書くタイミングを逃してしまってまだ感想すら書いてません。
このままダラダラしちゃいそうなので、ちまっと先に書いておきます。
あ、とりあえず残念だったことは、前に汐留に行ったときに特設グッズ販売店で見かけたグリンダ版とエルファバ版のネックレスやピアスは、BW限定の商品だったらしいです。手持ち金がなかったとはいえ、5000円のものなんだから買っておけばよかったです・・・可愛かったのに・・・・
ウィキッド初めて行かれる方で、原作読んだ方がいい?って思う人は、「オズの魔女記」は必要ありませんが「オズの魔法使い」は読む、もしくは映画を観た方が2幕がわかりやすいと思います。てか、本気、オズの魔女記はジュブナイルじゃないんで・・・
さて。ダラダラつらつらとメモですメモ。
ウィキッド。
あの「オズの魔女記」をよくここまで素敵なミュージカルに仕立てたなぁ・・・・とちょっと感動。
沼尾グリンダが素敵でした。可愛い。濱田さんの歌、基本的には好きですが、ウィキッドにおいては彼女独特の時折喉を絞るような聞き取りにくい部分が前面に出てるような気がします。見た目とか話し声の低さなんかは濱田さんすごく似合うと思うんですが、ちょっと樋口さんも観てみたい。
アイーダの展開に似てますが、「愛」より「友情」。
そして緑が綺麗。
舞台装置も、現代のミュージカルだなぁという感じの、大掛かりな、映像もかなり手伝っての展開。スペシャルサイトのままな感じで、ただ、今回目線がかなり上からだったので、今度は2FのS席で観てみたいです。あとは1Fの前の方かな。これは8月に一応観られるはずで。
衣装が独特でおもしろい。男性も巻きスカートみたいなのはいてる人が多いんだけど、がしがし踊ってましたね。
チストリー、あんななんだ・・・(笑) 中身と外見のギャップがいいなぁというカテコでした。
アンサンブルで遠目でも判別できたのは超個人的趣味ですが美範さんと品川さんと上川さん(どうも人猫のくるりもみあげな果物屋が衝撃的だったらしい/笑)。飛んだり跳ねたり若々しい動きが多いので、大人の味が出るダンスになると目を引く脇坂さんや三宅さんは逆にそんなに目立たない、かな?
そういえば有美ミシェールさんて、ヤマグチ・M・ユミさんですね~。
猫。
うおー、やっぱ武藤マンゴと磯谷ランプのペアはすっげ好きです!身長差!身長差!なんか仕事できそう!(笑)
他のマンゴと違って、メモリー前にランプがマンカスに怒られて逃げ帰ってくるときに全然みてなくて、めっちゃ毛繕いしてましたよ。
今回武藤マンゴがアクロなカテコだからなのか、張ランパスのカテコのポーズがぐいーっと脚を上げるという(なんていうんだか忘れました。片足軸でサイドから頭の横に持って行くやつ)ポーズになってました。あと磯谷ランプはいたずらっぽい笑顔でちまっとポーズを取ってから、劉カーバのとこに走っていて「どう?」「うははは」みたいな目配せしてました。可愛いな。
あと、松島ミストは相変わらずで。私は名古屋でずーっと望月ミストを観ていたせいか、腹黒っぽいミストって大好きで。だから松島ミストはどんぴしゃだなぁ、と、再確認しましたよ(どうだそれは)。
おばさん猫の時にオーブンの端っこでツメをバリバリ研いだりひょこひょこ頭を動かしている姿は猫そのものでした。やりたい放題な猫ミストさんですが、こう言うところもちゃんとしてるからなぁ。本当に出たかったんだろうな(笑)とか思います。あ、でもカテコの握手をマジ走りで戻っていく時に、回転角にいたおねーさんの頭にがしっと手を置いていくのはどうなんだろう(笑)
団ディミの威嚇はしゃぁぁぁぁって感じでけっこう激しいんだけど、それを止めたマンカスのしゃぁっ!の方が怖いです。
タガーナンバーは子供センサーはたらいてました。
ツインテールの少女、そのツインテールをばっさばっさしてて、微笑ましかったです。
・・・・まて、タガーは微笑ましくていいのか!?(笑)>我に返ってみる
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