ものごころついた頃に叔母に言われたことばです。
本日その叔母である母の妹夫婦と従姉妹とその子どもが遊びに来ました。
兄妹で上は3つ、下は2つだったと思います。小一時間、居間に置いてあったモノで遊び相手を務めていて、しみじみ、『これでおばちゃんて言われたら凹む』と思いましたよ(笑)。
年子の二人は名前で呼び合っていて(おにいちゃん、って呼んでなかった)、めちゃめちゃ可愛かったです。会社の同僚で自分の姪っ子甥っ子を携帯の待ち受けにしている子が2人いますが、なんとなく気持ちはわからんでもないような。実は上の子もまだ人じゃない頃しか会ってないし、下の子なんて初顔合わせだったんですが、普通に会った次の瞬間から普通に遊んでました。うーん。
兄妹はうちの猫を触りたくてしょうがなかったようですが、子どもが大嫌いなヤツは、声がした瞬間に一気に2階の寝室に駆け上がり二度と戻ってきませんでした・・・・無理もあるまい。その後ずっと甲高い笑い声が続いていたのだから。
その代わり帰る時に、お向かいのパピヨン×2匹と遊べたので満足したようです。
正直私はこんなで遊んでるし、兄もようやく今度結婚するくらいなので、うちの両親には「孫」という存在がいません。父も一緒に相手をしていたのですが、ちょっとだけ心が痛みました。ごめんなさいー。とりあえず兄んとこに早く子どもが生まれればいいなぁと。まだ結婚してませんが。
それにしても、幼児は元気だなー(笑)
ちなみに、一番気に入ったのは直径30センチくらいの紙の筒です。なんでそんなもんがあるのかは謎なんですけど・・・・
転がして良し、筒から怪しげ中華枕を擬音語付きで出したり引いたりして怪獣ごっこしても良し。あとくちゅくちゅ(うちの一族はこういうんですが、本来なんでしょうね。赤ん坊の頃の毛布とかタオルケットを、歩くようになってからもずっと持っているアレです)を筒の中に引きずり込んでから射出するとか(笑)。
今更ながら、子どもの遊びに難しいものっていらないと思いました。そして大学3年生の頃の基礎ゼミでやた玩具についてのアンケートと論文を思い出しました。
私これでも一応幼稚園教諭の免許を持っております>使う時は来ないけどね
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