今日は朝一番に投票をすませ、名古屋へと向かいました。
万博のサテライト会場の横にできた109シネマズで「チャーリーとチョコレート工場の秘密」を観て、その後AさんHさんと1号でカラオケをし、アンナンブルーでご飯です。
もりもりっと一日遊んで楽しかった~。
そんなこんなでチョコレート工場。
以前にここでも書いたように、チョコレート工場の秘密は子供の頃大好きだった本です。チョコレートの滝、ガラスのエレベーター、ウンパルンパ。
本の向こうの不思議な世界にドキドキわくわくしながら、ワンカさんのブラックなユーモアに引き込まれながら読んでいた本です。
で、映画はどうなるんだろう、って思っていたんですが。
もー、デップのワンカ素敵すぎです。
いや、それだけじゃないんですけど、原作以上にすっとんだワンカさんや、ウンパルンパの歌、それぞれのこどもたちのエピソードなど、流れてくる曲とかそんなにも遊び心がいっぱいで、笑いをこらえるのに必死です。
ストーリーはほぼ原作に忠実。ワンカさんに関するエピソードだけしっかりと作り込まれていて、だからラストもちょっと途中の展開が違っていて、でもそれが非常にしっくりときて、むしろワンカのキャラクターが強すぎる分、こっちの方がよかったと思います。
あと、子役さんのキャスティングがホントいいなぁ。
イメージにぴったりでした。子供たちだけじゃなく、その親も。
チャーリーの家族はほのぼのとしてて素敵だし、チャーリーの家も不思議な感じでよかったですよ~。
で、やっぱりウンパルンパはウンパルンパで、最近出たこっちの本の「ウンパッパルンパッパ」じゃだめだよなーと再確認。
他の子供たちの名前も「イボダラーケ」なんて名前にしないで欲しかったなぁとか思うわけです。
そんなこんなで映画を楽しんだ後は四季カラオケ。
今回4時間(笑)歌ったんですが、それでも全曲制覇はできませんでした。恐るべし。
・・・・・・そういえば、今更なんだけど、万博割引使ったっけ?>お三方
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