニエニドッツ |
服部良子 |
| ランペルティーザ |
松永さち代 |
| ディミータ |
李園園 |
| ボンバルリーナ |
池田さやか |
| シラバブ |
池田祐美子 |
| タントミール |
高倉恵美 |
| ジェミマ |
大田未稀 |
| ヴィクトリア |
大月悠 |
| カッサンドラ |
井藤湊香 |
| オールドデュトロノミー |
増田守人 |
アスパラガス＝グロールタイガー／
バストファージョーンズ |
村俊英 |
| マンカストラップ |
趙宇 |
| ラム・タム・タガー |
キムスンラ |
| ミストフェリーズ |
坂本登喜彦 |
| マンゴジェリー |
李涛 |
| スキンブルシャンクス |
鈴木涼太 |
| コリコパット |
徐元博 |
| ランパスキャット |
幸田亮一 |
| カーバケッティ |
齊藤翔 |
| ギルバート |
千葉ヒカル |
| マキャヴィティ |
赤瀬賢二 |
| タンブルブルータス |
山口博之 |
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