えーと。思い立って2週間でここまでがっつりするつもりはなかったんですが・・・
ここんとこ仕事が忙しいのに消化不良でした。なので、ちょっと発散したかったんですよ。
で。
先日サイゴン観た後にうっかり取ってしまった土曜マチネ観劇日に、連休だったなぁ、ってホテルを取って(ここがそもそも間違い)、翌日のブラックコメディのチケットを入手してしまい、じゃあ土曜のソワレは前日予約でいいやー・・・ブラコメは日曜だからソワレはないからじゃあ18時台のひかりで帰ってゆったりできるなー、なんて言ってたはずがCHICAGOの日曜ソワレがあることに気付いてしまい。
結果。
土曜。 帝国劇場でミス・サイゴン→四季劇場「秋」で55ステップス→浜松町で飲んだくれ。
日曜。 みなと区民祭りのパレード出発地点でいろいろ見送り→自由劇場でブラックコメディ、そのままオフステージトーク→赤坂ACTシアターでCHICAGO
と、盛りだくさんな内容になってしまいました。あれ?何してんだ私。
ちょっとその間新カーバ出たりしてて猫も行きたかったーなんて思いつつ。
ざっと、ひとこと。
明日どれかはちゃんと書こうかと思いますが。
『ミス・サイゴン』
千秋楽が近いからか、妙にハイテンションなカテコの後、客出しの曲の時にまでコンダクターの塩田さんがガッツポーズとかしまくりで、もう客席もノリノリ。
曲が終わってうわーって拍手になって、さて帰ろう・・・ってその瞬間、タムの帽子を被ったさとしさんが緞帳前に登場!
拍手を手拍子にさせて、手で煽って、ぱん、ぱん、ぱん・・・・・ぱぱぱぱぱぱぱぱっ(ジャンプ)ぱんっ。
って、ど こ の タ ガ ー 締 め で す か (笑)。
違ったのは、着地の後に腰を押さえて「あたたたた・・・」とか、その後に
「俺ってサイコー!?」
って聞いた辺りかな(笑)。当然のように客席からは「「「「サイコー!!!!」」」」の大合唱。
うんうんうんって満足げに頷いた後にはける時には、袖のスタッフに「すんません、そこに指輪落っことしちゃった」って(笑)。
なんかもう、さとしさんらしいっていうか、ちょっと得した気分でした。
あ、本編。
えーと、藤岡クリス、ソニンキム、泉見トゥイ、坂元ジョン・・・・って、なんだこの破壊力。って感じの。
各自感情垂れ流しっていうか、妙なリアル感というか。特にソニンキムは、あー、だいぶこう、母親の偏愛っていうか、すげー、って感じの。ええ。嫌いじゃないけど、これは好き嫌いわかれるなぁ、ってつくづく思うキムでした。泉見さんのトゥイはもう相変わらずすごいよね。ホントに呪われそう(笑)。
『ソング&ダンス 55ステップス』
・・・えーと、敬二さん。『blast!』好きなの?
って感じに思ったのは多分私だけなんでしょうけど(笑)。なんだろう、そこはかとなくblast!臭が一気に強まったのはラストかな(笑)。
それはおいといて。
敬二さんの好みがぎゅーっとつまりました!って感じの、でも楽しかった。
いやもう、贅沢メンバーでしょう、これ。
・・・相変わらず1曲1曲はすごくいいのに、つなぎがねぇ・・・・。
3と再演のOTCの時に感じた「ソング」のバランスの悪さが、今回はシンガー3+3でも偏りのない音域と声質が揃ってて楽しかったですし(てか贅沢!幻の芝保科とか、高井ピラトとか!)、ダンサーさんは、新旧お気に入りダンサー大集合!みたいな感じで。
私の好みのダンサーさんは、敬二さんの好みに近いのかもしれません(笑)。
まあ、ぶっちゃけWSSからひっぱってきたよねぇって感じでしたが。あと、国内でも上位レベルのバレエダンサーゲット!トワリングのメダリストもゲット!いぇあ!使っちゃえ!って。
まあ、私的には「ごちそうさまです!」って感じですけどね(笑)
今回私が気になったのは、加藤(久美子)さん、須田さん、斎藤さんかな。あと柴田桃子さん。加藤さんはもう、マンマに出てた頃からずっと好きで、アイーダも格好良かったですし、怪我降板前のWSSのコンスェーロも好きでした。今回は見せ場多くて嬉しいです。須田さんも私は好みのダンスだったなぁ。フォッシー振りもはまってた。桃子さんはもう、大好きです。タップとかめちゃ楽しそうだなぁって。
男性は満寧(徳永)さんは相変わらずキレイに踊るなぁとか、神谷さんもインディオ好きでしたし、久々にバレエ踊る松島さん、かっこいいなー、とか。萩原さんは皆勤、ですかね。ダンス、昔にくらべてすごく芯が通ってかっこよくなったなぁ、なんて思います。
あと、脇坂さん、さすがに体力とかは他のメンバーに比べたら落ちてるなぁって感は否めないんですが、やっぱかっこいいよ!踊ってるラインとか、全然違うっていうか、勢いで踊っていない分、動きが綺麗だし、フォッシー振りの踵の使い方とか、全然違いました。あー、やっぱまだビルじゃなくて現役で踊ってて欲しいです。
敬二さんの代わりに入った斎藤(洋)さん。ちょっと稲垣吾郎さんとか阿川さんに似た感じの、笑顔の可愛い青年。ダンスは楽しそうにきびっと踊りますね~。これでこのままいろいろ吸収したらすごくいいんじゃないかな。むしろあそこに敬二さんが居た方が違和感ある気がしました。
・・・上で「ざっと」って書いてたよね(笑)。
いえいえ、全然「ざっと」ですよこれ。
曲ごとに書けますよ(笑)
『みなと区民まつり』
いや、ここに書いていいのか?(笑)。浜松町近くに泊まっていたのですが、増上寺の辺りで区民まつりだったんですね。パレードが12時からだというので、大門の交差点で見てました。
とりあえず、トップバッターの『綜合警備保障女子儀仗隊 ビバーチェ』はやっぱ格好良かったなぁ。
途中で出て行ったどっかの団体のフラッグがとてもかっこよかったです。
あと、子どもたちのバンドの真後ろに、サンバ隊を続けるのはかわいそうだからやめてあげてください。
そしてTokyoJazzFestivalの実行委員の皆さんはフリーダム過ぎです(笑)
『ブラックコメディ』
荒川さんらしいブリンズリーと、体当たりの濱田キャロルでした。
てかもう栗さんのハロルドは絶品。
前回バンベルガーだった征郎さんがシュパンツィッヒだったんですが、これまたいい味でしたし、志村パパとはにべさんのファーニーがいいなぁ。
ということで、今回たまたま観に行ったんですが、見て良かったです。
で、一緒に行った1号に言われるまで知らなかったんですが、今日はオフステージトークイベントの日だったんですよね。
1階席がほぼうまるくらいの観客と、「今回は全員です」という弄る人と弄られる人しかいない出演者さんたちの軽快かつ楽しいトークであっという間の時間。
てか、プレゼントコーナーで
「(大金持ちのバンベルガーさんも使っている)たわしのプレゼント」←これだけモノ(笑)
「レコードをかけられる権(かけたらダンシングクィーンだった(笑)。出演者多いよ)」
「二階でミセスパレットになれる権」(八重沢さんの指導つき)
「メルケット大佐と酒を飲み交わす権」(はにべさんがほとんどおつきあい)
「メルケット大佐がロッキングチェアをゆらしてくれる権」(時々他の人)
「メルケット大佐の指導でブリーの作品を壊すことができる権(だったかな)」(壊す前に一回壊してたっぽい(笑))
「シュパンツィヒさんの案内でブリーのアトリエ探検できる権」(征郎さんと奧に消えていきました)
「ハロルドの家を探検できる権(そんなだった)」(案内は荒川さん)
「ハロルドの仏像を壊すことができる権」(うらやましい!!!)
「目隠しをした状態でみんなから話しかけられる権」(センターソファでアイマスクをしたままずっと座ってました)
最後の目隠しのは、エスコートしてアイマスクをさせた後、「放置でいいですかー」とあっさり聞いたり、アイマスクの上から眼鏡をさせようとする濱メグさんが素敵でした。ホントにその彼はセンターのソファにずっと目隠ししたまま放置されてて、最終的には濱メグさんと八重沢さんに挟まれて迫られてましたよ。
ていうか、志村さんと勅使河原さんはどこまでこのメンバー内で弄られ役なんだ!?(笑)ってくらい弄られてたような気がします。
そんなコーナーあったり、舞台上でつっこみまくりな人がいたり、家の中でご飯を炊いてる時に室内の電気を消して体感してる最中にジャーをひっくり返して雑炊状態の米で火傷をしてた濱メグさんの体験談「リアルブラックコメディ(笑)」に対して「それ『コメディじゃないし』」って冷静につっこんでいた人とか。
そんな感じで。
『CHICAGO』
これは日本語版だしどうしようって思ってたんですが、アンサンブルのメンバーが気になってたので行ってきました。
今回は正解だったなぁ。
とりあえず、アンサンブルがいい!男性は背が高かったりしなやかだったりしてかっこよくて、女性はエロくてかっこいい。
元四季の大谷さんは、大澄賢也さんと似た感じの衣装だなぁって思ってたら対になって踊ってたり!けっこう目立つ役でしたねぇ。久々に踊る大谷さんが見られてちょっと嬉しかったです。
もうお一方、森実さん・・・は・・・・この私が(笑)、わかんないくらいのメイクでした(女性はメイク濃いです)。パンフ見てもわかんなかった(笑)。可愛かったですよー。
石塚智子さんがSWINGで入ってるので、そのうち変更になるかな。写真見るとすっげ色っぽいです。
石塚さん、ヴァルとかけっこう好きだったので、見たかったなぁ。
個人的にすごく気に入ったのは坂元宏旬さん。アクロ綺麗だったー。力任せじゃないの。ちょっとコンタクトの時の澤村さんを思い出した。他のメンバーにくらべたら小柄で、だけどフォッシー振りを踊る姿がセクシーでした。おおー。
てか、もうこの演目は誰もがセクシーですよ。
あと、エイモスの金澤さん。Mrセロファンがすごくよかった!歌いいですよ~。
・・・え?主役さんたちですか?
配役、どうかなぁって思ってましたが、よかったです。
まあ、メンツがメンツなので、ロビーが花まみれで、むせ返るようでしたよ。
そんな感じで。
疲れましたが(当然だ!)楽しかったです。
あ、土曜の朝は象の名古屋、日曜は55ステップスのチケット取りしてましたよ。
とりあえずどっちもゲットー。
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土曜。 帝国劇場でミス・サイゴン→四季劇場「秋」で55ステップス→浜松町で飲んだくれ。
日曜。 みなと区民祭りのパレード出発地点でいろいろ見送り→自由劇場でブラックコメディ、そのままオフステージトーク→赤坂ACTシアターでCHICAGO
と、盛りだくさんな内容になってしまいました。あれ?何してんだ私。
ちょっとその間新カーバ出たりしてて猫も行きたかったーなんて思いつつ。
ざっと、ひとこと。
明日どれかはちゃんと書こうかと思いますが。
『ミス・サイゴン』
千秋楽が近いからか、妙にハイテンションなカテコの後、客出しの曲の時にまでコンダクターの塩田さんがガッツポーズとかしまくりで、もう客席もノリノリ。
曲が終わってうわーって拍手になって、さて帰ろう・・・ってその瞬間、タムの帽子を被ったさとしさんが緞帳前に登場!
拍手を手拍子にさせて、手で煽って、ぱん、ぱん、ぱん・・・・・ぱぱぱぱぱぱぱぱっ(ジャンプ)ぱんっ。
って、ど こ の タ ガ ー 締 め で す か (笑)。
違ったのは、着地の後に腰を押さえて「あたたたた・・・」とか、その後に
「俺ってサイコー!?」
って聞いた辺りかな(笑)。当然のように客席からは「「「「サイコー!!!!」」」」の大合唱。
うんうんうんって満足げに頷いた後にはける時には、袖のスタッフに「すんません、そこに指輪落っことしちゃった」って(笑)。
なんかもう、さとしさんらしいっていうか、ちょっと得した気分でした。
あ、本編。
えーと、藤岡クリス、ソニンキム、泉見トゥイ、坂元ジョン・・・・って、なんだこの破壊力。って感じの。
各自感情垂れ流しっていうか、妙なリアル感というか。特にソニンキムは、あー、だいぶこう、母親の偏愛っていうか、すげー、って感じの。ええ。嫌いじゃないけど、これは好き嫌いわかれるなぁ、ってつくづく思うキムでした。泉見さんのトゥイはもう相変わらずすごいよね。ホントに呪われそう(笑)。
『ソング&ダンス 55ステップス』
・・・えーと、敬二さん。『blast!』好きなの?
って感じに思ったのは多分私だけなんでしょうけど(笑)。なんだろう、そこはかとなくblast!臭が一気に強まったのはラストかな(笑)。
それはおいといて。
敬二さんの好みがぎゅーっとつまりました!って感じの、でも楽しかった。
いやもう、贅沢メンバーでしょう、これ。
・・・相変わらず1曲1曲はすごくいいのに、つなぎがねぇ・・・・。
3と再演のOTCの時に感じた「ソング」のバランスの悪さが、今回はシンガー3+3でも偏りのない音域と声質が揃ってて楽しかったですし(てか贅沢!幻の芝保科とか、高井ピラトとか!)、ダンサーさんは、新旧お気に入りダンサー大集合!みたいな感じで。
私の好みのダンサーさんは、敬二さんの好みに近いのかもしれません(笑)。
まあ、ぶっちゃけWSSからひっぱってきたよねぇって感じでしたが。あと、国内でも上位レベルのバレエダンサーゲット!トワリングのメダリストもゲット!いぇあ!使っちゃえ!って。
まあ、私的には「ごちそうさまです!」って感じですけどね(笑)
今回私が気になったのは、加藤(久美子)さん、須田さん、斎藤さんかな。あと柴田桃子さん。加藤さんはもう、マンマに出てた頃からずっと好きで、アイーダも格好良かったですし、怪我降板前のWSSのコンスェーロも好きでした。今回は見せ場多くて嬉しいです。須田さんも私は好みのダンスだったなぁ。フォッシー振りもはまってた。桃子さんはもう、大好きです。タップとかめちゃ楽しそうだなぁって。
男性は満寧(徳永)さんは相変わらずキレイに踊るなぁとか、神谷さんもインディオ好きでしたし、久々にバレエ踊る松島さん、かっこいいなー、とか。萩原さんは皆勤、ですかね。ダンス、昔にくらべてすごく芯が通ってかっこよくなったなぁ、なんて思います。
あと、脇坂さん、さすがに体力とかは他のメンバーに比べたら落ちてるなぁって感は否めないんですが、やっぱかっこいいよ!踊ってるラインとか、全然違うっていうか、勢いで踊っていない分、動きが綺麗だし、フォッシー振りの踵の使い方とか、全然違いました。あー、やっぱまだビルじゃなくて現役で踊ってて欲しいです。
敬二さんの代わりに入った斎藤(洋)さん。ちょっと稲垣吾郎さんとか阿川さんに似た感じの、笑顔の可愛い青年。ダンスは楽しそうにきびっと踊りますね~。これでこのままいろいろ吸収したらすごくいいんじゃないかな。むしろあそこに敬二さんが居た方が違和感ある気がしました。
・・・上で「ざっと」って書いてたよね(笑)。
いえいえ、全然「ざっと」ですよこれ。
曲ごとに書けますよ(笑)
『みなと区民まつり』
いや、ここに書いていいのか?(笑)。浜松町近くに泊まっていたのですが、増上寺の辺りで区民まつりだったんですね。パレードが12時からだというので、大門の交差点で見てました。
とりあえず、トップバッターの『綜合警備保障女子儀仗隊 ビバーチェ』はやっぱ格好良かったなぁ。
途中で出て行ったどっかの団体のフラッグがとてもかっこよかったです。
あと、子どもたちのバンドの真後ろに、サンバ隊を続けるのはかわいそうだからやめてあげてください。
そしてTokyoJazzFestivalの実行委員の皆さんはフリーダム過ぎです(笑)
『ブラックコメディ』
荒川さんらしいブリンズリーと、体当たりの濱田キャロルでした。
てかもう栗さんのハロルドは絶品。
前回バンベルガーだった征郎さんがシュパンツィッヒだったんですが、これまたいい味でしたし、志村パパとはにべさんのファーニーがいいなぁ。
ということで、今回たまたま観に行ったんですが、見て良かったです。
で、一緒に行った1号に言われるまで知らなかったんですが、今日はオフステージトークイベントの日だったんですよね。
1階席がほぼうまるくらいの観客と、「今回は全員です」という弄る人と弄られる人しかいない出演者さんたちの軽快かつ楽しいトークであっという間の時間。
てか、プレゼントコーナーで
「(大金持ちのバンベルガーさんも使っている)たわしのプレゼント」←これだけモノ(笑)
「レコードをかけられる権(かけたらダンシングクィーンだった(笑)。出演者多いよ)」
「二階でミセスパレットになれる権」(八重沢さんの指導つき)
「メルケット大佐と酒を飲み交わす権」(はにべさんがほとんどおつきあい)
「メルケット大佐がロッキングチェアをゆらしてくれる権」(時々他の人)
「メルケット大佐の指導でブリーの作品を壊すことができる権(だったかな)」(壊す前に一回壊してたっぽい(笑))
「シュパンツィヒさんの案内でブリーのアトリエ探検できる権」(征郎さんと奧に消えていきました)
「ハロルドの家を探検できる権(そんなだった)」(案内は荒川さん)
「ハロルドの仏像を壊すことができる権」(うらやましい!!!)
「目隠しをした状態でみんなから話しかけられる権」(センターソファでアイマスクをしたままずっと座ってました)
最後の目隠しのは、エスコートしてアイマスクをさせた後、「放置でいいですかー」とあっさり聞いたり、アイマスクの上から眼鏡をさせようとする濱メグさんが素敵でした。ホントにその彼はセンターのソファにずっと目隠ししたまま放置されてて、最終的には濱メグさんと八重沢さんに挟まれて迫られてましたよ。
ていうか、志村さんと勅使河原さんはどこまでこのメンバー内で弄られ役なんだ!?(笑)ってくらい弄られてたような気がします。
そんなコーナーあったり、舞台上でつっこみまくりな人がいたり、家の中でご飯を炊いてる時に室内の電気を消して体感してる最中にジャーをひっくり返して雑炊状態の米で火傷をしてた濱メグさんの体験談「リアルブラックコメディ(笑)」に対して「それ『コメディじゃないし』」って冷静につっこんでいた人とか。
そんな感じで。
『CHICAGO』
これは日本語版だしどうしようって思ってたんですが、アンサンブルのメンバーが気になってたので行ってきました。
今回は正解だったなぁ。
とりあえず、アンサンブルがいい!男性は背が高かったりしなやかだったりしてかっこよくて、女性はエロくてかっこいい。
元四季の大谷さんは、大澄賢也さんと似た感じの衣装だなぁって思ってたら対になって踊ってたり!けっこう目立つ役でしたねぇ。久々に踊る大谷さんが見られてちょっと嬉しかったです。
もうお一方、森実さん・・・は・・・・この私が(笑)、わかんないくらいのメイクでした(女性はメイク濃いです)。パンフ見てもわかんなかった(笑)。可愛かったですよー。
石塚智子さんがSWINGで入ってるので、そのうち変更になるかな。写真見るとすっげ色っぽいです。
石塚さん、ヴァルとかけっこう好きだったので、見たかったなぁ。
個人的にすごく気に入ったのは坂元宏旬さん。アクロ綺麗だったー。力任せじゃないの。ちょっとコンタクトの時の澤村さんを思い出した。他のメンバーにくらべたら小柄で、だけどフォッシー振りを踊る姿がセクシーでした。おおー。
てか、もうこの演目は誰もがセクシーですよ。
あと、エイモスの金澤さん。Mrセロファンがすごくよかった!歌いいですよ~。
・・・え?主役さんたちですか?
配役、どうかなぁって思ってましたが、よかったです。
まあ、メンツがメンツなので、ロビーが花まみれで、むせ返るようでしたよ。
そんな感じで。
疲れましたが(当然だ!)楽しかったです。
あ、土曜の朝は象の名古屋、日曜は55ステップスのチケット取りしてましたよ。
とりあえずどっちもゲットー。
↑続きを隠す
ヴェルマ・ケリー 和央ようか
ロキシー・ハート 米倉涼子
ビリー・フリン 河村隆一
ママ・モートン 田中利花
エイモス・ハート 金澤 博
メアリー・サンシャイン H.MASUYAMA
フレッド・ケイスリー 大澄賢也
フォガーティ巡査長 中尾和彦
リズ 森実友紀
アニー 原田 薫
ジェーン 濱中優美
ハニャック 白木原忍
モナ 宮菜穂子
ゴー・トゥ・ヘル・キティ 杵鞭麻衣
ハリー 神谷直樹
ドクター 坂本まさる
アーロン 大谷 健
判事 中尾和彦
廷吏 坂元宏旬
ハリソン 坂本まさる
陪審員 黒須洋壬
観劇メモ。
劇場に入ろうと外から見たら、硝子張りの壁沿いにびっしりスタンド花!花!花!!
中に入ったらむせ返るほどの、っていうか、むせ返ったわ!!!っていう花の香り。
胡蝶蘭もあれば薔薇もあればこのまま花屋開いたらかなり儲かるよねってくらいのかなりの花。
主役三人に向けた各方面から競うように届けられたかのような花がすごかったです。2階席への細い通路にまで置いてあったし。てかうちのスタジオの花はそこだった(笑)。やっぱり黒須さんとはいえアンサンブルさんへの花は端っこか(笑)。
CHICAGOは舞台の上にばーんとオケが入ってて、コンダクターさんは芝居にも関わるんですが、今回うわー!なんかホーン隊がすごくよかったなぁって思ってたら、第一ペットが奥村さんだったかー!!(がくり)
55ステップス見ながら、そういう編成ならWSSの時だって連れてこれたんだから奥村さん呼んでこいー!とか思ってたら、ここにいましたか。て感じです。
(奥村晶さん。芸大出て熱帯JAZZなんかで吹いていらっしゃるプロのトランペッターさんです)
日本語歌詞、森雪之丞さんだったんですね。概ねよかったんですが、ラズルダズルはそのまま使って欲しかったかもー。あの響き好きなんだけどなぁ、意味はともかくとして (乱痴気騒ぎ/笑)。
なんか、チョコレート工場の秘密で、「ウンパッパルンパッパ」とか「イボダラーケ」って訳された時と同じ微妙な気分でした。確かにラズルダズルってそんな意味だけど。
さて。
これは日本語版だしどうしようって思って元々はチケット取ってなかったんです。
が、アンサンブルのメンバーが気になってたし、日曜ソワレなら空いてるし、と思って手配してしまいました。2階席。ちょっと遠い・・・・。
だって、黒須さんと薫さんと賢也さんと大谷さんと森実さんと石塚さんで、フォッシーだぜ?(だぜ?と言われても)。
今回は正解だったです。
とりあえず、アンサンブルがいい!国内ミュージカルでこのメンバーなら全然大丈夫。
男性は背が高かったりしなやかだったりしてかっこよくて、女性はエロくてかっこいい。(あえて言うなら、もうちょっと筋肉もりっとした男性がいてもよかったなぁ)
もちろん主役3人も大事だけど、CHICAGOはcell block tangoなんて女性ナンバーあるし、男性アンサンブルさんも女性二人をひきたてるために大事。
賢也さんは、さすがフォッシーに出ただけあって、やっぱりダンスすごい。長身とあの動きで見ててすごいなぁって。初めて生で踊っているところを見たけど、やっぱりダンサー!
黒須さんは陪審員やってる時が可笑しかったです。いろいろ演じ分けるのも見てて楽しかった。ダンスは思ったより目立たなかったんだけど、今回のメンバーの中では大柄でちょっとがっしりしてるのって彼だけじゃないのかな。やっぱり見栄えします。
元四季の大谷さんは、大澄賢也さんと似た感じの衣装だなぁって思ってたら対になって踊ってたり!けっこう目立つ役でしたねぇ。久々に踊る大谷さんが見られてちょっと嬉しかったです。あの、がーっっと回ってたのは大谷さん、だよなぁ?
元四季もうお一方、森実さん・・・は・・・・この私が(笑)、わかんないくらいのメイクでした(女性はメイク濃いです)。パンフ見てもわかんなかった(笑)。可愛かったですよー。Go to Hell Kittyの時にぷらんぷらんしてたのも森実さんだったかな?
リズだからcell block tangoの「Pop」の人ですね。ガム噛んでぱちん、が好きな男。
石塚智子さんがSWINGで入ってるので、そのうち変更になるかな。写真見るとすっげ色っぽいです。
石塚さん、ヴァルとかけっこう好きだったので、見たかったなぁ。
個人的にすごく気に入ったのは坂元宏旬さん。アクロ綺麗だったー。力任せじゃない。ちょっとコンタクトの時の澤村さんを思い出しました。他のメンバーにくらべたら小柄で、だけどフォッシー振りを踊る姿がセクシーでした。おおー。けっこう目で追ってしまいました。
あと、ハニャック(「ムザーイ」、英語は「Uh-uh」)の白木原さん。ハニャック色っぽかったっす!確かマイフェアレディで拝見してますね。
てか、もうこの演目は誰もがセクシーですよ。衣装もかなりです。ほとんどモノトーンだから、なんかこう、かなり締まって見えますね。また日本人がやってるので、髪の色と目の色がそれに加わって、きゅっとした感じ。
あ、でも、「ロキシー」って男性サンボさんたちがささやく部分は全然色っぽくなかったぞ!(笑)
・・・って、アンサンブルについて先に語ってるサイトはあまりないだろうなぁ(笑)。
さて。
個性的な役の方々。
今回一番印象に残ったのはエイモスの金澤さん。 Mister Cellophaneがすごくよかった!歌いいですよ~。
エイモスって可哀相なキャラなんですが、素敵に演じられてました。(日本語がおかしいか?(笑))
「退場の音楽っ!」ってのがやっぱ可笑しいです。いいなぁ。
H.MASUYAMAのメアリー・サンシャイン嬢。
ネタバレにはなりますが、最初のナンバーで、あ、そうか。っては思いましたが、それにしてもすごいハイトーン!!よく出すなぁ。
平野さんを思い出しちゃったんですよねー。そのままあんな感じ。
ただ、歌が聞き取れなくって残念。メアリー・サンシャインの歌ってる歌詞って、けっこうおもしろいんだけど。台詞も同じく。もったいないー。でも、さすがに無理があるかな。
田中利花さんのママ・モートンはそのままイメージだったなぁ。When You're Good to Mama がよかったです。あのナンバー好きなんですよね。声の感じとか、雰囲気とか、ママ・モートン。
主役さんたち。
正直、どうなんかなぁ・・・って思ってましたが(個人的に、こういうキャスティングは好きじゃないんで)、良かった。キャスティングよかったと思います。それぞれ役に合ってた。後は回数だけだと思います。
米倉ロキシー。
声が太いのと、映画のイメージが強いのでブロンド娘じゃなくてちょっとブルネットに近いショートボブだったので、ヴェルマ?って思っちゃった。
けど。
物語が進むにつれて、すごいチャーミングで素敵なロキシーだなぁって思いました。 Roxie がすごく好き。うふっとかいいながらの台詞とか可愛かったです。
台詞とか歌とか、全然気にならないし、むしろ思ったよりよかった、かな。ダンスはバレエやってたんですよね?綺麗でした。(まあ、ほら。側転はダンスっていうより体操の範囲だし。ダンス上手い人でも側転下手な人いるし)
和央ヴェルマ。
うーん。スタイルの良さと低い声。すごく、ヴェルマっぽかったですね。時折台詞が低くて早くて聞き取りづらかったり、歌が何言ってるのかわかんない部分もあったけど、その存在感はやっぱりスターさんだなぁって思いました。ただ、思ったよりヴェルマが地味というか、もうちょっと前に出てもいいんじゃないかなぁ。私の中ではシカゴの主役はロキシーですが、ヴェルマはそのロキシーが憧れてた存在だったんだし(だったよな?)、もうちょっとぱーんと、いて欲しかったなぁ、なんて。
河村ビリー。
マシンガントークを通り越してつるつる滑ってた気もするんですが(笑)、でも、なかなかどうして。
有能で俺様で胡散臭くて自信たっぷりでかっこいいビリーが、なんかぴったりでした。歌は全然心配してなかったんですが、キャラクターとして、ビリーにすごく合ってたんじゃないかな。そりゃまあ、オジサマが演じることが多い役ですが。日本人の感覚としてはあの方があってんじゃないかな。・・・ちょっと女性二人が背が高くって、その辺はちょっとアレでしたが、We Both Reached for the Gun とかすごくよかったです。ハイトーンも格好良かったッスよ。
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観劇メモ。
劇場に入ろうと外から見たら、硝子張りの壁沿いにびっしりスタンド花!花!花!!
中に入ったらむせ返るほどの、っていうか、むせ返ったわ!!!っていう花の香り。
胡蝶蘭もあれば薔薇もあればこのまま花屋開いたらかなり儲かるよねってくらいのかなりの花。
主役三人に向けた各方面から競うように届けられたかのような花がすごかったです。2階席への細い通路にまで置いてあったし。てかうちのスタジオの花はそこだった(笑)。やっぱり黒須さんとはいえアンサンブルさんへの花は端っこか(笑)。
CHICAGOは舞台の上にばーんとオケが入ってて、コンダクターさんは芝居にも関わるんですが、今回うわー!なんかホーン隊がすごくよかったなぁって思ってたら、第一ペットが奥村さんだったかー!!(がくり)
55ステップス見ながら、そういう編成ならWSSの時だって連れてこれたんだから奥村さん呼んでこいー!とか思ってたら、ここにいましたか。て感じです。
(奥村晶さん。芸大出て熱帯JAZZなんかで吹いていらっしゃるプロのトランペッターさんです)
日本語歌詞、森雪之丞さんだったんですね。概ねよかったんですが、ラズルダズルはそのまま使って欲しかったかもー。あの響き好きなんだけどなぁ、意味はともかくとして (乱痴気騒ぎ/笑)。
なんか、チョコレート工場の秘密で、「ウンパッパルンパッパ」とか「イボダラーケ」って訳された時と同じ微妙な気分でした。確かにラズルダズルってそんな意味だけど。
さて。
これは日本語版だしどうしようって思って元々はチケット取ってなかったんです。
が、アンサンブルのメンバーが気になってたし、日曜ソワレなら空いてるし、と思って手配してしまいました。2階席。ちょっと遠い・・・・。
だって、黒須さんと薫さんと賢也さんと大谷さんと森実さんと石塚さんで、フォッシーだぜ?(だぜ?と言われても)。
今回は正解だったです。
とりあえず、アンサンブルがいい!国内ミュージカルでこのメンバーなら全然大丈夫。
男性は背が高かったりしなやかだったりしてかっこよくて、女性はエロくてかっこいい。(あえて言うなら、もうちょっと筋肉もりっとした男性がいてもよかったなぁ)
もちろん主役3人も大事だけど、CHICAGOはcell block tangoなんて女性ナンバーあるし、男性アンサンブルさんも女性二人をひきたてるために大事。
賢也さんは、さすがフォッシーに出ただけあって、やっぱりダンスすごい。長身とあの動きで見ててすごいなぁって。初めて生で踊っているところを見たけど、やっぱりダンサー!
黒須さんは陪審員やってる時が可笑しかったです。いろいろ演じ分けるのも見てて楽しかった。ダンスは思ったより目立たなかったんだけど、今回のメンバーの中では大柄でちょっとがっしりしてるのって彼だけじゃないのかな。やっぱり見栄えします。
元四季の大谷さんは、大澄賢也さんと似た感じの衣装だなぁって思ってたら対になって踊ってたり!けっこう目立つ役でしたねぇ。久々に踊る大谷さんが見られてちょっと嬉しかったです。あの、がーっっと回ってたのは大谷さん、だよなぁ?
元四季もうお一方、森実さん・・・は・・・・この私が(笑)、わかんないくらいのメイクでした(女性はメイク濃いです)。パンフ見てもわかんなかった(笑)。可愛かったですよー。Go to Hell Kittyの時にぷらんぷらんしてたのも森実さんだったかな?
リズだからcell block tangoの「Pop」の人ですね。ガム噛んでぱちん、が好きな男。
石塚智子さんがSWINGで入ってるので、そのうち変更になるかな。写真見るとすっげ色っぽいです。
石塚さん、ヴァルとかけっこう好きだったので、見たかったなぁ。
個人的にすごく気に入ったのは坂元宏旬さん。アクロ綺麗だったー。力任せじゃない。ちょっとコンタクトの時の澤村さんを思い出しました。他のメンバーにくらべたら小柄で、だけどフォッシー振りを踊る姿がセクシーでした。おおー。けっこう目で追ってしまいました。
あと、ハニャック(「ムザーイ」、英語は「Uh-uh」)の白木原さん。ハニャック色っぽかったっす!確かマイフェアレディで拝見してますね。
てか、もうこの演目は誰もがセクシーですよ。衣装もかなりです。ほとんどモノトーンだから、なんかこう、かなり締まって見えますね。また日本人がやってるので、髪の色と目の色がそれに加わって、きゅっとした感じ。
あ、でも、「ロキシー」って男性サンボさんたちがささやく部分は全然色っぽくなかったぞ!(笑)
・・・って、アンサンブルについて先に語ってるサイトはあまりないだろうなぁ(笑)。
さて。
個性的な役の方々。
今回一番印象に残ったのはエイモスの金澤さん。 Mister Cellophaneがすごくよかった!歌いいですよ~。
エイモスって可哀相なキャラなんですが、素敵に演じられてました。(日本語がおかしいか?(笑))
「退場の音楽っ!」ってのがやっぱ可笑しいです。いいなぁ。
H.MASUYAMAのメアリー・サンシャイン嬢。
ネタバレにはなりますが、最初のナンバーで、あ、そうか。っては思いましたが、それにしてもすごいハイトーン!!よく出すなぁ。
平野さんを思い出しちゃったんですよねー。そのままあんな感じ。
ただ、歌が聞き取れなくって残念。メアリー・サンシャインの歌ってる歌詞って、けっこうおもしろいんだけど。台詞も同じく。もったいないー。でも、さすがに無理があるかな。
田中利花さんのママ・モートンはそのままイメージだったなぁ。When You're Good to Mama がよかったです。あのナンバー好きなんですよね。声の感じとか、雰囲気とか、ママ・モートン。
主役さんたち。
正直、どうなんかなぁ・・・って思ってましたが(個人的に、こういうキャスティングは好きじゃないんで)、良かった。キャスティングよかったと思います。それぞれ役に合ってた。後は回数だけだと思います。
米倉ロキシー。
声が太いのと、映画のイメージが強いのでブロンド娘じゃなくてちょっとブルネットに近いショートボブだったので、ヴェルマ?って思っちゃった。
けど。
物語が進むにつれて、すごいチャーミングで素敵なロキシーだなぁって思いました。 Roxie がすごく好き。うふっとかいいながらの台詞とか可愛かったです。
台詞とか歌とか、全然気にならないし、むしろ思ったよりよかった、かな。ダンスはバレエやってたんですよね?綺麗でした。(まあ、ほら。側転はダンスっていうより体操の範囲だし。ダンス上手い人でも側転下手な人いるし)
和央ヴェルマ。
うーん。スタイルの良さと低い声。すごく、ヴェルマっぽかったですね。時折台詞が低くて早くて聞き取りづらかったり、歌が何言ってるのかわかんない部分もあったけど、その存在感はやっぱりスターさんだなぁって思いました。ただ、思ったよりヴェルマが地味というか、もうちょっと前に出てもいいんじゃないかなぁ。私の中ではシカゴの主役はロキシーですが、ヴェルマはそのロキシーが憧れてた存在だったんだし(だったよな?)、もうちょっとぱーんと、いて欲しかったなぁ、なんて。
河村ビリー。
マシンガントークを通り越してつるつる滑ってた気もするんですが(笑)、でも、なかなかどうして。
有能で俺様で胡散臭くて自信たっぷりでかっこいいビリーが、なんかぴったりでした。歌は全然心配してなかったんですが、キャラクターとして、ビリーにすごく合ってたんじゃないかな。そりゃまあ、オジサマが演じることが多い役ですが。日本人の感覚としてはあの方があってんじゃないかな。・・・ちょっと女性二人が背が高くって、その辺はちょっとアレでしたが、We Both Reached for the Gun とかすごくよかったです。ハイトーンも格好良かったッスよ。
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ブリンズリー・ミラー : 荒川 務
キャロル・メルケット : 濱田めぐみ
ミス・ファーニヴァル : はにべあゆみ
メルケット大佐 : 志村 要
ハロルド・ゴリンジ : 栗原英雄
シュパンツィッヒ : 高橋征郎(劇団民藝)
クレア : 八重沢真美
ゲオルク・バンベルガー : 勅使瓦武志
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