杜 彦昊さんて、李香蘭の時に観たなぁ。あの回はアクロバットな中国の方が多くて、猫に来そう~とか思いながら観ていた覚えがあります。
ちなみにその時のアンサンブルさん。
<男性アンサンブル>
石 路 中島大介 良知真次 川原信弘
張 野 張 沂 杜 彦昊 牛 俊杰 劉 志 王 斌
……わぁ。あと一人?猫にキャスティングはされてますよね>張野さん
今手元にパンフないんですが、多分、あの人だなぁという覚えはあります。ただ、ダンスがどんなだったかは覚えてないですさすがに(笑)。5回くらい観てればばっちりなんですが(笑)
蔡さんの名古屋デビューの時は、訛りなんて気にならないほどの高さと柔軟性でかなりのインパクトがありましたが、今度のミストはどうなんでしょうか。
ちなみに初猫時はデビュー直後っぽい坂本ミストでついでに握手だったので、いろいろ違うインパクトが強くって、松島ミストはあまりにツボをつきすぎててインパクトとかそんなレベルじゃありませんでしたけどね(笑)。
次に観に行くときに観られるといいなぁと。あ、永野ランパスも。ルードラ留学とか、ふつーにバレエダンサーさんなので、すごく楽しみにしてます。
あ、あとマンマのアリに山本貴永さんがデビューしたのかな?
最近拝見してなかったので久々かな?アリやリサ、っていうよりマンマはダンスナンバーが多いけど、レッスンされてたのかなぁ。猫のダンスとまたちょっとタイプが違うし、靴もサンダルとかだし、すごいなぁと思っていつも観てます。マンマは楽しそうなのでいいですよね。シラバブとは全然印象の違う役なので、また落ち着いた頃に観てみたいなぁ。となると、アリ役者さん、出てないのは飛田さんだけ?
………って、何でも新キャストが出れば見たいのか!!ああそうさ!!!(笑)
いや、好きな演目に新しいキャストさん入ったら、気になりません?(えへ)
それにしても、マンマのキャスト増えたなぁ……(今キャスティングされてる人数)。東京の頃じわじわ増えてましたが、今はかなりですね。実際に立つ人はどれくらいかはわかりませんが…げふげふ
っていうか、アリ増強もいいんですが!エディがいないよエディが!!!実質川口さんと丹下さん二人じゃないですかー。山崎さんはメレブもエディもキャスティングされててもだいたいがファミミュにいっちゃうしー!(笑)
や、私の中で山崎さんはMrファミミュ。もしくは全国公演の男です(笑)。
さて、最近日記をサボり気味ですが。
うーん。帰ってきてメールチェックしたりなんだりして、そのまま寝ちゃったりしてますが、元気、なんだと思いますよ~。体力続いてないんで、眠かったりだるかったりで仕事できなかったりしますが(ダメじゃんよ)、高熱が出たりとか、風邪ひいたりとか、そんな兆候はまったくないです。不健康だけど、頑丈なんだな、きっと……
昨日やっとフィナーレの振付がありました。公演はもう今月なんですが(笑)。いいのかそれで>いつものこと
公演のフィナーレはずっとこの曲と決まっていて、もう前奏が流れてきただけで、「おー!ビーマイが始まると公演って感じだよね!」ってちょっとウキウキするのです。
うちの公演のダンスって、古いジャズスタイルだと思います。もちろん2部の外部の方の振付は、その流れを組みながら斬新だったりそうじゃなかったりするんですが、ミュージカルとかではよくお目にかかることができるようなダンスが多いです。今回ヒップホップ色弱弱だしなぁ。
多分、1幕は、今時のジャズを踊ってる人から見たら、ある意味目から鱗がぼろぼろ落ちるくらいの古いジャズとか衣装(すごいぞ~)なのです。埃を被っているような振付も中にはあると思います。嫌いかどうかって聞かれれば、私は好きなんですけど、観る人が見たら、あー……って思うかも。
それでも。多分一番古い曲であるフィナーレは、公演での定番中の定番なので、はずせません。歴代公演に出たことがある人は、みんなこれを聞いてほっとするんじゃないかなぁ。
………そうですね、きっと、アンデルセンのファミミュの「幕を開ける歌」くらいの定番で。なくてはならない曲なのです。
でも。
そういう曲があるから、歴史が続いていって、人が入れ替わったりしても、ひきつがれていくナニカがあるんだと思います。温故知新バンザイ!(何か違う)