ということで。
わぁ、完全にエピデミックっていうかパンデミックっていうか…連日大騒ぎになってきました。
だが待て。たまたま「新型」インフルエンザなだけであって、もうこれでウイルス絶滅は無理なんだと思えば、もう他のインフルエンザと同じ扱いでいいんじゃないか?むしろソ連型とかのがやっかいじゃないか、と。とりあえずタミフル効くんだし。>効かなかったらちょっと騒ぐ(笑)
とか思うんですが…橋本知事も早めの見極めをって言ってたけど、これ、都市機能麻痺するし。集団感染は本気やばいんですが、そこまで大騒ぎして人の集まるところは閉鎖ーとかやっていったら、なんだかなぁ。劇場なんかは真っ先ですねー。ていうか、じゃあ新幹線止めろよ、てことになっちゃうじゃないですか。普段のインフルエンザの季節、せいぜい学級閉鎖ですよね。
とか言いながら、自衛はしましょうってことで。
<マスク>
不織布ならばきちんと風邪用の抗菌作用のあるもので。外の面を触らないように、毎日使い捨てる。
マスクで喉の乾燥を防ぐという意味もある。湿気でウイルス定着をし難くする。
…なんてねー。電車や劇場は乾燥するのでよくマスクするんですが、毎日は使い捨ててないです。関西じゃ売り切れ続出らしいですね。
<手洗い>
石けんで30秒以上。親指を忘れない。
って、忘れがちですね、そういえば。親指。
<うがい>
イソジンなどの薬品を頻繁に使うと喉の粘膜を傷める場合もある。カテキンにがんばってもらう。
ぬるめのお茶や紅茶を使って、ぶくぶくうがい→喉のなるべく奧で5秒以上がらがらうがい(冷たいとやりづらい)→そのまま飲み込む。3回繰り返し。
飲み込む意味は、喉の奥にうがいでは届かなかった菌も流せるから。菌は飲み込んでも大丈夫。
耳鼻科の先生曰く、「紅茶飲んどけ」だそうで(笑)。お茶より紅茶の方が抗菌作用は強いです。カテキンと紅茶ポリフェノールのおかげ、だったかな?
お茶や紅茶を頻繁に飲むだけでも殺菌作用があるので効果はあるよ、とのことです。あと、喉を乾燥させない。
まあ、お茶も烏龍茶も、喉の脂とれちゃうのでそれなりに飴舐めたりしてケアしなきゃいけなくなりますが、薬品とか使うより健康だし、やっぱ茶カテキンて抗菌作用強いらしいですよ。外でペットボトル買ってうがいすることもできるんで、私はけっこうやってます。人に見えないところで(笑)。飲み込むのに抵抗はないんですが、「汚い」と感じる方も多いですしねー。
とりあえず、身体おかしいって感じたら、すぐ電話。