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2007.07.28 土
ヒトコトだけ。
Σ阿川さんがアンナスですと!?
明日は友人の結婚式です。
歌を歌うデスヨ。
03劇団四季話
| orangecats23:59
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2007.07.24 火
曜日感覚がありませんが、
今日は火曜で明日は水曜。
よし。
日曜泊で月曜に東京、今日から名古屋だったからか、一瞬何曜日かわからなかったことが何度かありました。
朝っぱらからお向かいのミニダックスさんに熱烈威嚇され(なんだそりゃ)、とどめが、久々にレッスン出ようとしたら代行だったっていう、うーん、微妙な一日でしたよ。
えーと。
猫に早水さんが久々登場だなーとか、涼太スキンブル早!とか、飯野さんがまだ名古屋にいてくださるうちにアイーダを!とかあるんですが。今日の話題としては、「広島で『美女と野獣』」でしょうかー。
広島の後にどこかでやるのかな?も1回柳瀬ビーストを観たいので、できればまた近くでもやっていただきたいものです。ああ、その前に京都のエビータとかJCSとか観に行かなくてはなのです。
あと、ヘアスプレーの時にもらったチラシで一番うおー!ってなったのはブルーマン。来日嬉しー。チケット取れるかな。
01うだうだ書き
| orangecats23:27
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2007.07.22 日
ヘアスプレー 2007.07.22 オーチャードホール
月曜日に朝から勉強会が入ったため、急遽チケットとホテルを手配して観に行っちゃいました。ダメだこいつ(笑)
http://hpot.jp/hairspray/
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/orchard/lineup/07_hairsp/cast.html
物語の舞台は1962年のボルチモア。ファッションと、時代背景と。
これまた実はRENTと同じくアメリカ人じゃないとちょっとわかりきることのできない舞台なんだろうなぁと思うんですが、単純に、楽しかったです。てか、英語得意じゃないんですが、かなり意訳・・・ってか、お上品に訳してないかなあ。確かプロデューサーズよりどぎついと思ったんだけど。ちょっとこの辺は映画を観て、って感じですね。
あと、座ってた席が7列だったんですが、字幕が見えねぇ(笑)。時折がんばれ私の視界!って感じに片目で読んでたりしました。12列とかそんくらいが観やすいんじゃないかな。その代わり表情とかはすごくよく見えてよかったです。
アメリカングラフィティー時代の音楽を模してるんだろうけど、けっこう曲とか当時のそのまま使ったの?って感じの雰囲気がよかったです。あと、ちょろっと有名なフレーズが使われていたり、舞台も、「あれ?これは『キャバレー』?」とかいろいろそんなシーンがあったりして、そういう笑いとか、単純に可笑しいところとか、あとはダンスも。当時のダンスをいろいろ観られてるんだろうな、と。クラシカルなんだけどカッコいい。本当にあっという間に時間が過ぎました。
楽しい!って思っているとあれれ?そうか、そういえばこの時代はそういう時代だなぁという「カラード」への差別だったりとか、けっこう露骨で(そういえばイエローもカラードなんだけど、あえて訳はカラード=ブラックみたいな感じに持っていってたような気もします)。多分おデブさんも、今のアメリカだとダメなんだっけか?“特殊クラス”だと大学進学はあきらめないとダメ、とか、かなりはっきりと出してますね。日本でもそういうのがないわけではないですが、やっぱりその辺違うなぁ・・・・。
と、意外と重いテーマが見え隠れしてますが、その重いテーマを吹き飛ばすくらいのトレイシーのポジティブな思考が、このミュージカルのハッピーな部分なのかなぁ。
さて、感想として。
内容は、アメリカンドリーム的な、おいおいそんな展開ありかよ(笑)みたいな話なんですが、とりあえずまっさきに思ったのは、「脚長!背デカ!!」(笑)でした。
いや、男の子たちスタイルよくって!まあ、みんなコーニー・コリンズショウのカウンシルなんで当然なんですけどねー。男の子たちはリーゼント。女の子たちはヘアスプレーでがっちがちに固めたいろんな髪形。ラストの髪型なんて可笑しいです。例の黒鼠みたいな頭とか、ホットペッパーのキャラクターみたいな頭とか。そういうの見るだけでも楽しいです。
トレイシー役のブルックリン・プルーバーがおデブさんなんだけどすごくチャーミングでかわいいのです。パワフル。めちゃめちゃ踊る!
だけどそのお母さんエドナは男性(ジェリー・オーボイル)が演じてるのにさらにチャーミング(笑)。いや、野太い声なんだけど、気にならなくって、トレイシーは一貫して前向きなんだけど、エドナは途中でどんどん前向きに変わってきて、その変化が素敵。そしてその愛するダーリン、ウィルバー(ダン・フェレッティ)の愛がよかったなー、と。
ターンブラッド一家もですが、私はトレイシーの親友、アリッサ・マルゲリのペニーがかわいくて目が離せませんでした。目がきょろっとしてて細くってへにゃへにゃっと動いててずっとガム噛んでて、ちょっと天然入ったようなぽやんとしている子かと思えば時々ど真ん中をついてくる。いかにもアメリカのドラマに出てきそうな女の子ですごく可愛くて目が離せませんでした。歌も、けっこういろんな音域だったりシャウトしたりいろいろあるのに巧くてすごいなーとか、ラストの変身した衣装に「うわ、乳でか!(笑)」思ったりしてたんですが、地方公演とはいえ、BBのベルやCFYのポリーなんかを経験してる人でした。写真見ると別人ですよ。色っぽいお姉さんですよ。
あと、アンバーのママ。ミス・カニの爪(笑)。歌巧かったなー。キャラ濃かったなー。だからよけいにアンバーの個性のなさというか、歌もダンスもそんなに巧くない、というのが際立って見える。
シーウィードの母親、メイベルもさすがに歌巧かった!やっぱブラックの方々の喉って、すごいと思う。昔とある漫画で「ブラックが歌えばみんなソウルさ」という台詞がありましたが、まさにそんな感じ。
このミュージカルはトレイシー、エドナ、メイベルと太った女性が3人出ていますが、それぞれがもうすごい存在感で、力強くって。メイベルの台詞はどどんと胸に届きますね。
ヘアスプレーの(再、というかミュージカルの)映画版は10月に日本公開になるそうですが、エドナがトラボルタだそうで。でも個人的には今回のBW版キャスト、ハーヴィー・ファイアスティーンで観てみたいなぁ。あの声のエドナ。観たい~。あと、トレイシーやペニーは今回の全米ツアーのキャストさんのが見た目はらしい気がします。とりあえず、観に行きますよー。
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05舞台メモ/四季以外
| orangecats23:59
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2007.07.21 土
久々にTOP絵が変わりましたよ。
長い間放置してあったラフ画、ようやく線を削ったり、色を塗ったりできました。
普段ネットは居間にある共有のWinPCでやってて、絵を描くのは2Fの自分のMacなんで、まったく触らずって日もあるんですよね・・・いや、Winは普通にマウスだから絵が描けませんて(笑)。
今回はシンプルでほのぼの路線で。磯谷ランプと王コリコ、かな。
えーと、制作裏話は、ランプを描いてからコピー・反転して、首の太さをちょっと変えて、縦にちょっと伸ばして、耳とか変えて、ってしてコリコにしました(チャレンジャーだな!(笑))。
作業段階からちょこちょこいじってしまったので、ちょっとラインは変わってますけど(笑)、面倒くさかったんじゃなくて、なんとなくやってみたかったんですよねー。
だって、舞台上の王コリコ、ランプ?って思う時あるもん(笑)
あと、けっこう仲良しですよね、この二匹。いや。ジェリーとコリコほどじゃないけど。
このほか描きたいペアってか、仲良しさんはランプとカーバとかありますが。
でも実はコリコの耳とか、今の形はどんなだったか覚えてないです。役者さんによってかなり違うんですよね、鬘の形。メイクは個人の技量とか好みによるみたいで全然違って当たり前なんですが、耳の形とか色とか微妙に違ってて、最近はそういうところそんなにしっかり観ないから覚えてなかったりします。
しっかり覚えてる方。多少違っても見逃してね(笑)
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02更新記録
| orangecats23:10
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2007.07.18 水
ふと思いついて
ウエスト・サイド物語(四季はウェスト・サイド物語)をamazonで見てたら、あれ?また発売ですよ。ということで。
ウエスト・サイド物語がMGMライオン・キャンペーン 第2弾で発売になります。キャンペーン価格1000円がさらに900円になってるので、どうしようか迷ってた人は買いじゃないかと。多分店頭でも売られると思います。
映画版と舞台版は登場人物とかちょっと違ってたりします。そういえば以前「アイスはいないの!?」とか私言ってましたけど、アイスは映画オリジナルだった_| ̄|〇
歌も実はナタリー・ウッドご本人じゃなくて吹き替えで歌ってますけどね。でも可愛い。
しかし私はマリアよりもアニタが好きだ!
ということで、私の場合は前にデジタルリマスタリングのものを購入してるんですが、兄が持って行っちゃったから買い直しまーす(笑)
・・・あ、amazonさんだと送料がタダにならない!(1500円以内/笑) 本でも買おうかな。
01うだうだ書き
| orangecats23:43
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2007.07.16 月
大相撲名古屋場所
とりあえず。新潟方面に在住の方、こんなとこみてる場合じゃないと思いますが、ご無事でいらっしゃるように。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。季節はずれの大きな台風の後は、大きな地震。自然災害が続きますが、被災者の方々が一日も早く元気になられますように。
っていうか、今日新潟夢醒め公演地だったんですね・・・。余震の頃、公演中ですよね。うわ・・・・。
そんな日でしたが。
兄夫婦が場所前に宮城野部屋の朝稽古を観に行って、かなり宮城野部屋の力士たちのファンになったらしく(親方は除く(笑))、どうしても観に行きたいと枡席をとったので、母と一緒に、初めて観に行ってきました、大相撲名古屋場所。
今回は地元力士、琴光喜の大関昇進がかかっているということで、かなり盛り上がっている、と案内の方のことば。
とにかく初めてなので、わくわくと愛知県体育館に向かい(周辺道路が駐車禁止じゃなかったです。やるな、名古屋市)、歩いていくとまずのぼり。琴光喜ののぼりの近くに、「行事 式守伊之助江」(一番左)。よーく観ると、宮崎県知事のあの方の名前が(笑)。当代の伊之助さんは宮崎出身のようです。
チケットのもぎり(といっていいのかわかりませんが)やってるのは、親方たちでした。私の通った方の親方はかっこよかった(笑)。ぜったいこの顔覚えある!うお!でも名前がわかりません・・・。
15時頃から観ていたのですが、やはり後半、横綱の土俵入りから後はいろいろ楽しかったです。ばしっ、ばしっという身体のぶつかる音などがリアルで、肌で楽しめる感じでした。あと、土俵入りとか、観てて楽しいですよ、やっぱり。弓取りもテレビじゃしっかり観ないし。格好良かったです。
あと、枡席ってけっこう狭いんですよー。うち、小柄家族なので大丈夫ですが、外国人の4人連れの方々、きつかっただろうなぁ。ペアの枡席は机がついててちょっと観やすそう。隣の席は結局売れなかったのか、最後まで空席でした(でも『満員御礼』)。
正面枡席のちょっと左よりで観てました。写真は携帯カメラぎりぎりで、結びの一番。・・・じゃないか、これ、白鵬かな?>いい加減だな(笑)
やっぱり携帯カメラには限度があります。当たり前か。
取り組み自体は、琴光喜関や、新横綱も危なげなく勝ち進み、そしていろいろいい勝負が連発してとても楽しかったです。
全勝同士当たる明日の取り組みが非常に楽しみなんですけどね。できれば、琴光喜関には大関になって欲しいけど、新横綱白鵬にも頑張って欲しい。微妙ですねぇ。
結びの一番が終わって、弓取りが終わったらさーっっと片付けが始まりました。
溜席の座布団がささーっと片付けられ(超早かった)、土俵にシートがかぶされ、電光掲示板(?)の取組表もさっさと名前を入れ替え明日の取り組みに代わり、その日仕事をしていた親方たちがぞろぞろと出てきて、なにやら理事長なのかな?どなたかに二人ずつ挨拶をして去って行きました。武蔵丸親方だけははっきりわかりましたが(笑)あとは誰かよくわからなかったなぁ・・・。
それを見届けていたら、送り出しの太鼓の音が。
櫓ではなく、普通にテラスで床に座って二人で叩いてて、私は一瞬、路上パフォーマンスのおにーさんが勝手に叩いているのかとか思うくらい、もう普通に叩いていて、びっくりしました。
でも、そういうことやってる時の人って、やっぱかっこいいですねー。
そこまで堪能してから帰りました。
そういえば、審判で九重親方がいらっしゃいました。ほぼ後ろ姿しか観られなかったけど、すっとしてて、かっこよかったですよー。
かっこいいといえば、琴欧州。顔がとかじゃなくて、背中。いい背中でした。うふ。まあ、魁皇すっとばされてましたけどね(笑)。溜席のおばさまが危なかったです。審判とか、普通に見切ってよけてたし。
近くの席に、小学生くらいの男の子がいたんですが、この子がもうずーっと中入り後、きらきらした目で土俵を見てて、かけ声をかけ、特に琴光喜と白鵬は、文字を書いた色紙まで出して(小さいからみえるわけじゃないんですが)一生懸命応援してて、もう、本当に、好きなんだなぁと、微笑ましかったです。わが家は取り組みが始まる度に彼を見ていたくらい(笑)。そのまま大人になって欲しいもんです。ほろり。
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01うだうだ書き
| orangecats23:07
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2007.07.15 日
連休。
台風が来るとは思いませんよねぇ、7月にあんなでっかいのが。
エビータの初日、遠征組の方々は大変でしたね。大丈夫だったのかな。
って、いう私はこそこそと大阪に行っておりましたが(笑)。
あ。
百 々 マ ガ ル デ ィ っ て 何 サ ー !!(笑)
や、キャスティングだけだし、実現しないかもしれないけども。も。
何が起こるかわからない全国公演ー(笑)。
エビータのキャストはなんだか「ミストレスがいっぱいいるー!?」とか、赤瀬さんだーとか。阿川さんがずっとやってたカメラマンには畠山さんとかワイスさんあたりが入ってるんだろうかーとか。
なんかわかたまのキャストが何人か男性に入ってますね。そのまま稽古に入ったのかな。
けっこう「あれ。これにこの人が入ってたらここには誰が?」というキャストやりくり(笑)がそのまま現れているような・・・・
ていうか、佐野さん、すごいね(笑)。チェもマガもペロンも。
そんな感じのエビータ初日。京都、観に行こうかなぁ。どうせJCS観るだろうし(笑)、せっかくなら会員限定のオルゴール欲しいなぁ。
えーと、昨日の夜、ちまちまと久々に絵を描き始めましたが、中断が多くてまだ全然進んでいません。アップできるかもわかんないなぁという感じの。最近のキャストさんの絵資料がないから、誰でかきたーい、って思っても困ったりします。猫たち、人によって耳の形とか色とか違うんだもん。
・・・あ、猫です、描いてたの(笑)。また描けたら、いい加減TOP絵変えたいなーと。はい。
明日は大相撲観に行ってきます。ひゃっほー。
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01うだうだ書き
| orangecats23:16
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オペラ座の怪人 2007.08.15
オペラ座の怪人:高井治
クリスティーヌ・ダーエ:西珠美
ラウル・シャニュイ子爵:北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ:諸英希
メグ・ジリー:荒井香織
マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実
ムッシュー・フィルマン:小泉正紀
ウバルド・ピアンジ:石井健三
ジョセフ・ブケー:佐藤圭一
男性アンサンブル:
九条マーティン 増田守人 喜納兼徳
岡本隆生 見付ゆう一 町田兼一
佐藤季敦 柏田雄史 小倉佑樹
女性アンサンブル:
小野さや香 倉斗絢子 チャミヨン
阿賀佐一恵 劉微 チェウンヨン
戸田真美 畠山馨 世登愛子
園田真名美 森田かおり 吉田郁恵
予定がいろいろリスケされちゃった上に、昨日のWSS合戦終了後、ふと、前日予約してみちゃったんですよね。普段だったら3分経ったらもう売り切れてるんですよ?
えーと。
大阪にいってきました(笑)
だってー、高井怪人と北澤ラウルだったんだもんー。
にゃーにゃーにゃー。
東海道線は間引き運転でしたけどとんとん拍子に乗れて、新幹線も名古屋-大阪も動いてて。てへ。
高井怪人、喉は絶好調というわけではなく、時折苦しそうだったんですが、やっぱりこの人の色気と狂気は、すごいなぁ。
佐野怪人はすごく人間ファントムさんで、涙目になっちゃって感情大爆発な感じなんですが、高井怪人は最後の最後まで不器用で、だからこそ「行けー!行ってくれえぇぇぇぇ!!!」が切ない。泣いちゃいます。
そして北澤ラウル。
熱いです。ちょっとおっさんくさいですが(言っちゃった~)、熱い。なんだろう、髭面がそうさせるのか。熱さでは映画のラウルには近いと思う。あと、ちょっと賢そう。>ちょっと!?
西クリスは、台詞になるとほんのちょっと訛りが出ますが、落ち着いた声でけっこう好きです。
この3人はバランスいいと思うんだけどなぁ。
諸カーラは初めて。えーと、キツネ目のちょっと可愛らしいカーラ。背がクリスより低いのと、普通に素敵ソプラノじゃん?って感じで。もうちょっとキンキンした声が出るといいなぁ。
石井ピアンジも初めてです。肉布団着てる?なんかパンパンに膨らんでました。こちらも普通に上手い人な感じで。や、半場さんも上手い人なんですが(笑)、なんだろう。半場さんな感じが足りないと思っちゃうのは慣れてるからかー。
ルフェーブル誰だっけ?とか思ってたら岡本隆生さんでしたね。なんか、ちょっとそれ贅沢じゃないのか。増田さんは相変わらずマスカレードの給仕が可笑しくて。マーティンと小泉さんが時々被る・・・
女性ダンサーさんたち、バレエ綺麗でした。うむ。
私はシャンデリアが上がってからの幕が次々上がっていくあの瞬間が大好きです。しかしなぜか今日は舞台袖でキューに合わせてバトンを繰っている裏方さんたちの幻が見えてしまって(笑)。
あと、マスカレードの冒頭はいつもわくわくします。
そして、やっぱりウェバー特有の、気持ち悪い不協和音ギリギリの多重唱。『我々の目は節穴だった』とか、すごい。
荒井メグの声がでっかいけどさらに戸田ジリーの声がでっかくて、北澤ラウルも他の人たちも声でっかくて(笑)、カーラが一番小さいくらいでなんか可笑しかったですよ。
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04観劇メモ/劇団四季
| orangecats22:11
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2007.07.13 金
LK3000回まであとちょっと
公式サイトのトップから入った画面、LKになりましたねー。
FLASHは3パターン。キリンとサイトレイヨウ。
キリンはなんだか微妙にリアルですが、木の葉をへむへむ食べてる姿が妙に可愛いです。
今宵はこれまで。
あ、明日はWSSの発売日ですねー。
ていうか、遠征の方とか、在住の方。台風気をつけてくださいね。
03劇団四季話
| orangecats23:51
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2007.07.10 火
更新ってほどじゃないんですが。
何気にJOYSOUNDをチェックしたらBBの曲が追加&追加予定になってましたんで、カラオケ情報を更新しましたー。
「変わりものベル 」「二人で」「ひとりよがり」「わが家」「ミセスポットの助言」が7月中に追加になるそうです。
JOYSOUND、圧倒的に曲数が多くなってきました。リクエストしてる人が多いのかな。
でも相変わらずサークル・オブ・ライフとかオペラ座の怪人とか、他と重複する曲は四季版では入っていないのが微妙です。オペラ座の曲はめっちゃ入っているから上演できるくらいなんですが、オペラ座の怪人は「The Phontom of The Opera」で歌え、と。あとマスカレードが入ってないのが残念。
そして、個人的には、JOYSOUNDは歌いにくいので、曲を増やすならクォリティもあげて欲しいなー、とか、思うわけです。うっかり字幕みるとかなりのずれっぷりにびみょーな気分になるし、曲も時々アレ?って思うし。
どっちかというと、DAMのが歌いやすいし、台詞有りの歌は台詞も入ってるし、四季カラするにはやっぱりDAMを選ぶ、かな。いっそDAMでもう少し増えないかな。とりあえず「マキャヴィティ」とか「お前のなかに生きている(リプライズ)」とかいっときましょう!
・・・・・ちょっと高いけど、名古屋にパセラみたいに全機種使えるお店があればいいのになぁ。
>Mさん
最近の猫キャストはちょい出が多いですね~。そのうち新キャストが出るんじゃないかとは思うんですが、私は基本的には誰でもいいんで、ていうか、観られればそれでいいのかもです(笑)
それでも、好きキャストさんで観られるとうれしいですね。次は8月なので、泥棒コンビがこのままだと幸せです(笑)
>Mさん
大宮から東京は、新幹線でしょう(笑)。てか、それ寂しいですね~。
金貸しさん、今そんな感じですか。そういえば昔増田さんの極悪面が素敵だったことを思い出しました。阿川さん観たくなりました。京都は同じメンバーだといいなぁ。
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02更新記録
| orangecats23:53
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2007.07.06 金
アイーダ 2007.07.06 ソワレ
突発です(笑)。
突発したら、名古屋猫時代に福井マンカスにはまった友人に数年ぶりにばったり会いました(笑)。
(・・・豪快にキャストが間違ってました。発砲水の方、毎度ありがとうございますー!!誰も言ってくれないんで(笑)そのままスルーするところでした。佐渡さんで観てみたいものです(笑))
キャスト
|
| アイーダ
| 樋口麻美
| | | アムネリス
| 佐渡寧子
|
| ラダメス
| 福井晶一
| | | メレブ
| 中嶋 徹
|
| ゾーザー
| 大塚 俊
| | | アモナスロ
| 石原義文
|
| ファラオ
| 前田貞一郎
| | | ネヘブカ
| 石倉康子
|
|
| 男性
アンサンブル
|
| | | 女性
アンサンブル |
|
谷本充弘 塚下兼吾 富澤和磨
黒木 豪 海老沼良和 深堀拓也
影山 徹 川東優希
| |
松下沙樹 伊東 恵 須田綾乃
オ ユナ 杏奈 市川友貴
上延 綾
|
簡単に感想。
大阪ぶりの三人。
久々に観たんですが、あれれ?なんかいろいろ変わった?
なんていうか、台詞ひとつでも、いい方の違いで受ける印象が変わるなぁ、と思う部分が何カ所か。でも五東さんの時にはそんなじゃなかったような気がしたので、何があったのかなぁ。
あと、佐渡さんの歌い方、変わりましたね。あっさり風味。うーん。前のが好きかな?
と、いうことで。
樋口アイーダ。元々細い方だけど、かなり痩せたのかな?トイレに並んでたら「あんな細い身体ですごいねぇ」という声がいくつも聞こえました。
相変わらずポロポロと涙をこぼす熱いアイーダでした。恋に目覚めて恋に生きるやんちゃ王女な感じ。でもヌビアンたちの心も知っちゃって葛藤。「人生の苦しみ」は彼女の歌が一番泣ける私です。うむ。
彼女は顔全体で表情を出すんだけど、痩せてるのも相まってか、ちょっと時々表情が怖かったりするのがもったいないなぁ。でも逆に、感情ががーっと押し寄せてくる感じも受けます。
大阪ぶりにみた福井将軍は、なんか高音域がクリアってか高くなった気がしました。「勝利目指して」ってあんな声だったかな。
なんかちょっとウブでストレートで暑苦しくて(褒めている)犬のような将軍。なんか剣ではなくて日本刀の幻が見えました。
でもちょっと太っ・・・げふげふ
そして胸元が(ry
で、やっぱ佐渡アムネ好きです。五東さんのアムネリスもすごく好きなんですが、佐渡さんは綺麗でチャーミングだなぁ。「お洒落は私の切り札」の時の立ち姿とかすごくいいんですよねー。
でも、上でも書いたけど、なんかところどころで歌い方変わってて気持ち悪かったですよ。ひっぱらなくなったというか、あっさりしたというか。あと台詞に乗せる感情が変わってたりとか。誰かが大幅に演出変えたのかな。(例えば「将軍のことで何を知っているというの?」という台詞。前は「お前ごときが何を知っている」というニュアンスがかなり含まれているようなとげのあるいい方だったけど、「何?何なの?(きゃーっ♪)」って感じで。ちょっと新鮮。でもその後の「そうなのよ」に続くので、これはこれでありかな。と。
大塚ゾーザーは、ちょっとお疲れなんでしょうか。音がふらふら…。変わりはいないのかー。
個人的にはやっぱり大塚さんは1枠とか、他の演目で拝見したいです。作り声になっちゃうし、歌ったら若い声だし。これは大塚さんががんばってもどうにもならないことだしなぁ。うーん。なんであえて若くて小柄な大塚さんがゾーザーなのか、いまだにわかりません・・・。でもゾーザーデビューの頃に比べたら(鶏冠頭(笑))すごくいいんですけどね。
あと、気になると言えば中島さん。特に高音を出す時なんですが、首を伸ばして、そしてその首に血管が浮くので、観ているこっちが苦しく感じちゃうんですよ・・・。演技とかそういうんじゃなくて、そこがいつも気になっちゃう。相変わらず最期まで声がでっかいですね。
開演してすぐ観た時に少し物足りなかった男性アンサンブルさんたちですが、すごくよくなってました。なんか呼吸を合わせるようになったかな。川東さん塚下さんがしきりと声というか、気合いを発してました。前の方で観ていたので、その音が生で聞こえてきて、気合い入ってんなー、と。
ネヘブカ連れて行かれた後の心の叫びたちの中でかなりの跳躍と動きに目を奪われたのは深堀さん。いい跳びっぷりでした。愛知県民、がんばってます。
あと、相変わらず塚下さんがわかんない。いや判別できるし塚下さんなんだけど、どうにも記憶の中の顔と結びつきません(笑)。結びつかないといえば谷本さん。やっぱ悪人面ですねぇ。素敵です。>素敵!?
女性アンサンブルは、名古屋開幕の頃に比べたらよくなったなぁとは思うけど、やっぱりなんか、眼力っていうか、何かが足りないです。踊ってるって思っちゃうのかな。動きが踊りになっちゃってる感じ?特にローブの時がちょっと物足りないです。アイーダへの想いが、もうちょっとばばーんと出ないかなぁ。
感想メモ、そんな感じかな。
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04観劇メモ/劇団四季
| orangecats23:43
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2007.07.02 月
せめて週に1回くらいは
日記を書こうと思うくらいにサボり始めてしまいましたね・・・こんばんは、本日上司が会社で倒れてあわあわしていた竹湖です。仕事に精出す社会人のみなさん、疲れたらちゃんと休みましょう。
えーと。
先週の話からしましょう。とりあえず、土曜の夕刊(中日新聞)をみていたら、「街角新風」というコーナーの「どうする?老後」てテーマに
「名古屋市○○区、俳優川東優希さん(26)」
とか書いてあって、髭面のおにーさんの顔写真が、「コンビニ店長」とか「大学生」「会社委員」「美容師」といった若者たちと一緒に並んでました(笑)
他の人たちが老後とか、自分の周りの老いた方々について語っているのに、ひとりいきなり「老後のことなんて見当もつかないですよ」で始めているのがなんともいえません。いやまあ、全体読んだら非常に前向きで、それはそれで若者らしい(26は若者だよな?な?)いいこと言ってるんですけどね(笑)。
んー、とりあえず、何も知らない人がこの写真とコメント観たら、名古屋にたくさんある劇団の中の一人にしか見えないだろうなぁ、とか思ってみたり(笑)。
まあ、なんにせよとりあえず、「横浜市」(多分)にしてやれよ、とか思うわけですよ(笑)。
そんな土曜日。
日曜は会社のレクでバーベキューやってきました。
若鶏の丸焼きをダッチオーブンで作りました。美味ー。
梅雨の晴れ間で、いい天気になりまして、色の白い人たちは真っ赤になるほど焼けてました(私は生まれてから今までに、真っ赤に日焼けして寝るのも痛い、とか、皮がむけた!とか、そういう経験は1度しかした覚えがありません。そのまま黒くなるだけ・・・・)
そして今日、肩をつついて呼ぼうとしたら悲鳴を上げられ、会話の途中にねぇねぇと肩をうっかり叩き悲鳴を上げられ、という光景がそこここで見られました。色が白いのも大変だなぁ。
猫、キャスト変わりましたねー。
花代ジェリー!!観たいですよ~。なかなかタイミング合わないのです。あと、久々に阿久津タガー。えーと。もうちょっとだけエジプトにいて欲しかったんですが。将軍。
将軍といえば、なかなか名古屋のアイーダはシングルになりませんね。どちらも拝見したいので、今週にでも行こうかなぁと思ったんですが、平日ソワレが1回しかない!今週レッスン休みだから火曜ソワレ・・・って思ったら今週は水曜からかよ!!とか、なんだかタイミング合いません。ちぇ。
そうそう。日曜にエクウス始まりましたね。
これ、わかたまやりながら稽古してました?って感じですね(笑)。このまま志村さん、周さんみたいにいつの間にか「(劇団俳優座)」って文字が消えてるんじゃないかー?って思ってみたり。ジルは田村さんでしたね。コンタクトでのダンスは素敵でした。動きの綺麗なジルなんだろうなぁ。
エクウスは、とにかく馬が馬になる瞬間とか、あの張りつめた空気が好きでした。・・・・えーと、ステージシートは違う意味で張りつめちゃいますが。
なんだかマスコミ的にはエクウスは一部シーンのことばかり語られますが、アランやダイサードの心情とか馬たちとか、ずるずると引きずり込まれていくような舞台なので、ストプレ好きにはたまらないんだろうなぁと思うのです。一度ステージシートで観ましたが、個人的には普通の席で観直したいと思います。いや、その暇ないですけど。
とりあえず、あのステージシートは、背の低い人のために足置きを準備すべきだと思うのです(笑)>けっこうシートが高めだった
あと、あのお尻を動かすとぎぃぎぃと鳴る椅子は相変わらずなんだろうか。
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01うだうだ書き
,
03劇団四季話
| orangecats23:59
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