昨日観ていたプロデューサーズの続きを観ています。
やっぱアレだよね。ヒトラーの春の冒頭に出てくるプレッツェルとかソーセージは笑うところだよね(笑)
オペラ座もそうですが、やはり銀幕に移る時にシーンが大きくなっちゃうので、映画の方がいいなぁというところと舞台のが好きってところがあるんだけど。
ちなみにオペラ座は冒頭オークションからメインタイトルの辺りは映画が好き。マスカレードはどっちも好き。
プロデューサーズは、ホールドミー・タッチミーたちのシーンは舞台の方が好きだったかなぁ。動きが多かったような気がします。
あ、でもデブ!デブ!デブチン!!(あえて日本語訳)のところは映画の迫力が(笑)。
……でも確かにでぶちn
多分レンタルにも並ぶと思うので、観てない人はぜひ観てください。CFY好きさんにはたまんないシーンとか、ほんの数小節のフレーズに爆笑したり、いろいろ楽しいです。
そしてこの映画はちゃんと最後まで観ないとダメですよー。エンドロールの2曲目のラストなんて特にね。
映画館で大笑いしました。
………それはいいんだけどさ。
特典映像付きなんだけどDVDは1枚。そんな短かったかな。
ノンストップのNG集がめっちゃ笑えます。Σうぉ!ストローマンが踊ってる!
RENTとゴスペルの予告編も入ってます。抱き合わせ商法……。
仕事の話。
今日は東京からIさんがいらっしゃって、専門学校の歴史とか成り立ちについてお話ししてもらいました。
火曜は大学を中心に18歳を取り巻く環境とか、私達の部署の思いとか、そんな講義を4時間してもらったんですが、自分たちの直接担当する専門学校の歴史はまた趣が違ってとても勉強になりました。
歴史を反映した専門学校の設立とか、できた時期によって同じ分野の学校でも性質がまったく違うとか、長いことこの仕事やってますが、目鱗でした。奥が深いぜ。
この数日は時間が空いたらいろんな大学や専門学校の歴史を紐解いて、改めて建学の精神とか見直してみたりしてます。
自分の大学も100周年越してるんで、もうちょっとしっかり百年史なんて読んでみようかなぁ。おもしろいと思う。