毎日五輪の結果をチェックしてたりします(笑)。
昨日今日は体操とか水泳とか柔道とか。
日本人の身体でも、互角に戦えるんだー、すげー!って感じです。
個人的には柔道は一本勝ちが好きで、寝技よりも投げ技が好きで、有効ポイントだとかそんなのはつまんなーい!って思う方なので、今回の女子柔道の金メダル二人は、ほんと頑張ってたなー。一本勝ち、格好良かった。気持ちいい!
そういえば、日本はともかく、海外の人たちは、なぜ柔道をやろうと思ったんだろうって、ちょっと不思議だったりします。日本だってあまり柔道教室ってないのに。
まあ、日本でも、「なんでフェンシング!?」とかありますが(笑)。競技人口少ないからすぐに上にいけるぜ!ってやり始める人ももちろんいると思いますけどねー(笑)
そういえば、先日再放送の「ようこそ先輩(NHK)」で、柔道の古賀稔さんが母校で柔道を教えてました。
無謀だろ!?って思ってみてたんですが、柔道初めての小学生たちがたった1週間の特訓で、内股とか大外刈りとか背負いとかしちゃって一本取るわけですよ。恐るべし、小学生。
一本負けした男の子がすごく悔しがってて、そして「ちょっと柔道、やってみようかなって」って言ってました。もしかしたら、あの彼がそのまま柔道を続けて、すごく強くなって、ロンドンは無理でもさらに次のオリンピックに出るかもしれない。少なくとも、北京の柔道は気になって全部観てるに違いない、って思ったりして。そうやって次の世代が生まれていくんですかね。
・・・って、体操女子なんて15歳とかいたもんな・・・若・・・・・・・・・
テレビを観ていて、人の身体って、ここまで鍛え上げられるんだなぁと感心したり。特に体操と柔道は、ウェアがどうの、とかじゃなくて、単純に心身共に鍛え上げた結果じゃないですか。ちょっと感動しちゃいます。
っていうか、もういいからF1のブリヂストンタイヤみたいに、みんなレーザー・レーサーにしちゃえよ、とか思います(笑)。
いや、でも、正直裕福な国ほど強くなれる要素多いんだもん。トレーニングとか、用具とか、施設とか。
もちろん人種による強靱な肉体とかしなやかな筋肉とか足の長さとかいろいろどうにもならんこともありますが、環境とかそういうのは、やっぱりお金だと思いますよ。なんかいやなんですけどね、そういうの。もちろん環境悪くても勝ち進む人たちもいますけど。
多分、かの国はまだまだ国内課題がいっぱいなんだろうけど、五輪がいいきっかけになるといいですねー。とりあえず、バスに並んでる映像みて吃驚しちゃいました(笑)。
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