とりあえずお約束で書いてみます。
うわー、アンデルセン、超観たい!
そもそも変わった振付、そして松島ニールス、斉藤ドーロ。そこだけでも充分観たいのに、4人の王子、超観たい!!そして川地船長!町長!>そこかよ
行けても5月だなぁ、なんて。出張入ってもついでに観られない状況なのが辛い…猫観る日も日曜だし。
そんなこんなで、今日のどーでもいい話。
先週一週間で、クレームを訴えている場面に2度遭遇しました。
どちらのパターンも、ほんの少し同じ場所にいただけで、それはちょっと、どうよ…って感じちゃうような内容でした。
「どこにも書いてないじゃないか!ちゃんと書いておけ!!」と、「私はお金を払って楽しみにしていましたのにこんなことは初めてですよ」と延々繰り返すという、どっちかというと「クレーマー」に分類されちゃうよなぁ…って感じの展開。
ちなみにどちらも聞こうと思って聞いていた訳じゃなく、公共の、みんな居る場所で、大きい声で、邪魔な場所で、延々やっていたわけでして。
そのほんのわずかな時間で聞こえてきた限り、前者は「はぁ?それ以前のことがちゃんと大きく書いてあるが!?」という感じで、後者は「正直それはスマンかった、かもしれんが、ここで言うことじゃないだろう」という内容。
つまりはまあ、周りとしては「あーあ、あのお兄さん可哀相に」って思っちゃうような状況でした。むしろすごーく嫌な気分になりましたよ、どっちも。負の気が蔓延していくっていうかなんというか……
あ、そうか、受ける側はどっちも気が弱そうなお兄さんだった。なんでその人を選ぶ?って感じで。
日本人はクレームをつけるのが下手、というか、泣き寝入りの多い民族だとは思いますが、度を過ぎると駄目だと思うけど、場所と手段は気をつけて欲しいなぁ、なんて思いながらどちらも嫌な感じだけ引きずって過ごしたわけですが。
で、何故一週間もたったここにきてそんなことを書いたかというと。
今日たまたま見かけた、野球場でファールボールに当たって云々って話題と(詳しくは書かないでおきますが…まあなんともかんとも)、私自身が、予約確認ミスでカイロで延々待たされて、その上時間が足りずにちょっと端折るしかなかった、という状況に陥った訳です(笑)。
ご飯も食べずに20時前から1時間待ってたから、ちょっと、いや、かなり切なかったです。飴舐めて誤魔化してました。まあ、高そうなお水もらったり、温めてくれたりと、それはそれで楽しかったんですが、さすがに予約時間から1時間待ちはおかしいやろ?と思ったら、内部で伝達ミスということが発覚。新人さんが慣れてなかったんでしょうか。
途中で声をかけてもらわなかったら、あと30分以上待ってたと思います(笑)>お前も暢気すぎじゃ!(笑)
んー、ここはビシィっと言うべきなのかしら、とか思いながら、ぐーるぐるしてしまいました。結局あちらから普通に割り引いてくださいましたが、状況もきちんと説明してくれましたし。
でも、こういう時って、何をどういえばいいのかな。先方も焦って、今度来るときに延長しましょうかとかいろいろ提案してくれたんですが、とにかくお腹空いてたし早く始めたかったんでいえいえいいですよーとか言ってたような気がします。気だけカヨ。
いや、別に私引っ込み思案とかじゃなくて、どっちかっていうと積極的なもんなんですが、相手側の事情とか、状況とか、自分への被害状況と今後のことを瞬間考えて、そうするとだいたいクレーム(っていうと日本語って聞こえが悪いんですけどね)つけられなくなっちゃうんですよね。ましてや、金返せ系のこととかそういうのは。
なんてことがあってから、ちょっとイヤーな気分のまま電車に乗れば、後ろの空いてる席に荷物置いてた女の子の横に、酔っぱらい親父が座ったらしく、でっかい声でその件について説教始めてオマケにカップ酒を飲み始めて。なんだかさっきからあんまりツイてないなぁ今日は…なんて思いながらも地元に帰ってきて、たまたま今日は家のお風呂ではなく近所の温泉に行きました。
で、行ったら行ったで、ロッカーに100円入れて鍵を回そうと思ったら、鍵回らん!!!お金も戻らん!!!て目にも遭いました。正直「そしてこれがオチかよ!」と思いました。今日は厄日か。そうか。
(これは普通に故障なのでお姉さんをつかまえて事情話してお金もいただきましたが。けちくさいかもしれないけど、財布に100円玉無かったし(笑))
注文と違う品が来た、とか、遅い!とか、電車が人身事故で止まってる(それにクレームつけるのはどうかと思うけどね、実際。)、とか、まあいろいろあるとは思いますが……とりあえずすごい列ができてる時でも関係なく、どう見てもそこに言ってもしょうがないだろう、っていうバイトのおねーさんに怒鳴り散らす大人にだけはなりたくない、と大学生の頃某ハンバーガー屋でバイトしながら思ったなぁ、なんてことをふと思い出す今日この頃。
心に余裕を。時には拳を。そんなところで。(脳内完結)