うだうだ書き　Ver.7.2

まずは劇場。
というかハービスＥＮＴ。

うちの関西支社の子が「少なくともこのビル内でランチをすることはなさそうです」とメールを書いてきた、そんな感じの中身ですね(笑)。混み具合と値段具合だと思いますが・・・・(笑)

４階にSonyStyleStoreがあって、時間があったら絶対寄った！！(笑)　AIBOが並んでました。
マチソワをする時とか、支社に行く時に寄ろうと思います。

劇場は７階、Ｂ２（大阪駅から地下を通って行く場合）から上まで、しつこいくらいに「専用エレベーターをお使いください」と書いてありまして、エスカレーターじゃあかんのかーっ！！！とその看板をみる度にツッコミ入れたくなりました。
実際にはエスカレーターでも行けます。でも急いでたらエレベーターかな。エスカレーターだとなんか最後にぐるぐるぐるっと回らなきゃいけなかったのです。

劇場。
おしゃれな感じですね～。でも２階席への螺旋階段が、人の流れが悪かったですね。ひとつしかないのかな。
クロークはコートＯＫ。なので終演後はすごい列になってました。「最後尾」の看板まで出てましたし……
私はお腹冷えるタイプなので(笑)コートは膝上がデフォルトなんですけど、みなさん預けられるんですね。
終演後お急ぎの方は荷物を小さくして、クロークを使われない方がいいかもしれません。

トイレは入り口からさらに階段があったりして、見た目より列が長くなります(笑)。洋式10に和式が9だったか９と８だったか覚えてませんが、他の劇場より少ない？人の流れが悪かったです。

座席、足元ちょっと広かったですか？
私は相変わらずの端っこにいたのでまだわかりませんが、荷物を足元に置いた時のスペースが広かったような気がします。

前日こだまで名古屋→熱海移動、宴会、呑み会、本日熱海→新大阪に移動、という日程の中座っていたにもかかわらずあまり腰が痛くならなかったような気がします。個人的には座りやすいイスと思いますが…
でも私がそうってことは、身体の大きい男性はどうかなー。

グッズ売り場は２カ所。
客席への入り口のある階にはちゃんとしたのがありますが、四季劇場の入り口（７階）のクロークのある階にも出張所みたいなのがありまして、そこでもちょっと置いてあります。イメージ的には春・秋の階段途中にある出店な感じ。開演前にはパンフレットもその横で売っていました。

グッズで気になったのは、ドナの日記と同じ装丁の（でも小さいけど）システム手帳とか、SuperTrouperの銀衣装を着たベアが可愛かったです。
ペンケースは普通に化粧ポーチとかに使えそうなのでそのうち買うかも(笑)。マンマTシャツは袖口にOSAKAって入ってました。

ハードに関してはそんなとこかな。

さて、音楽。
どうにも自分が昔音楽の世界に興味があったからか、まっさきに気になるのは音響、音楽でして。

大阪はテープなんですね。マンマのオケピは現地調達難しいかもしれませんし、かといって前嶋さん（コンダクタ＆キーボード）とか大阪滞在もないだろうし、しょうがないと思います。

ただ、ギターやキーボードに関しては、今までもオケピとはいえエレキ音は生音が響いていたわけじゃないので全然支障はないと思いますが（音的には。コンダクタいないのでキュー出しはPAさんガンバレ、かもしれませんが）、ドラムが～～。
上に抜けるドラムとパーカッションの音が完全に死んでしまって、しかもなんかこう、高音が鳴っていないと言うか、まったりしてしまっていて、なおかつアレンジが変わって、使っているドラムセットも違うのか、音がロックサウンドじゃないんですよねー。ちょっと不満。せめて舞台下にスピーカー置いてそこからドラム系流して欲しかった(笑)。
つか、あの音はロンドンからOK出てるのかなぁ（ぼそぼそ）。

そして、冒頭、Ｉ have～を聞いて、あれ？テンポ早くなった？と思いました。
テンポの変化が顕著なのはウィナー。
ラスト近くの「あなたは勝ち～」からの部分が、東京途中からすごく早くなっていたんですが、初演の頃に戻りました。
あと、アレンジではっきり変わってたのは、ウィナーはドナの歌い出しにピアノ音がかぶってくるんですが、一緒にアコースティックギターが鳴っていて、その音がピアノをかき消しちゃってるように聞こえて、それが一番納得いかないかなー(笑)。あそこは歌とピアノの印象が強かったので。

でもまあ、慣れの問題というか、リピーターだからこそ気になる部分だと思いますので、初めての方には全然支障のない部分だと思います。逆にコンダクタさんが変わってテンポが、とかそういうのはないと思います。悪くはありません。
むしろ歌声は綺麗に聞こえてて、そこはがんばった、って感じ。