といっても、うちの部署の場合は最終日がそのままキャンペーン締め日だったりとかで、最後の最後まで気を抜けない一日なんですが。
無事名古屋達成。事業部も達成で美味しいお酒を飲みに行きました。
いえ飲んでません私は。
つか、レッスンで踊ってきてから忘年会に行きましたよはははん。
えーと、日曜日のLKイベント「みんなで歌おうワン・バイ・ワン」をアップしました。
昨日の晩もひたすら書いて書いて、後少しだったんですけどね……今日はこまめに保存してみましたー!(威張り)
相変わらず長い文章に吃驚です。
もう少しなんとかならんのか私。
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すごい真剣に書いてたLKイベントのレポがすっ飛びましたー(しくしくしくしくしく)あと発表のところだけだったのにーいつも仕事では直接書き込むとブラウザバックなどでデータすっとびますからメモ帳やテキストエディタで書くかこまめに保存しながら書いてくださいねーって言ってるのに同じコトやりましたー………(ばた)
寝ます。
ぎゃーーーーーっ!!!
ももももももも百々スキンブルーっ!?
という叫びが日本各地、主に名古屋方面で聞こえた今朝の出来事。
や、もちろん例外じゃありません。
だって百々スキンブルですよ。
あの笑顔とあのテノールがスキンブルなんて、何年ぶりですかーっ!?
という月曜日です。
もう他のキャストさんなんて全然チェックしてないです。
ちょっと今から見直してきます(笑)
………………………(かちかち)
Σ石野さんが名古屋にいるっ!?(激遅)
まあ冗談抜きに猫チェックしてから大変なことになりました。
月曜日というのに何通のメールが飛び交っていたんでしょうかーあはははは。
理性を吹っ飛ばした1号に連られて遠くに行ってました今日の私の理性。
今日の勤務時間は削っときます(笑)。
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名古屋イベント「みんなで歌おうワン・バイ・ワン」
イベント好きですから(笑)。
ということで、まだしばらく続くイベントですし、ネタバレ的要素大きい上に、ワン・バイ・ワンの歌詞などがわかんないと微妙ですので、続きを読まれる方はその辺よろしくお願いします。
「みなさんこんにちはーっ。『みんなで歌おうワン・バイ・ワン』」
(しーん)
………………………
Σもしかしてすげぇ拍手わーってとこでした!?
と、初っ端から微妙な間に笑ってしまったこのイベント、わりと始終こんな感じでもありましたが、楽しかったです。
四季の営業の方かな?劇場では見ない方が諸注意など前振りした後、拍手の中アンサンブルシンガーさんたちが衣装を着てぞろぞろーっと舞台へ並びました。
冒頭の挨拶は司会進行の加藤聖恵さんと布施陽由さんが二人ではもって、微妙にポーズ(笑)。
「~ワン・バイ・ワン!」って威勢良く言ってくれれば多分わーって拍手になったかと(笑)
まずはレボについての説明から。
作曲者であるレボのこと(6枠アンテロープをされているとか、グルーブを大切に、って言われてたとか、東京LKの稽古の時には太巻きを食べながら指導してくれたというエピソードなどお話されました)、この曲の背景について、意味などをお二人が説明されました。
この歌は、アパルトヘイトを背景に、年に1、2度集まっての歌合戦のようなことをして励ましあっていて、そこで実際に歌われた歌です、とのこと。その辺はパンフレットだったかインタビューなどで読んだ気もしますが、実際こうやってことばにされると何かずっしりきます。
「アフリカにはいろいろな民族がいて言語がありますが、この歌はズールー語ということばで書かれています。」
そして(布施さん)「ズールー語の特徴として、クリックサウンドという、こう、ビールとかコーラとかビンを開けたりするときの(ゼスチャー)音をイメージしていただければ。(クリック)みなさんもやってみてください。せーの」でみんな鳴らす姿は客観的に見ておかしいかもしれないです(笑)。
その後に声をのせてやらしてみてから、「でも今回はクリックサウンドはないので、暇なときにでも…」(笑)って、おーい(笑)。
それから(加藤さん)「でもワンバイワンって英語ですよね?」←これがまた取ってつけたように加藤さん節で言われるものですから思いっきりツボに入ってしまいました(笑)
いろいろな意味が込められていて、一人一人の存在とか、仲間を増やすだったかその辺あまり覚えてないんですが、布施さんの「レボは『あなたたちは(アパルトヘイトは)知らないけれど、人生の中で何かを乗り越えて勝ち取った経験はあるはず。その経験を活かして歌ってください』と言っていました」ということばが残っています。(カンペノートを見ながらも途中かなり考えながらしゃべってました、布施さん…)
そして、「それでは、今日の音楽指導の関口さんをお呼びしましょう。関口三千香さんといいますので、ミッチー♪とみんなで呼んであげてください」(笑)
「みっちー!」(笑)
呼ばれて出てきた関口さんは、ブルー系の民族衣装っぽい服を着ていて、頭にも同系の長い布を巻いて後ろで縛っていました。小脇にミニキーボードを抱えています。
そこから早速レッスン。
ど真ん中に歌詞がでーんと置いてあるので、シンガーさんたちがざわわっと左右にわかれているところ、真ん中に立っている賀山さん。動じません。
そのまま真ん中に立って、とりあえずシンガーさんたちで本日用ショートバージョンのワン・バイ・ワンを歌ってくださいました。
(ショートバージョンは、途中のゾボナの繰り返しの後、掛け合いや女性がソロを取ったりしている繰り返しの長い部分をすっぱり切って、ハイーにすっ飛びます)
最初に歌詞をざーっと観ていきます。色分けされた歌詞について説明。
そこで気になっていたのは「ゾボナ(ヒー イー)」という表記。
ヒー、イーって、何。
「これはですねぇ…」と関口さんがあわあわしていると、そこここから男声が「Hee ee!!」と歌われました(笑)。
伸ばすんでなくて、「ヒイ゛ッ!」って喉の奥を鳴らすような音。ワンバイの冒頭と似たような感じですが、むしろアレも「Hee ee! Hee ee! Hee ee!」って言ってるのかもしれません。
そして冒頭からレッスン。
ワンセンテンス毎に関口さんが歌って、繰り返してみる、というのの繰り返しだったんですが、めっちゃアバウト(笑)。
そもそもアカペラの曲ですし音程あってないようなものなので(それは違うと思う(笑))、関口さんの抱えているキーボードはむしろ賀山さんの音確認用な感じで。
最初はいすに座っていました。シンガーさんたちが通路にまばらに立ってくれて一緒に歌ってくれてました。
前半は男女一緒のパートで比較的簡単。数回練習。
その度に冒頭から歌を歌ってくれる賀山さん。
最初の4音は、ワンバイのテンポと歌いだしの音をとってるんでしょうが、いちいち喉奥から声を出していらっしゃって大変じゃないかなぁと思ってたら、後半ちょっと疲れてはりました…
あ、あと川原さんも冒頭でばんっと足を鳴らしているんですが、これもまた練習中も床にはおろしませんが手と足だけはぺいっと動いてました(笑)。
歌に関して言えば、冒頭音が高いのと、自分の頭の中の音とちょっと違うのが大変でした…
途中で、リズムに乗りましょう、と立ち上がりました。腹筋使えるようになってちょっと楽になったり(笑)。
そして先ほどの(ヒー イー)です。
再び関口さんがあわあわしていると、今度は韓さんが背後ででっかい声で「Hee ee!!」。いい声でしたがいきなりなのんでビビリました。
「コツはなんですか?」と聞かれて「コツは…気合です(即答)」(笑)←これ韓さんだったかな。ちょっとラブ。
(隣のお父さんは「どこに気合いを入れればいいんだー」とつぶやいていらっしゃいました(笑)この方気さくな方で、お子さんたちもきちんとお礼の言えるいい子たちでしたv)
私は、他はなんともないのに、「ハイー」「ヘー」のへーが、どうにも3度上がってしまってダメでした(笑)。
(最終的には個別練習後にチームの先生たち(笑)が「いいよいいよーハモっちゃえ」に甘えました←だめじゃん)
その後「何か質問は…」と言われた時に、男性ですごくやる気満々の方(おそらく歌詞も暗記してるんじゃないかってくらいの勢い)がいらっしゃったんですが、「ンガマンドゥラのマンドゥラはネルソン・マンディラにささげるとか関係はあるんですか」という質問をされて、関口さんがちょっと返事に窮してたところ、賀山さんがさくっと「間接的にはあるかもしれませんね…(略)」と答え始めたところにちょっと惚れ直しな感じでした(いつ惚れた(笑))
また、隣のお父さんの「最後のところの男性のパートがわからなくなってしまったんで」という質問に、何度も歌って教えてくれる賀山さんが、普段のパートよりオクターブ低く(というか、他の人と同じ高さ)歌ってくれてて、いい声に聞きほれました。「僕が1オクターブ上の音を歌ってるんで、それの下の音で……ま、(音は)どうでもいいんですけど」(爆)(←そんなことは、ってんじゃなくてもすごい真顔でさらっと言ってるんで笑えてしょうがなかったです賀山さん)
そのお父さんはわりとずっとあわあわしてましたので、近くにいた麗子さんや川原さんがずっとその辺にいらっしゃってたまり場になってたので目の保養(笑)。
さて、この辺になりますと、なにやらみんなで歌うたびにかなりの歓声があがっていまして。
それもそのはず。2階席にはメインキャストさんやらアンサンブルダンサーさんたちがずらっと座っていました(爆)。子シンバも一人いたなぁ。
通しで歌ってみたときにはすごい声援ってかむしろうるさいくら………げふげふ
一通り全員で練習した後には今度は発表会に向けてグループ練習。
A~Dという4班あったんですが、それぞれにチーム名がつきました。
A→大草原チーム(川原信弘さん 西村麗子さん 松元朋さん)
B→プライドロックチーム(山本潤さん 寺西紀子さん あべゆきさん)
C→ジャングルチーム(鈴木由佳乃さん 賀山祐介さん 韓盛治さん)
D→ハクナマタタチーム(パク琴淑さん 平田曜子さん 宮澤良輔さん)
と、リーダーの名前にちなんだ(ちなんだ?)チーム名。(パクナマタタはどうだろう(笑)大草原も川原の原と見た……)
私たちはBチーム…じゃない、プライドロックチーム。
下手後方からAチームに向かって「Bチーム!」と叫ぶ山本さん(笑)。私たちが立ち上がって手を振ると「あっ」という顔をしてこちらに向かって「Bチームこっちですー!」とぶんぶん(笑)。
山本さんは若者らしく始終私たちを元気づけ(おお!ワンバイワンの精神だ!)がんばりましょうっ!と大張り切りでした。2枠パートを歌ってくれてましたが、いい声でした。要チェックな感じです(笑)。
でも練習を始めた瞬間、イバムベニの繰り返しを忘れてわーってなっていたのが可愛かっ……げふげふ。
足を踏みながらリズムをとるようにとか、もっと寄ってもっと寄って!!隣の人とか、男女関係なく「がんばろうね、がんばろうね」って顔を見合わせたりふれあったりして歌いましょうっ!などといろいろアドバイス。
加藤さんに「各チームの特色を出してくださいね!」と言われて、プライドロックチームは最後に手をクロスして広げていってガッツポーズでフィニッシュ!になりました(笑)。
でもこれやったことで、最後のアフリカ~♪が長くなりました。
さて本番です。
練習中は舞台上にあった歌詞ボードが客席側に移動して、本番さながらに池もあり傾斜もついた舞台にAチームから上って発表。それだけじゃなくてなんと幕まで下りちゃいました。
幕の向こうでは大きな声で「ワン・バイ・ワン!」
OKが出たところで司会の流暢なMCに合わせ幕がするーっとあがります。
賀山さんのリードに合わせて歌い始め、他のシンガーさん達も混ざって発表!
後ろではちゃんと鳥も飛んでます。(歌ってる人たちからは見えない(笑))
Aチームはなにやら歌の最後に「せーの!ワン・バイ・ワン!」ともう一回叫んでました。その瞬間2階席から拍手ってかむしろ歓声(笑)。
で、すぐにBチームです。
私たちも山本さんの「集まって集まって!!」の声にせっかく並んだ後ですがわわわーっと集まって、Aチームと同じように歌う前にみんな集まって手を重ねて、山本さんの「ワン・バイ・ワン!」のかけ声に続いて「ワン・バイ・ワン!!」って言いました。(その後に山本さんが気合い入れて叫んでましたが(笑))
これ、本番前にいつもやってるかけ声なんだそうです。
そして同じく賀山さんに続いて歌いました。
私の近くに川原さんがいて、足のどんっ!ってのも間近で観れて嬉しかったんですが(歌じゃなくてそこかよ)、なんかもー楽しいんですよね。2階席のギャラリーたちや、親子観劇室にうつる鳥を見ながら、歌を外さないように気を付けながら、ホントに短い間ですが楽しく歌えました。
Aチームの時はなかったんですが、Bチームには「あたたかい感じがしますね」「一致団結って感じですね」と司会二人のコメントがあって妙に嬉しかったです。
Cチームはとにかく鈴木由佳乃さんのテンションがめちゃめちゃ高くて(笑)、歌ってる参加者の間を飛び回り、腕をとってばたばたさせたり文字通り飛び回ったり見ているこっちが楽しかったです。
Dチームは、「へーっ」が小さくて賀山さん不満だったのか(笑)最後だからサービス(?)だったのか、「ハイーっ」「へー」「………っハイーっ」「へー」「ハイッハイッ……ァハイーッ!!」「へー」ってすごいことになってました(笑)。
で、各チームリーダーが感想を言って、最後に、加藤さんが「一度ならずとも週一くらいで(通ってください)」とか、布施さんがノートを見ながら「来年の2月中ですと(チケット)取りやすくなっておりますので…(笑)」と宣伝をして、終了(歓声)。
そして幕が下りました。
……………当然、カーテンコールです(笑)>当然!?
そして何故かスタンディングオベーションです(笑)
みなさん笑顔で手を振ってくれてしゃがんでまでふってくれて(笑)嬉しかったです。
このイベントはまだ数回あるので、きっとこれからもパワーアップしていくんだとは思いますが、俳優さん達も初めての経験でお互いドキドキしながらやってたであろう1回目に参加できてホント楽しかったです。
こういう抽選漏れナシのイベントって嬉しいなぁ。
……と思ったので、終了後アンケートにそうやって書いておきました。
またなんかやってください!釣られますから!!(笑)
相変わらずの長文ですみません。
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思い出しました。真鍋ジェミマ。
私の中のジェミマは、思春期の女の子で、ちょっと反抗期入りそうな、癇癪持ちっぽい年頃の猫なんですが、真鍋ジェミマは見た目からしてけっこうツボでした。
もとよりクール系ランプとして真鍋ランプを観ていた私の中ではジェミマもかなりヒット。小柄で細身のジェミマでつんとした感じもまた可愛かったです。
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「電車が遅れる・運休する」ってのは厄災に入るんでしょうか(真剣)。
23日の夜に名古屋駅で人身事故の影響で遅れた電車を20分まったばかりというのに、今日もまた新幹線を降りた後豊橋駅で20分待ちぼうけしました。まあ、新幹線止まらなかっただけましなんですけど。
家に電話かけたら母に爆笑されたのことですよ……(出かける時に「また帰って来れなくなるよ~(笑)」とか言われて「今日はさすがに台風もこないし、止まるとしたら雪だよ雪」とか言ってたから……)
まあ今回はすでに東京を出る時にわかってたんですけどね、事故が起きたっての。
でも、夕方に一度事故が起きてそれが解消された途端違う場所で事故ってのはどうかなーもー。
さらには新幹線の中でテーブルをあげきらずに床に置いたバックを取ろうとしておでこ強打しましたよ。たんこぶですよたんこぶ。何年ぶりだそんなもん作るのはー(しくしくしく)
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今日は7列センターブロック。
傾斜がある程度あって、頭上の圧迫感もなく、見やすかったです。
目がちょっと泳いでいるマンカスと握手しました。
相変わらず趙さんは人の目をまっすぐ見ないな(笑)
++本日のキャスト++
グリザベラ 重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 服部良子
ランペルティーザ 章 ヤヤ
ディミータ 眞弓ヴァネッサ
ボンバルリーナ 増本 藍
シラバブ 池田祐実子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 真鍋奈津美
ヴィクトリア 坂田加奈子
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 坂本登喜彦
マンゴジェリー 李 涛
スキンブルシャンクス 鈴木涼太
コリコパット 徐 元博
ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 三宅克典
ギルバート 萩原隆匡
マキャヴィティ 上田龍雄
タンブルブルータス 齊藤 翔
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えーと、手っ取り早く個人的な感想を述べますと、
雄猫→乙女度アップ
雌猫→攻撃力アップ
な感じですね(笑)。
雌猫が増えてる感じもしましたが←気のせいです
初見はグリザベラ、ディミータかな。
また後で詳しく書くと思いますが。
とりあえずキャスト感想をちらほらと。
ヴァネッサディミータ。
友人たちと冗談で「コピー~増本ディミータ」(Windowsのファイルコピー)とか表現してたんですが、もちろん声や仕草は違うんですけど、マキャナンバーで、増本さんが二人いる錯覚に陥ってしまったくらい、格好良くて、二人身長もあるし(李マンゴと一緒だよ……)体格が似てるのかな。迫力ーなねーさんずでした。
ヴァネッサさんはCFYでしか観たことありませんでしたが、あのときのぽやーっとした美人さんがディミータになるとやっぱりディミータ!>わかりにくいよ
歌も訛りとかまったくなく、危なげないというか、素敵なディミータでした。えーと……李マンゴと2度ほど間違えました(爆)
重水グリザベラ。
声が悪いとか歌が悪いとかはないんです。声楽系の方でしたっけ?
でもちょっと、個人的には納得いかないと言うか………卑屈とか、みすぼらしいとか、そういうワードがあてはまらないというか……最初から最後まで勝ち誇ったような笑みを浮かべっぱなしと言うのはグリザベラとしてどうかと思ってしまったんですよ。
ラストもタイヤの上に乗って一度も下を見ないで、爺様も見ないで勝ち誇ってるように見える。雲に乗ってからようやく下を見て手を伸ばすんですが……なんだかこうちょっと納得いかないグリザベラでした。すっぱり言うなら、性格悪そう……………
で、今日の私はというと、Hさんのメッセを読んでしまったからか(笑)、李マンゴロックオンに近かったですよははは。
王を経験したマンゴは、なんだか前よりダンスのキレとかアップしてる感じで、ちょっと雰囲気変わったかな。アホっぽさがほんのちょっと減ったかも?(笑) でもテーブルの横で膝抱えて座ってる(byメモリー)姿はめっさ可愛いかったです。
泥棒猫ナンバーでもやっぱ側宙でしょう!!とかね。
音もなく立ち上がるところとか、けっこう久しぶりの李マンゴはやっぱり大好きマンゴです。
あと、涼太スキンブルも、なんだか雰囲気変わったかなぁ。何がどうって言えないんですが、前よりもっとよくなった。比較対照があのコミカルなキムスキンブルだからかもしれませんが(笑)。
まあ、乙女度をアップさせてる要因のうちの一人です(笑)。マンゴもそうですが。
坂本先生ミストは相変わらず正座のままマンカスの股下くぐってるし、走る姿は「キーン(アラレちゃん)」だし随所でコミカル、でも踊る姿は優雅で素敵。
上田マキャの吼え声はいい感じです。あぁーエドみたい~~(笑)
結局あのハァングァァァァ!!は固定ですね。上田マキャの吼えはちょっと短く鋭い感じ。攻撃を受けると何すんねんな(がっ)って感じに反撃してるように見えてけっこうそれが好きです。プラトー(ここでの黄マキャ別称)は笑顔全開だし。あぁお花畑。
齊藤タンブルは表情にはあまり出しませんがカッサが好きで好きでたまんない感じ。
ガスナンバーはカッサの耳の辺りを掻いてたりじーっと頭を見つめてたり、笑顔を交わすことはあまりないのですが常に視線に入れてる感じですね。大月カッサは他のタンブルと組んでる時よりちょっと年齢下がってそうな感じ。なんか可愛い感じに座ってました。
LKのセンターバレエで組んで練習してるってのもあるんでしょうが、タイヤ上でのアダージオはすごく滑らかで大好きです。
ちなみにこの2匹、カテコもお互いしか見てません(笑)。
雌猫でいくと、前回もそう思ったんですが、男前秋ジェリー。
1幕メモリー前には、一瞬立ちつくしたプラトーをひと睨みで退散させ、グリザベラに非常に鋭い威嚇をし、いやもう1号と二人ツボに入ってしまい、休憩に入った第一声が「ジェリー姐さんこえぇ……」でしたから(笑)。でも大好きかもです。
池田バブは、列車にならずにギルとランパスの下に潜っていくタガーの尻尾をぎぅぅぅぅぅっ!!っとひっぱり、あれはちょっと荒川さん苦しいだろうなーって思ってしまいました(笑)。その後もずっと尻尾で頭ぺしぺししてました。
この2匹は攻撃力アップに大きく影響(笑)。
アクシデントでいくと、ミストマジックの佳境、リナの前に赤い布を持っていくシーンで、後ろ側からリナの頭上を越えて前に布を持っていくんですが、思いっきり後頭部に布ぶつけてました(笑)。
で、やり直しするんですが、今度は布を踏んでいるのか嫌がらせとしか思えないくらい(笑)がしがしリナに当たるだけで、やっぱり越すことができず、なんだかうやむやのうちに土管の方まで移動してました。カツラ取れないかと思ってちょっとドキドキしました。
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大変だよGさん!
あのヤバい成分が含まれてる雪玉、アイスクリームにして配ってるよ!!!(爆) そして喜ばれてるよ!!!
明日のマンゴが李マンゴになってるー!?
うわー、なんか楽しみです。
明日は結局会社のHさんと一緒にLKも観てくるのです。初見が3階席だったというので、1階で間近で観てもらうのです。感想楽しみ。
つい最近観たんだけど、キャストはかなり違ってるというのもミソ。
とか言いつつ、自分も楽しみですけどねははん!田中6枠とかハイエナたちとか楽しみです!
今日はクリスマスイブの夜だからかなんなのか、19時過ぎにいきなり人が減ったので、仕事を切り上げてお買い物。久々に丸栄とか行ってみたりしました。街中がクリスマス一色。広小路通りは延々とゴスペラーズ流れてました。道行く人がかなりの割合で口ずさんでました(笑)。10年近く前のマイナーな集団は一体どこへ。
星界の新刊とか西の善き魔女とか。
その後、同級生とご飯を食べ(寂しいな!/笑)普通に家に帰ったらラピュタをやっていました。
父母がふつーに観てました。好きなんだよな、この人ら。
そして混ざって観てました。やっぱりいいですねー。この頃までの宮崎アニメのが好きかな。最近のコンピュータを駆使したなめらかなアニメは嫌いじゃないけど微妙~。(同じ理由でディズニーアニメも・・・)
で、宮崎アニメ(ジブリってか私にとっては宮崎アニメなんだよな……)はやっぱり空!
ラピュタは竜の巣とか雲が大好きです。空なら紅の豚!(笑)
そして何より、航空力学を無視したフラップター!飛ぶはずないけど飛んでるフラップター。乗りたい!!
ああいう世界観が宮崎アニメの宮崎アニメなところなんでしょうかね。と熱く語ってる私はなんなんだ。
ちなみに大好きなのはチャゲ&飛鳥のOnYourMarkのビデオかな。宮崎アニメは豚と狸。そして、マンガはナウシカ。
そういえば最近NHKのみんなの歌で「カゼノトオリミチ」という曲は、後ろ姿観ただけでジブリ!?って思ったくらいの、田中さん始めジブリスタッフ3人で作ってるアニメで感動。歌は矢野顕子さん系かな。
ラピュタの最中に流れていたカウボーイビバップのDVD-BOXに激しく反応したりしましたけど。
そういえばDVD-BOXといえば、コレが激しく気になります。第弐集も出るらしいですが。あの独眼竜正宗でも全話じゃなかったのに、さすがだなぁ。日曜日には総集編もやりますが……レンタルに入るかな。入るだろうな。うん。
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帰りの電車が夕方の人身事故の影響で20分以上遅れてきて、寒いホームで30分くらい待っていたなんてのはいつものことです。しくー。
名古屋LKに行って来ました。
深水ムファサはなんか神田な感じで素敵だったし。意外と声高い(比較対照他のムファサ)なぁとか。スカーより好きかも。
大好きな13枠中島さんがいらっしゃっても、岩本キリンがめっさ可愛くても、張さんの声がでっかくても、長尾さんがツボな行動を取っていても、高島田シェンジが素敵でも、関口ラフィキがパワフルでも、アンテロープ二人が素敵でも、隣のHさんは中島さん祭りだっても、私はひとりで広瀬さん祭り開催中で盛り上がってるなんていいませんよ?>嘘をつけ
ハイエナダンサーさんたちがわりと長身な感じなので見栄えしますね。そして全員雰囲気の違うダンスだし、個人的にはすごく好きなメンバーです。
そういえばなんか気づいたらラストの戦ってるとこ、14枠さんちょっと振りかわったのかなー。
>ヒトコトさん
ありがとうございますー。幸田ランパスに見えますか、よかった。
幸田ランパスとまだ握手したことないんですが、一度してみたいです~。
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ようやくtop stageを立ち読みしたんですが。
趙さん、かっこいい………
ギルとか娘マンゴとか、あのきゃらきゃらした可愛い猫はどこへ行ってしまったんでしょう(笑)
もう二度と観れないと思ってるんですが。あのギルバート。観てみたいけど、ないだろうなぁ…今やリーダー。
でもね、早水さんとの会話が、やっぱ可愛いかも……
わー、賀山さんの2枠ー。天野さん行っちゃったけど賀山さんだーと、朝はしゃいでみました。
そして中島さん残留にもよろこんでいます。ハイエナダンサーが私的充実キャスト。うわーい。
今週LK予定なので素直に嬉しいです!
猫は坂本ミスト復活。なんか開幕以来ミストだけ変動激しいですねぇ。松島さんは舞台があるようなので覚悟してたんですが、蔡さんじゃなくて坂本さんで吃驚しました。
LKも行きますが猫も行ってしまうダメ大人です。猫は初のヴァネッサディミが観れそうで楽しみです。増本リナも久々です。荒川タガーも久しぶりで嬉しい♪
東京に行くので一緒に何を見ようかと思ったんですが、どうやらLKになりそう…(笑)
なぜ名古屋でLKを観るのに直後に東京で観るんだ!ああまったくだよ!(爆)
でも名古屋は名古屋の良さ、東京は東京の良さがあったりするんですよね。
もちろんキャストの違いってのが一番大きいんですが、東京は音が生なのでまた違う気がします。もちろんテープのが安定していますし音は外しませんけど(ぼそぼそ)。オケピから縦に抜けてくる音とミキシングされた音が混ざってるのがなんか好きです。
でもティモプンは名古屋弁のが好きになっちゃってます(笑)。なんかもーエド弁、じゃなくて江戸弁は物足りなくて(笑)。すっかり羽根渕さんの間に慣れちゃってますしね。
あ、あと、大塚バンザイも観たいです。中山バンザイと同じくらい大塚バンザイ好きです。道人さんも俊さんも。
本当は山添さんと李シンバと澤村ティモン観たかったんですけど……しくー。
虎尾さんとか三好さんとか櫻井さんとか秋山さんとか田中さんレイヨウとか山崎さんとか井藤さんとか…うお、書き連ねすぎ!
結局それを観に行ってるんですよねあはははは。
あ、もちろん、本社のHさんと一緒に観るので彼女のためでもあるですよ(言い訳)。
今日は以前頼んだマンマのCDが届きました。
ボーナストラックでカテコ3曲入りなんです。わーい。
あー、大阪早く始まらないかなぁ。
………もしかしたらチケット取った日いけなくなるかもしれないんですけどね……うーん。
↑続きを隠す
久々の絵更新です。
えーと…………内輪通称「王子ランパス」こと多分幸田ランパスという方向で(カクカク)。
それと、COSMOSさんが移動されましたのでリンク修正。
旧TOP絵を移動。
最近、アクセス解析の中の検索ワード、検索サイトだけ見てまして(ホストチェックとかはしてませんよもちろん)、そしたら多いんですよ。「Yahoo!」から「CATS」で検索されてる方。
一応CATSカテゴリの中に連なってるんで、まずヤフーから来ると、うちいらっしゃるんですよね、猫のファン、もしくは多分猫を見られて気になった方。
それを見ちゃうともー、猫描かなきゃ!って(笑)。
ということで、久々に林檎に向かって(普段はテレビを見ながら家族共用のノートでサーフィン)描いてみました。
2002年以来(笑)のランパスです。でも意外と描いてるんですよね、そう考えると。これで4人目。ある意味最多です。色塗りが楽なんで好きなんです(嘘)。
白と黒だけってのは意外と苦戦して、確かに楽なんですけど、ごまかしが効かないんですよね。本当は多分紫とか補色に使ってたりするんでしょうが、今回は白、黒、灰色、肌色のみ使ってます。そういうのも楽しいんですけどね。
猫を描いてて一番楽しいのは身体に毛を描き込む時なんですが。なんかもきゃもきゃーって塗るの好きです。線とか描いたり。特殊なペンのつもりで。
白と黒のひょろっとした喧嘩猫は、おおよそ「喧嘩猫」というワードから遠そうなランパスしか見てない気がするのは気のせいですかそうですか(笑)。多分一番強面かつ色気があったのは脇坂ランパスでしょう。もう一度観てみたい猫のうちの一人です。
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えーと、昨日書こうと思ってそのまま果てた話題です(笑)
HONDAのASIMOが走りましたね。
初代よりすっきりしたボディで、たっかたっかたっかと、おじいさんのランニングみたいにゆっくりですが、すごいことですね。ロボットが、走る。
2足歩行だけでもすごいって思ってたのはほんの数年前なのに。
しかも今度のASIMOは引けば近寄り、押せば退く。
将来的にはメッセンジャーアシモが登場するかもって話ですが、もしかしたら、本当に、ATOMは生まれるのかもしれませんねー。
そしてこれまた水曜日の話ですが、健助殿がいい感じです。
そうじゃなく(笑)。
この間本社のHさんとLKの話をしていて(内線で四季の話をするなよ(笑))、月末の上京時に何を見ようかと迷っていましたが、彼女とLKもしくはACLということで話が決まりました。えぇ。
キ ャ ス ト 次 第 と い う こ と で。
最近身の回りに四季話できる人が増えて、なんだかますますヤバいです(笑)。
「好き」という感情は、一人より二人で、二人より三人で、人数が増えれば増えるほど、加速度的に深みにはまりますよね~。おかしいな。これ以上どうしろと。
でももちろん他のこともいろいろ興味あるんですよもちろん。
そういえば、昨日会社で仕事つまってきたときに鼻歌を歌っていたら(なぜ鼻歌を…)、お向かいのRちゃんに「Tさん今オペラ座の怪人歌ってたでしょ!?」って突っ込まれた時は一瞬ビビったけど(笑)。
そういえばヤツはミュージカルとかけっこう見てた。
ちなみにその瞬間はクリスの歌い始めの辺りだった気が。しかもものっそい小さい鼻歌だったのに。
その後彼女に鼻歌がうつってしまい、二人でオペラ座。隣のKからは「なんでそんなん歌えるんですか」言われたけど………いや、歌詞は言ってないから楽勝やん?
エンジェルオブミュージックとかじゃないしー。
しかしおかげでなんか頭上から蛍光灯とか振ってきそうな仕事場になってました………とっぴんぱらりのぷう。
↑続きを隠す
先週の月曜日の続きの話。
ここ数日、右目の視力ががたんと落ちた、というか、右目がぼけて見えなくなってきたんですよ。
でも左は綺麗に見える。それが今日一段とひどくなって、しょうがないので外出のついでにコンタクト屋に行って来ました。
左 右 間 違 え て た (笑)
や、そういえば、左目のコンタクトが吸い付くなぁとか(笑)思ってたんですよね~。私左右でレンズのカーブが違うので当然といえば当然です。度数はあまり違わないのですが、右目は乱視持ちだし。
いやまいったまいった>つか先週行っておけよ
双子座流星群極大です。
………でもあまり見えなかった(正味5分)
月がないので星空が綺麗でした。
オリオンの周りの小さい星まで見えて、あぁ、やっぱ田舎よねぇ…なんて思ったりして(笑)。
冬の空は凛として、大好きな私です。
南十字星は見えませんけどね。
今日は会社で1月人事の発表があって、しかもグループ会終わってからで、どかーん、とくらちゃったわけですよ。
入社して以来○年目にして2回目の大ショック人事です。
ぷっしゅぅぅぅぅぅー……。
いや、人事より組織変更の内容もめちゃめちゃびびりましたが。
はい。そんな今週のキャスト発表は。
個人的には一勝一敗な感じですー(笑)
いや、見に行けないのが一番悔しいんですけどね。
当然一番観たいのはCATSです、ええ。
リナとディミが一番観たいんですけど、真鍋ジェミマとか観てみたいんですよねー。しばらくいてください。
そして、今週末は東京と大阪で特別カテコですか。
東西から強力な引力を感じますが(笑)今週末は動きませんよ!!
でもけっこう名古屋LKって惹かれてます(笑)。いや行けるんですけど簡単に。ちょっと我慢です。
深水ムファサです。うおー。関口ラフィキも久々で聞きたいなぁとか、高島田シェンジはしばらく観れないと思ってたからちょっと嬉しいです。
……いつまでこのキャストさん続くかなぁ、特にハイエナダンサーたち>そこかよ!
ACLから加藤さんが抜けたということは、いよいよエビータの稽古が本格的になってきたかな?先週チケット取れたので今から楽しみです。先週からビビに磯津さん、ヴァルに石倉さんが入ってるのも気になるんですよね。
そんなこんなでとりとめのない月曜日です。
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仕事を途中で抜けて(笑)リハ見行って来ました。
今回は四季の会の会員と一般と一緒のイベントですが、四季の会の会員は前の方、一般の方は後ろの方、と決まっていたようです。
15:45~の受付でしたが16時頃に着いた時にはかなり人が待っていました。
でも一人だったので、空いた席をいただいた感じでわりと前に座れました。
LKの内容に関わることなので、観てない方はその辺を覚悟して開いてくださいね。
劇場内に入ると、すでに川地さんとヤングシンバがあたっていました。マイクが入っていないため、ささやくような声のスカーと、そのまま聞こえてくるヤングシンバくん。肉声のやりとりがぼそぼそと聞こえてきます。川地さんはひとつひとつ丁寧に指示を出し、場所を確認してました。もしかしたら新しい子なのかな?何度も観ていますが、台詞の間にあまり覚えがないヤングくんでした。
入った時には、スカーが尻尾を握って反対側に投げる時に尻尾が目の前を通る時には自然によける、というのをやっていたと思います。
その後、「おまえにはわかるまい」でスカーのマスクが迫る時に、背筋を伸ばすように、というのと、スカーの右手が首を絞める動きらしく、それから逃げるように、といった指示を出していました。
その他
・スカーが後ろを通る時の立ち位置。落ちない程度にギリギリで。
・「シンバシンバシンバ」と迫られた時に退いていく場所。舞台のバランスが崩れるのであまり下がりすぎないように
・膝の上に飛び乗る時の位置など
を当たった後、子役担当の方に「もう一度当たりますか?」って質問が飛んだらヤングくんが「はい!」って言って(元気)、もう一度、今度は音楽、照明つきで通しました。
川地さんも舞台声で先ほどとは別人で、スカーです。
次はワン・バイ・ワン。
最初は客席に俳優さんたちが立っている位置で、ワンバイのテンポが早くなっているので遅くしたい、というのと、以前ディズニーの方が鳥がすいすい飛ぶのではなく、羽根がぱたぱたするようにゆっくり回して欲しいと言っていたのでゆっくり回して欲しい、という注意が先にありました。
これは多分ダンスキャプテンの佐藤知子さんだったのかな…女性二人でダメ出していました。
前半はカイトについて。
8の字に回す、ゆっくり回す、鳥が飛んでいるように見えるように、ひっくり返った後に戻すのを早くできるように(引いて出す、という説明が飛んでましたが、実際の公演中に鳥観察してたら、確かに引いて出す手首の返しで綺麗に裏返りました)、といった指示を聞きながらひたすらカイトを回していました。
確かに言われてみればカイトはすいすいと飛んでいたなぁ(笑)
ゆっくり回すとばたばたばた、とカイトの羽根が羽ばたいているように見えます。
最後の方で「平和の象徴の鳥だから」と言ってました。
後半は歌。
シンガーキャプテン(音楽担当、とご本人は言っていました)らしき関口さんがマイクを取りました。
低めのイイ声です。
「One by one♪」を掛け合いの中でリズムを持つように、しっかり歌って、という指示。
何度も何度も止めて歌い直し、時折後ろの方に座っていた北澤さんが「ワンバイワン♪」と歌ってみせたりしていました。
「Ngoba thina♪」も「Ngo」の歌い方にかなり指示がでて、やはり北澤さんが後ろで「Ngo!」ってやっていてちょっと笑えました(笑)。
そして「Ibala lami~」からをやってください、という指示に歌い始めのタイミングが出せずに(4から始まるんですよね、そこ)、全員顔を見合せて固まってしまってかなりおかしい場面でした。関口さんがカウントをとってようやく歌い出しましたが、今度は繰り返しの前から歌い出した人と繰り返し部分を歌った人とで歌が混ざったりしてました。
その後にワンバイの通し。全員2幕冒頭の位置に移動。ちゃんとドアから走ってきていました。
2枠の天野さんは歌い始めの前にちゃんと音を聞いてから歌い出してるんだなぁとか、いろいろ発見。
最近の記憶のカイト達よりちょっと優雅にゆったり飛ぶカイトや、歌もちょっと気合い入った感じで、しかもマイク入ってなかったかな?ちょっと贅沢気分。
終わった瞬間拍手しそうになりました(笑)
個人的に気になって2階席を観たら、どうみても13枠さんのいるはずのところに違う方がいらっしゃって、あれ?中島さんは?と思っていたなんてナイショです(笑)
13枠を勉強されている方が中島さんの代わりに入って練習されていたということが後でわかって一安心。中島さんはその後一度客席でその方を観ていました。
(最近慢性的に13枠不足っぽいですが、ようやく一人増えるかな?元々私の好きなダンサーさんなので楽しみです)
この後、舞台の傾斜を元に戻し(レイク、と呼ばれてました。ワンバイの池シーンだったからかなぁ)、サイドのカバーが動きます。舞台スタッフが何人も舞台にあがり、一つ一つ確認しながら下げていました。
場当たりの最後はお前の中にのリプライズ後半のダンス部分。
ダンサー陣はほとんど上着を脱いで出ていらっしゃいました。
カウントで場所の当たりをとりながらゆっくり当たりで踊った後に指示だし。
手は上にきちんと投げる、男性は2回ジャンプの後なので大変だけどだらっとしてしまうとアフリカ人の瞬発力あるように見えないので足をしっかり、とか、斜めの人は辛いけどがんばって、とか、回る時に身体がまっすぐになる人がいるので気を付ける、などいろいろ。
その後シンバとラフィキも舞台に上り、音テープでダンス通しでした。
歌部分は録音されてましたね。
ところで、終わった瞬間に入った拍手は、生だったのか音テープに入ってた音なのか(笑)。
いや、うっかり拍手しちゃうような状況ですけどね、あそこ(笑)。
ここまでで場当たり終了。
場当たりのダメ出しはミーティングでしっかりするそうです。
その後、後ろから関口さんと佐藤さんが二人くっつくように恥ずかしそうに前にやってきました。
関口さん→佐藤さんの順で自己紹介し、そのまま佐藤さんが、「普段週頭はキャストチェンジのための場所の当たりをとったりして、週中のソワレ公演の日は舞台上やリハ室で場当たりをします。ディズニースタッフが来た時にいろいろなことを教えて貰ったけど、今出ている人は直接指導をうけていないので、受けた人がそれを受け継いでいって、それが摩滅していないか確認して受け継いでいくということをやっています」といった説明をされました。
その後に「私たちの苦労話を」(笑)と関口さんがマイクを取られ、「ズールー語の発音が摩滅しないようにライオンキングカンパニーは毎日ウォーミングアップで…(あまり覚えてないですが)…ズールー語の稽古をしてまっす」←語尾はこんなだった(笑)。関口さんは始終恥ずかしそうで(笑)、あのダメだし中のカッコいい声っつか、OTCの関口さんはどこへ!?な感じでした。どっちかというと佐藤さんのが男前でした(笑)。
なんか「摩滅」ってことばが耳にすごく残ってるんですが。四季内では頻繁に使われてるのかな?
その後簡単に質問コーナー。
一つは「この間のような特別カーテンコールは誰が考えてるの?」
振付は今回羽根渕さん、演出は会議で、全員で決めてるそうです。会議を強調されてましたが(笑)。この間の「サイチョウ」は誰の案だか知りたいですよ(笑)。そうそう、クリスマスも今会議中らしいですよ?!
もう一つは「今週はこちら、来週はあちらと演目を移動される方も多いけど頭の切り替えってどうしてます?」
佐藤さん「キャッツからライオンキングとかいろいろあるんですが、台本読んだりとかもあるんですが、舞台にあがるとざーっとよみがえってくるので…」
関口さん「一生懸命思い出して、一生懸命練習して、根性で踊ってます(えへへ)」
という二つが終わったところで時間切れ終了。
パーカッションの二人が入ってきて音出しを始めました。
終了は17:10くらいかな。どこが約30分やねーんでも贅沢時間をありがとう!て感じのリハ見でした。
長文読んでいただいてありがとうございます。
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最近どんどん健助殿が素敵。
とかわかんないこと書いてみたり(笑)。
来月最終回何本かあるのかな?
うだうだと仕事を終え、お腹が空いたので晩ご飯を食べて帰りました。
今日はゆっくりしたかったので、コメダに行きました。久々。
で、そこにSさんからメールが入りまして「今コメダ」と書いたところ、「コメダ?」って返ってきてはたと思い出しました。
コメダ珈琲店って、名古屋ローカルだったんですよね。
今は関東にも出店してるようですが、名古屋のローカルで全国進出のうちの一店です。
しっかりご飯の食べれる喫茶店というか、名古屋らしい喫茶店というか…名物はシロノワールという食べ物です。興味のある方は「コメダ珈琲店」でGoogle検索してください。ヒットしたほとんどのページに写真が載ってます。なのに、なぜかコメダの公式ページは出てこないー!
(Sさん、次回えびすやダメになったからコメダ行きましょうか(笑))
や、コメダが本題ではなく(笑)。
Sさんのメールの中に「女性自身にパクさんが載っている」という話題がありまして、「今コメダにいるので女性自身がここに」ってことになっただけですコメダは(笑)。
パク・トンハさん。四季にいらっしゃる時はパク・チェボンさん。OTCの時のへっぴり腰の側転はおいといて(爆)、その歌声が大好きだったんですが、今は韓国語講座やエリザベートのルドルフなどでファンを増やしてる様子。
で、そのパクさん、女性自身でカラーグラビアなんですよ。見開き2ページ。
どうやら火曜日発売だったらしいですが、普段女性雑誌読まないから、教えて貰わなきゃ知らなかった。
で、この間のポストの増本さんはモノクログラビアってことを差し引いてもオイオイって写真でしたが、パクさんは気合いはいってんなぁと。さすが女性雑誌。ディティールにまで凝らないと。
韓流に乗りましたねぇ。
ちなみに私としては、眼鏡スキーですが、どっちがいい?って聞かれたらぺ・ヨンジュ氏よりパクさんの方が好みです。や、そんなことはどうでもいいか。東方神起は「・・・・声はええのう」だったし。
(私の男性の好みは人と多少異なっております、多分(笑))
そしてキャッチがすごいですね。
「愛の語り方、教えましょうか?」
ですってよ(笑)。
日本人って、やっぱり奥手、というか奥ゆかしいと思うんですよ。
同じアジアの人たちでも、中国の人にしても韓国の人にしても、女性に対してナチュラルに情熱的ですよね(意味不明)。
まだ観てない人はぜひ立ち読みを(笑)。
イイ男に写ってるパクさんを観てください。>や、イイ男だと思いますよ、パクさん
折しも今日はエリザベートの新CDで盛り上がった後なので、一日パクさんの話題な感じでした(笑)。
エリザのCDも……罪な造りというか……あざといぞ東宝ー!って感じです。
キッチュは山口版しか入ってないしー、ちまちまいい曲は内野版だしー。
でも買うなら山口版かなぁ。
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今朝は時間がなくて、コンタクトを入れずに会社に行きました。
私の裸眼は0.3くらいなので、なくても生活はできてしまうのですが、ホワイトボードが見えなかったりとちょっと不便なので、昼前にレンズを入れにトイレに行きました。
レンズを洗って目に入れて。
ぼけーっともう片方のレンズを洗って目に入れて………
なんか左目が見えにくいなぁ、と、洗い直すために左目のレンズをはずしました。
何故か2枚に分かれました。
Σ私ってば片目にレンズ2枚入れたん!?(爆)
ここ2週間くらいのだめさ加減にはもう慣れたつもりでしたが、さすがに目から2枚のレンズが取れた時には吃驚しました(笑)
てか、ハードレンズ、2枚目の中に入れれるんだなぁ(笑)<感心するな
さて、そこで問題になったのは、私はどっちのレンズを入れ間違えたのか、です(笑)。
で、よく考えました。
後にレンズを入れた時、はずしたケースを水で洗い、きゅっと締めてこう置いた…とすると蓋が青。ということは右目。
だよな?
そうだよな?
自分に言い聞かせ。
ぺいっと張り付いたレンズを剥がし(新札2枚な感じですよ(笑))、もう一度軽く洗って、左、右、と入れ直し、遠方を観て、ヨシ。
でもその後どうも変な気がしたので念のため左右入れ替えたらめまいがしました(笑)
レッスンに出ても平気だったので、左右の選択は間違ってなかったようです。
でも、なんか今日レッスン中、足に力入らなかったんですよね~。どっかおかしいのかなぁ(笑)>シャレになりません
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さらさらサラダの再放送を録画したのを帰ってから観ました。
羽根渕さんの舞台稽古中の事故の話、そこから復活してのミストフェリーズデビュー、というのは、友人から聞いていたのだけれど、ミストフェリーズの映像を観て涙ぐむ羽根渕さんを観てて、怪我の内容を聞いて、泣きそうになりました。
左の皿が割れて正座は無理、っていうのはもちろんダンスもちゃんと踊れないですよね。手首の骨折にしても人工骨を入れなければいけないかも、というまでの骨折。
そんな状態から、9ヶ月で復活し、ミストを演じるまでになった彼の努力は本当にすごいモノだったと思います。それに今のティモンパペットも、左手の手首ぐるぐる返してますし……うう……
尊敬とかそんな簡単なことばで片づけられません。
羽根渕ミストはもう観ることは敵わないとわかっていても映像でいいから観たいと思っていました。
小さい黒い猫は優雅に踊っていました。
生で観たかった。
件の友人が名古屋猫にハマっていた時、一緒に観るべきだったと思う瞬間です。
……いや、そん時観てたら今頃すごいことに(笑)
あ、でもこっそりツボだったのは、「新しいパペットは硬い」という発言で。
何でかというと、羽根渕ティモン、時々顔がめり込むんですよね(笑)。かなり柔らかくなるくらい握り込んだんだなぁ、と思ったりして。
流すように観ただけなので、週末あたり、もう一度、しっかり観てみようと思います。
そんなこんなで。今日のキャス変。
とりあえず、自分ツボは2点。
中島13枠名古屋に。天野2枠に櫻井10枠。
増本リナにヴァネッサディミータ。
……………嫌がらせか!?(笑)
うわー、共に年末まで観に行く予定なし!!(年末にあるのかというツッコミは不可)
中島さんせめて3週間いてーっ!!!(笑)
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川原泉さんの「笑う大天使」映画化って、マジですか──────っ!?
てか、実写ですかい!
もっきゅもっきゅ大福食べれるんですか?
んば?ってアジの開きくわえてふりかえるんですか?
めんでれーえふせんせぇが~~とか、あの間抜けてるようで妙に哲学的な世界がどこまで描けるんだ!?
……って思ったら史緒さん役は上野樹里さん。
ああ……ならいけるかも(笑)。他の二人も気になるなぁ。
今日はお医者さんについての愚痴です(笑)
あ、一応金曜のLKのメモはアップしました。内容薄い…
昨日レッスン中に出てきたヘルペスを放っておくと破れて大変なことになってしまうので、当直医になっている皮膚科に行って来ました。
昔住んでいた中学学区内にある、古い皮膚科。
父が「俺が中学時代の先生の奥さんがやってた医者だぁ」という程度に古い。
中に入ると、というか、玄関から、なんだか暗い感じ。
古いから、じゃなくて、暗いんですよね。
私の普段行く内科さんは、やっぱり古くからあるお医者様で、建物も古かったですが、全然そんな感じはなかった。
で、入って受付で保険証を出す。
いきなり「カバーいりませんから」って、カバーをはがされ、突き返されました。
もうその辺で「はぁん?」です。
いらんかもしれんがそりゃないでしょう。
でも当直医です。日曜出勤です。個人医での日曜出勤って、看護婦さんや事務さんたちにはいやでしょう。
しょうがないよ。
そう自分に言い聞かせました。そして「では座ってお待ちください」
………おい、私は薬アレルギー持ちだぞ?
初診って、どんな医者でも普通は薬のアレルギーとか聞きません?
なのにあっさりです。
確かに皮膚科で処方する薬にはあまり関係ないかもしれませんが、内服薬を出すこともあるはず。
いいのかそんなんで。
つか、普通「今日はどうしました?」って聞くだろ!?
日曜日にわざわざ普段行くことのない当直医に来てる人にすらそれを聞かないのですかここの病院は。
もうこの辺で不信感いっぱいになってしまったんですよね。
で、診察。
自分で何かわかってるし、普通に診察をうけました。
いつからなったとか、今までもなったことがあるとか。
話を聞きながらカルテを書き、ぺいっと薬を塗って、あまりひどくないから飲み薬は出しませんが、ひどくなったら来てください。と言われました。
それだけ。
なんというか、機械的でした。
いいんですけど、いいんですけど………なんかそれってこの町医者然としたここには合わないやり方なんじゃないかなぁ。
終わって待合室に出て、すぐに薬が出てきました。
「1日3回まで塗ってください」
………薬の説明もなしですか。
町医者って私は好きだし、会社の人が風邪などで出社が遅れる時は「病院」って書くんですが、私はあえて「医者」って書くような医者好きです。なんか病院ってオオゴトじゃないですか。
で、前述の内科さんは、内科を奥さん、小児科を旦那さん、最近息子さんが病院をやめてつぐことになった、という典型的な古くからある町医者です。
昔ながらのやり方ももちろんしていますが、薬局を医院から切り離して、薬を貰う時間を短縮したり、きちんとこの薬はこんな効用で、というのも教えてくれるきちんとしていて、薬の量は最小限にし、強い薬はできる限り使わない、私が信頼しているお医者さんのうちの一つです。
お話の口調も暖かみがあって、出入りしてるのはご老人からこどもまで。
きっと地元の方が3代出入りしてるんですよ。
お母さんが行ってるから娘が行って、娘が母になってまたそのこどもを連れて行って、という感じに、体調が悪かったらNさん、という当たり前の話になってると思います。
でも、今日のK医院は。
近くにちゃんとしたクリニック系のきっちりしたお医者さんがあるのなら、今の高齢層から世代が替わったら、いきなり患者が減りそう、って思いました。
とりあえず、私は行かないと思います。
………っつか、二度と行くか。
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上に追加です。
凹み中、ちょっと上向きになってるのはこれです。
ザ・プロデューサーズ、観てみたかったんです。嬉しい!……てすごい後の話ですが(笑)。
・・・・・・・・
とりあえず元気です。
ちょっとヘルペス出ちゃって凹んでますが……なにも踊ってる最中に出てこなくてもー。
アルプも来なくて凹み中ですが。
いい加減にしろー岡崎局ー!
昨日はLK観に行ってきました。
特別カテコあって楽しかったです。(メモ書けるかなぁ…)
ということで、本日は月1回の浜地さんのレッスン。
嵐のような、というか嵐の中行って来ました。
どうでもいいけど、台風よりタチ悪いよなーこの低気圧。
私の髪の毛は肩胛骨を隠すくらいの長さなんですが、しばったその髪の先までびっしょりになるくらい汗をかきます。
きっついです。
今日は遅れていったので、いつもと違って一番後ろでうけていたんだけど、やっぱ後ろは時折ステップが見えなくて戸惑います。
まあ、普段やらないステップやるから推測しにくいんだけど。
ということで、先ほど復習しようと思ったら、すっぱり忘れてる部分が。
どうしようー。
というか、その構想はちょっとうちの発表会ではムリなんじゃないでしょうかー。おもしろいけどね。
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「特別記念カーテンコール」
うっとりする響きですね。
……………すみませんイベント好きです(笑)
ということで、最近東京に通っていましたが、今週は名古屋でゆったりサバンナ旅行。
久々に観に行ったのですが、この日の楽しみは広瀬さんと張さん。あとは麗子さまサラビに田村ムファサ。他にも楽しみでした。
意外だったのは、ヤングの長村航希くん。
自分の記憶の中にある彼は舌足らずのシンバだったのに、何か全然違う男の子になってました。
恐るべし、小学生。
演技もいろいろ細かく、ダンスも前よりしっかりしてて、吃驚。でも声がちょっと太くなりつつあったので、卒業しちゃうかなぁ……
さて、先に特別カテコについてさっくりと。
普段は終わってからすぐに近くのモスでゆっくりするんで、覚えてることが多いんですが、今あそこ改装中でお休みなんです……時間遅くても空いてるしゆっくりできるから会社帰りにも重宝してるのにー。
おいといて。
通常のカテコが終わった後、カーテンコールがかかるなか、客席後ろからザズが登場しました。
「私、アフリカのサバンナに住むサイチョウのザズでございます」
と挨拶した後、朝のご報告、だったか、モーニングリポート。と宣言すると、モーニングリポートのオープニングが流れまして、ザズは居住まいを正しました。
と、そこへ、ハクナマタタが上から被って流れました。
幕が開くと、ティモン、プンバァと、何故かサイ。
めっちゃ笑顔で踊っています。
サイが身体を振って踊っています。
……何か頭上のぷらぷらしてる黄色い部分が多いです。
「何ですかあなた達はー!」
の抗議にティモンとプンバァは歌います。
「サイとチョウ♪サイとチョウ♪
サイチョウだがねー」」
そう。サイの後ろ足くん(松元さんだと思う)が、草原で使う蝶々を持ってぷらぷらぷらぷらサイの横に飛ばしていたのです。
べったべたやー!!(笑)
誰や考えたんは(笑)。
「おみゃーさんもサイチョウだがねー。
サイチョー!サイチョー!サイチョー記録(記録って言ってたかなぁ)ー!」
とティモンがはしゃいでいると、上から最長ロングラン達成のパネルが降りてきました。
曲はハクナマタタからおまえの中にのリプライズ。歌なし。
で、この時かな?客席後ろから、ライオンたちが手に手にカゴを持って、和紙っぽい紙を結んだモノを周りの席に投げながら舞台へ(多分これは出口でも配っていたLKバッチ)。
舞台の上では、レイヨウたち、鳥たち(広瀬さんセンターで、バードレディが囲む感じ。加藤さんともう一人。)、ハイエナトリオ+ザズの順で踊っていました。
それから川地さんがご挨拶。
スカーの時のドスの効いた声ではなく、高めの、やわらかなトーン。(しかし私には「Σ胡散臭!つか、なんか企んでる!」と思えてしょうがない>失礼)
「本日、この公演を持ちまして」CATSの最長ロングラン記録を抜いた、ということばに私の後ろのご夫婦は「ほぉぉぉ」と声を漏らしました。会場からは大きな拍手。
うろ覚えですが、
来年は中部国際空港の開港、また、愛知万博の開催があり、名古屋が盛り上がりとともに
「800回、900回、1000回と」
記録を伸ばしていきたい、という内容の決意表明(?)がありまして、正直「や、いいですて」と心の中でつぶやいてしまったのは私だけでしょうか(笑)
LK好きだし、いつでも観れるのはいいけど、他のレパートリーとか観たいし。名古屋で。
でもとりあえず、万博期間はやってるんでしょうね~。
と、まあこんな感じで。
しっかり覚えてなくてスミマセン。
: : : : : : : : : : : :
その他感想などです。
広瀬さんの鳥を本当に楽しみにしていました。相変わらず背筋が綺麗に伸びていて、綺麗な筋肉が見え(笑)、満面笑顔で大好きです。パッセで一瞬止まる姿がすごい綺麗なんですよ~。ハイエナも動き綺麗です。草やハイエナダンスももちろん好きなんですが、実は闘ってるハイエナも好きだったりします。
張さんはもう相変わらず表情豊かで。
今回上手見切れに座ってたので、ハイエナの大好きな部分が観れなくて残念でしたが、アクロバット系の動きがすごく綺麗でこの方は大好きです。あと、はしゃぐキリンがめちゃめちゃ可愛い。
ワンバイワンでは村中さんと丸山さんが横にきました。
村中さんの丁寧な歌と、丸山さんの素敵笑顔に癒されます。
女性陣では、佐藤知子さんはもちろんですが、11枠の寺嶋さんのダンスが好みでした。
狩りもかっこよかった。
麗子サラビはカッコいいし、田村ムファサは相変わらず熱いパパだし。
いつか峡谷シーンであのムファサとザズが立っている崖がそのまま前にばったり倒れてこないかと心配になります(笑)
主役さんたち。
北澤シンバは相変わらずの美声ですが、なんか以前より朗々としちゃってるかな。
ペテロが好きでした。もう一回聴きたいなぁと思いながら聴いてました。相変わらずぱくーっと開いた口が可愛さを醸し出してますね。
王…じゃない、飛田ナラは、全体的には好きなんですが、シャドランの冒頭はふらふらで、ちょっと「・・・」って感じ。後半はすごくいいのに。というか、ジェミマの時は全然だったのに。歌い方、というか、発声方法変えたんですかねぇ……
ティモプン。
羽根渕ティモンは何度観ても大好きです。名古屋を観てからというもの、東京のティモンはなんだか物足りない(笑)。実は深見ティモンが一番似てると思うんですよ、羽根渕ティモンと。市場のおっさんな感じで(爆)。や、名古屋の魚市場行くと羽根渕ティモンいっぱいいるし(笑)。
荒木プンバァは名古屋弁あまり違和感なかった。がくさんのプンバァよりテンポが早い感じですね。けっこう好きです。
ハイエナトリオ。
正直ちょっと物足りないんですよね……中條さんのエドは以前より変わったような気がします。もうちょっと弾けてたというか、何かが違う。
青木シェンジは言い回しが個人的には好みじゃなかった。なんかこう、テンションが低いのかなぁ。台詞だけテンションあがってる感じ。前に観た時はそうは感じなかったのに…。
池田バンザイはおっさん臭さが大好きなんですが(笑)。この3人だとテンションが物足りないのは、私が刷り込まれてるのが、高島田シェンジ、中山バンザイ、上田エドだからでしょうか(笑)。名古屋長かったからデフォルトがこれなんですよね。
そんな感じのLKでした。
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