なんで先週末と同じキャスト表をアップしてるんだろう・・・(笑)。
えーと、それでもゾウはともかく猫も夢も、数人ずつキャスト違うんですよー。
や、でも石倉ジェニーは全然気付いてませんでした。誰だっけー今日ーって・・・・ダメじゃん私・・・
金曜日に部会があって、そのついでと言ってはごめんなさいってくらい遊んできました。
おかしいな、先週もなんかそんなスケジュールじゃなかったかな(笑)。
昼から延々新しいオフィスビルの最上階の会議室でいろいろやって、それからダッシュで猫劇場。
劇場の入り口がなんだか華やか。え?もう25thとかやっちゃうの!?と思いながら劇場に入ったら、今度はロビーの壁の上方に、全猫の写真が貼ってあるじゃないですかー。すげー!!
ダンス猫さんたちが、一様に跳んだり跳ねたりしてる写真で、これ、写真撮るためにどれだけ跳んだり跳ねたりさせられたんだろう・・・(笑)って思いながら見てみたり。
えーと、劉カーバスキーさんと張ランパススキーさんには超オススメ。格好いいッスよ!
ぐだんぐだんの営業さんのトークを聞き流しながら楽しんだジェリクル探検ツアーを終えて22:30過ぎのところ、そのまま相方マツモトと浜松町のパブへ。
ここは先週も来ました。常連さんが多いようで、席が満席だからと、ほぼ歩道の位置で立ち飲みをする外国の方々がいたりして。なんかすごい、パブな感じで楽しかったです。
空腹にビールを流し込んだ段階で軽く酔いつつハイテンションでホテルに入り、うっかり創作ダンス大会の結果なんて見たりしてから就寝。
翌土曜はゾウ・・・って11:30開演じゃないですか!普段10時チェックアウトのホテルに泊まらないくらい朝寝の私に11:30開演て!(早くないからそれ)
いろいろ闘いながら無事観劇しました。やっぱいろいろ小さい罠が仕掛けてあって、大人がツボに入ってこそりと笑うために作ってあるんじゃないかと可笑しくてたまらない部分と、同じく、大人の方が泣きツボに入りそうな展開に、してやられます。
太郎坊ちゃんは最後まで残ってちっさい子と触れ合ってました。微笑ましかったですよ。虎に入ったり龍の刺繍の入った衣装を着たりしてる龍沢虎太郎さん(笑)も、小さい子にめちゃめちゃ笑顔でしゃがんで握手とかしてました。
ええ。私ももちろんお見送りの方(出て右の列)と握手もしましたよ!なんとなーくお子様たちが終わったなって感じで人がまばらになってからですが。わーい。大きなお友達も握手は嬉しいよ。
相方はめっさいい笑顔の川地さんと握手してました。
この演目、川地さんと深見さん、超かっこいいいなーと。ゴンじいと与作のコンビが大好きです。
で、この段階で13:45・・・早すぎるよ!!!(笑)。
ハマサイトで昼ご飯を食べ、ぐだんぐだんになってから夢に行きました。
残念ながら雨。
脚長ピエロさんたちは共通ロビーとロビーに分散してました。あ、アイスクリーム屋さん、部長さんの代わりは3枠の畑野さんでした。田中さん、左手にサポーターしてたから、太鼓は無理だったから非常措置なのかなーって。
今日はお姫様の出てきたところを見たり、牛ピエロの背中の写真を撮ってたらトントンって背中を叩かれて、相方以外に誰か知り合い観に来てた!?と思って振り向いたら金子ピエロだったりとか。びびるからやめてくださいー。
マリオネットくんとか、カラフルピエロとか、コビトさんたちとか。今日はいろいろ見てたかも。タップ見てないけど。
道口デビルは、初日より落ち着いた感じ。キャラクターとして落ち着いたっていうか。好きだなぁ。
初日にはカテコで小人として出てた小澤さん(だよな?)が、今回はオレンジの妖精さんでカテコに出てました。多分霊界空港もあれで踊ってるんだよな?って感じですね。
とりあえず帰宅後のメモです。
あー、先週のを含めて感想書かなきゃだわ。
そして、なんか猫屋敷に川東マンゴ登場してたみたいですねー・・・・。
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とりあえずアイスクリーム屋さん(青)は畑野さん。幕間とカテコと多分遊園地のオレンジの小人さんは小澤さん。歌うかわいそ子どもさんは9~12枠。
++本日のキャスト++
ピコ | 吉沢梨絵
| マコ | 花田えりか
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マコの母 | 織笠理佳子
| メソ | 飯村和也
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デビル | 道口瑞之
| エンジェル | 有賀光一
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ヤクザ | 野中万寿夫
| 暴走族 | 大塚 俊
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部長 | 田中廣臣
| 老人 | 維田修二
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老夫人 | 佐和由梨
| 夢の配達人 | 北澤裕輔
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男性アンサンブル
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松本和宜 石野喜一 畑野年孝 中村 巌
金子信弛(季 鑫*) 牛 俊杰 田井 啓
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女性アンサンブル
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畠山 馨 中元美里 鈴木真理子 井上あゆみ
織田なつ美 白澤友理
鈴木友望 海野愛理 小澤真琴
有村弥希子 佐伯真由子 峰岸由佳
*森の木が金になった文字
|
11:30開始って・お腹空きます・・・(笑)。ソワレの15:30開始って、終わってダッシュすると春秋の演目が見られません!?
++本日のキャスト++
ひろめ屋 | 川口雄二
| 太郎坊 | 石井雅登
|
太郎衛門 | 青山祐士
| おゆき | 大橋伸予
|
おミヨ | 大徳朋子
| ゴンじい | 深見正博
|
与作・家老 | 川地啓友
| 松吉・殿様 | 高林幸兵
|
七郎 | 田島康成(劇団昴)
| 唐の国のお使い | 龍澤虎太郎
|
敵兵頭 | 関 与志雄
| 九郎衛門 | 伊藤礼史 中村智志
|
男性アンサンブル
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村中弘和 玉井晴章 安江洋介 ユ スングク 瀧澤行則 鈴木伶央 新庄真一
|
女性アンサンブル
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須田綾乃 桜 小雪 熊本梨沙 大槻純子 山本奈未 宮尾有香
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15日と22日の感想。
ネタバレがっつりです。まあ、パンフ見たらほとんど筋は書いてありますが。
四季のファミリーミュージカルは、バレエを主体とした容赦のない振付をそうと感じさせないような作り、帰る頃にはすっかり覚えてしまう単純だけど綺麗なメロディとわかりやすい歌詞、小さい子どもを連れてきた親たちも飽きさせない笑いと(最初から馬鹿にしてたらそう見えませんが)ストーリー展開。
ファミミュを観に来たぜ!って前提を忘れなければ大人でも充分楽しめるので、お子様に混ざって観に行きます。
「むかしむかしゾウがきた」は、「九郎衛門」時代に観に行けなかったのでどうしようかと思っていたのですが、ソング&ダンス3で吹雪の曲がけっこうよかったので、えいっとチケット取ってました。
あえて言いますが、キャスト見てから取ってないよ?(笑)>もうええっちゅうねん
さて、ゾウ。
なんていうか、あらすじを読んだその後でも、なんだこの異質なファミミュは。って感じでしたね。
とりあえず久々に加藤敬二全開!って感じのダンス、川地さんとか普通にいろんなシーンで踊ってるとか、これ笑っていいのか!?と散りばめられた小さい笑い、人形浄瑠璃などの和テイスト、そしてそのオチ。
そして今回一番容赦ねぇ!って思ったのは、ラストに大人たちがかなり泣いているところ、暗転一切なしどころか、いきなり客電ついて、俳優さんが横に立つか!! しんみりして泣いて涙を拭く隙すら与えないのか!(笑)
いや、本気ビビリました(笑)。
話自身は単純っていうか、「かわいそうな象」とかもちょっと思い出しましたね。
わかってるんだけど、泣けるんだよね。
こらえてるところに「腹ぁ減らしたまま、逝ってしまったじゃぁぁ」の与作さんですよ。踏みとどまったところで背中どつかれた気分になります。またあの歌が。寂しいあの歌で終わるか!
あ。吹雪のシーンは圧巻。
白扇子の使い方とか、雪の降らし方。悔しいけど(笑)すごい見入ってしまった。
あんな雪降らして転けないのかな大丈夫かなってはらはらしながら観てました(15日は一人滑ってましたが)。
細かい笑い。
・家老の通訳
・太郎衛門とおゆきの犬も食わない夫婦喧嘩
・九郎衛門、あんたどこにわらじ!?
・「あーよっと♪」って歌は暗いんだぜ!?(笑)
・ぐっとスタート姿勢の九郎衛門
その他にもいっぱい。23日の観客さんたち、大人がたくさんたくさんウケてたなぁ。
さて、結局「九郎衛門」はどっちも見たのかな。
キャストさん感想。ちまちまっと。
ひろめ屋/川口雄二
すぐ近くで夢醒めをやっていたので、個人的には感慨深いというか。兵隊さんデビューだった人が2作目のファミミュのストーリーテラーです。
相変わらず若干硬い部分もあるのですが、人形浄瑠璃パートの太夫はすごくよかった!久々にちゃんとしたダンス踊ってる川口さんを拝見してちょっと嬉しかったりして(笑)>カテコ
でもパンフ見る限り、瀧澤さんの枠も稽古されてるようで。もちろんひろめ屋がいいなぁと思いますが、黒桑組だとかがしがし踊ってるのも見てみたいかも。
太郎坊/石井雅登
小柄だっていうのもありますが、太郎坊ちゃんがとてもよかったです。
スキンブルの時のぱっきぱきのダンスが、逆に人形振りには合っているのかなぁって(笑)。それは冗談として、笑顔の可愛い、時折格好いい太郎坊ちゃんでした。
太郎衛門/青山祐士
おゆき/大橋伸予
青山さん、ちょんまげ似合うなぁ(笑)。
太郎衛門とおゆきの夫婦が素敵だなぁ、と。「あーあ。俺も九郎衛門に生まれたかったよ」って愚痴は盛大に果たして笑っていいものなのか。可愛いなぁ、太郎衛門。とてもいいコンビ。そして九郎衛門を逃がすと決めたときのお父ちゃん格好いい!
大橋さんはもうすっかり四季の人ですねぇ。この方は観ていて安心できるというか、いつ観ても好きな俳優さんです。人形の表情とか、さすが!
おミヨ/大徳朋子
すっかりファミミュの人ですねー。でも好きだ。
あのゴンじいの孫だけあって行動力抜群のおミヨちゃんを素敵に演じられていました。2幕頭とかめちゃめちゃ可愛い。
ゴンじい/深見正博
さすが・・・。この方の存在あってこそのこの演目、って感じでしたね。一応ひろめ屋にもキャスティングされていますが、できればゴンじいで観たい。
あと、石屋の親父もそうですよね?
とても存在感があって、演技もさすがですねぇ。
与作・家老/川地啓友
ゴンさんも格好いいが、何気にひょいっと美味しいところを持って行く与作さんも素敵。
あとは、冒頭の家老さんの「通訳。」が可笑しくて可笑しくて。
なぜ通訳までが片言なんだとか(笑)。
あと、インドのシーンとか、あと吹雪のシーンとかも普通に参加されてますよね。なんか吃驚。
しかしあの村は村長的な存在は誰なのかさっぱりわからんのう(笑)。
松吉・殿様/高林幸兵
七郎/田島康成(劇団昴)
高林さんだぁ(笑)。なんでこの方は殿様とか似合うんだろう。でも松吉さんもちょっとそのまんまっていうか、お殿様の言ったこと、って繰り返してるときに、あんただあんた!とか思ってしまいそうな(笑)。
田島さんもここんとこずっと四季ですね~(笑)。インドのシーンではゾウの横にいましたね。あぁ、そんなことまで~。
松吉や七郎の主張はすごくわかる、というか、戦国時代の小さい村の人なら、あれが当然だと思う。でもなんかすごく悪者、なんですよねぇ。
唐の国のお使い/龍澤虎太郎
あぁ、本当に中国語なんだ(笑)。衣装がとても似合って、すっとして素敵でした。
でも「来来…来…」とにっこり笑って手招きする姿が胡散臭…
っていうか、あのお使いは、どの国に行っても「この国のこと調べました」って言いそうだ(笑)。
そして、やっぱ彼といえば回想シーンの虎(笑)。虎くんが虎を!!ってやつですね。
猫をやってるだけあって、しなやかな背中とか首の回しとか、綺麗。
あと、黒桑組とか吹雪とか、あ、あそこにいるなぁってわかる身体の動きに時々目を奪われました。
「お前たちは何食ってンだよ」は、初ギルの頃を思い出したりして。
敵兵頭/関 与志雄
関さん、すごい好きなんですけど、時々開口すごいんですよね。あの差はなんだろう、と思いながら見ています。人参食うかな。
ところで、敵兵頭、微妙な役だなー。
インド人…なんかすごいデジャヴだったんですが、あれ?
九郎衛門/一和洋輔 松田逸平(15) 伊藤礼史 中村智志(23)
九郎衛門、真正面から見ると目に照明が入り込んで、死んだ魚の目のようになるんです(ぶるぶる)。
2回目の観劇で細かいとこまで見られたということもあるのかもしれないけど、23日の方が小技が聞いていたように思います。
ていうか、普通に、耳ぱたぱたしてたり、動いていたり。芸細かいんですよ、あのアジアゾウ!泣かす演技しやがって!!(笑)
九郎さんも衛門さんもお疲れさまです。>そんな役はいねぇ
っていうか、ゾウが倒れてくるの、支えようとしたらつぶされて死んじゃう死んじゃう!!(笑)>そこはつっこんだらダメ
男性アンサンブル
村中弘和 玉井晴章 安江洋介 ユ スングク 瀧澤行則 鈴木伶央 新庄真一
女性アンサンブル
須田綾乃 桜 小雪 熊本梨沙 大槻純子 山本奈未 宮尾有香
村中さんはやっぱいい味出してるなぁ。
一応全員顔はわかるようにはなりましたが、さすがに誰の動きがどうとかって観てないや。
でもとても素敵でしたよー。
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