・・・って言っても舞台のではなく、映画のSLEUTHです。
実は舞台の方は観に行ってないので、観てから同行した1号に確認しましたが、ほぼ大筋いっしょだそうで。
もちろん舞台から映画になったことで変わったことがあるとは思いますけど。
あと、訳がもちろん違うし、そういう違い。
マイロ(舞台のミロ)の顎が割れてるー(笑)とか、あー、イタリア人の血が混ざってる感じだわ。とか、変な方まで気になってましたが、すごくよかったです。いろんな姿が垣間見えて素敵でした。
そんでワイク。
あぁ、なんかもう、観てると日下さんに被ってしょうがなかったですよ~(笑)。
これの前のスルース(XX年前)では、ミロの方をやってたらしいですね。落ち着いているかと思えばそうでもなかったりとか、あー、よくこの人選んだ!て感じ。
インテリアとかそういうのは現在風にしてあって、中でも部屋の操作をするリモコンに林檎マークついてたり、あの椅子欲しい!とか、まあいろんなことに目が行ってしまって楽しかったです。あんな狭い家なのに。
英語も聞き取りやすく、非常に楽しい1時間半ちょっとでした。おもしろかったー。
でも名古屋のミリオン座では来週まで。
とりあえず、二人のやりとりを観ていたら、奥さんはきっと八重沢さんなんだぜー(八重沢さん演じるクレアとかターニャとかそんなキャラクターという意味で)みたいな話になりました(笑)