というわけで、行ってきました。アイーダイベント、「ピラミッドを建てよう! ~みんなで踊ろう『アイーダ』~」。
参加人数は164人だったようです。それをA~Dの4チームに分けての練習と発表。
今回はラベルにチーム名が書いてあるものを渡されて、各々胸なんかに貼ってました。
「踊りやすい格好」という明記がなかったようで(読んでない(笑))けっこうスカートとかミニとかいましたねぇ・・・。
とりあえず一旦纏めてみようと思いましたが、うわーい、いつにも増して散文というか、訳わかんないぞー。
<前振り>
四季の方のご挨拶と諸注意の後、それでは、とダンサーさんたち登場。
稽古着のまま「ピラミッドを建てよう」の曲にあわせていつものパートを踊って・・・
「はいどーも~こんにちはーようこそ~」
めっちゃ笑顔の谷本さんが司会です。
早速各自自己紹介。
「ゾーザー軍団でも一番ちいさい」谷本さんの自己紹介に、富澤さんがちょっとたじろいでいたのは(名前だけじゃないの!?)ってところだったんでしょうか。
舞台上手から谷本さん、富澤さん、黒木さん、塚下さん、影山さん、鶴原谷さん、川東さん、海老名さんだったと思います。
谷本さん以外は名前だけ。しかも前の人への拍手の最中に言い始めるからわかんないよー。
並んでるの見たら、メイクを落とした鶴原谷さんが思った以上に他の人と差が激しくて(ごめんー。だって髭面とか強面ばかりだもん(笑))ちょっと可笑しかったです。
<「ピラミッドを建てよう」というナンバーについて>
さて、そこからすぐにではなく、谷本さんの鬼振りとしか思えないような「ダンスキャプテン」川東さんによる、このナンバーについての説明。
川東さん、かなり苦労してて、時々抽象的になったりして、ガンバレ!!って感じでした。楽しそうな谷本さん。
このナンバーは、ゾーザーの紹介、というか、ラダメスを利用して伸し上がろう、といった野望とか企み、ラダメスには見せない裏の顔、黒い部分、そういったものを出しているナンバーなので、照明も薄暗かったりなんだりしている、ということを言っていたような(笑)。雰囲気的に「悪いヤツだー」と。
大臣たちは側近中の側近。
実力としては拮抗していて、今はゾーザーが上にいるけれど、ゾーザーがいなくなれば、誰が上になってもおかしくない存在。
<照明や動きにも意味がある>
照明の格子柄にも意味があって、そんな悪い企みの密談みたいなものなので、地下室とかそういう秘密の場所で集まる、その道行きの通路とかを格子で表現しているそうです。
なので、歌パートの最後の方とかで「建てよう」と歌いながら歩いている部分、全員ばらばらに動いているようで、あれは、別々のルートを使ってひっそりと密会場所に集まっているのを表現しているそうです。で、一箇所に集まって「どーん」と曲が続く。
なんとなくそんな雰囲気を感じていたので、かなり納得。
あと、ところどころでバーンってポーズをとっていますが、あのポーズのことを「GQポーズ」と呼んでいるそうです。
で、そのGQは、日本でも発行されているメンズ雑誌「GQ (Gentlemen’s Quarterly)」から来るそうです。
表紙の男声のポーズが、こう、かっこいいから、と。一生懸命説明した挙句「要はかっこつけポーズですね(笑)」
ここで谷本さんが「ぼくら普通に歩いているみたいで、こう・・・(と、ここで隣の富澤さんをぐーっと睨んで、富澤さんも上から睨み返して)やってるんですね」。
<いよいよ始まり>
ナンバー説明終了、司会谷本さんに戻って、「振り付けを全部やると夜中になっちゃうんで、今日はショートバージョン」ということで、一旦全員で踊ってくれました。
客席で乾いた笑いが起きたりちょっとざわついていましたが(笑)。
拍手。
「拍手をしてますが、これをみなさん今からやるんですよ!?」(お約束)
チームわけを確認してから、各チームの担当と、練習場所の確認をしました。
A川東さん、海老沼さん
「舞台上でやります」
B谷本さん、鶴原谷さん
「Aチームと入れ替わりで。踊りたくなったらその辺で踊ってください」
C影山さん、黒木さん
「Cチームの方は、ここから出ていただいて(笑)、ロビーの方で」
D塚下さん、富澤さん
「Cチームの方も、ここから出ていただいて(笑)、ロビーの方で」
ということで、4チームばらばらに。
ちなみに私はBチーム。
ちっさい(サイズじゃなく(笑))男の子がいまして、お母さんと一緒にがんばってました。
こちらは実質AB合同。
Aチームの振り付けを川東さんがやられているのを、客席で見ながら覚えていきます。
っていうか、せんせー。準備運動はしないんですかー?(笑)
<振付開始>
前半の川東さんは、わりとまじめというか、時折笑いを誘いつつもきっちり振り付けでしたが(きちんとカウント)、谷本さんに代わった途端、「ここで『たぁ~てぇ~よぉ~お~い~ま~(裏声) 』です」とか笑いを交えながら、こまかく覚えポイントを教えてくれたり、気をつけたいところをゆっくりにしてみたりわかりやすかったかな?(ただ、自分はカウントは同テンポで派なので、前半川東さんでよかったかも)
前半後半とも難しいポイントはたくさんあって、通常の動きもテンポが速くて辛いのに、
・エンカウント(1と2の間にandを入れて数えていく、半拍を示したり)で踵を上げておろす
・上半身のアイソレーション(腰固定で上半身だけ動かしてる振り)
・シングルターン
などといろいろ難関が待ち受けてました。1カウントで体の向きを変えるとか、体重乗せて後ろや横に反ったり・・・・あ、でもホント、すごい楽しかったです。
そういえば、「建てよう今」って入る部分、ブレイクになっててここだけ4拍だということに今更気づいてみたり(笑)。振り付けのとき、そこまでは「ワン、ツー・・・」ってやってるのに、そこだけ「たーてーよーうーいーま」でした。
今回アイーダでは私は全然イベントに参加してなかったので、初めて舞台に上がりました。
観劇中に、あぁ、ドライアイスは床から吹き出てるんだ、って思って観ていた辺りは、メッシュの筋がありました。
ローブのダンスの辺りでじわじわーっと砂埃のように吹き上げてくるアレです。
全体的に赤っぽい床だったかな?
<ロビーで踊る>
最後まで振付けた段階で20分経過。
ロビー組と入れ替え。で、ロビーに出たらまだ前のチームがやっていて、しかも曲であわせるというので通路から見学。
・・・・・・超早。
声にならない悲鳴が聞こえてきた気がしました(笑)。
でも私としては、2階席につづく階段を上がっていったちびっこを、谷本さんが超笑顔でがしっと持ち上げて降りてきたのがめっちゃツボでした。
そこからは実際にとにかく踊ってみましょう、ってことで、カウントで踊ってみたり曲で踊ってみたり。人数も半分にわけたりしてました。
あ、でも谷本さんにも言われましたが、曲が流れたら、きちんと動きの一つ一つが音にはまってて、テンポ早いだけだけどきっちり振付が頭に入れば動きやすいといえばそうです。
まあ、「動ける」と「踊れる」はちょっと違いますけどね・・・・鏡とか観たらのたうつダンスしてただろうなー。
谷本コーチは常に声をかけてくださって、楽しく盛り上げてくださいました。
私はといえば、めちゃめちゃ汗かいてまして。
なんでそんなみんな平気なんだー(笑)
<いよいよ本番を迎え>
多分20分くらい踊ってから、客席に戻りまして、またもや谷本さんの名調子。
「ゾーザー軍団にはこの人が必要ですよね?」
え?もしや?
「はいっ、ではお呼びしましょう~」
ということで、飯野さん登場で客席かなりヒートアップ。
なんかちょっと嬉しいです。
簡単な自己紹介をされてから、早速Aチームから順に舞台で本番。
とりあえず一旦地明かりで踊ってから(普通に「地明かりで」って言ってましたけど、わかるのか?/笑)、今度は本番照明。格子柄も出ます。ホリゾント赤です。ゾーザー様も本番同様に動きます。
ゾーザー軍団40人以上いますけどね (笑)。
飯野さんは結局全チームと、しかも2回とも踊ってくださって、計8回(!!)。「本番より汗かいたよ~」と言って笑いを誘っていました。ありがとうございました。
<踊った>
で、自分。
先程公式の写真を見たら、まさに私のいたBチームでした。私の立っているところはちょうど外れていますけどね。うふふ。
関係ありませんが、谷本さんの着てるゾーザー軍団衣装っぽいジャージがなんか可愛かったです。谷本さんの背中には「TANIMO」って書いてありました。
舞台衣装が長ランっぽいのに比べ、こちらは短ランっぽくて可笑しかったですけどね。
閑話休題。
曲自体は短くてテンポ早くて、って、けっこうすぐ終わっちゃうので物足りないかなぁとも思いましたが、地明かりと本番で2回続けて踊れるのでけっこうよかったです。
曲に合わせて動けてはいたのですが、それがダンスになっていたかどうかは観ていた人だけが知っている・・・
<感想とか>
常に谷本さんが盛り上げてくださってて、とても楽しいイベントでした。
8人いらっしゃっても、結局自分チームと川東さんの印象しか残ってないんですよねー。残念。
ていうか、谷本さん、司会でありチームリーダーであり、でしたので、印象濃すぎ!(笑)
舞台上のしかめ面がどこへやら、常に笑顔。参加者たちが不安にならないように声をかけながら進行してくださってたのが本当に嬉しかったです。
アイーダはもうちょっとで終わってしまうし、実はチケットこの後持っていませんが、必ずもう一回観に行こうと思います。
俳優、スタッフのみなさん、素敵な時間をありがとうございました!
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とりあえず一旦纏めてみようと思いましたが、うわーい、いつにも増して散文というか、訳わかんないぞー。
<前振り>
四季の方のご挨拶と諸注意の後、それでは、とダンサーさんたち登場。
稽古着のまま「ピラミッドを建てよう」の曲にあわせていつものパートを踊って・・・
「はいどーも~こんにちはーようこそ~」
めっちゃ笑顔の谷本さんが司会です。
早速各自自己紹介。
「ゾーザー軍団でも一番ちいさい」谷本さんの自己紹介に、富澤さんがちょっとたじろいでいたのは(名前だけじゃないの!?)ってところだったんでしょうか。
舞台上手から谷本さん、富澤さん、黒木さん、塚下さん、影山さん、鶴原谷さん、川東さん、海老名さんだったと思います。
谷本さん以外は名前だけ。しかも前の人への拍手の最中に言い始めるからわかんないよー。
並んでるの見たら、メイクを落とした鶴原谷さんが思った以上に他の人と差が激しくて(ごめんー。だって髭面とか強面ばかりだもん(笑))ちょっと可笑しかったです。
<「ピラミッドを建てよう」というナンバーについて>
さて、そこからすぐにではなく、谷本さんの鬼振りとしか思えないような「ダンスキャプテン」川東さんによる、このナンバーについての説明。
川東さん、かなり苦労してて、時々抽象的になったりして、ガンバレ!!って感じでした。楽しそうな谷本さん。
このナンバーは、ゾーザーの紹介、というか、ラダメスを利用して伸し上がろう、といった野望とか企み、ラダメスには見せない裏の顔、黒い部分、そういったものを出しているナンバーなので、照明も薄暗かったりなんだりしている、ということを言っていたような(笑)。雰囲気的に「悪いヤツだー」と。
大臣たちは側近中の側近。
実力としては拮抗していて、今はゾーザーが上にいるけれど、ゾーザーがいなくなれば、誰が上になってもおかしくない存在。
<照明や動きにも意味がある>
照明の格子柄にも意味があって、そんな悪い企みの密談みたいなものなので、地下室とかそういう秘密の場所で集まる、その道行きの通路とかを格子で表現しているそうです。
なので、歌パートの最後の方とかで「建てよう」と歌いながら歩いている部分、全員ばらばらに動いているようで、あれは、別々のルートを使ってひっそりと密会場所に集まっているのを表現しているそうです。で、一箇所に集まって「どーん」と曲が続く。
なんとなくそんな雰囲気を感じていたので、かなり納得。
あと、ところどころでバーンってポーズをとっていますが、あのポーズのことを「GQポーズ」と呼んでいるそうです。
で、そのGQは、日本でも発行されているメンズ雑誌「GQ (Gentlemen’s Quarterly)」から来るそうです。
表紙の男声のポーズが、こう、かっこいいから、と。一生懸命説明した挙句「要はかっこつけポーズですね(笑)」
ここで谷本さんが「ぼくら普通に歩いているみたいで、こう・・・(と、ここで隣の富澤さんをぐーっと睨んで、富澤さんも上から睨み返して)やってるんですね」。
<いよいよ始まり>
ナンバー説明終了、司会谷本さんに戻って、「振り付けを全部やると夜中になっちゃうんで、今日はショートバージョン」ということで、一旦全員で踊ってくれました。
客席で乾いた笑いが起きたりちょっとざわついていましたが(笑)。
拍手。
「拍手をしてますが、これをみなさん今からやるんですよ!?」(お約束)
チームわけを確認してから、各チームの担当と、練習場所の確認をしました。
A川東さん、海老沼さん
「舞台上でやります」
B谷本さん、鶴原谷さん
「Aチームと入れ替わりで。踊りたくなったらその辺で踊ってください」
C影山さん、黒木さん
「Cチームの方は、ここから出ていただいて(笑)、ロビーの方で」
D塚下さん、富澤さん
「Cチームの方も、ここから出ていただいて(笑)、ロビーの方で」
ということで、4チームばらばらに。
ちなみに私はBチーム。
ちっさい(サイズじゃなく(笑))男の子がいまして、お母さんと一緒にがんばってました。
こちらは実質AB合同。
Aチームの振り付けを川東さんがやられているのを、客席で見ながら覚えていきます。
っていうか、せんせー。準備運動はしないんですかー?(笑)
<振付開始>
前半の川東さんは、わりとまじめというか、時折笑いを誘いつつもきっちり振り付けでしたが(きちんとカウント)、谷本さんに代わった途端、「ここで『たぁ~てぇ~よぉ~お~い~ま~(裏声) 』です」とか笑いを交えながら、こまかく覚えポイントを教えてくれたり、気をつけたいところをゆっくりにしてみたりわかりやすかったかな?(ただ、自分はカウントは同テンポで派なので、前半川東さんでよかったかも)
前半後半とも難しいポイントはたくさんあって、通常の動きもテンポが速くて辛いのに、
・エンカウント(1と2の間にandを入れて数えていく、半拍を示したり)で踵を上げておろす
・上半身のアイソレーション(腰固定で上半身だけ動かしてる振り)
・シングルターン
などといろいろ難関が待ち受けてました。1カウントで体の向きを変えるとか、体重乗せて後ろや横に反ったり・・・・あ、でもホント、すごい楽しかったです。
そういえば、「建てよう今」って入る部分、ブレイクになっててここだけ4拍だということに今更気づいてみたり(笑)。振り付けのとき、そこまでは「ワン、ツー・・・」ってやってるのに、そこだけ「たーてーよーうーいーま」でした。
今回アイーダでは私は全然イベントに参加してなかったので、初めて舞台に上がりました。
観劇中に、あぁ、ドライアイスは床から吹き出てるんだ、って思って観ていた辺りは、メッシュの筋がありました。
ローブのダンスの辺りでじわじわーっと砂埃のように吹き上げてくるアレです。
全体的に赤っぽい床だったかな?
<ロビーで踊る>
最後まで振付けた段階で20分経過。
ロビー組と入れ替え。で、ロビーに出たらまだ前のチームがやっていて、しかも曲であわせるというので通路から見学。
・・・・・・超早。
声にならない悲鳴が聞こえてきた気がしました(笑)。
でも私としては、2階席につづく階段を上がっていったちびっこを、谷本さんが超笑顔でがしっと持ち上げて降りてきたのがめっちゃツボでした。
そこからは実際にとにかく踊ってみましょう、ってことで、カウントで踊ってみたり曲で踊ってみたり。人数も半分にわけたりしてました。
あ、でも谷本さんにも言われましたが、曲が流れたら、きちんと動きの一つ一つが音にはまってて、テンポ早いだけだけどきっちり振付が頭に入れば動きやすいといえばそうです。
まあ、「動ける」と「踊れる」はちょっと違いますけどね・・・・鏡とか観たらのたうつダンスしてただろうなー。
谷本コーチは常に声をかけてくださって、楽しく盛り上げてくださいました。
私はといえば、めちゃめちゃ汗かいてまして。
なんでそんなみんな平気なんだー(笑)
<いよいよ本番を迎え>
多分20分くらい踊ってから、客席に戻りまして、またもや谷本さんの名調子。
「ゾーザー軍団にはこの人が必要ですよね?」
え?もしや?
「はいっ、ではお呼びしましょう~」
ということで、飯野さん登場で客席かなりヒートアップ。
なんかちょっと嬉しいです。
簡単な自己紹介をされてから、早速Aチームから順に舞台で本番。
とりあえず一旦地明かりで踊ってから(普通に「地明かりで」って言ってましたけど、わかるのか?/笑)、今度は本番照明。格子柄も出ます。ホリゾント赤です。ゾーザー様も本番同様に動きます。
ゾーザー軍団40人以上いますけどね (笑)。
飯野さんは結局全チームと、しかも2回とも踊ってくださって、計8回(!!)。「本番より汗かいたよ~」と言って笑いを誘っていました。ありがとうございました。
<踊った>
で、自分。
先程公式の写真を見たら、まさに私のいたBチームでした。私の立っているところはちょうど外れていますけどね。うふふ。
関係ありませんが、谷本さんの着てるゾーザー軍団衣装っぽいジャージがなんか可愛かったです。谷本さんの背中には「TANIMO」って書いてありました。
舞台衣装が長ランっぽいのに比べ、こちらは短ランっぽくて可笑しかったですけどね。
閑話休題。
曲自体は短くてテンポ早くて、って、けっこうすぐ終わっちゃうので物足りないかなぁとも思いましたが、地明かりと本番で2回続けて踊れるのでけっこうよかったです。
曲に合わせて動けてはいたのですが、それがダンスになっていたかどうかは観ていた人だけが知っている・・・
<感想とか>
常に谷本さんが盛り上げてくださってて、とても楽しいイベントでした。
8人いらっしゃっても、結局自分チームと川東さんの印象しか残ってないんですよねー。残念。
ていうか、谷本さん、司会でありチームリーダーであり、でしたので、印象濃すぎ!(笑)
舞台上のしかめ面がどこへやら、常に笑顔。参加者たちが不安にならないように声をかけながら進行してくださってたのが本当に嬉しかったです。
アイーダはもうちょっとで終わってしまうし、実はチケットこの後持っていませんが、必ずもう一回観に行こうと思います。
俳優、スタッフのみなさん、素敵な時間をありがとうございました!
↑続きを隠す
主役3人が初見。なんか、新鮮なアイーダでしたよ~
あ、そういえば、すでにタヴェルナのセットがありましたよ。もうマンマかい・・・
パネルでマンマ紹介コーナーがありまして、そこをまわるとマンマのシールをもらえます。
キャスト
アイーダ
秋 夢子
アムネリス
江寿多 知恵
ラダメス
渡辺 正
メレブ
有賀光一
ゾーザー
飯野おさみ
アモナスロ
石原義文
ファラオ
前田貞一郎
ネヘブカ
松本昌子
男性
アンサンブル
女性
アンサンブル
谷本充弘 塚下兼吾 富澤和磨
黒木 豪 海老沼 良和 鶴原谷 圭
影山 徹 川東優希
西村麗子 伊東 恵 須田綾乃
オ ユナ 杏奈 西田桃子
市川友貴
イベント参加のためにチケットを買い(思うままだな!/笑)、久々に有休を取って行ってきました。
蓋を開ければ、アイーダ、アムネリス、ラダメスが初。イメージ通りだったりそうじゃなかったり、いろいろです。
ダンスイベントは、なんかこう、「ピラミッドを建てよう」の歌パートより後ろで8小節まるっとやりました。
途中の「建てよう今!」って入るところのトリプルだったかダブルだったかを、シングルに替えただけじゃなかろうか・・・。エンカウント(1234・・・・って数える間に入る半拍)が多かったり、アイソレーションが入ったりって、キャッツやLKより断然難しかったです。テンポ速いし。めっちゃ汗かきました。
イベントのはちょっと後で。思い出しながら書きます。
とりあえず、初キャストさんたち。
えーと、私の中でのアイーダのイメージって、わりと水です。
ゆらゆら揺られて、「女性」であったり「人間」であったり「王女」であったり「娘」であったり。
葛藤しながら、でも流されながらって感じの、弱さも感じるアイーダの成長もひとつの見所かなー、と。
で、秋アイーダ。
・・・・火?(笑)
なんかこう、まず「王女」で、揺らぎがなくて、しかも超気ぃ強くて短気で(笑)、無礼討ちとかしそうな王女。
そしてツンデレ>いやそれはどうか
口調とか、間の取り方とか、今までのアイーダとまた全然違う感じがして、そんなイメージになっちゃったのかなぁ。めちゃめちゃ強いやんこの人ーって感じです。嫌いじゃないけど・・・うーん。ちょっと、潤いが欲しい、かも?
歌はそんなに気にならないけど、時折台詞がすべってるのか早口なのかわかんないーってとことか、開口なのか訛りなのかわかんないなぁ、ってとこもありますが、ジェリロの時も思いましたけど日本語の歌、上手いなぁ。あと、美人さんでした。
声がけっこうきつく響きまして、麻美アイーダの時以上に、耳が!耳が!!て部分がありましたね。そして「今あぁー↑」ってBWのCDと同じように上に上げる歌い方は、日本語の「ima」という母音は、きつく感じるかなぁ。あえてあげなくても格好いいんだなぁ、と再発見。
江須多アムネリス。
なんか、あー「あのやんちゃ娘」が大きく育ったなーって感じだし、なんか素敵に育ったね、って感じで好きです。話すテンポとか間とか表現がけっこうすとん、と落ちました。
あと、声がちょっと、麗子様とか、オセロの二人のような、ちょっと低めの鼻にかかったようでさらにハスキーボイス。かっこいいです。私は好き。時折高音が・・・って時もあったりしたけど、あれなら別にいいです。
あ、「真実をみた」のアレンジが変わってて、新鮮でした。ラスト近く、高音から入ってたような気がする。
ただ、ちょっと、メイクが。
その横で歌ってる麗子様にメイクを習ってみてはどうか、って、ちょっとだけ思いました。メイクで全然顔変わると思うんだけどなー。
えーと、この方は確か韓国の方だと思いましたが、在日なのかな?全然気付かないです。
渡辺ラダメス。
なんか、いい意味で裏切られた感じです。あの独特の幕がかかったような声が苦手な方は駄目かもしれませんが、四季の男性シンガーにはいないと思う、ロック系の歌い方でよかったです。
一瞬サムの時の髭なし顔を忘れましたが(笑)、あの顔の形とか雰囲気が、飯野ゾーザーに似てまして、うわ、親子!って思いました。大塚ゾーザーとはちょっと無理があるかもしれませんが、飯野ゾーザーと渡辺ラダメスの組み合わせはいい感じですね。
で。このラダメス君。
パパが自分の野望のために息子の行く先にレールをさりげなく引いて、しかも裏から手を回しまくって、そんで将軍になったんだけど、本人はそう思ってなくて(笑)。自分の力で将軍になったぜー。部下たちの面倒もみるぜー。って将軍やってるお坊ちゃんな感じ。
いいぞ!!(いいんだ?/笑)
や、ゾーザーさまの腹黒さがこう・・・際だつっていうか、この親にしてこの子ありって感じで。あぁ、すごくがんばってるけど、結局今までゾーザー様の手のひらでごろごろしてて、やっと反抗期きたんだねー(遅いな!)って感じの、ある意味すごくラダメスでした。
さりげに熱い。メレブとは仲良しっていうより主従な感じ。酒樽が・・・のくだりで「またか!」ってけっこう本気で言ってたよ?(笑)
そう。有賀メレブがいいんですよ。大好き。最期までヌビアンで有り続けるために、どんなことでもする感じがじわじわときます。2幕の「私は知っている(リプライズ)」の前の台詞。あー、言い切っちゃったよ、って感じにきっぱりラダメスを切り捨ててるとことか、他のメレブにもそういう部分はあるけど、なんか違って感じます。
あ、でも山添メレブを思い出すこともあります。好みはそっちの方向で(笑)。
あぁ、ワイスメレブも観たかったのに!!エビータの馬鹿!!(笑)
女性アンサンブルさんのダンスが時々気になるかな。特にベリーダンスのところ。
完全に振りが変わっちゃってるとこがあって、しかもそこ、一番好きな振りだからいつもじたばたします。
影絵の狐みたいな指で、胸元からずぃーっと伸ばすところ。あれは口の前を通って伸ばしていかないと、迫力ないなぁって。全体的に迫力とキレが足りなくて、物足りない、かなぁ・・・・
あ、叫びはすっげ迫力あって好きです。
今日はなんだか客席の反応が激しくて、メレブの笑いどころ以外もそこかしこで笑いが起こってました。うーん。おばさま方が多かったからかな。私語も多くてちょっと閉口ー。
っていうか、2幕冒頭、曲がかかっても大声で話す方々は、あれ、なんだと思っているんでしょうかねぇ。本当に純粋に疑問。BGMなのかな。客席暗くなるまで舞台始まってないと思うのかな。うーん・・・・・
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イベント参加のためにチケットを買い(思うままだな!/笑)、久々に有休を取って行ってきました。
蓋を開ければ、アイーダ、アムネリス、ラダメスが初。イメージ通りだったりそうじゃなかったり、いろいろです。
ダンスイベントは、なんかこう、「ピラミッドを建てよう」の歌パートより後ろで8小節まるっとやりました。
途中の「建てよう今!」って入るところのトリプルだったかダブルだったかを、シングルに替えただけじゃなかろうか・・・。エンカウント(1234・・・・って数える間に入る半拍)が多かったり、アイソレーションが入ったりって、キャッツやLKより断然難しかったです。テンポ速いし。めっちゃ汗かきました。
イベントのはちょっと後で。思い出しながら書きます。
とりあえず、初キャストさんたち。
えーと、私の中でのアイーダのイメージって、わりと水です。
ゆらゆら揺られて、「女性」であったり「人間」であったり「王女」であったり「娘」であったり。
葛藤しながら、でも流されながらって感じの、弱さも感じるアイーダの成長もひとつの見所かなー、と。
で、秋アイーダ。
・・・・火?(笑)
なんかこう、まず「王女」で、揺らぎがなくて、しかも超気ぃ強くて短気で(笑)、無礼討ちとかしそうな王女。
そしてツンデレ>いやそれはどうか
口調とか、間の取り方とか、今までのアイーダとまた全然違う感じがして、そんなイメージになっちゃったのかなぁ。めちゃめちゃ強いやんこの人ーって感じです。嫌いじゃないけど・・・うーん。ちょっと、潤いが欲しい、かも?
歌はそんなに気にならないけど、時折台詞がすべってるのか早口なのかわかんないーってとことか、開口なのか訛りなのかわかんないなぁ、ってとこもありますが、ジェリロの時も思いましたけど日本語の歌、上手いなぁ。あと、美人さんでした。
声がけっこうきつく響きまして、麻美アイーダの時以上に、耳が!耳が!!て部分がありましたね。そして「今あぁー↑」ってBWのCDと同じように上に上げる歌い方は、日本語の「ima」という母音は、きつく感じるかなぁ。あえてあげなくても格好いいんだなぁ、と再発見。
江須多アムネリス。
なんか、あー「あのやんちゃ娘」が大きく育ったなーって感じだし、なんか素敵に育ったね、って感じで好きです。話すテンポとか間とか表現がけっこうすとん、と落ちました。
あと、声がちょっと、麗子様とか、オセロの二人のような、ちょっと低めの鼻にかかったようでさらにハスキーボイス。かっこいいです。私は好き。時折高音が・・・って時もあったりしたけど、あれなら別にいいです。
あ、「真実をみた」のアレンジが変わってて、新鮮でした。ラスト近く、高音から入ってたような気がする。
ただ、ちょっと、メイクが。
その横で歌ってる麗子様にメイクを習ってみてはどうか、って、ちょっとだけ思いました。メイクで全然顔変わると思うんだけどなー。
えーと、この方は確か韓国の方だと思いましたが、在日なのかな?全然気付かないです。
渡辺ラダメス。
なんか、いい意味で裏切られた感じです。あの独特の幕がかかったような声が苦手な方は駄目かもしれませんが、四季の男性シンガーにはいないと思う、ロック系の歌い方でよかったです。
一瞬サムの時の髭なし顔を忘れましたが(笑)、あの顔の形とか雰囲気が、飯野ゾーザーに似てまして、うわ、親子!って思いました。大塚ゾーザーとはちょっと無理があるかもしれませんが、飯野ゾーザーと渡辺ラダメスの組み合わせはいい感じですね。
で。このラダメス君。
パパが自分の野望のために息子の行く先にレールをさりげなく引いて、しかも裏から手を回しまくって、そんで将軍になったんだけど、本人はそう思ってなくて(笑)。自分の力で将軍になったぜー。部下たちの面倒もみるぜー。って将軍やってるお坊ちゃんな感じ。
いいぞ!!(いいんだ?/笑)
や、ゾーザーさまの腹黒さがこう・・・際だつっていうか、この親にしてこの子ありって感じで。あぁ、すごくがんばってるけど、結局今までゾーザー様の手のひらでごろごろしてて、やっと反抗期きたんだねー(遅いな!)って感じの、ある意味すごくラダメスでした。
さりげに熱い。メレブとは仲良しっていうより主従な感じ。酒樽が・・・のくだりで「またか!」ってけっこう本気で言ってたよ?(笑)
そう。有賀メレブがいいんですよ。大好き。最期までヌビアンで有り続けるために、どんなことでもする感じがじわじわときます。2幕の「私は知っている(リプライズ)」の前の台詞。あー、言い切っちゃったよ、って感じにきっぱりラダメスを切り捨ててるとことか、他のメレブにもそういう部分はあるけど、なんか違って感じます。
あ、でも山添メレブを思い出すこともあります。好みはそっちの方向で(笑)。
あぁ、ワイスメレブも観たかったのに!!エビータの馬鹿!!(笑)
女性アンサンブルさんのダンスが時々気になるかな。特にベリーダンスのところ。
完全に振りが変わっちゃってるとこがあって、しかもそこ、一番好きな振りだからいつもじたばたします。
影絵の狐みたいな指で、胸元からずぃーっと伸ばすところ。あれは口の前を通って伸ばしていかないと、迫力ないなぁって。全体的に迫力とキレが足りなくて、物足りない、かなぁ・・・・
あ、叫びはすっげ迫力あって好きです。
今日はなんだか客席の反応が激しくて、メレブの笑いどころ以外もそこかしこで笑いが起こってました。うーん。おばさま方が多かったからかな。私語も多くてちょっと閉口ー。
っていうか、2幕冒頭、曲がかかっても大声で話す方々は、あれ、なんだと思っているんでしょうかねぇ。本当に純粋に疑問。BGMなのかな。客席暗くなるまで舞台始まってないと思うのかな。うーん・・・・・
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