そういえば牧野さんは東京公演全部出演されていたということを書くのを忘れてました。
お疲れさまです。
全公演出演されていたというと、室井さんも役がマルガリータからフランシスカに変わっただけで完投。確か週中に変わられたんじゃなかったかな。
連投ではなくても、長く出演された方々、というと、ジェットだと松島リフ、西尾アクション、大塚A-ラブ、厂原ベイビー・ジョン、萩原ビック・ディール。
シャークだと大口フランシスカ、榊原エステラ、加藤ベルナルド、水原ペペ、神谷インディオ、徳永アンクシャス、佐藤さんはニブルス→インディオ→ニブルスってほぼ完投・・・って、主要キャストとジェットの女性陣以外は、1~3週間程度のお休みをはさんでほぼずっと担当されてたようです。
あと、青羽さんと朱涛さんはそのままハムレットだし、岩崎さんや由佳乃さんも猫に出てたし、俳優さんたちはすごいなぁ・・・。役の頭の切り替えってどうなってるんだろう。
通常ロングランの公演だと何ヶ月か出ずっぱりってことはよくあること、とはいえ、いろいろと、やっぱすごいですね。
途中キャスト変更がおきたことで、そのまますべてのアンサンブルが引き継がれるかと言えばそうではなく、Somewhereなんかは途中のバレエがメンバー変わったり、最終週に観た時には、フランシスカの室井さんはアメリカの時にロザリアの横にいたような気がします。撫佐さんだったのかな。でも衣装がフランシスカの色だったような気が。あれ。
テレシタも緑の衣装とオレンジ/黄色の衣装の2種類だったし、ある程度そういう調整はあったようですね。
通ってたらいろいろおもしろかったんだろうなー。
とかいいながら、4回も観ていたことに気付きました。出張の度に観に行ってたかも?(笑)
もうすぐ京都開幕。
さーて、東京で観られなかったキャスト登場したら観に行こうかなぁ。京都なら仕事してから間に合っちゃうし>それもすごいなー
本当は今日はジェットの話にするつもりだったんですが、寝ますー。
>oさん
ありがとうございます~。夜更かし・・・もう控えなきゃいけないお年頃なんですけどね(笑)
発表会、私はいつものごとく2曲出の昼と夜です。タップ2曲の宿命ってところでしょうか。市民会館広いですからね~、どうなることやら。2連覇めざしてがんばってます!
>moさんていうかEさん?
きっと反応してくださると思っていました(笑)。
iTuneでキャンディード序曲を検索すると、早いのから遅いのまでで40秒くらい違いますね。冒頭のパッセージはシエナの場合は吹奏楽ですからもちろん木管(Cl.&Fl.)がやっています。でもレニー並みなので、かなりの鬼スピードだと思いますよ~。
佐渡さんの振るテンポはいつも速いですが、ちゃんとゆっくりのパートは聴かせてくれるのがすごいです。
「春の祭典」の冒頭のファゴットは当然ですよ!!(笑)
ちなみにトランペットは奥村晶さん。どこかで聞いた(見た)ことありませんか?そういえば宮崎仁さんも学生時代に1000回オペラ座を叩いたって言ってたなぁと今更思い出しました。