家に帰ったら、猫がマッサージチェアの上でごろんごろんしてました。最近普通に座ったりしてます。
と、いうことで。
ここから今日のキャストの話題。
久々にちょっといろんな所にあわあわしてます。さすがにもう予定外観劇には行けないけど。
猫屋敷は・・・・野中マンカスに福井タガーってなんですか。とりあえず芝ムファサ村スカーに近い破壊力です、個人的には。
福井タガーって久々、かな。福井マンカスもそりゃあ好きだけど、妙に真面目そうな、でも時々壊れてる福井タガーって好きなんですよね。うわ、ちょっと、デュトナンバーが・・・・
そして久々にチャンミンさんのスキンブルですね~。何ヶ月ぶりなんだろう。ユスキンブルにグヨルマキャだと、遠目に一瞬見分けつかないんじゃなかろうか、ってちょっと思いますよ(笑)。
あと、齋藤タンブルも入りましたから、いきなり雄たちが大型化っていうか・・・・・
むしろ一番気になるのは、
鉄道猫ナンバーでスキンブル、持ち上がるのか?(笑)
いや、だって、王カーバに春ランパス、ですよね?(笑)
石井スキンブル→ユスキンブルって、かなり・・・・・ねぇ?
雌猫は磯谷ランプが抜けちゃってちょっと、いやかなり残念なんですが、まだ拝見してない新猫さんもいるので、このまま月末までひっぱって欲しいキャストです。
あと、ウェストサイド物語に大塚俊さんのアクション登場ですよー。うーわー。観に行かない時期に来るなー>ひでえな
大塚さんが二人揃うって、あんまりないですよねぇ?ものっそい観たいです。彼がWSSにキャスティングされたのを観た時に、絶対アクションだって思ってました。バリバリに踊る大塚さんを久々に観たいので、できれば私が観に行けるようになった頃にまでいてください。あと京都とか。観たいっす。
そんなカンジで。
今日は1号と一緒に映画「マリア」(The Nativity Story)を観てきました。
(ちょっとネタバレ込み)
聖母マリアが受胎してからジーザスの生誕までの物語。年末にちょっと話題になってた、はず(笑)。
バチカンで試写会をしたくらいの、わりとちゃんとした内容なんですよね。
クリスチャンではありませんし、興味程度のものなんですが、でも観ていてすごくすーっと心が落ち着く映画でした。
・・・・のはずなんですけども。
いえ、実際そうなんですが、東方の三賢者(メルキオール 、バルタザール、カスパール)がトリオ漫才にしか見えなかったり(笑)、ものすごい感動的なシーンでロバが嬉しそうにくつろぎながらもっしもっしと飼い葉を食べてたり(カワエエ)、なんだか楽しくもありました。
このロバ、かなり出番が多いんですが、旅の後半、ヨセフは他の人のロバが弱ってきて崖を落ちていきそうになったのを見た後に、自分のパンを食べた振りをして、マリアが休んでいるときにこっそりロバに食べさせてあげて、その時のやりとりがものすごく微笑ましくて、ヨセフ、いいやつだな・・・・って。
あ、ベツレヘムへの道往きでの夫婦愛というか・・・・ヨセフが善い人なんですよこれが。最初はヨセフに対しては愛情も感じなかったマリアの表情が、ヨセフの愛情(手放し。ものすごい大事にされてます)を受けていくうちに、母へ、女へ、すごく綺麗に優しい表情に変わっていくのがすごいなーと。
生誕(っていうよりも出産(マリア側から)て感じですが、キリスト教としては生誕、なんでしょうか)シーンは、星の光を浴びて、厳かに。
ラストに流れる「きよしこの夜」は、そうか、こういう流れでのこの歌なんだ、とすこーんと入ってきて、感動しました。多分BGMには他にも賛美歌とか入ってたんでしょうね。
て、書いたりしてますが。
ヘロデが出て来れば可笑しいし(あのヘロデにあたるヘロデ王の息子は、素敵な垂れ目さん)、「ナザレ」「ガリラヤ」「エルサレム」といった地名がでると「ナザレ人」とかそういうのを思い出しちゃうし、どうにもこうにもJCSにつながってしまいましたよ~。
ただ、翻訳がなっちーだったので、相変わらずの訳だったのと、英語で作られているので、ヨセフがジョセフだったり、ヨハネもジョン、マリアはメリーって発音してるんですよ、台詞。なのに字幕はヨセフにヨハネにマリア。
気持ち悪いことこの上なかったです(笑)
宗教色はそんなに感じなかったんですが、けっこう、クリスチャンの方々からすると、いろんなことばとか使ってあるらしいですね~。
今年は見たい映画が続々と続きます。
とりあえず今月~来月で「俺たちフィギュアスケーター」と「スウィーニートッド」を観る予定です。いえー。