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2010.05.01

連休前半を楽しんできました。

29日。
友人とご飯→サウンド・オブ・ミュージック→某サイト管理人さまとお茶(というかビール)→榊原大ライブ。
30日。
本当は府中市美術館で歌川国芳を観るつもりがまさかの休館。
ということで、急遽ホテルでノンビリした後に、丸の内の三菱一号館美術館で「マネとモダン・パリ」を観て、六本木の森アーツセンターギャラリーで「ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち」を観てきました。
おなかいっぱい。
三菱のはオルセー美術館の収蔵品だったかな。
けっこう狭い部屋がいくつも並んでいて、そこにみっしりと絵が飾ってあるわけで。大判の絵じゃないんですよね。だから本当に多い。約160点。さすがに疲れました。でも、マネ本人以外の絵もあったし、いろんな種類の絵があって飽きない。とても楽しく観ることができました。
あと、美術館自体の見た目とか、中庭とか、いい雰囲気。
そしてボストン美術館は、レンブラントの肖像画もすごかったし、ミレーの馬鈴薯植えもよかった。
ボストン美術館から80点。美術の教科書が作れそう。ボストン美術館のすごいことは、収蔵品の収集方法というか、市民が作った感じであれだけ集まっちゃったんだってのが。
正直私はモネとかゴッホには惹かれなかったんですが、いろいろよかったです。あ、あと、普段音声ガイドなんて借りませんが、鹿賀丈史さんだったのでうっかり借りました。

名古屋では美術館博物館て少ないんですが、東京は普通に地下鉄とかポスターがいっぱい貼ってあるので、うらやましい。本当はもっといっぱい行きたい場所が。細川家の至宝とか、大哺乳乳類展とか、ブリヂストン美術館も行けばよかった。

01うだうだ書き | orangecats01:37 | コメント (0)