会社の窓から、近くのビルの屋上にある温度表示が見えます。普段はブラインドで見えないんですが、廊下とかからちょろりと見えるので、意外とみんなチェックしてたりして。
本日午後。トイレから帰ってきた子が「私の眼が悪いんでしょうか?27度って、見えるんですよ!」って言ったことから、えー、まさかぁ、とか言いながらみんなで窓にはりつき。
「…あー…27、ではないねぇ」
「でも26度って見え…るよね?」
「間違いなく26度って見える」
……………。
初夏の陽気って言ってもそこまで!(ああいう温度表示は必ずしも体感温度と一緒じゃないですが)
そうは言っても朝晩はそんな気温じゃないですし、最近原稿つまってるから外にあまり出ないし、社内は冷房(なぜ冬~春に冷房)かかってたりするので割と厚着なんです。
でもさすがに昼間、ご飯食べにでた時暑いなぁ、って思ったんですよねー。
あ。でも去年の今頃、けっこう薄着だったような気がする。
今年は代謝が悪いので、お医者さんに身体を冷やすな、って言われてるので、なるべく汗をかく寸前くらいの私にしては厚着をしてるんですけれど、端から見たら若干暑そう、かな(笑)。
でも帰りの電車でダウン着てる強者がいたのでよしとする。さすがにもふもふしたのはどうかと思った(笑)。そう考えると、スーツじゃない男性って、一部を除いて厚着だよなあ、とか。
この季節はブーツもサンダルも、カーディガンのみの人もダウンの人もいるので、人の体感温度って何度くらい開いてるんだろう、とか、おしゃれは大変だよなぁとか思うことが多いのです。
私自身、本来ならば足首、腹が冷えなければとことん薄着になれます。じっとしてなければですけどね、もちろん。冬のキリッとした冷たさ寒さが大好きなので、室外で寒いのは平気。前の会社ではウォークイン冷凍庫に入るのが好きでした。
でももちろん、暖かいのはじんわり気持ちいいので好きですよ。お風呂とか。あ、お風呂は熱い方が。
ていうか、ファッション誌だと、同じ本に「春からサンダル!」「春こそブーツ!」みたいなタイトルが並んでたりするからな!!一体どうしろと!(笑)