うだうだ書き　Ver.7.2

元々隣の部署の人たちが先月やってて、おもしろいね、たまにはそういうのもいいね！ということで計画されました（ちなみに隣の部署は今度は「アロハ・ナイト」だそうで（笑））。総勢14人（少ない・・・）でぞろぞろ移動してると、さすがにこの時期は目立ちました。
女性陣は浴衣持ってても男性陣は2人以外持っていなくて、結局シーズンオフで安くなっている通販の浴衣を買っていました（笑）。でも5000円くらいで下駄までついてるんだから、安いですよねぇ。そんなに着るモノでもないし、安いものでも充分。私の浴衣は、大学1年の時の「家庭科」で被服を選んだ時に作った自作の浴衣。縫製が・・・（遠い目）

掘りごたつの席じゃなかったのでちょっと女性陣は辛かったのですが、料理がとても美味しく（夜懐石　『舞』　-まい-）、普段飲み会っていうと本気で飲み会ですが、浴衣のために美容院に行ってアップにしたりして、女性陣はいつもと違う雰囲気だし、男性陣も浴衣だし、ご飯美味しいし飲み放題じゃないし（笑）で、普段の飲み会とはまったく違いました。
今回は飲み会をしているというよりも、慰安旅行先のホテルが選べる浴衣で、みんなそれを着て晩ご飯の宴会、みたいな感じ。いい旅夢気分。
おかげで途中からみんなで写真の撮り合い。中庭の前で撮ったり２ショット撮ったり、女性陣の後ろ姿だけとかうなじとか（セクハラ！！！（笑）いえいえ、みんな了承済みっていうかノリノリ）撮って他の部署の人に送ってみたり、一心不乱にデザートを食べている姿を激写したり。すごいことになってました。
でも、楽 し か っ た で す 。

えーと、カメルーンだからフランス語しゃべってるみたいなんですが、歌は、違ったような気がします。っていうか絶対アフリカの６／８ｐ。日本語に似てることばがザクザクあるんで、めちゃめちゃ空耳アワーです。
あれ？今なんつった？って感じの。
かと思えば時々エリクが歌の中でスキヤキ実行委員のメンバーの名前を言っていたり、「スシ」とか言ってるもんだからー（笑）。

どんな内容の音楽をやるかも知らずに行ったのですが、なんだろう。すごくストーリーがあるんだろうな、これ、って感じの流れでした。なんだか楽しくて、ほんわかうきうきしてくる感じの素敵な音楽でしたよ。
時々手拍子を求めてきたり、みんなに鼻をつまんで歌わせてみたり、4種のことばにそれぞれ応対するリズムをとらせてみたり、いろいろ求められました。楽しい。

でも、如何に自分はカウントで音楽やダンスをしてるかを思い知りました。
だってさー。
ベースの刻むリズムと曲と手拍子が違う拍子（６／８と４／４と一緒に流れてるような）だったり、タイム感が私にないんですよ。気持ち悪ー（笑）。しかもベースの人はその状態で脚にくくりつけた打楽器（鈴みたいなもん）をガラガラ鳴らしてるし、DNAが違いすぎます。

バラフォンを演奏してるのを生で見るのは初めてで、マレットじゃなくて木で叩くんですね。バルサほどではなさそうですが、軽い音がしてました。乾燥したバケットで叩いてる感じ。途中のソロ、すごかったなぁ。
バラフォンは実に無造作に二つの譜面台の間に置かれてました。

ギターの・・・ジュスタンでいいのかな？彼はスタッフさんによると、最近ロック系ギターを弾きたいお年頃（笑）らしく、ソロになるとなんだか「あれ？」な展開で。先程までいかにもカメルーンなレゲエに近いような曲だったのに、ソロになった途端、ジミヘン？ジミヘンがいるの？とか、そんなソロが始まって、こっちは笑えてしょうがありません。
最初はアコギだったのに、ソロ前にエレキに持ち替えたりとか、ギターの構え方からしてすでにロックな位置。かなりツボ入って笑ってました。

後は、MCに当たる部分はほぼ
「マンゴー？」
「オゥー」
「アンマー？」
「オゥオゥ」
ってコール&レスポンスだけでつなぐとか。これも多分人の名前なんだろうなぁ。

なんかもー、ゆるゆるな空気が流れている会場がいい感じでした。
ものっそい踊ってる男性とか、私の目の前では女性がぱかぱかグラスワインを飲んでいて、いつ立ち上がって踊ろうとして腰立たなくて崩れ落ちるかと、はらはらと見守ってしまいました＞それだけか

ということで、私メモのみ
久々にゆったり音楽聴けたー。Ｕちゃん、誘ってくれてありがとう！！

だって研修が夕方までなんですよ。うっかりチケット取っちゃうじゃないですか。＞勝手に言ってろ

てことで。
乗り遅れた月曜キャスト発表による、大量の「Σ誰それ！？」な猫キャストさんたち。
男性中国人キャストさんたちがそれぞれ名前が変わっただけですよー。

つか、なんかそれぞれ、らしい名前だなぁ・・・なんて勝手に思ったんですけどね。
あと、久々に猫パンフを買いました。名古屋の初見時から五反田の開幕までは全部持ってたんですけど、さすがに最近は購入せず。でも絵資料がないと最近のキャストさんたちのイメージがわかないので購入したのですが、たまたま今日から新パンフだったようです。
で、中身は改名されたキャストさんたちの新名になってましたねー。
そして、何人かキャストさんが抜けてたりして凹んでみたり、大塚俊さんがキャスティングされてて、何！？とか。

えーと、新キャストさん。
今回は残念ながら田井マンゴは拝見できず。
金子ミストは、ちっちゃくした松島ミストな雰囲気ですかね、あれは。松島さんも意外と小さい方ですけど、小柄なミストだなぁ・・・と思いました。ピエロで見てるけど、印象違うかな。バレエ！じゃないけど、丁寧に踊ってる感じを受けました。ちょっと歌苦手っぽくて音程がびみょーでしたが（笑）けっこう好き。

石栗ランプ。
ランペルティーザとしては長身、な感じですね。宮内ヴィクとサイズとか変わらなかったように思います。ほっそりしてるんでそれほど感じないですが、ころりころころ感が弱いかなぁ。谷内ランプな感じの顔でした。声は磯谷さんの声質で高くしたような？動きも磯谷さんから習ったかな？って感じでした。ちょっと身長差少なく兄弟のようなコンビって感じで、百々マンゴと組んだらどうなるかなーって思いました。顔が細いのに頬にたくさん線を入れられてたんでもったいないー。

今日はガスナンバー辺りから雷が鳴り響き、大雨降ってるなぁって感じのざああぁぁって音が響き渡ってました。
けっこう2幕終わり近くまでゴロゴロなってましたが、会場を出る頃にはやんでました。らっきー。
でも今日、皆既月食だったんですよね。
見られなくて残念！

寝なければならないので、この辺で。

＋Bolero
ライトの中硬質なスネアから始まるボレロはやっぱりカッコいいなぁ。
今回の座席が実質２列目の通路横だったので、ピンで観るにはもってこい。しかし曲が盛り上がるにつれてどこを観ていいのやらわからなくなってきました(笑)。
あと、後半でセンターブロック両側の通路にスネアが曲の盛り上がりに併せて１台ずつ増えるんだけど、それも見えないので、いきなり後ろからスネア音が増えてちょっとびっくり。それでも音が増えるだけでちゃんと一本の音に聴こえるからなぁ。
そしてあの、いい加減にがしゃーんと叩いているようでちゃんと響くシンバルなんかも、さり気に凄いですよ。腕力も必要じゃないかと。あとは、あんな風にバスドラム叩いたら気持ちいいだろうなぁってジャンプ叩きとか。あれすごくやりたい。

てか、ドリューが上手に現れた瞬間「Σでか！」って思いました。そりゃぁMonsterって言われるかもね(笑)。実際にはどのくらいの背だったのかな。近くに立つことがなかったけど。190cmくらい？

＋Color Wheel
ブラスト！ではマリンバやグロッケンみたいな鍵盤打楽器の音がけっこう鳴っててちょっと意外なんですが、そういえばマーチングやってた時にベルリラ（リラグロッケン）は曲中ずっと弾いてたなぁと古い話を思い出しました。この曲でのマリンバの音、２幕の『MarimbaSpiritual』とはまた違った響きがけっこう好きです。私にとってcolor Wheelはパーカッションの響きを楽しんで、ヴィジュアルアンサンブルさんを目で楽しむ曲です。
「Violet」の繰り返しから曲が移っていくところは相変わらず好き。

＋Split Complimentaries
今まであまり意識してなかったんですが、ホーンのベルの向きに合わせてPAさんもちゃんと音を左右に振ってるんですね。前の方だと生音とスピーカー音が別に聴こえるのでちょっとだけ気になりました。
フリューゲルホンを飛ばすお姉さんもですが、側転の人の側転がきれいなんですよー。
この曲は目を瞑って聴くといいんだろうなぁとも思うんですが、ブラスト！に於いては、それは無理！！（笑）

＋Everybody Loves the Blues
えーと、あの髪型とか顔の雰囲気からすると、ソロ吹いてたのはアンドリューかな？
アダム・ラッパでも聴いていますが、けっこう彼の音のが好み、かなぁ。ちょっと柔らかい感じもするんだけど、綺麗に伸びていたハイノートが素敵でした。
あ、でもはっちゃけ方はやっぱアダム・ラッパのが好きかも？（笑）
上のボックスの中の人たちとか、椅子の上にいい加減に座ったりブーイングしている人たちを見てたりするのも好きです。

＋Loss
あれ？降りてきたの、女の人だ・・・・と、ちょっとびっくりしました。金髪だったし、キャメロンだったと思うんだけど・・・。
上が女性だと下での演技がまたちょっとびみょーなんですが（笑）、でも綺麗な音で、これまた耳はソロを聴きつつ、目はブルーな舞台へ。

＋Simple Gift / Appalachian Spring
グリーンのパートでは、すごーくゆったりと、柔らかな風がさわさわと流れてくる感じで大好きです。山、だよなぁ。冒頭のシンプルギフトのアカペラはとても綺麗に響いてきて、今回メンバーが多い分やっぱ音に厚みがありますね。
中盤のSubito Allegroの部分の展開も好きです。マリンバってよりシロフォンかな？高めの鍵盤の音とかけっこう好きだなぁ。原曲でもパートがあるんですが、それ以上に鳴ってますね。結局木管楽器の音の代わりもしているんでしょうか。ピッコロとかそんな高めの楽器。
そして、羽のようなフラッグはいつ観ても素敵。あの部分のゆっくりになった部分の編曲っていいなぁ。音に合わせて男性のVEが草のような手具（あれって結局なんていうんだっけ）をカノンで投げるとこも好きです。

＋Battery Battle
そんなゆったりした空間を破るようにして登場してきたドラムは・・・あれ？デイブって、こんなに小僧だったっけ？＞謝れ！ランスに謝れ！（笑）
ということで、今回はデイブがお休み。（多分）ランスと直さんによるバッテリーバトル。
あ。でもランスのスティックさばきはけっこう好きでした。あと、なんかちょっとコミカルで、可愛い。やんちゃ坊主が「ほらほら、みてよ俺こんなことできるんだよ！」って主張するよーな（褒めことば）。
毎回少しずつ変わってきてる気はするんだけど、今回はパントマイムでピストルの撃ち合いみたいなのがあって、マイムだけかと思ったら、顔の横で握った銃弾(笑)が手のひらから零れ落ちたりして、凝っていましたね～。
ドラムラインは今回多かったような気が。確か１２人。後半のブラックライト当たってスティックが動くところ好きで、あれ観てるとすっごくやりたくなるんですよ(笑)。あの目隠しはどっちかというとブラックライト対策だとは思いますが、実際に見えないのかなぁ。

余談。兄（こちらも元パーカッション。別の日に観に行っている）とブラスト話してたらやっぱり同じことを言っていて、しかも兄は高校教師なので、文化祭とかでやりてーとか言ってました。無理だろう、テニス部顧問(笑)。

＋Medea
カッコいいですね。バトル！な感じで荒々しいですが、曲がカッコいいし面白い。
自分が吹奏楽部でパーカッションをやってる時には、楽器を手荒に扱うなんてありえませんでしたが（シンバルが曲がるー！！とかね(笑)）、許す！って思えちゃう。うーん。吹奏楽コンクールでこういう編曲で構成でやったらやっぱりダメなんだろうか。どっかチャレンジしないか？だいたい普門館でミス･サイゴンが自由曲になるくらいだから何やったっていいんじゃないかと＞レベルが違います。ってか古いよ

＋インターミッション
今回は階段下のロビーだったから、どこからでも遠いなりにでもちゃんと観られてよかったです。
でもやっぱ声が聞こえなかったり（ドリューの「どんだけ～」は聞こえました(笑)。ジョーイは「欧米か！」って言ってたのかな）、ジョーイが床で踊りだしたのはまったく見えずで残念・・・。
今年の地獄のメリーゴーランドは馬跳びっぽいのが入りましたね。そういえば大阪では柱を蹴るという動作が入ってたし、毎度よくやるなぁ。
デジカメを持っていたのでちょっと動画で撮ったのですが、メモリがいっぱいになっちゃった・・orz

＋Color Wheel Too
このシンプルな色彩を言っているだけの曲が好きなのです。存在を主張しながら溢れかえる色。
あれ、多分プレスコなんだとは思うけど、マイクつけてるのかな？声の絡み、フラッグの絡みがすごく綺麗で好きなシーン。DVD時代のよりこっちのが好きなのです。もう一度DVDを作る予定はありませんか。

そういえば、過去3年分観てますが、毎度VEの中で気になる人は、冒頭の6色出てくる2番目のブルーさんばかりです。ということで、今回はRJ(笑)。プエルトリコ系の人とかそんな人ばかり気になるのか、私。そんなにシャーク団が好きか！ああ好きさ！＞関係ないだろう

＋Gee Officer Krupke
近すぎてどこみていいのかわかんねー(笑)
誰かを追うと誰かを見逃し、って感じであわあわとあちこち観てました。基本的に女性キャストさんのが強い？(笑)　ありとあらゆるところでぐちゃぐちゃいろいろやってて、ホント楽しいんですが、観ていたネタよりも見逃したネタのが多すぎます。一回観劇じゃ少ないー！
デボラのトワリングは相変わらずすごいですねー。名古屋で2本だと思ってたバトンが3本だった！の辺りでかなり「おおー！」ってなっていたのを思い出しました。キャッチも綺麗に決まりました。
マイクの一輪車は、最後の最後でポーズが間に合わなかったのが残念！(笑)

クラプキ巡査とかこの後のLand of～を観てると、大昔カナディアンブラスがサボテンロック（※）を頭に乗せて吹いていたのを思い出します。とても古い話ですが今でも映像だけは覚えています。これ、ブラスト！で検索してたどり着いた人たちの中でおぼえていらっしゃる方いませんか？

（※サボテンロック　昔流行った「フラワーロック」の親戚。サングラス掛けたサボテンが音楽に合わせてぺこぺこ動くおもちゃ。めっちゃかわいいです）

＋Lemontech
前半のフラッグの飛んでくるのが気持ちいい！前回見たときには、長いツアーでお疲れだったのかダレちゃったのか、フラッグが落ちたりタイミング悪かったりと散々だったのですが、今回は綺麗に飛んでました。3人並んでてカノンで飛んでくるのにキャッチは同時、とか、受け取る方もだけど投げる方グッジョブ！て感じ。舞台が広いから一度に舞台上にいたVEさんも多かったのかな？あんなにフラッグ飛んでたかなぁ。フラッグパートのホイッスル鳴らしながらやってるところも、歌より大変じゃねーかとか思うんですが。
後半、時計のような棒型のサイリウム内臓みたいな棒。暗い中に浮かび上がる光。かしゃんかしゃんと聞こえる音とか、その雰囲気がとても好きです。その後のライフル型の方を最後手の甲で回して暗闇の中に光る円とか、ヴィジュアルアンサンブルさんたちが、まさにヴィジュアルで楽しませてくれる、ブラスト！の中でもすごく好きなパートのうちのひとつです。これもDVDにはこれとしては入ってないんですよね。残念。

＋Tangerinamadidge
お、手拍子でないんだ。
「コンニチハ～～～～」って言った瞬間は、その前のパフォーマンスへの拍手でかき消されてて、ちょっと残念でしたね(笑)。コンガ叩いてたのはベン？と顔を見合わせてました。

ディジリドゥ一回吹いてみたいです。やっぱ腰を振らねばならんのかな＞要りません
音が回っていく響きが好きです。不思議な気分になります。響きが気持ちいいー。

＋Land of Make Believe
最初のチューバを巡って奪い合いの時に、ちびっ子VEさんが出すオレンジのスカーフと、その後のジェイソンのスカーフのサイズの違いが、体格差よりも可笑しかったりします。

2列目という中途半端な位置の前では誰も金管さんは吹いてくれなくてちょっとさびしかったです。2階席のソロも振り返るのもなんだしなぁって見られず。誰だったのかな。
・・・ので、チューバ隊を観察してたりして。VEのRJとかが楽しそうにリズム取ったり歌ったり・・・って、吹く真似すらしてねぇ！(笑)とかそんな感じの。
近くで吹いていた人のTシャツを見たのですが、なんか、プリントっていうよりも、オレンジのペンキで書きました！って感じの四角でした。あれは、そういうラフな線になっているのか、手書きなのか、どっちなんだろう。

クラプキ巡査でも書いてますが、この曲の場合は、ベース隊全員の頭の上に、サボテンロックの幻影が見えるんですよね～(笑)。ものっそい可笑しいです。でもジェイソン似合いそ・・・

初めて見たときのちびっ子VEさんはケイシーでした。曲にもなっていない音がデフォだと思っていました。
今回はそれなりにチューバ吹いてるじゃん(笑)＞素で拍手

＋Spiritual of the Earth：
MarimbaSpiritual / EarthBeat
マリンバ・スピリチュアルは、ヴィンスのソロももちろんですが、上のボックスのヴィブラフォンとかグロッケンも見てたりします。
アース・ビートでは後ろや上手でどっかんどっかん叩いている他のパーカッションも楽しみです。えーと、歌ってたのもランスだったのかな？若々しかった気が(笑)。
ナターシャがいつも楽しそうで、彼女を観ていることが多いです。

＋Malaguena
赤と黒のコントラスト、うずまく光、音。VEの繰り広げるちょっとしたドラマ(笑)。情熱の赤、マラゲーニャ。めちゃめちゃカッコいいー！どのパート観ても燃えてきます。
で、この曲、やっぱりジム・ムーアはカッコええなぁ、って目で追ってしまいます。冒頭のデボラと絡んでいる辺り、すごく存在感あります。
全体的にホント好きなのですが、マラゲーニャからボレロに移る一瞬のブレイク。音だけは静かなんだけど、静寂とは違ってエネルギーを溜めて溜めて、次の爆発を待つ瞬間って感じがしてすごく好きです。

メディアと同じく、ブラスセクションが華な曲じゃないかと。TPの高音が気持ちいい。そして整然とした動き。
ダンスと違うんだけど、踊っているみたいに、絵を描くように、時に全員で、時に個々に、隊形が動く。

この曲が一番ドラム・コーっていうか、ドリル演奏を思い出します。あ、そういえば私小学校のときちょっとだけティンプトンやってたなぁ、小さいのに(当時130cm以下/笑)。マーチングタム（ティンプトンは鈴木楽器の商標）で歩き回る直さんを観ていて、高校時代に某高校から空自に行ったM先輩を思い出しました。

そして今回一番印象に残っているのは、RJ。そもそもが動きとか好きなので2:MIXの時も目で追うことが多かったんです。が。
ボレロの最後、私の前の方にいたのですが、ラストのポールをぶんぶん振り回して、曲の終わる寸前に床に置いたのが失敗したのかなんなのか、終わった瞬間、何やらつま先でポールをぐいぐいと動かしたりしてたんですけども。

てーい！クネクネと身体をくねらせながら恥らうな！！
可 愛 い か ら ！！
いろんな意味で気になっちゃうだろ！！！(笑)＞どんな意味だ！

（でも後日談、ブログの方に『RJ（アルジェリーナと呼んだほうが喜ぶかも）』って書いてありましたね（笑）。そういうキャラなんか！（笑））

・・・・すんません（笑）
いや、でも前はマジメに書いてましたよ。内容はないけどもさー。

ブロガーのつもりは毛頭なくて、ここは日記なので、みなさまを楽しませるようなエンターテイメント性を持った場にしようという努力がみられないんですけどね（遠い目）

でも学校ブログとかって、「こんどこんな行事がありまーす」とかそんなばっかじゃつまんないじゃないですか。なんか読んでるだけでその人の目を通して学校がわかるような気がする、って文書の方が楽しいと思うんですよね。
あと、近所のコンビニの話とか、事務所に出入りしている学生さんの観察とか。

と言う話をしながら、今度アメブロを使う、とのことなので、機能説明軽くしながら、例として開いたのが生協の白石さん発言紹介のブログでした。相変わらずおもしろいな、白石さん。
白石さんなんかは、マジメにこつこつカードへ返信してるだけなのに、なんだかおかしい。そして暖かい。それだけで、あの生協に行ってみたくなる。事務員の方が書くブログって、そんな感じを目指した方がいいのではなかろうか、と。広報だらけだと、ちょっとねー。

ということで、今一押しのブログ（っつーよりオープニングフラッシュだけど）はここだ！（笑）
「広報人間ギケイダー」　http://blog.gifu-keizai.ac.jp/
以前「ギフレンジャー」のフラッシュがネットで話題になっていた、例の岐阜経済大学様のブログです。
デザイナーさんとか赤字覚悟でやってたらしいです。
これを許せる大学ってのがそれだけですごいと思うんですけどね。

・・・・だからこまめに更新しろってAさんに伝言したのに！！（笑）

これ、名古屋時代によく見てた人じゃないとわかんない感覚かもしれませんが、小柄なんだけどクールで大人の雌猫さん、というのと同義語ですね。井藤カッサもその系譜。
だけど、ここのところ、なんだか幼い印象というか、クールじゃないよ絶対(笑)。

別にそれが悪い訳じゃないんですが、どうにも自分たちの中の根っこにあるイメージが
カッサ→クールで大人
タンブル→クールで大人。無口。
カーバ→紳士。でもニヒル。あまり笑顔見せず。
ランパス→時々遊んでるけど大人
自然とファンフィクなどは全てそんな感じです。うちはともかくとして、彼女らのサイト、「arvense」「サイカソウコ」「猫創作者さんに22のお題」なんか読んでる方はわかるかなぁ。

まあ、そんなわけで、最近まったく違うイメージだったりして、ある意味とまどいが隠せません(笑)。「えー？なんかカッサとタンブルがガスそっちのけでいちゃいちゃしてたかと思ったら大あくびで爆睡かよーー？！」とか、そんなのです。カーバなんかも、前川さんという、名古屋の後半ずーっとカーバ演じてた人がクールで皮肉屋さんなふっとした嗤いとか見せてくれるカーバだったので、村瀬カーバとかすごく違和感あったなぁ（笑）。嫌いじゃないけど違和感。微妙な違い。
ランパスは・・・・どっちかってと一人遊びな猫だったな。特に沓沢さん、辻さん。
まあ、繰り言ですけどね。
今の猫は今の猫で、そりゃぁ好きですから。常に新キャストは気になりますしねー。

猫の飽きないところは。
昔すごく好きだったキャストさんがいても、それを越える好きキャストさんができるって辺りですよね。
根っこにあるのはこの猫なんだけど、好きな猫はこの人、みたいな。

記憶の中の「いいキャスト」は。もしかしたら今観たら全然かもしれないし、思い出は半分にさっぴくことにしてます。記憶は美化されるものです～（笑）。いや、マジに。だから昔のレポとか見ると、自分が新鮮ですよ、毎回（笑）。

昼ご飯とデザートを食べながら、中国猫俳優さんたちが中国人的スキンシップ全開だよね(笑)とか、龍平アランが！とか、緒方愛香さんの説明とか（なんだそりゃ/笑）、日下翁の話とか、JCSに関するいろいろとか、サイト関係の話・キャストの話などなど。久々に煩悩とか半開（全開じゃないのかヨ！）でアホな会話してました。紅茶もう一杯頼めばよかったなぁ。

集合場所のイオンモールがまだ夏物バーゲンやってたので、揃って買い物しちゃったりとか、久々にそういうの楽しかったです。

先週からデビューとかキャストチェンジとか続いてますね、猫。
石栗さんはユタの桃子でしか観てないはずなんで、対象が磯津さん夏木さんなんですが・・・・160とはいかなくてもそんな小さいイメージはなくて。磯谷ランプが155cmくらいだから、石栗さんだとちょっと大きい印象かな。
そして田井さん。私の中では（エーゲ）海の男(笑)。ひょろりと（でも腹筋はある）したカワイイ感じの人という印象なんですけど、見た目の感じは武藤マンゴみたいになるかな？しばらくはきっと武藤マンゴと石栗ランプ、田井マンゴと磯谷ランプなんでしょうか。わー、かなり観たい・・・観たい、けど・・・・・観たのは昨日だよ！！！！(笑)

そして金子ミスト。
季さんは（混ざる混ざる(笑)）夢醒めのイベント観たときに、けっこうすらすらと日本語しゃべってた記憶があります。てか、こんなこと書いてますね(笑)↓

紹介の時に「彼らは観てわかるように中国からきたお友達で」、と素で言った田中さんに爆笑です。二人とも去年の10月に日本に来た、というのに、普通に会話。客席ざわめきました。多少訛りはあるものの、普通にペラペラしゃべっていました。語彙があるのってすごいよなぁ。

確かすごく小柄さんだったと思います。ちょっと、期待。

ということで、えーと、前後いたしましたが、昨日は猫→ウィキッド。エメラルドファンタジーは綺麗でした！
そして本日は東中野のベイスメントに行ってタップシューズを修理に出し（先週のレッスンでタップス飛んだ～）、昼から東京国際フォーラムで「blast!～ブロードウェイバージョン～」を観てきました。
blast!はやっぱ2:MIXよりblast!がいいなぁ。
ということで、久々にろーんぐな感想書こうかと思ってみたはいいのですが。

うーん。なんかこの二日間、猛暑だったじゃないですか。今日なんて本気暑くって、東中野の駅から目の前にあるビルに歩くだけでだらだらと汗を流し、有楽町から国際フォーラムまでに汗を流し、何を考えたか国際フォーラムから東京駅まで歩き(笑)汗を流し、と大変なことだったんですけども。けども、なんか逆に冷 房 が 寒 い ！
四季劇場はクロークでブランケットを借りられるので、持参の薄手の上着とブランケットでガードしてたんですが、国際フォーラムは勿論そんなものもなく。
あと、どのお店に入っても冷房が効いていて。

結果、お 腹 壊 し ま し た　・・・・・・orz

てか、むしろこの肩及び肘の激痛は、昔から、熱のある時の兆候・・・・・・？（36.8度の微熱でした）

もっともこの二日間、タップシューズを持ち歩いていたんで、かなり肩に負担はかかっているとは思いますが。どうなんでしょうねー。うがいができないほど首周りが激痛です。帰りに湿布買って来ちゃいましたよ。

ということで、観劇メモはどうなることやら。＞未定かよ

・・・・・Σえぇ！？その二人なの！？

って驚いたのは私だけでしょうか～・・・・。えーと、どっちもルイーズにしか思えませんが(笑)。ていうか、双子？双子・・・・・あぁそっか、二人ともソフィだしね（無理矢理）。
いくら役者さんは演技で双子になるのだと思っても、前回は本物双子だったからさぁ。顔も声も同じだったし。バレエもあの二人、上手かったしなぁっつかむしろ、あのファミミュらしいバレエバレエした振付は大丈夫なんでしょうか、吉沢さん。

15日に猫観ます。先週に比べるとちまちまキャスト変わってますね。

・・・・・・・。

百 々 鉄 道 猫 観 た か っ た ！（叫）

激しく残念です。ちくしょー。やっぱり名古屋猫の印象が強い私としては、百々スキンブルは無条件で観たい！と思うんですよ。ちぇ。でも久々に田邊タガー登場ですね。ないと思ってたんでちょっとびっくりしました。細身タガー久々。ちょっと楽しみです。相変わらず健康的っていうか、変な壊れ方してるんでしょうか。けっこうそれはそれで好きなんですが。
あと、先週末から有永ディミータ登場してるんで、こちらも楽しみ。おお、遠藤さん戻ってる。まあ、武藤マンゴに磯谷ランプのペアが観られるだけで小躍りしてますけど。嬉しい。

つか、このニュースはなんじゃこらー(笑)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007081300086&genre=N1&area=K1G
東寺で上演作品ＰＲ
劇団四季の俳優ら

暑そう・・・ていうか、なんか、すげー贅沢ショットですよ。

以下、普通に日記。

昨日は家族（っていうか一家？）でペルセウス流星群を観てきました。元々は全然見に行く予定はなかったんですよ。さすがにここ数年そんなことしてませんし。
せいぜい物干し台に寝転がって見る程度。明るい星なら見えるし。岡崎市、ど田舎じゃないんですけど、郊外はそれなりに田舎。（ニュース沙汰になる『岡崎市』って、だいたい市内でも山の方だったりして田舎なんですよー、とちょっと主張）

兄夫婦が遊びに来て、明日（つまり今日）長野辺りで見て、ついでに東京に車で行くという話から、なんだ、ホテルとってないなら今日でもいいよね。ていうか一緒に行こうか、みたいな流れになって、なぜか車２台で本宮山スカイラインまで出かけました。
とはいえ極大は夜中なので、夕方出発、晩ご飯をすませ、ついでに本宮の湯なんて寄ってみたりして。露天風呂は気持ちよかったです。意外と空いてたからゆっくりできました。

ちなみにこの本宮山スカイライン、近隣の走り屋さんたちなら一度は走っているだろう、そういう道です。元F1レーサーの中嶋悟氏もガンガン攻めてたという話も聞いたことあります。けっこうワインディング激しくて楽しかったです。夜の山道はライトで対向車が早いうちにわかるのでわりと好き。あ、でも山の中なので、稀に動物出てきます。今回は途中で鹿がぽてぽてと降りてきたのでちょっとビビリました。父に「鹿が出るからあまり飛ばすなよー」と言われてたので多少ゆっくり走ってましたが、マジに出てきましたよー。
ライトを浴びても、あれ？みたいに動かず、私もどうしたもんかと徐行してたら、いきなりアワアワし始めて逃げていきました。驚かせてスマン。

頂上近くの駐車場で車を停めた頃に、それまで晴れていた空がさーっと曇り、しかもかなり風が吹いていて、寒い！他にも数台車が入ってきたけど、みんな車の中に避難です。だってマジ寒かった！
仕方がないので諦めるか、と下り道に入ったところ、また星空が広がってきたので、車止めの所に車を停めて、山頂よりも風も弱くそんなに寒くないので、ごろごろと道路に転がって、ようやく観察。（でもブルーシートにくるまってました）

普段は全然星見てないなぁと再認識。
まだ雲が残ってるのかな？と思ってみていたモヤが天の川だと気づくまでにそんなに時間はかかりませんでした。今年は新月なのでいつもよりも見やすい、と言われてましたね。若干街の光が東に残る薄雲に反射して明るくはありましたが、流れ星が見えなくてもいいや、そんなことを思うほど視界一杯に広がる星空はとても綺麗でした。
小さいのがいくつか流れ「あ！」「流れた！」「見損ねた！」なんて会話をしながら見上げていると、ちょうど真上辺りに、赤から黄色へと色を変えながら、長い尾を持ち、木星（だっけか）よりも光を放つ流星がひとつ。
我が家は昔から流星とか観に行く家だったので、今までに何度もこういう機会はありましたが、今までで一番大きいものを観たと思います。とにかく、色が綺麗でみんなで興奮してました。

本当は2時くらいまで見たかったところですが、お嫁さんの実家が法事だということなので、その大きいのを見られただけでもよかったし、天の川綺麗だったからもう諦めよう、と帰りました。帰りの道々に車を停めて空を見上げる人がたくさんいました(笑)。

ほんの数時間でしたが、とても素敵な時間を過ごすことができました。

最近非常に爽やかな暑さ（なんじゃそら）なので、かえって気持ち悪いです。なんかこう、暑いんだけど、風が爽やか～って感じの。
これもまた異常気象なのかな。それともクールビズでいろんなビルが冷房を抑えてるんでしょうか。うちのフロアは気を抜くと24度とかふざけた温度になってるけどな！！！(笑)

それにまた台風ですね。5号ウサギも日本に上陸しそうだし。
ちなみにうちの部署、今度北海道でキックオフがあるんですが、今週の金曜から北海道に飛ぶ組は大丈夫かなぁ。飛行機、飛ぶかな？

夏休みだからかな。しきさーちに毎日のようにご登録があります。最初は100集まるかなぁと思っていたので、やっとなんだかサーチらしい登録数になってきて嬉しいです。
サーチの存在についてはいろいろありますが、新しい出会いの助けになればなぁ、と思っていますので、使ってやってくださいねー。
っていうか、すごいラブコールしたいサイトさんとかあるんですが、小心者なのでリンクもお願いできないー(笑)。せめて日参してみたり。近頃の子はみなさん絵が上手いよなぁ。すごいー。

あ、そうそう。お約束に叫んでみましょう。

百 々 鉄 道 猫 ー！！！！ ぎ ゃ ー ！！！

久々なので、せっかくならば、できれば、2週間ほど、いていただきたいものです。てへ。
そろそろ新キャストとか登場しそうですね。夏休みに猫を観に行く予定なので今のキャストでも違うキャストでもいいので楽しみにしております。ちなみに、猫、ウィキッド、ブラスト！の3本立て。もりもりです。

ブルーマンのチケットの先先行予約の抽選が当たりました♪12月ですがめちゃめちゃ楽しみです。わーい、ポンチョシートだー。