市内スタジオ近くの某有名洋食屋さんで公演の決起集会でした。スタジオのおごり!ひゃっほう♪
今日はいつにも増してチラシの裏に書き殴りですよー。
何をしたかって、公演の出演者が集まって、後援会の方々も招いて、美味しいご飯食べて、歓談して、豪華(?)賞品争奪クイズ大会して、敗者復活戦して、決意表明して。3時間くらいかな。
賞品争奪クイズは、ある程度減るまではO×クイズだったのが、後半は早押しピンポン。
しかし押しボタンはありません。
自らがボタン。「より大きいアクションで『ピンポン』と言った人」が答える権利を持つ早抜けです。Mさんが見せてくれた見本は「ぴんぽん!」と言いながら、バトマンで振り上げた右足を頭につけて抱えるというポーズ(笑)。
できるか!!!(笑)>残っていたらしい
この辺りの賞品は、チャコットのタオルハンカチとかうちわとか。ちなみに一抜けの人は首枕とレジャーシートと書いてあるけど「ストレッチに使いなさい」というシート。その後はハンカチと「ラルクアン冷える」とか(笑)。これ、ジョーク商品かと思ったら、ラルクの公式グッズだったのかな?全部で3人もらってました。
途中、あまりに回答者のアクションが小さいために業を煮やして乱入したインストラクターKさんは、シェネで飛び込んできてピルエットして最後に膝着いてしゅたっとポーズ。カッコよすぎです。
てか、アホばっかりやー(笑)
ちなみに敗者復活戦は先生とじゃんけん。この辺りでの賞品はチャコットのキティちゃんうちわだったんですが、もうみんな賞品がどうのとかそんな状態じゃなかった気がします(笑)
半端人数だったので、今度は「いちにのさんでストップモーションを取っておもしろい人10人」て・・・・・。
変なポーズからイナバウアーまで。爆笑につぐ爆笑でしたよ~。
あ、私もここでキティちゃんうちわもらいました。
なんか複雑(笑)。
そしてランダムに選ばれた(ランダムじゃないけどな、あれ)出演者10人による決意表明。
男性、女性とも13歳から39歳まで(先生除く)の幅広い年齢の出演者がいます。
来賓からのコメントもありまして、酔っぱらったようなおっさんも酔っぱらったおっさんもいましたが、そんなおっさんたちのコメントでも、やっぱり現場で働いている人の話は素敵だなぁと思いながらきいていました。
その中でも、先生は厳しいけど、その経験ができるのは幸せだよ、という話は印象に残りましたよ。
うちの先生はめっちゃ厳しいです。多分、遊び気分で楽しくダンス♪って思ってきた人は、嫌な思いをします。
公演なんて出ようもんなら悪いところとか、一見どうでもいいだろうことまで容赦なく叱られます。
それでもね。
今時叱ってくれる人ってあまりいませんよ。
挨拶をしない。練習に遅れる。忘れ物をする。ダメ出ししても返事もしない。
そんなことで叱られるのって・・・、って思う人もいるかもしれないけど、それって、モラルというか、当然のことなのにできないんだから、叱ってくれる方がありがたいですよ。ダンスのことだけじゃなくて、やっぱりオープンスタジオじゃないスタジオなんだから、人間的にも成長して欲しいから叱るんです。
当たり前のことができてない若い人多すぎー。
ちょっと前に、もう5年近く前にスタジオを飛び出して東京に出て、今舞台に出ている友人と話をしていたことを思い出しました。彼女は一緒に公演に出ましたが、ダンスだけじゃなくてそれ以外もよく叱られてるのを見ました。
彼女も、東京時代に教える立場になって、いろんなところで踊って、今、ようやく先生の愛を再確認したって。叱るって、ずっと叱り続けるって、すごく大変なんだってことに気づいたって言ってました。
うん。どうでもよかったら叱れないし。怒るのは簡単だけど、叱るのは大変。
で、それとは別で。
踊れない、悪目立ちしてる・・・・・ダメを出されるのは、当然です。
公演をお金出して観に来てくれる人たちに、バラバラした踊り見せる訳にはいかないんです。
つか、自分だったら物投げるね。(言ってて凹むー(笑))
とりあえず、努力しますよーIさん。踊ります。
あー、またわけわかんないですよ。
さて、明日は猫ですー。
あれ?最近猫に行ってなかった?って?
明日の猫は前からチケット買ってましたから。元々予定に入れてましたよー。練習なくてよかったー(笑)。
レベッカヴィク楽しみにしてます。ふふふ。
や、帰ってきてから踊ります。練習します。大丈夫。大丈夫。