「もしかしてー、た・・・・」声かけられたのはスタジオで3人目ですははははは。最終的にどうやって判断されたんだろう(笑)。
ということで、今日も踊ってきました。
今月に入って最後まで振りがついて、固めに入ってます。
それにしても素人は1曲作るのに何ヶ月もかかるけど、そう考えるとやっぱプロの方々すげーよな、と。
2時間、3時間に及ぶ演目のダンスを全部覚え、立ち位置も覚え、台詞も覚え、段取りも覚え、と・・・それが仕事だからと言ってしまえばそうなんですけど、それでもね。
もちろん、素人レベルの私ですら、前の公演の時には振付日2回で2曲覚えて、ってのもやったのですが、それはオーディションを受けて受かった、それなりに踊れる人たちだけで構成しているからであって、やっぱり初心者さんや、どうしてもリズムを取れない人、振り覚えの悪い人には難しいことだと思う。（まあ、それはダンスの上手い下手に関わらず、なんですが。ダンス上手くても、振り固まるまで長い人もいるし(^^; ）
そう考えていけば、そりゃまあ、全国各地からインストラクタークラスとか、中級より上くらいのダンサーさんとかがすごい人数オーディション受けてその中からの選りすぐりの人々が揃っているのですから、2時間以上のミュージカルを作り上げていけるのは当たり前といえばそうか・・・・と、思います、が。
以前四季を目指してずーっと頑張っている友達が、もう一人の、とにかく入りたいって頑張ろうとしている子に言った「四季に入ることを目標にしているようじゃ、ダメだよ」ということばをずっと覚えています。
ただ舞台で踊るだけ、ではないのがミュージカルの世界。
座内の最初のオーディションで役を勝ち取り、開幕まで一緒に作り上げていく人たちはもちろん、途中から参加するだけでもいろいろな意味で大変だろうし、毎日毎日、努力してあの舞台に立ってるんだろうなぁ、とつくづく思います。入るまでより、入ってからの方が大変なのだというのは、容易に想像がつきます。
当時の彼女たちは、今何をしているんだろう。
そんな独り言の元は、明日のACL開幕と、一緒にレッスンを受けている、とある方のダンスを観てのことです。
いやそれよりも疲れた身体で夜中に文章を書くのが無謀なのだよ私(笑)。
でも明日は大阪で四季カラオフだー♪(笑)
楽しみにしてますイェア！
さらに独り言。
カーリングっておもしろいよね。
>Moさん
溜まってしまっててすみません～～！
今週はすごく行きたかったです。望めば今日のマチネ観られたんですが(笑)、諦めました。今のところ5月まで猫観劇の予定はないんですが、いつかねじ込んで観に行きますよ！(笑)
