うだうだ書き　Ver.7.2

のっけから暗い話題で申し訳ありません。
でもやっぱり、こういう訃報って、その方の死を悼むと同時に、自分、家族、自分の周囲にもある日突然訪れるものなんだって、まざまざと思い知らされます・・・

さて。そんなこんなでいつものトーンで（つまりは支離滅裂か！？）。
一日雨の今日、朝から病院に行って昨日の包帯をはがしてみたら、手のひらにでっかい水ぶくれがございました。ぎゃー。
それでも他のところはほぼ痛みなしになってきて、経過としては上々、なのかな。
でも、親指にはくっきり油の流れた痕が。
これ、治るのかな～（ぺしょん）。

昼ご飯を食べ、猫とうらうらと昼寝をして、地元の八幡さまのお祭りに。
今年は八幡さまで厄払いを初めてから300年ということで、記念の餅まきがあるとのこと。
母と二人で小雨の中でかけていくと、狭い境内に櫓が組まれ、周りを周辺住民が取り囲み、やる気オーラがむんむんしてました。
前口上にも周りのおばちゃんらが「長いわ！」「もうえーから早よ始めて～」とぶちぶち言っていて怖いです。

そしていざ餅が飛んでくると、がしんがしん当たって痛い。
しかも飛んでくるのにうっかり右手を出して、痛い。

結局たいして拾えませんでしたが、あのハイエナの群れに飛び込んでいく勇気はなかったです。近くで拾ってる小学生が「バーゲンに群がるおばちゃんたちみたい～」と叫んでましたが、そんな光景を見たことがあるのか君たちは（笑）。

ここに住み始めた時はすでに高校生だったので、地元とはいえどんなお祭りなのかよく知りません。あ、でも厄年奉納の天筒花火が有名らしいです。
でも花火を上げる時間には雨がざーざー降っていて、普段は６人位ずつやるのですが、今年はすごい勢いであげていたようです。うちまで筒のはぜる音がぱんぱんと響き渡っていました。

・・・・・私も花火あげた方がよかったかなぁ（笑）＞厄年は過ぎた筈なのに～