今日は7列センターブロック。
傾斜がある程度あって、頭上の圧迫感もなく、見やすかったです。
目がちょっと泳いでいるマンカスと握手しました。
相変わらず趙さんは人の目をまっすぐ見ないな(笑)
++本日のキャスト++
グリザベラ 重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 服部良子
ランペルティーザ 章 ヤヤ
ディミータ 眞弓ヴァネッサ
ボンバルリーナ 増本 藍
シラバブ 池田祐実子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 真鍋奈津美
ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 坂本登喜彦
マンゴジェリー 李 涛
スキンブルシャンクス 鈴木涼太
コリコパット 徐 元博
ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 三宅克典
ギルバート 萩原隆匡
マキャヴィティ 上田龍雄
タンブルブルータス 齊藤 翔
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えーと、手っ取り早く個人的な感想を述べますと、
雄猫→乙女度アップ
雌猫→攻撃力アップ
な感じですね(笑)。
雌猫が増えてる感じもしましたが←気のせいです
初見はグリザベラ、ディミータかな。
また後で詳しく書くと思いますが。
とりあえずキャスト感想をちらほらと。
ヴァネッサディミータ。
友人たちと冗談で「コピー~増本ディミータ」(Windowsのファイルコピー)とか表現してたんですが、もちろん声や仕草は違うんですけど、マキャナンバーで、増本さんが二人いる錯覚に陥ってしまったくらい、格好良くて、二人身長もあるし(李マンゴと一緒だよ……)体格が似てるのかな。迫力ーなねーさんずでした。
ヴァネッサさんはCFYでしか観たことありませんでしたが、あのときのぽやーっとした美人さんがディミータになるとやっぱりディミータ!>わかりにくいよ
歌も訛りとかまったくなく、危なげないというか、素敵なディミータでした。えーと……李マンゴと2度ほど間違えました(爆)
重水グリザベラ。
声が悪いとか歌が悪いとかはないんです。声楽系の方でしたっけ?
でもちょっと、個人的には納得いかないと言うか………卑屈とか、みすぼらしいとか、そういうワードがあてはまらないというか……最初から最後まで勝ち誇ったような笑みを浮かべっぱなしと言うのはグリザベラとしてどうかと思ってしまったんですよ。
ラストもタイヤの上に乗って一度も下を見ないで、爺様も見ないで勝ち誇ってるように見える。雲に乗ってからようやく下を見て手を伸ばすんですが……なんだかこうちょっと納得いかないグリザベラでした。すっぱり言うなら、性格悪そう……………
で、今日の私はというと、Hさんのメッセを読んでしまったからか(笑)、李マンゴロックオンに近かったですよははは。
王を経験したマンゴは、なんだか前よりダンスのキレとかアップしてる感じで、ちょっと雰囲気変わったかな。アホっぽさがほんのちょっと減ったかも?(笑) でもテーブルの横で膝抱えて座ってる(byメモリー)姿はめっさ可愛いかったです。
泥棒猫ナンバーでもやっぱ側宙でしょう!!とかね。
音もなく立ち上がるところとか、けっこう久しぶりの李マンゴはやっぱり大好きマンゴです。
あと、涼太スキンブルも、なんだか雰囲気変わったかなぁ。何がどうって言えないんですが、前よりもっとよくなった。比較対照があのコミカルなキムスキンブルだからかもしれませんが(笑)。
まあ、乙女度をアップさせてる要因のうちの一人です(笑)。マンゴもそうですが。
坂本先生ミストは相変わらず正座のままマンカスの股下くぐってるし、走る姿は「キーン(アラレちゃん)」だし随所でコミカル、でも踊る姿は優雅で素敵。
上田マキャの吼え声はいい感じです。あぁーエドみたい~~(笑)
結局あのハァングァァァァ!!は固定ですね。上田マキャの吼えはちょっと短く鋭い感じ。攻撃を受けると何すんねんな(がっ)って感じに反撃してるように見えてけっこうそれが好きです。プラトー(ここでの黄マキャ別称)は笑顔全開だし。あぁお花畑。
齊藤タンブルは表情にはあまり出しませんがカッサが好きで好きでたまんない感じ。
ガスナンバーはカッサの耳の辺りを掻いてたりじーっと頭を見つめてたり、笑顔を交わすことはあまりないのですが常に視線に入れてる感じですね。大口カッサは他のタンブルと組んでる時よりちょっと年齢下がってそうな感じ。なんか可愛い感じに座ってました。
LKのセンターバレエで組んで練習してるってのもあるんでしょうが、タイヤ上でのアダージオはすごく滑らかで大好きです。
ちなみにこの2匹、カテコもお互いしか見てません(笑)。
雌猫でいくと、前回もそう思ったんですが、男前秋ジェリー。
1幕メモリー前には、一瞬立ちつくしたプラトーをひと睨みで退散させ、グリザベラに非常に鋭い威嚇をし、いやもう1号と二人ツボに入ってしまい、休憩に入った第一声が「ジェリー姐さんこえぇ……」でしたから(笑)。でも大好きかもです。
池田バブは、列車にならずにギルとランパスの下に潜っていくタガーの尻尾をぎぅぅぅぅぅっ!!っとひっぱり、あれはちょっと荒川さん苦しいだろうなーって思ってしまいました(笑)。その後もずっと尻尾で頭ぺしぺししてました。
この2匹は攻撃力アップに大きく影響(笑)。
アクシデントでいくと、ミストマジックの佳境、リナの前に赤い布を持っていくシーンで、後ろ側からリナの頭上を越えて前に布を持っていくんですが、思いっきり後頭部に布ぶつけてました(笑)。
で、やり直しするんですが、今度は布を踏んでいるのか嫌がらせとしか思えないくらい(笑)がしがしリナに当たるだけで、やっぱり越すことができず、なんだかうやむやのうちに土管の方まで移動してました。カツラ取れないかと思ってちょっとドキドキしました。
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