うだうだ書き　Ver.7.2

そしてオペラ座も苫田さんてクリスデビューかな？
なんだか最近は日本人の方の主要キャストデビューが続きますね。一時の韓国、中国といったアジアの方々のデビューとはまた違ってばたばたばたーって感じもしないでもないんですが。

いっそこの勢いで新シンバとかナラとかエディとかペッパーとかメレブとかスキンブルとかランプとかどうでしょうマンゴジェリー。いえそれぞれやって欲しい俳優さんが脳内にいるんですが(笑)。
でもメレブまではちゃんとパンフやキャスト・スタッフに載ってる方々です。いやすんげー観たいのは山崎さんなんですけど。海でもエジプトでもどんとこいだぁ！！(笑)。とりあえず昭和の世界にいっちゃうんでしょうけどね。
今井さんや秋さんのナラもすごく楽しみにしてるんですけどね。まだ出ないかなぁ。

きっといろいろな人がいろいろな役の稽古をされてるんでしょうね。
あの人があの役をやるのを観たいなぁとか、そういうことを思う俳優さんは何人かいらっしゃるんですが（だいたいダンサーさんだ！(笑)）、そのうち叶った人は・・・・いないかも？
特に自分はやっぱり猫好きなんで、猫中心だったりします。
前にもやったような気がしますが、妄想キャストぶっちゃけると、中島淳治さんのマンゴ観たいーとか（これは多分王子とこじきのベンが元だと思われる）、櫻井さんはコリコかギルでーとか、朱涛さんはやっぱマキャだよな！（サイズかよ！）とか、高さんのタガーとか観てみたいなーとか(笑)。古野さんや石さんもマキャで観てみたい。あとは田村マンカスとか田中スキンブル。（勝手に決めている）
雌猫でいけば、LK11の寺嶋さんや、12枠の磯谷さんはカッサじゃなくてランプで観たい！とか（12枠はカッサになられる人が多いんですよね。小柄バレエダンサーだからかな。金井さんは特殊ですが(笑)）、柴田桃子さんのリナはどうだろうとか。基本的にCFYのフォーリーズはリナかディミで観てみたいかもってのはあります。

てな感じに、妄想キャストをあげ始めるとキリがないんですけどね(笑)。

特に猫なんて人によってイメージが違うから、自分のイメージしてる猫でキャストこの人が観たいーなんて言っても「はぁ？」って方もいらっしゃるんでしょうね～。
特にマンゴとランプなんて土地によってイメージ全然違うと思うんですよ。
私の元々のマンゴイメージは辻さんだったし、その後の吉田さんまではへたれでかっこいいマンゴだったのに、大阪じゃ趙さんがアホマンゴを確立して、李さんがちょっとうけついで、百々さんではんなりして、武藤さんでかっこいい系に戻って、幸田さん未見。
多分趙マンゴで初めて猫を観た人にとっては、武藤マンゴは別の猫です。
辻さんの頃は側宙なんてもちろんなかったし、床から立ち上がるところなんかも、とたっと音がしてたくらいですが、アクロバット系の動きが綺麗な李マンゴや武藤マンゴから観た方はそれがデフォルトになっているんですよね。
ランプルティーザにしても、私にとってランプは相川ランプのクールでかっこいい泥棒猫であり、多少幼いランプでもあるイメージなんだけど、大阪からの方は明るく弾けてる松永ランプのイメージ強い方が多いみたい。

そういうイメージの違いってどの猫にもありますよね。
タガーも、芝さんと荒川さんの違いとか。きっと名古屋前半より前で観た人は沢木タガー、もっと前なら山口タガーなんて猫もいましたし。福井マンカスと野中マンカスと飯野マンカスとか。ミストも個性いっぱいだし、ギルバートに至っては、武器まで違う(笑)。

みんなそれぞれこだわりがあって、でももちろん他の個性も観てみたくて、猫が変わると視点も変わる、雰囲気も変わる、お気に入りのシーンも変わる・・・・から、観てみたい・・・・って、そんな調子で私たちはリピーターに成り果てるんでしょうなぁ。

おや、私「たち」って言うな！ですって？またまた。

そんなわけで。

猫　観　た　い　よ　ー　＞オチになってないオチはそこかよ！！(笑)