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CATS  ......2005年03月26日(土) ソワレ.......
 
 ■ はまりそうなキャストでした
東京初登場キャストと初キャストと、誰を観たらいいの私ー!って感じの猫でした。とりあえず、重低音が効いててよかったですよ今日(笑)。
終わった後空を見上げたら、さっきまで観ていたあの月と同じ、満月が空に。うっすら雲がかかって、なんだか感動。
さて、そんなこんなで結局1ヶ月に1回は観るんだろうなぁ東京猫、って感じになってきました。
出張ついでの猫ですこの贅沢モン!!一緒に観る予定だった人はダメになったので一人観劇。
うっかりポーチセットとか新パンフとかTシャツとか買っちゃいました。
踊ってると、こういうTシャツ買ってもちゃんと使えていいなぁ(笑)。


本日の目当ては新猫さんたちと久々キャストさんたち。
ようやく仙台から恋い焦がれた虎尾コリコ観れましたよCさんー!!!(笑)

虎尾さん武藤さん福井さん赤瀬さんと、ハイバリトン〜バリトン系の声の雄猫さんが増えたからか、なにやら低音がよーく響いててめちゃ好みでした(笑)。
また、バレエダンサーが松島さん齊藤さん岩崎さんと3人、バレエ出身じゃなくても13枠ダンサーが百々さん萩原さん(と齊藤さん)、アンデルセンでのバレエダンサー趙さん(とバレエの人たち)と、動きが柔らかな方が多かったからか、今回のジェリクル雄は優雅で上品……じゃなく体育会系の人もいましたけどね!(笑)。



















ジェリクルソング
えーと、とりあえず「黙ったまま耐えて強く」の力強さに笑ったりしました(笑)。だってなんだか力入ってるんだもん。
そして「見逃さずに感じられるか」の低い声に、一瞬誰パートだったっけって考えちゃいました。そうですよ、虎尾さん低音ボイスなんですよ。
岩崎タンブルは小さいというか、小柄、な感じかな(どう違うんだか…)。身長は赤瀬さんよりちょい小さいかな?くらいなんだけど、細身な上に黒っぽい衣装なのできゅっと締まって小柄に見えます。でも細身なので、齊藤タンブルみたいに一瞬カッサと見間違うってのはなかったです>いやその例えはどうよ!

ヴィクトリアソロを観ながら、あぁ本当に坂田さんは柔らかいダンスになったなぁってしみじみ思いました。自分の中の以前のシャープなヴィクとは印象がかなり変わってきたかな。
ととんって出てきたコリコは楽しそうな表情を浮かべて。小柄なのになんだか胸筋が……(笑)

久々の克人爺さまは相変わらずカッコいいなぁ。


おばさん猫
なんか美形の凛々しいおばさん?(笑)かっこいいなぁ礒津さんは。
なんとなく劇をしてるというか、ちょっと芝居がかってる感じも受けました。
そしてタップはさすがですね。きちんと踏んでいらっしゃいます。今までに服部さん、藤田さん、石井さん、高島田さんと観てますが一番お上手です。……でもあそこって結局パドルロールだったのかな。
未だにステップのわからないパートがあります。特にユニゾン。
途中後ろに下がっていった百々スキンブルゴキはゴルフをしてました。おっさん………


つっぱり猫

は り き り す ぎ ! (爆)

久々に観た福井タガーは相変わらずやる気タガーです。めちゃめちゃ踊ってます。楽しそうです。
なんかこう、色気ってより、

「 健 康 第 一 」

とか書いてあるどこで探してきたんだって感じのタオルで乾布摩擦してる人をみる気分です(だからどんなよそれ)。
……あぁそうかある意味タガーですかそれも。

挙げ句にさらってきたお嬢さんを席に連れて帰って、どうせその席に座るんだろ?って思ったら、隣の席のお嬢さんに頭突きしてました。そっちかよ!!!(笑)

ラストはごむー!を繰り返してました。途中で両手をあげてくねくねしていたら後ろでギルが同じポーズでくねくねしてカッサに突っこまれてたように見えました(遠くてよく見えない)。
なんかこう、東京にうつってから、萩原ギルの印象が変わりつつあります(笑)。お笑いギルバートとしか思えなくなってきたんですけど、私だけ?


娼婦猫
重水さんの力みというか、声楽系の歌い方が変わりましたね。いい感じになってきたと思います。以前は明らかに浮いてましたから・・・
ジェミマとジェリ姐さんがまた怖いですー(笑)。そしてバブがほてほてほて・・・と、グリザベラを見送るマンカスの傍らまで移動してきたら、マンカスにーちゃんは視線はグリザベラのまま、ごく自然にバブの頭に手をぽすっ。籠絡されてるよ………(笑)


大人物
なんかこう・・・・・マガルディ?(笑)
すごーく久々に渋谷さんを拝見した気がします。なんだかおフランスの香りの漂うバストファさんだなぁ、と思いました。
演説中、相変わらず百々スキンブルは早いタイミングで拍手ーってするんですが、威嚇紳士はマッハで腕つかんで止めてました(笑)。あまりのマッハに周りの猫らは反応できず(笑)。

・・・・・それは「拍手で演説を邪魔するな」なのか「こんなくだらん話に拍手するなよ」なのかどっちなんでしょ(笑)


そんな威嚇紳士。ごちそうリレーが止まってしまって、これどうしよう・・・って後ろを振り向いて、食べたそうなバブ発見。
すすすすすっと移動していって、食べさせてあげるのかな?って思ったら、はいあげるーって出しておいて手が伸びた瞬間に引っ込める、という、幼子にも容赦ないいたずらをしかけてました(笑)。
そしてバブはバブで、上段で足組んでるジェリー姐さんに尻尾をがっちり引っ張られ、ごちそうに届かないーいやーんがしーんって感じになってました(笑)。結局カーバは一番下の段にごちそうをおいていったのですが(嫌がらせか!?)食べれなかったみたいです。
そういえば、最近齊藤カーバは最後の体重計で、針が振れますね。心のカーバを思い出してちょっと嬉しかったりします。


泥棒猫
やっぱりこのコンビ大好きです!
最初に刷り込まれたのがちょっと頼りなさそうだけどいざという時頼れそうな大人マンゴ(辻マンゴ・吉田マンゴ)と小さいけどしっかり者のシニカルランプ(相川ランプ)の組み合わせなので、一番近いのって武藤・真鍋コンビなんですよね〜。(でも李マンゴも大好き)
大阪以降アホマンゴが多かったので、武藤マンゴはいいですよー。
そして響く低音が好きなんです。特に2人の仕業はってところ。
あと、彼は音もなく立ち上がるんですよね。たたんって足音はわざと立ててるんだーって思うくらい。彼ならちゃんと音もなく泥棒できそう。

でも、個人的に今日一番ツボだったのは、オーブンへの移動の時に、両手を身体に沿わせて手だけフレックス(ヒゲダンスの手を振り下ろした状態でわかるかしら(笑))でててててーっと走っていく後ろ姿でしょうか(笑)。


爺さま登場
スキンブルの鼻音が聞こえるーっ!?
名古屋時代から相変わらず激しく鼻を鳴らしてますねー百々さん。

そして爺さまの元に行こうとするバブの腰ではなく尻尾をひっぱるマンカス。
なんか最近バブは尻尾をひっぱられることが多いようです。……それとも中国では猫のしつけでは尻尾をひっぱるのか?(引っ張りません。多分)。

福井タガーは相変わらずやる気に歌ってます。いい声ですねぇやっぱり。


ジェリクルボール
コリコの入っているパートが低く響いていてなんだか笑えました。虎尾コリコは彼らしいきっちりとした、でも不思議な柔らかさを感じるダンスで大好きかも。全体的に雄猫のダンスが柔らかというか、ノーブルなのかなぁ。
そして池田リナの気怠げーな声も久々で、やっぱりいいなぁと思いました〜。

そういえば、バブのいけにえリフト(変な呼び方をするな!)の時は、虎尾コリコと萩原ギルとか身長差がちょっとあってドキドキしちゃいました。

さて、岩崎タンブルは踊っている時にパートナーにすごく気を遣ってるように見えます。
タンブルカッサのタイヤでのアダージオは丁寧でゆったり見えました。危なげない。齊藤タンブルの時に印象は似てるかな。やっぱりバレエをやり込んだ方がやるとそんな風に見えるみたい。非常に好きです。

後半のテンポ戻った時のダンス、いつの間にかマンゴだけじゃなくてコリコも後ろ向きからピルエットやるようになったんだなぁとか、雌踊りのカッサはやっぱカッコいいなぁとか、齊藤カーバは相変わらず脚が気持ちいいくらいあがるなぁとか、三宅ランパスはやっぱりリナとのソロダンスの後に肩にリフトしてポーズの瞬間威嚇してるーとか(笑)。
いい加減観る時に視線が決まってる気もするんですが・・・・・、なるべく違うところを観ようとしても視線の行くところはだいたい一緒ですね。
2階席にいたんですが、上からだと最後の△ポーズの時に後ろの猫まで見えて楽しいです(ギャラリーだとさらにそれが後ろからなので楽しいですけど)。武藤マンゴがすごい表情してました。


メモリー
山本バブちゃんはちょっと大人声かなー。でもしっかりしてて好きです。

ジェリー姐さんは相変わらずがちんこです。
重水グリザベラはやっぱり歌い方が変わった気がします。こっちのが好きです。




幸せの姿
舞台の上も気になるんですが、赤瀬マキャと武藤マンゴはどういう行動に出るかが気になってしまいずっとそっちを見ていました(笑)。
まず2匹とも出てくるのがゆっくりかな。百々マンゴなんかはやりすぎ!ってくらい客いじりしてるんですが、武藤マンゴがちょっと先に袖からにょっと出てくるので、下手端の客の視線はそっちにいっています。で、のっそりとひっそりと、後ろ通路から赤瀬マキャがやってきて通路側の人がビビる、と(笑)。
で、双方ほぼ同時に気づいて、マンゴがびくぅっとして一瞬固まりました。なんとなくでかいもんねー(笑)。

さて曲が始まって、いろいろな猫たちがてんでに動いています。で、それを見ながらほとほと歩くマンゴとバブを見ながら、あぁそうか。猫のしなやかさとか色気って、腰かぁ………などとアホなこと考えてました。
真鍋ランプは腰がきゅっと下に向かって反っている(お尻を出している感じ?)。で、山本バブはちょっと山になってる。他の猫たちを見るとまっすぐだったりもしますが、だいたいきゅっと力が入ってるんですね。実際やってみるとわかるけど、腹筋とお尻の筋肉しめないと背中反った状態で動き回るのはきついです。でもそっちのがなんとなくしなやかで凛と見えるしいいなぁ……勿論背中が丸い状態でも、腹筋締めるときついですけどね。実際「猫背」って言うくらいで、猫は丸まってる、かも(笑)。要は力を入れている感じがないんでしょうね。もちろん背中を反らした状態にしてお腹がぼこって出てたら論外です(爆)。


劇場猫
さてタンブルカッサ(ここばかり見てるなぁ(笑))。
タンブルはとにかく毛繕いをしたりする合間にカッサの毛を梳いたり触ったり、何かと構います。カッサは爪先をぴくっとさせたりクビを傾げたりして反応。
なんだかこう、カッサのことが大好きですー!っていうのを隠さないタンブル。あぁ新鮮。
近くで見てないからなのかわかりませんが、私的には兄妹にも姉弟にも見えず、普段は一緒にいる程度なんだけどちょっと人目が引いたらいちゃこく大人カップルかなぁ…。
その手前でカーバはとにかく仰向けでごろごろ。相変わらずお腹の辺りに蚤がいそうです。かりかりして。「待ってましたガァッス!」のところでは、右手首から先だけぴくっと反応。きっと耳が動かせたら耳だけ動かしてるんだろうなぁ(笑)。時折テーブルの脚のゴミをかりかりかしかし。隣のバカップルが気づいて見ていたら、ほらほらという感じで見ながらまたかりかり。
タイヤの上ではランプがだらーーーーーん。最初のうちはカーバと動きがシンクロしてたり。退屈そうにタイヤをかりかりしてたかと思うと、デュト爺の脚にぼぷっと顔を乗せてました。可愛い……
ギルは座りが悪かったのか何度も座り直し、コリコは姿勢良くだらけて(笑)、視界端ではランパスがうろうろうろうろうろうろしているのが気になってしょうがなかったです(笑)。


劇中劇
マガルディな感じのグロールタイガー。なんか違う!(笑)。
あぁでも記憶の中の渋谷タイガーよりうんと良くて。相変わらず最期は無声映画になってましたけど。けっこうそれもいいかな。

クリュー。とりあえず声が低!タガーが張り切ってるのもありますが、マンゴも低いし。底から響く感じもあっていいです〜♪
殴られたマンゴは悔しそうに床をばんばん叩いてました。

千葉ギルの棍術も好きなんですが(つかそもそもそっち系の武術って見るの好きだから)、剣もいいなぁと思って観ていました。テンポもよくなったのと、萩原ギルだとタッパがあるので、キックとか闘ってる姿がすらっとして格好いいですね。
いやもちろん棒も観たいですよ(主張)。

そして、いつもドラゴン旗がずりずりっと前に出てくる時に、誰か旗を踏んでコケやしないかと思いながら観ています(笑)。


鉄道猫
やっぱり百々さんは鉄道猫がいいです。他の鉄道猫も好きなんですが、やっぱり私の一番好きなのは百々鉄道猫です。胡散臭さがまたよし。

いろいろ観てはいたんですが…。ヤクザマンカス登場の頃、カーバとミストがテーブル前に並んでいたら、コリコが「入れて入れて♪」ってお尻からずりずり割って入っていって、その直後ヤクザ登場に、カーバを押し出そうとしたりじたばたしてる3匹。
かと思えばオーブン前では何故かタガーとギルが背中を向けて脚でぺいぺいやっています。何してたんだろう……
そうそう。松島ミストって、ちょっと大きいかな?ってイメージあったんですけど、そうでもありませんね。蔡ミストほどじゃありませんが、小柄だった。

東京では初の赤瀬マキャは相変わらずごつい身体にほにゃっと笑顔。のっそり動き。…………なんか筋肉30%増量(当社比)って感じに見えるんですが気のせいですか。

攫っていくマキャがデュトさまより・・・・・・(笑)


マキャヴィティ〜マキャファイト
やっぱりこのリナとディミは大好きです。迫力ー。
増本さんはリナも好きだけどやっぱりディミータかな。そして池田リナは、あの独特の声と、小柄ながらの迫力が大好きです。色気あるー!
ダンスも観てて気持ちいいんですよね。そしてこの二人だと身長、声、ビジュアルと異なっているのに二人で踊るとぴったりなんですよ。大好き。

マキャファイトは、「ふんがー」じゃない!とか(笑)。
やっぱり赤瀬さんの声は迫力ありますね。なんかすごいバリエーションあるし。時折唸ってたり。最後の方に雄に囲まれて唸る時は、どうしても囲まれて焦ってるんじゃなくて「あーっちょろちょろ鬱陶しいわ!」って感じにしか聞こえませんけど>幻聴
上田マキャの吼えはクリアな感じで、赤瀬マキャはちょっと幕が掛かってる感じ。


魔術猫
兄貴兄貴。

は り き り す ぎ で す (笑)

八卷タガーも大概登場時にはじけて歌ってて手拍子なっちゃってたりしたけど、それ以上。知らなかったらうっかり手拍子しちゃいそうな勢いで歌ってます福井タガー。
そしてミストが歌い始めたら延々尻尾ギターだし。やる気だなぁ福井タガーは相変わらずだ(笑)。

そのミスト。
やっぱり綺麗に踊るなぁ。高さとかそういうんじゃなくて、私はすごく好きです。
あれカブリオールだっけ、脚を空中で当てるパは。すごく綺麗に飛んでいて、隣の席の子がどうやらバレエを踊る子らしいんだけど、めちゃめちゃ入り込んでてアラスゴンドの時にはすんごい拍手してました。気持ちはわかる。今回は軸がずれちゃってちょっと残念。24回目にトリプルに変更、かな。

その松島ミストが踊っている最中、タイヤと車の間のちょっと凹んだところにカーバがちょこんと収まっていて、時々出てくるんだけどまたすすすって戻っていて、顔だけ見えてて可愛かったです。

克人爺さまは相変わらず指で角を作って出てきますね。
そして、赤い布をばっと取って後ろを向いているミストから、ほら、と布を持ってやるマンカスは、なにやらその様子がおかしいらしくて、くくくくって笑ってました。
そしてそのちょっと後ろで爺さまを観るコリコの表情は、サバンナで子シンバが踊ってる後ろにいた草を思い出してしまって一人うけてしまいました。めっちゃ笑顔。
二階センターの上手側ブロックは誰も拍手しにきてくれません相変わらず。ちょっとロンリー。
でもおかげで舞台で喜びの踊りを踊るミストを堪能。全身で爺さまに愛情をぶつけるミスト・・・

福井タガーの「レディスエンジェントルメン」だけはすっげ発音よかったんですが(笑)、それ以降はやっぱり普通でした(笑)。


メモリー〜天上へ〜ごあいさつ
重水さんはやっぱり歌い方が変わったのでしょうか。非常に聴きやすくなったというか、すんなり聴けました。正直初めて観た時はちょっとなー……って感じだったのです。
ただ、途中床にぺったり伏せるのはどうかな(笑)。最初地面にキスをするのかなって思ったんですけどそうでもなさそうだった。力尽きちゃった感じでなんだか微妙でした。

山本バブ。ちょっと大人の混じったようなしっかりとした歌声。嫌いではないですが、微妙に不安定なところもあり。でも出たばかりのバブってそんな感じじゃないかなぁとか。

前回他の猫を見下してる感がして非常に気になったタイヤへ昇ってからのグリザベラ。
今度は爺さまに言われて下を見て、しっかりと他の猫たちを観ていました。

克人爺さまは張りのあるいい声です。まだそんな歳じゃないはずなんですが(笑)オールドデュトロノミーのおちゃめなところから威厳のあるところまでしっかりと感じられて大好きです。メチカはガン飛ばされますけどね(笑)



カテコ〜握手
岩崎タンブルは幸田さんと同じで。
武藤マンゴダブルのバク転。ひい!うっかり惚れ直しますよ!!

松島ミストは再びカブリオール(でいいのか)。本当に綺麗に脚を2回打って、優雅〜。
……で、その脚でてててて〜っとカーバの元に走り、胸に手を当てて「どう?」って感じもうけないでもない表情で会釈。齊藤カーバもにやりっとして返してました。バレエも長いしで仲良しさんなんでしょうか。すごく素なやりとりな感じがして可愛かったです。

ラインになってダンス。左右で位置を入れ替わる時に、遠目でしっかり見えなかったんですが、虎尾コリコ(相手はジェミマだったかな)が、尻尾を両手で握って顔の横に持ってきてクビを傾げながらにっこりしてたのを目撃してしまって吹き出しそうになりました。私の中では虎尾コリコは「夢見る娘コリコ」に決定してしまった瞬間です(きっぱり)。

握手は齊藤カーバでした。めちゃめちゃ笑顔〜。齊藤カーバは1列目センターブロックであまり握手しないみたいですが、私の隣の隣が男性で、そこまではてててーって走り去りそうな勢いだったんですが、男性を発見してにぱっと笑顔が変わりまして(その方は手も出してない)めっちゃ握手をした流れで目が合いましたので内心小躍りです。そのまま4人くらい握手をして、しばらく移動して、また手が出てきたので握手して、移動して、あ、今度は上から手が〜ぎぅぎぅぎぅぎぅって一生懸命してるなぁって思って観てたら(向こうの方ではとっくに握手をやめた坂田ヴィクがお待ちかね(笑))そのうちてしてしてしぺぺぺぺぺぺっと手を叩きまくり、やっと端までたどり着き、それでもなにやらゆったりと走っていって、ギリギリに合流してました。おかげで坂田ヴィクはスライド状態でじゃん♪でしたけど……(笑)

最後はタガー締め。
登場してきて、コールをかけさせようとするんだけど、何故か今日のお客さんは「ひゅー♪」。
それでも嬉しそうに煽って煽って…………めちゃめちゃ笑顔で嬉しそうに両手で大きく「○」!(爆)

それタガーじゃないから!!!(笑)

拍手をさせてファーをばたばたさせて、オーブンの向こうに消えて最後は尻尾でご挨拶、と荒川さんのパターンで消えていきました。



お初の人とか久々の人とかいろいろ

+礒津ジェニー
明るく元気なおばさんって感じですが、かっこいいなぁって思いました。
なんとなく劇中劇じゃないけど、おばさん猫を紹介するためのナンバーを演じている、って感じにうけました。
ダンスはさすがだなぁ。ただ、ダンサーでいて頂きたい方なので今後ジェニーに落ち着いちゃうのかな・・・


+山本バブ
中出さんの出た時を思い出したかな。ちょっと大人な感じも受ける声。時折不安定な部分もある気もしますが、別に気になるほどでなく、これからどんどん良くなるかなって気がします。ただ、今回視界が広くていろいろなところを観ていたので、バブが何してたかってあまり見てなかったんだよな〜…残念。
でも隣の子が可愛い!を連発していました。次は近くで見てみたいな。


+虎尾コリコ
仙台でお見かけしてからずーっと見たかった虎尾コリコです。
遠目だったので間近メイク見てないんですが、とても可愛いというか、美猫さんというか、お花畑属性というか(笑)。
ダンスはLKや夢夢で見慣れた、真面目そうなくせになんだか柔らかい脚の動きとかが大好きです。そして笑顔が素敵なんですよ〜虎尾さん。うれしそうにやさしい全開笑顔をします。
グリザベラへの攻撃は直球ではなかった気がします。


+岩崎タンブル
きゅっと締まった小柄タンブル。クールな大人の雄猫ではないと思われますが、弟属性ではないように感じました。ダンスに余裕があるように見えたからかな。
小柄ではありますが、カッサと見間違うようなことはありませんでした(笑)。笑顔の素敵なダンスの綺麗なタンブルです。






++本日のキャスト++
グリザベラ 重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 礒津ひろみ
ランペルティーザ 真鍋奈津美
ディミータ 増本藍
ボンバルリーナ 池田さやか
シラバブ 山本貴永
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王クン
ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 小林克人
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ
渋谷智也
マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー 福井晶一
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 武藤 寛
スキンブルシャンクス 百々義則
コリコパット 虎尾信弘
ランパスキャット 三宅克典
カーバケッティ 齊藤 翔
ギルバート 萩原隆匡
マキャヴィティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 岩崎晋也

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