1F席後部がらーんとしてたソワレです寂しい・・・・・
比較的仕事が暇なので、1時間の私用外出でリハ見、そして開演10分前に退社して舞台も観てきました。
散文で思い出すままつらつらと書き殴ります。
とはいえ、今日はあまりレポしようという姿勢で観てなくて(笑)>いつもはそうなのか!? あまり記憶が定かじゃないんですが。
N列から後ろに3列分くらいの人数のリハ見は、入った時には峡谷の影絵のみ(キリンもチーターもなし)で確認をして、その後、覚悟しろのハイエナダンスを場当たりして、シンガーハイエナたちの行進部分を場当たりして、スカー、ハイエナトリオも入って覚悟しろの通し、という感じでした。
ダメは中島さんが取っていて、13枠の入っているダンスシーンは今回6枠シンガーで入っている品川さんが入っていて、品川さんはハイエナダンサーのダンスシーンは13枠、いっぱいハイエナでは6枠とあちこち移動してました。まさかここで品川さんのハイエナダンス観れると思わなかったので嬉しかったです。
先週辺りから新人さん達が入っているのと、月曜日に先週のキャストでやっているので、週明けの位置確認も含めて、新人さんたちに一回一回大丈夫か確認しながら進めていく、という感じでした。
入場した後、ザズの伊藤さんがこそーっとした声でご挨拶してくださって、「LEDがついてる云々」という会話の後には、テンポ取りのLEDの説明をしてくださったりしてました。
そして覚悟しろが終わった後に、伊藤さんが改めてご挨拶。
ダメだししていた中島さん、康さん、ハイエナトリオ3人、栗原さんが出てきて、自己紹介の後質疑応答。
あまりマニアックな質問も出ず、アットホームな感じでした。下手端っこの席で羽根渕さんが楽しそうに観ていましたが(笑)。だったら混ざってくださいよ。
自己紹介では、栗原さんが「シンバ役の・・・」とか言い始めてました。
なんとなく栗原さん、伊藤さんがボケて誰も突っこまない感じに見えてしまいます(笑)。
「どうしてハイエナたちはあんな(寂しい)ところに住んでるんですか?」というお子さまの質問に、伊藤さんはさっくり「これはハイエナにきいてみましょう、池田さん」とかキラーパス。
「プライドランドに入れてもらえないんですよ」とかいいながらかなりしどろもどろになっていて、場内も笑ってました。(あまり覚えてないです~)
「ライオンキングのみどころ」と「緊張しませんか?」だったか「緊張しないように何してます?」だったかの複合質問は石さんに。
伊藤さんは「彼は中国から来ていて、僕の尊敬する俳優さんのうちの一人です。日本語もすごくしゃべれるんですよ~」と紹介してました。
「全然です」とかいいながら、かなり流暢な感じもしましたが。けっこうあわあわしながらエドは台詞がなくおバカさんな役なので楽しい、緊張しないって内容を返事してたと思います。そこに伊藤さんが「今が一番緊張してるよね?(笑)」とツッコミも入ってました。「はい、今が緊張してます」って、なんか可愛かったです。
でもライオンキングの見所は言わなかったので栗原さんが横から「見所はですね、サークルオブライフですよ」とさっくり。「でも線からこっちは出れないんです」(康さんは出てるよ~?)と寂しそう(笑)。
あと他に覚えているのは、衣装について大変なこと、だったかな。
中島さんはアンサンブルなので10回くらい着替えがある、早替えがあるので大変。
伊藤さんは、衣装がとにかく熱いのでその対策、
小松さんは、シェンジだけどハイエナは他にいるのでライオネスについて。ライオネスの衣装はビーズがついてて重いので、逃げ出したくなることもあった、
池田さんは「ハイエナは観ての通り四つんばいです。みなさんも家で、四つんばいになってみてください・・・」とリアルな話(笑)、
石さんも「四つんばいなんで・・・」
康さんは、サラビ衣装はローブ部分が長いのでひっかかったりしないように、
栗原さんは「僕の衣装、20キロあるんです」。週末になると着たくないと思うけど、スタッフに「でもカッコいいですよね」と言われてその気になる、だったかなぁ。
四季をめざしているけれど何かやったらいいこととかありませんか?という質問に、小松さんは経歴も大事、でもバレエはダンスの基礎なので、基礎はしっかり(だったかな)、中島さんは「僕は21歳からダンスを始めました。とにかく基礎です」という話。
習った先生も、基礎をしっかりやれ、と、3年は舞台も何も立たずに基礎をしっかりやらされたそうです。
でも 21 歳 か ら 始 め て あ の 甲 か よ !とか思っちゃいましたが(笑)。
珍しく時間があったらしく、かなりの数質疑応答ありました。
個人的にはめっさ贅沢時間でした。行こうかどうか迷ったんですが、行ってよかったです。
さて本番。
とりあえず今回お前の中にのリプライズの一番いいシーンで照明さんがミスるということがありました。うぅ。
お初のキャストさんもけっこういましたが・・・・・
王族の皆さまはどっちかというと小柄(深水ムファサが一番大きいくらいかなー)、ライオネスも身長低い女性が増えて、シャドランの時の1番前の1列はなんかちっさい感じで。
男性は、草をやってる人たちは身長が高い人が多くて大柄な感じでした。
ワイス白ヤギさんはワンバイのテンポがちょっと早いかなぁ。でも安心して聴けました。真面目そうなヤギさんでしたけど(笑)。
そのほかいろいろ言いたいことはあるんですが胸に秘めつつ(笑)。
リハ見で何度も繰り返していた覚悟しろのシーン、きっちり直っていました。
そして家に帰ったら、LKのDMが届いていました。深水ムファサバージョン♪
とりあえずこの辺で激限界。