仕事の関係上、有休が取れなくて諦めかけていた観劇。
観に行けただけでも幸せ。
思わぬ展開に倍幸せ。
この観劇の前の観劇も含めたレポ。
ロビーパフォーマンス
名古屋の劇場は狭いながらも四角いスペースなので、全てのパフォーマンスがロビーだったんですが、MBSは階段もあるしなんとなく狭い。
事前にチェックをして行ったのですが、結局ロビーでマリオネット君とか見れてなくてがっくり。
この日は、パフォーマンスが名古屋とパターンが変わったらしいので、タップ兵隊を見てから舞台のピエロマジックだー！と張り切って売店前で待っていました。
……って、この閑散具合はなんですか(笑)
とはいえ、兵隊タップは最終的には20人ちょいくらい見てたのかな？階段にもたくさんいるのでもっと見ていたのかもしれませんね。
会場が狭い上に、入り口前の脚長ピエロとか、あとは入って右で展開されるのが多いので、お客様が殆どそちらに行ってしまっている。席に着いてる方も多いようだし。鼓笛隊は後ろの階段で上がっていったのでそれを堪能。
下手側ドアから小人サンたちが登場。うわーん、可愛いよー。
後ろをついて行きたい衝動に駆られながらも（笑）我慢。写真を残すのもいいですが、自分の目で見るのが好きなので堪能。
タップ兵隊は一番遅く来るらしく、ここを離れたものかどうかと観てたんですが、聞き覚えのある聖者の行進が聞こえてきたので大人しく待ちました。
その時ちょうど私の正面にAさんがいて、なかなか気付いてもらえないのでちょっとロンリーに観てました(笑)。
さて、兵隊到着。名古屋と違って手に手袋。手袋にはタップス（タップチップとも言うな/タップシューズの裏に着いてる金具です）が縫い付けてあります。
ゆっくりのテンポの曲にあわせて、まるでからくり時計の兵隊が動くようにういーん、ういーん、という動きを見せてくれる兵隊さん。こぼれんばかりの笑顔というわけではありませんが笑顔の山口さんと、なぜか眉間にしわのままの笑顔(笑)の松下さんが素敵です。とかいいつつ、両端の妖精さんたちもかなり可愛いｖ
それが終わると松下兵隊さんがカツカツとテンポを取って5匹の子豚のチャールストン。容赦なく脚を正面に振り抜く山口兵隊(笑)。怖いですって、正面の人。そしてそのままSing!Sing!Sing!。名古屋では最後にやっていたのですが、大阪では先にやるんですね。なにか不思議な感じです
隣にいらっしゃった女性が手を叩くのをあわせようと必死でいらっしゃいました。きっとそれは無理です(笑)。
2曲踊ったところで観客拉致。……Aさん思いっきり連れていかれましたので思わず携帯カメラ取り出し(笑)。Aさんは持っていた上着、首にかけていたカメラ、荷物、荷物、と全部一つずつはずされて、笑いを取られてました（笑）。そこからダンスタイム。ひっかかることなくスムーズに。途中靴紐がほどけていたら、松下兵隊、しゃがんで結んであげてました（爆）。ああちくしょう、うらやましいよAくん！！（笑）。
得賞歌にあわせてパズル授与（笑）。
そして次のターゲット探しに出かける二人。こちらに来かけたところで山口兵隊、板で躓いてよろけてしまい、私の前に座ってる方にちょっと当たってしまったらしく、「ごめんね〜ι」って感じで頭をわしわししてました。その困った笑顔が目の前で眼福〜ｖとか思って見ていたらそのままにこっがしっとつかまれてしまいました。
後方に視線が行っていたので大丈夫と思っていたのに…ちょっと意表をつかれつつ、板の間に。
踊ると言うことよりむしろ笑顔独占にかなり幸せ気分だったのはナイショです（笑）。指導員松下兵隊素敵です。
2人目のステップは、正直素人さんには無理なステップから始まります。
慣れればどってことないんですけど、右足のスラップから始まって、後半も普通にシャッフルが入っているので、初心者のレッスンを見る限りは無理（笑）。
……のつもりで作ってるんでしょうね…ごめんなさい、全部やった挙句に、松下兵隊がちょっと難しいコンビネーションをやるボケに山口兵隊ツッコミ返す、という笑い所に完璧には見切れなかったので適当に真似して返すという大人気ない真似をしてしまいました（爆）。
地方公演でボケパターンを見つつ、マジ返ししたらおもしろいだろうなぁって漠然と見てたのですが、まさか実行に移す日が来るとは思いもよりませんでした（笑）。位置的に松下さんが一瞬固まって足元を見ていたのしか見れなくて残念です（笑）。気配的に後方山口兵隊も固まっていました。
別に確信犯でやったわけではありませんが（っていうかむしろ反射的にやっているあたりどうかと）、とりあえず観客さまにうけたので満足です（違）。あと、その後お二人にちょっとでも話題にされたかしらふふふって感じですね。
意味もなくステップ覚えましたが、著作権ものなので描けないです（笑）。
舞台パフォーマンス
そんな予想外の出来事に、ラストまでしっかりと兵隊タップを見送ってしまったので、会場に入ったときには小川ピエロがさっさと舞台から消えて石野ピエロが散らばった新聞紙を食ってるところでした（笑）。泣きダッシュな感じが相変わらずラブリーです石野ピエロ。
ロビーではないのでリングマジックも輪が大きくなりました。以前は金属のφ30cmくらいの輪だったのが今度は1ｍくらいのプラスチック。個人的には小川ピエロが転がしたリングが手元に戻ってくるのを見て、下手に向かって同じことをする石野ピエロ。そのままリングは止まらず舞台袖に入っていってしまい（お約束/笑）、あー、とかやっているところに上手から転がってくるリング（笑）。それを一瞬「えぇっ！？」と見る小川ピエロも素敵でした。舞台でやってるからできるお遊びですよね。
名古屋のロビーパフォーマンスだとちまっと手元でやるマジック（あとカズーを使ったブイブイした会話とか（笑））で近距離向けでしたが、舞台だと後方の人も考えて大きいやつ。で、ボケも大きく（違）。相変わらずボケ役石野ピエロと、澤村さんと同じメイクで、クールにしっかりものの小川ピエロと、素敵な二人組みで大好き。
さて、席が他の二人と離れていたのと、自分の席がセンター前のほうなので邪魔になるのもイヤだなぁと、後方確認の後車椅子席の辺りでそんなのを見ている間に、目の前には怪しい水色の仮面の人物。まぁ言ってしまえばあの人なんですが。大阪ではけっこううろうろしてるんですね。名古屋はひっそり客席に収まっていましたが。あとは多分早水さんな人物とか。あと女の子ピエロさん（確か樋口さん）がいきなり横からシャボン玉吹いてきたので吃驚しました（笑）。シャボン玉を潰したり闘う3人（笑）。
今回マリオネット君は兵隊タップと逆位置の上手側ロビーを移動しているらしく見れなかったので、舞台を歩くマリオネット君を堪能。あぁ、近くで観たかったです…そして石野ピエロとタップダンス合戦をしてください（無理）。
2階からの輪投げは、足で受け取るパターンも飛び出しました。でも二本一度に投げるのを失敗。二度目は成功！
そしてショータイムのベル。
倒立をする白黒ピエロ。小川ピエロの真っ直ぐ伸びた倒立がとても綺麗です。
大石さんの衣装が、柄レオタードな感じのものからびらびら衣装に変更したんですね。衣装が変わっただけでかなり雰囲気が変わりました。相変わらず挑戦的な笑顔でいらっしゃって好きです。おねーさま二人に手を振る小人たちも可愛い。
夢を配る〜遊園地
遊園地の住人達が紗幕の向こうに戻っていって、鐘。
私の大好きな瞬間です。
紗幕一枚で区切られた、現実と夢。紗幕から舞台端まではうつつの世界。配達人のおじさんはそこに立っている、そんな感じがするのです。
味方配達人は名古屋時代よりも表情がちょっと豊かになられたでしょうか。あまり笑わない配達人というイメージが強かったのですが、そうでもなく。素敵です。相変わらず。ちょっと腹黒い感じも相変わらず。
向こうでヴァイオリンを弾くジェスチャーの虎尾さん。大げさなんだけど、一応あぁやって弾くパフォーマンスを昔見てたので（笑）嘘っぽくはなくて好きー（笑）。
上手の女の子ピエロさんと仮面の紳士道口さんのマリオネット状態も好きです。
一度全員去っていく時に、敖兵隊は足がポイントになってて、一緒にいる松浦兵隊がフレックスでカツカツ歩いているイメージなんですが、彼はすごく優雅に歩いていて、あのキャスト写真の見てくれ（失礼）からは想像つかない動きをされるんで吃驚しました（笑）。コンタクトはガツンガツンしたダンスがメインなので…
そういえば、相変わらず遊園地に入る直前で、仮面の紳士がマントを翻してぱたぱたと走るんですねー。ローラーブレードじゃいかんのかいって話をしていたんですが。どうもあれが笑えてしまってしょうがありません（笑）。
遊園地シーンが始まるとワクワクします。
少しずつ名古屋から振付が変わっていて、それも楽しみにしているのですが、ちょっとまだ息ぴったりの域までは達していないようでちょっと残念です。
それでもやはり楽しくて、ここからすっかり夢醒めの世界にはまります。
以前は有賀さんと池田さんでバランスの悪かったシーソーシーンですが、今回は道口さんと虎尾さんでやはりちょっとバランスが悪い………んだけど、激しく揺れていて（笑）。終わった後もぐらんぐらん揺れていて、スタッフさん必死に止めてるのが微妙に視界に入って笑えてしまいました。
樋口ピコのダンスって結構好きで、途中大きい妖精さんたちや女の子ピエロと踊るところで、めちゃ綺麗に足上がってるんですよねー。それが大好き。
あとは最後にぐるぐる回っているところ。
下手兵隊さん（敖さんと……山口さんだったかな？）の勢いが凄くて、上手側の1.2倍くらいの早さで回っていたのでは。ピエロ二人は綺麗に回ってますね。でもスタッフさんの自転車がなにやら微妙〜（笑）。仮面の紳士轢かないようにしてくださいね〜（爆）。
好きなシーンはもう一つ。
最後にドアを開けるところ。
お化け屋敷
話には聞いてましたが。怖いよ〜〜（＞＜。
いや、マコちゃんなんですが。なんか、エコーのかけ方と喋り方で、怖い（笑）
少し高めの、でも澄んだ声。シラバブの時に一時きつかったのですが、そういうのはなく、すんなりと入ってきました。
こわーい幽霊から一転。マコの物語。
中村マコ、私は結構好きです。ライトが足までも照らし、ドラムの音一つで、無口でこわーい幽霊が、気がちょっと強いんだけど優しい、小柄で元気な女の子に変わります。
いや、ちょっとそのスカートで勢いよく身を翻すとぱんつ見えますがな（爆）。私もやりがちですが（爆）＞オイ
それにしても、相変わらず「危ないマコっ！」って早水ママの叫びは、途中で耳が痛いです……（笑）必死なお母さんが伝わってきます。
あ、そういえば。ピコの台詞で「何だって聞いてあげるさぁっ！」って部分。
私はＢＳも名古屋でも「何だって聞いてあげるさぁっ（↑）！」って姐御っぷりかと思ってたんですが、「何だって聞いてあげる。さぁ。」になってて、ちょっとつまんなかったですが、本来そうなんでしょうかね。
二人の世界はライティングが好きなのですが、この日は前の方だったので雰囲気のみ。曲に合わせてライトが広がっていく様と、ピコとマコが分かれて歩く足跡から広がっていくドライアイスの雲が好きで。ここは二階から観たいシーンでもあります。
霊界空港
大阪になって嬉しいことがありまして、女性職員さんが一人増えたこと（爆）。
今まで女性職員＝大きい妖精（？）で、一人だけ職員さんじゃなかったのに、霊界空港ロビーでは４人に変わったのが凄く嬉しいのです。皆さん美人さん。しかし。ダンサーの性なのか、そういうの気にするな指示なのか。あんな短いスカートなのに容赦なく振り上げたりするおみ足が眩しいです女性職員さん（爆）。
あと、大阪は男性職員さんが見た目ごつくて格好いい。
や、小柄な方々もいらっしゃいますけどー（笑）
多分４枠の見た目のせいかなー（こそ）。………いや好きだったんですよもちろん名古屋４枠（爆）
この男性職員さんたちがまた個性いっぱいなんです。
個人的にはベテラン職員組と新人組な感じで。
特に新人組はまじめな新人虎尾職員さんと、今時の若者な敖職員さん。……っていうか、どうにも虎尾さんの職員さんはアリtoキリギリスの石井さんにしか見えなくって（爆）。なんか顔とかも似てるんですけど、ダンスしている表情とかあの雰囲気が。どうにもびしっとネクタイしてかしこまった言葉遣いで「は、了解しました。」とか応えてそうな感じ。対して敖さんは、ちょぴり開いた口がラブリーな、人生楽しそうな感じの職員さん。実は振り遅れてもそうでなくても、足の先まで気をつけてぴんと伸ばして踊っていてすごく好きなんですが。でもどこかビニーズを思い出す感じ。
そうなんですよね。どうにもこの男性職員さんたちはコンタクトを思い出してしまって（笑）。4人しかいらっしゃらないし石野さん虎尾さんは出ていらっしゃらないですが、これでピエロが澤村さんだったら凄いことです。そもそも最初は脇坂さんですもんね、職員。大阪初演のキャストは凄いことでした（笑）観たかった……
…という余談はおいといて。
山口さんが一枠にいらっしゃったのですごく楽しみだったのですが、大きく踊られるんですがぱきぱきじゃないのが素敵。あと、初見だったかなぁ…松下さん。多分お若いわけではないと思うんですが、すごく好みのダンスをされてて、しかも格好いいんだコレが。ベテラン職員さんたちな感じ。
そして松浦職員は、ガツンガツンなダンスなんですが、あまり目立つ部分てないんですよねー。残念。中堅どころなんだけど、攻めな感じです（どんなだよー）。石野職員と小川職員はにっこりしながらもがつがつ成績あげてる感じの……自分が営業部にいるからってなんかそういう見方ってなんなんですが（笑）。この職場、ホント楽しそうですよね（笑）
そういえば、名古屋の途中で気付いた、名古屋だと男性6枠（澤村さん）を8枠（池田さん）が姫抱っこしていたのと同じことをされていたんですが……あれ、小川さんを誰が抱いていたのか覚えてないんですけど………まさか虎尾さんでしたか？
さて、有賀エンジェル。
決め台詞の「みんなが〜」っての、すごく自然ですね。
で、その後の「なんちゃって」に返す表情が何とも言えない。うおー。
どうにも自分の中では有賀さんはメソなので、この観劇の前の時は非常に違和感だったのですが、慣れるとツボなエンジェル。
涼太エンジェルは天然でブラックな感じで、そしてみたまんまの新人っぽい若造っぽいエンジェルですが、有賀エンジェルは、あぁ見えて実は300年くらい働いてる感じのエンジェルです（どんなだよ！）
大阪で初見の田中部長。
ＢＳで観た広瀬部長より、むしろ名古屋の川地部長寄りな感じがしました。背筋のぴんと伸びたガツンガツンに踊る部長（笑）。そして箒でゴルフは「ゲッツ！」なポーズ。部長〜、その情報はどこで仕入れてるんですかっ！（笑）。
地方公演で初めて観た時に坂本暴走族を観ているんですが、何しろ名古屋で吉原暴走族をかなり観ましたので、なんかこう……頭は悪そうじゃないなーとか（失礼＞誰に失礼か？）。
非常に爽やか感のある（笑）暴走族です。なんでだろう。声がいいのかな。
野中ヤクザは相変わらず素敵すぎです。
そういえば、かわいそうな子どもの枠って、変わったんでしょうか。
アフリカの子どもが小人さんとは違ったような気が……ピエロさんでした？
しっかり観てなかったのが残念です。
張さんは名古屋の時よりすごく日本語綺麗に歌うようになられてました。マンマも好きだったんですが、アジアの子ども好きです。あと宮崎さんも以前にも増して良かったです。
おじいちゃんとおばあちゃんの再開シーンは相変わらず泣けます。ヤクザと一緒にグスグスやりそうです（笑）。大変だったろう１２年間をさらりと言ってのけるおばあちゃん。夫婦について語っているおじいちゃんも好きです。
相変わらずおにぎりを食べるグレイトリオは大好きです。食べ方、上手いです。そしてメソに嬉しそうに持って行こうとしたり、ぱくりと咥えたままのヤクザに怒っている暴走族が好きだったりします。
道口メソ。
あ、なんか受験で悩んで自殺した感じ。とか思ってしまいました。
というのも、有賀メソって、受験だけじゃなくて、イジメも受けてそうな感じがしてたので。（爆）
始終おどおどしてそうな、他の３人とはなれ合ってなさそうな感じで、非常に自分の中ではとてもメソかも…。
ピコ（というかマコ）のホワイトパスポートを３人に奪われた時とか、その後のデビルにびくびくしている表情がとても良いです。
そしてエンジェルに行きますか？と聞かれた時の力強い「はいっ」が印象に残りました。有賀メソは割と普通の声なんだけど、その「はいっ！」が低音で、道口メソは割と低めの声が続くんだけど、「はいっ！」は高くなるんですよね。それぞれ、こう、うける雰囲気が変わってて、どっちも好き。
『メソの過ち』は、非常にこう、どーんと来る感じで、確信犯的な、チャンスはものにするぞってぇ受験生な感じの世知辛さが出ている歌になってて大好きです。
やっぱり客席に「夢の休憩」はうけますね。
霊界空港/第二幕
相変わらず二幕冒頭のストップモーションは凄いですね。
あれって、幕の開く瞬間、「しまった俺この姿勢微妙に辛いじゃんよ！」とかないのかな（笑）
（自分経験は、その微妙な１センチで泣いたりしたんだけど（笑）。一番辛いのは瞬きだー＞コンタクト利用者）
さて、非常にそれは失礼なのかもしれませんが。
かわいそうな子どもたちを引率してくるエンジェル。
……………なんか、混ざってます（爆）
小柄な方で、しかも同じような色目の服を着ているので、妙に、混ざってる……
先頭に立っている子の衣装というか、国が変わりました。大月さんなんですが、ちょっとアジアチック。以前は網な感じの金色帽子の子が先頭に立って「もうじき〜」って聞いてたと思うんだけど。アジア・アフリカ・バルカン半島以外は俳優さんに似合う衣装でなのかな？大口さんは名古屋と一緒。
上手に座り、大口さんと…どなただったか忘れましたが、二人で衣裳を見せ合ってたのがとても可愛らしかったです。
………………どうでもいいことなんだけど、何故霊界空港では晴れ着を着てきた子どもたちは床に座らせられるんだ？（爆）
さて、この後のシーン。
「後悔？どうして」という台詞があるんですけど、個人的には、吉原暴走族の「くぉ―――かいぃ？どぉしてぇ？」って裏返った声とか「すか―――――っっっとしたぜぇっ」が好きだったので（笑）、坂本暴走族の爽やかな聞き方に違和感を覚える辺りどうなんでしょうか自分（爆）。
グレイトリオが肘つつきあってなすりつけあうシーンは大好きです。
『煉獄のおいらたち』ってすごいタイトルですよね……
さて、このナンバーだとどうしてもアンサンブルさんを観てしまう私でございます（笑）。
ちょっとやはりばらつき感が否めないんですよね、実は。皆さんそれぞれダンスの癖が違っていらっしゃるからか、飛び上がるタイミングとかずれてたりするんですが……でもそれってその方がらしい、というか…ここでぴったり同じ動きしてたら気持ち悪いし（＾＾；
ただ、足を上げるタイミング、回すタイミング、とかは合っていた方がもっといいのになーって、残念。
男性の声が低い人多いのかな。「うっ、はっ♪」ってのが響くんですよ♪大好きー（笑）
暴走族のバイクは、こりゃもーすごいいろんなバイク走ってて笑えます。松浦職員さんはどっかりと座っていらっしゃって、ハンドルもサイズでかいんですけど、松下職員さんは妙にハンドル小さいんですよ。それじゃぁミニバイク…………（爆）
敖職員さんは足先まで伸ばして綺麗に踊ってるなーって思ってみてたらやらかしてました（爆）。あ、って顔しない！（爆）
坂本暴走族って、なんかこう、爽やかさんだなぁって思うのは声なのか行動なのか。アロハの壊れっぷりは凄かったけど、もうちょっと壊れて欲しいかもです。いや、自分の中の暴走族がすっかり吉原さんなので、シャウトが物足りないだけかもしれません。あ、あとバカっぷりも。（失礼な。）
野中ヤクザ。
なんかもう、ヤクザは野中さんしか考えられないくらいはまってますよね、いつみても。曲調があそこでガラっと変わるのと、彼のあのヤクザの出現で、絶対客席がうけるんです。で、あのヤクザ、すげぇ人が良さそうなんだもん怖いけど。
さて、ヤクザの生い立ちを語っている時に、殴られ蹴散らされた職員さんたちはピコたちと一緒に正座してるんですけど、何故か山口職員さんは、笑いを堪えていらっしゃったんです。吹き出すのを我慢しているというか…なんだ。何があったんだ。誰かのアドリブがツボ入っちゃったのか？
「いやどうも、〜」で我に返ってましたけど（笑）、あれは演技じゃなかったと思うのです（笑）。すんごい気になって突き止めようと必死でした私（笑）。
「死んで花実が咲くものか、…（ずずずずずーーっ）」ってのが短くなってつまんないです（笑）。大阪公演の最中に伸びていくのかしら。あれが長ければ長いほど「あ。ところでおじょーちゃん」ってギャップが激しくて好きなんです（笑）。
『誰でもない私』
このナンバーってけっこう好きです（笑）。あの「わわわわ♪」具合が大好き。
ピコという子をめいっぱい紹介できるナンバーですよね。
あと、これに入る前に「は？」と言いつつサングラスをわざわざ出してきてかける職員さんたちが好きです（笑/またそこか）。だって、わざわざかけてるのに、ずらして観るんですよ（笑）。あの「何者？」と覗くシーンと、その後ピコにぐるぐるとどかされるシーンが可愛くて好きです。
この後のピコ、デビル、エンジェルのやりとりが大好きです。
「あのいじわるな〜」って言った後のデビルの台詞に「うわっちゃー」って表情のマコは記憶のままで、相変わらずで大好き。そして、人によっては棒読みになりかねないデビルの台詞は、光枝デビルとして確立されていて、其処に対して妙に冷静に話を進めようとするエンジェルを有賀さんが上手く演じられていて。って、もしかしてこの時のエンジェルってば「うわもしかしてボクはやってしまったのか？（ドキドキドキドキ）」とか思ってたら笑えるんですけど、どうなんでしょうね。
連れてこられたメソに対して、穏やかに説明をする有賀エンジェルは非常に好きです。でも。なんかどーも若造に見えないんだよなー私だけなんだろうなー（爆）。どこがどう、という訳ではないのですが、話聞かせている、という感じを受けるんでしょうか。それがイヤな感じではないのですが、新人職員じゃねぇよ絶対こいつ（爆）って感じですね。
さて、その明らかにパスポートをすり替えたメソに対して「見違えちゃった」、というピコ。人を信じる、というか信じたいんでしょうね。メソにとってはけっこうどかーんと一発じゃないんでしょうか。ひとこと目がそれでは。
「リンチ」の最中、子どもたちが過剰に嫌がっていたのが妙に残っています。
エンジェルはこの歌歌わないんですね。あくまで中立、というか職員なんでしょうか。その後の「風邪でもひいたんですか？」っていうのも、何やら非常に流れを無視してて、エンジェルってホントはどうでもいいと思ってんじゃないのかとか思ってしまうんですね(笑)。実際デビルの方が人情家で、イザと言う時には絶対デビルの方が頼りになるかと……。
そういえば、エンジェルがデビルに、「一度あんたにはっきり言っておきたかったんだ」という台詞。大阪で最初に見たときは、「自分のことばっかり」のところで、エンジェルがデビルの手癖を真似してたんですが、この日はまっすぐデビルに向き合って台詞を言っていました。前者は笑えたのですが、後者の方が、ちょっぴり真摯かな、とか（笑）。でもまぁ、エンジェルが真摯かってぇと……………（笑）。
何度見ても、「あなたが責任を取ってくれますね」って、お前はどうなんだと思うんですけど、エンジェルって責任者その２じゃないんでしょうかあの部署で（笑）。
そして自分の手柄のようにメソが光になれることを約束するエンジェル……素敵…（笑）。
その瞬間に複雑〜な表情になるグレイトリオを見ててちょっと切ないです。結局メソがピコ（マコ）のパスポートをすりかえたことは確かなんだし、本来ならグレイですらいられないはずなのに、運が良かったとしか思えない。彼らはまだ1年は霊界で暮らすのに。素直に喜べないと思います。ピコのパスポートの再発行という事実は嬉しいのかもしれませんが。
「パスポート取扱規則書」を持ってくる松下職員さんは、ひっそりと控えてる感じだなぁなんて見ていました。名古屋では頷くわ首振るわでけっこうリアクションしてましたので、大人職員だ！！とか思ってました（笑）。
マコを探すことになった時に、子供たちは口々に「私もやる！」とか「やります！」とかすごい台詞が混ざってた気がしますが、あれは名古屋からそうだったのか自信がないくらい、あれ？って思いました。非常に自然で好きです。
『マコを探せ』
あぁまた歌詞が微妙に変化しましたね（笑）
とりあえず頭にしっかり残ったのは「また永田町に戻ってくるぞ」（タナカマキコ）とか「マミコとちゃうちゃう」（ヤマセマミコ）ですね。そういえば、ヤマセマミコが増えて、一体誰が減ったんだ、と初回観劇時にすごく気持悪くて延々考えていて、新幹線で思い出したときは嬉しかったです（爆）＞ハヤシマリコ
あと、「マミコとちゃうちゃう」の後ろって、最初のうち「河童とちゃうちゃう」って言ってませんでした？これ私の気のせいです？あぁ気のせいかもしれない………＞オイ
さすがにそうそう時代に沿った「マ」のつく有名人っていないんですよね。相変わらず古い名前が出てて嬉しいやら何やら複雑やら…だって、大屋政子さんなんて、知らない人の方がもう多いんじゃないんですか？（^^; でも世代によっては笑ってたりするから残るんでしょうね。
他の方もわりとレポで書いてらっしゃるんですが、一番気になったのは雨垂れ打ちの松浦職員さんですかねー（笑）。あと、なぜかファンクションキーに近い位置で…もしかして数字をあそこで打ってるのか！？って感じの敖職員さんとか非常に悠長な女性職員さんとか（笑）。………………検索するのにそんなにキーを打ちまくるってどんなシステムですかとかいう疑問はナシですか。誰もEnterキー押してなさそうですよ（笑）
そんな中でもぱきぱき真面目に仕事してる感じの虎尾職員さんに目が行ってしょうがなかったと白状しましょう（笑）。どうしても見ちゃいます、彼。
『愛をありがとう』
走り始めて立ち止まって、ふと振り返って…という間が好きです。そして優しい「さようなら」。
一人一人と握手を交わす、そのそれぞれの手の出し方、握り方がもう本当に切なくて、特にヤクザはもうピコを見れない。暴走族はちょっと照れているのか、手は真っ直ぐ出さない。部長さんは晴れやかに。デビルもヤクザと同じ属性かなぁ。そして自分の握手が終わったら、我慢できなくなって下手前に出てくるヤクザ。どうしても見てしまって、そしてもらい泣きをしてしまうのです。視線をそらすとピコも同じ状態で、また泣けそうになります。
中村マコ。
歌のどっしり感がない反面、全体的な醸し出す雰囲気が、私は好きです。ただ気になるのは、早水さんが楽譜通りに歌われないタイプでいらっしゃって、中村さんも一緒にタメていて、『素晴らしい一日』ではどんどん曲とずれてきてちょっと気持悪かったんですね〜。でも声は好きです。あとお芝居も好きです。
『行かないで』は歌詞の掛け合いが好きです。特に後半のピコが入ってくる辺り、ピコの「もしも二人がこのままで〜」ってところ、そして「あたしできない〜っ」って台詞。CDではやはりつまらなくて、ここがまた聴けたのは本当に嬉しかったです。
マコママの切なさが名古屋の時よりも伝わってきました。見送らないで、と言われた時の表情や、去り際の手の先など、切なくて仕方がないです。
マコの、一日だけ人間に戻ってお母さんを慰めて、ちゃんとお別れを言う、という行為は、非常に残酷だよな、といつも思います。突然いなくなった娘が帰ってきたのに、またなすすべもなく逝かれてしまう。光になって自分と一緒にいる、なんて言われても納得できるものではないと思います。
『二人の世界』のラストは、何度見ても、ピコの呼びかけに光が増えていくシーンが大好きです。おじいちゃんとおばあちゃんはここでもちゃんと寄り添っていて、それだけでもけっこうじわっと来るんですけど、光になったのね！で、みんながピコの周りに集まる。それがもうなんとも言えないです。その前の『愛をありがとう』で歌っていたみんなが集まっているんだと思うと余計に泣けてきます。
ただ。
一つ残念だったのは、台詞が変わってたこと。
これはどの方もそう思うみたいですが、以前、「それからみんな！」って言ってぱぱぱぱって光が増えてたんですが、「それから子供たち！」になってしまったのですよね。これ、いろいろ思うんですけど。
そもそも設定ではピコは子供じゃないんかいとかそれは置いといて。
確かにあの場にいたのは子供たちだけど、自分の知っている亡くなった誰かとか、もしかしたらグレイトリオとか、みんなが光になったかもしれない、って思う余地がなくなってしまって……確かに話の筋からは子供たちじゃないとわからないんでしょうけど、ちょっと切なかったですね〜。
カーテンコール
曲にあわせての登場とか、特にシンバルの音にあわせてのお辞儀のタイミングがテンポよくって大好きなんです、カーテンコール。どの集団（笑）も好きなんですが、今回はやけにがつんとした職員さん＆メソかなー。
そしてここで初めて、グレイトリオの前に出てくるかわいそ子供にアフリカの子供がいないのに気付いて、誰やったんだ〜！とか一人慌てたのです（笑）。あれ？前もそうでしたっけ？
そして衝撃が走ったのは、味方配達人が微笑んでいたことでしょうか＞オイ。
人いろいろ
□樋口ピコ
相変わらずくるくると表情が変わって、元気に飛び回っているピコ。好みは別れるかもしれませんが、やはり私は樋口ピコが大好きです。BSで観ている保坂ピコの、絶妙な笑いの取り方とは違うテンポで、でもクスって笑える部分とか、お調子者の感じとか、好きです。
あと、ダンスもすぱんってして気持いい踊りをされるので好きなのです。
□中村マコ
歌はやはり木村マコに比べて細い感じもしますが、シラバブの時よりも好みです。むしろ、マコ、という人物が、ちょっぴり気が強くて、お母さん思いで、しっかりした子だなぁって私には見えて、芝居部分とかすごく好き。幽霊は怖いですが（笑）。
小柄な方なので、ピコよりも小さく、最初は違和感がありましたが、子供という設定のはずなので別に気になるほどではなかったです。
□早水マコ母
以前よりも子を想う母の愛を感じれるようになりました。早水さんの場合、歌の上手さが先にきてしまう感があるので、そういう意味で、名古屋の時よりも好きです。
□道口メソ
うわ、メソでかい（違）というのが最初の感想。いやむしろ仮面の紳士がかっこよかったです。
非常に目で訴えられるような気がしました。特に「メソの過ち」の時はすごい表情をされます。途中から、こいつもしかして確信犯だったのか？って思うくらいです(笑)。
メソはあまり笑う部分のない役なので残念です。あと、カテコ素敵ですね〜(笑)
□光枝デビル
やっぱりデビルと言えば光枝さんです。オカマことばを駆使する素敵なオジサマ職員さん。他の方が同じ台詞を同じようにしゃべられても多分つまらないんじゃないかという錯覚まで陥ります。非常に人情家なんだけどそれを隠すために地獄送りを連発してるんじゃないかってくらいの、実は涙もろいデビルが大好きです。
□有賀エンジェル
非常に小柄で、可愛らしい感じのエンジェルなんですが、どうにも新人職員には見えない(爆)。妙に説得感のある台詞からなのか、落ち着いているからなのか、その外見ゆえに見かけ若いけど実はすごい実力者で300年くらいずっとあのままなカゲ番みたいな感じ……をうけました…。
実はダンスシーンも少なく、歌も意外と少なく、あのキャラクターが大事な感じのエンジェルですが、私は非常にツボ入りました。あ、でも「三年間良く頑張った。うん！」は涼太エンジェルほどの天然な後押し力はなかったです(笑)。
□野中ヤクザ
マンカスでビルでなんて信じられないくらいの、強面なんだけど愛すべきヤクザ。「ちんぴらね〜」というピコの寸評は当たってるんでしょうねぇ(笑)。じゃなきゃグレイじゃないだろうし。
見てくれとかに反比例して、非常に涙もろいヤクザさん。ピコが霊界空港を去るところもですが、おじーちゃんとおばーさんが再会する時も、堪えれなくて顔を背けているんですが、その表情がたまらなく好きです。いい人だ〜(笑)。
□坂本暴走族
さわやかな暴走族だなぁって(笑)思います。
感情暴走しそうなタイプではなく、単純にスピードを楽しんでそのまま逝っちゃた感じです。いいおにーちゃんっぽくて、メソにも普通に接していそうです。笑顔が眩しいですねー。
□田中部長
他の二人の部長（広瀬さん川地さん）に比べて、腹黒さがダウンしていますが(笑)、おちゃめさはアップしております。家族を省みずひたすら働いた部長さんにしてはいー感じに力抜けていて、霊界空港のおかげでしょうか(笑)。
今までに彼を拝見した演目の中で一番自然かなぁ…。身軽に踊られる部長さんです。
□立岡おじいさん＆斉藤おばあさん
とにかくこのお二人は素敵な老夫婦を演じられていて大好きです。おばあさんが登場するまでも、ピコが来た時のデッキが開くのにも反応して、ここ最近毎日ずっとそんな調子だったんじゃないかなって思わせます。演技だけでは表現しきれない、年を経るということについての台詞の重みがずっしりきて、いつまでもこの役を演じて欲しいなぁ、って思います。
□味方配達人
相変わらず、マコの物語最中に嬉しそうに振り返るピコに笑顔も返さない配達人さんですが(笑)、名古屋のときより絶対笑うようになった！（力説(笑)）。にやりと笑うところとか、表情が薄いところとか、あっさりめの演技とか、私の中では非常に配達人さんはツボに入っていまして、出てくると必ず注目してしまいます。
□男性アンサンブル
++兵隊さん＆霊界空港職員さん
・山口博之さん
どちらかと言うとしなやかに大き目のゆったりしたダンスなんでしょうか。霊界空港ではトップの位置で踊られることが多く、ぱんぱんっとしたダンスじゃない分逆に目がいったりしました。兵隊さんはもー楽しそうですね。
・松浦勇治さん
相変わらず挑戦的に嬉しそうな方だなぁと思いました。かっこいい職員さんです。2枠の方はあまり目立つ位置もなく、ちょっと残念ですが、相変わらずかっこよく踊っています。サングラスかっこいい……。
・敖強さん
初めてみた時は一瞬誰だかわからなかったですごめんなさい(爆)。CONTACTの時は茶髪通り越してましたしロン毛もしくはバカップルでしたし〜(笑)。デフォルトで楽しそうな感じですが、ダンスは基本に忠実と言うか、足はつま先まで綺麗に伸ばす。手も伸ばす。非常に私の好きなダンスをしていてついつい追ってしまいました。そして振り遅れ(笑)＞オイ ピコとのお別れシーンはなぜか微妙に身体が斜め。
・松下雅博さん
ゆったり大人の渋くてかっこいい職員さんです。ゆったりめのダンスだったと思います。どうにもロビパフォの時の笑顔が印象的で〜。タップお上手でしたｖ眉間にしわ＞こだわるな。
++白黒ピエロさん＆霊界空港職員さん
・石野喜一さん
相変わらず白黒ピエロコメディ部門担当（笑）。ピエロマジックは石野さんをどうしても見ちゃいます。逆に空港職員さんのときは、顔でというより身体で楽しそうな職員さん。
・小川善太郎さん
ピエロの時の逆立ちがほんとに綺麗でした。彼の体操を見たいーとか思ってしまうくらい。職員さんの時も非常に姿勢が綺麗で素敵でした。ピエロメイクは全員違うのかと思っていたら、澤村さんと同じメイクで意表をつかれたのは多分私だけでしょう。
++仮面の紳士＆霊界空港職員さん
・虎尾信弘さん
LKの時からずっと気になっていたダンサーさんです。真面目なダンスというか、すっきりしていて大好きです。（別に型にはまっていると言う訳ではないですが。）アリキリの石井さんに見えてしょうがないのは顔が似ていらっしゃるだけではないと思います(笑)。ピコに手を振る時もすごい勢いで、でも顔はわりと真面目な別れ顔なのが非常にツボでした。
□女性アンサンブル/あまりしっかり観れなくて残念…
++大きい妖精さんと霊界空港職員さん
・大石眞由さん
相変わらず挑戦的な笑顔（笑）。衣装が変わられたので色っぽさも加わって素敵でした。職員さんのときの容赦ない足の動きにクラクラします。
・大西奈穂さん
名古屋の時から枠を変わられたので、女性職員さんとしてのダンスが増えました。大石さんとシンメトリーな髪型で、二人セットな感じで一人ツボ入りました。素敵です。
・村井まり子さん
大人な女性職員さんの中でも、一番オトナな感じの素敵な職員さん。前髪のくるくるしたのが相変わらずで素敵です。
・上村朋子さん
ぱつんと切りそろえられた茶色の前髪が素敵な美人職員さん（＞＜ 以前4枠は職員さんシーンなかったのですが、大阪からは踊ってて嬉しい！猫も好きですが、人でのダンスも素敵です。
++ピエロさん＆子どもたち
・樋口茜さん
黄色のピエロさん。ちょっと勝気な感じで可愛らしいピエロさんです。
・竹村千穂さん
紫のピエロさん。確かアフリカ子供もやられていたような気がしますが…あれ？枠が違いますね。
++妖精さん＆子どもたち
・大月恵さん
ピンクの妖精さん鍵盤ハーモニカ担当。黒髪の子ども。ほっそりして可愛いｖバレエ系のダンス綺麗です。台詞、歌もやはり安定していらっしゃいます。
・大口朋子さん
青い妖精さんベルリラ担当。ターバンっぽい帽子の子ども。ポニーテールが可愛かった。バレエ系の動きが綺麗ですｖ
++小人さん＆子どもたち
・張小伊さん
ピンクの小人さん。アジアの子供。名古屋の時より歌がはっきりして日本語上達されたんだろうなぁって思いました。大人声なんですが、笑顔が可愛いのです。
・村上久美子さん
緑の小人さん。名古屋の枠からするとアフリカの子供ですが今回は違うようです。あまりしっかり観れなくて残念…
・宮崎しょうこさん
オレンジ色の小人さん。バルカン半島の子供。歌がとても好きです。子供は意外とオトコマエ(笑)でも笑顔がとても可愛らしいのです。
++本日のキャスト++
ピコ / 樋口麻美
マコ / 中村友里子
マコの母 / 早水小夜子
メソ / 道口瑞之
デビル / 光枝明彦
エンジェル / 有賀光一
ヤクザ / 野中万寿夫
暴走族 / 坂本剛
部長 / 田中廣臣
老人 / 立岡晃
老夫人 / 斉藤昭子
夢の配達人 / 味方隆司
男性アンサンブル /
山口博之 松浦勇治 敖強 松下雅博
石野喜一 小川善太郎
虎尾信弘
女性アンサンブル /
大石眞由 大西奈穂 村井まり子 上村朋子
樋口茜 村上久美子
大月恵 大口朋子
張小伊 竹村千穂 宮崎しょうこ
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