うだうだ書き　Ver.7.2

ということで、昨日ドラゴンズ対カープの開幕戦を観に行ってきました。

野球に興味のない人でも、最近の人気者「ドアラ」といえば知っている人も多いと思います。

が。

なんかこう、ドアラはシャオロンとパオロンに隠れて変なことをやっているキャラで押し通して欲しかったんですが(笑)、何しろすれ違うお嬢さん方の頭にかなりの確率でドアラ耳（ブルー、ピンク、ゴールドの３種類）がついていたりとか、うちわだとかその他グッズが多い！！色気出し過ぎだ中日ドラゴンズ！！(笑)

開幕のセレモニーで、センタービジョンに流れる映像を、ちょこんと正座して観ていたシャオロンとパオロンは、非常に可愛かったです。

あと、ドアラ！連続バック転の最後に捻りなんて入れてるから着地の後べしょっと失敗するんだ！可児さんのフォローないんだからな！引き分けちゃったじゃないか！！(笑)

とまあ、興味のない人にはさっぱりな話で。
暇でしたら「ドアラ」「動画」などで検索していただいて、動画サイトの投稿映像でも見てやってください。おかしいから。

えーと、これまた興味のない方にはさっぱりな話ですが、今年の開幕戦、中日ドラゴンズ応援席では、鳴り物が一切ありません。
昨日の場合、ドラゴンズ側（１塁側だけじゃなくてほぼ全体）の応援では、メガホンとかの音と、声だけ。カープ側はトランペットとバスドラム、笛の音。

ものっすごい違和感。

応援歌を歌うにも、自然発生のいくつかのグループが一斉にやるものだから、テンポも違えばタイミングも違う。なんか自分たちの左右でタイミングが全く違うぞー！！とか、そんな気持ち悪い事態。
歌とか応援を併せるのに必死で憲伸がホームラン打っても「え？」「何？」「今憲伸打ったの！？」みたいな感じで本末転倒。さらに「燃えよドラゴンズ」もそこら中で歌ってる。

なんだそりゃー。

ナゴヤ球場の頃。一度鳴り物が禁止されたときに、カズーを使ってたりとかそんなのを観たことはありますが、なんかそれを思い出しました。
っていうか、やっぱ大事だよ、音頭取りって。

確かに拍手とかブーイング（立浪やタイロンに敬遠策とった）とかがさわさわーっと響くのはちょっと心地よかった。
でもなんかねぇ・・・・・

いろいろ背景には控えているらしいですが、そんなこたぁどうでもいい。
応援する側もだけど、選手もテンションさがんないかなぁ・・・・・・。
広島側は一握りしか座ってないのに（あの人たち、２泊して３連チャンするんだろうなぁ）ものっすごい応援が響いてて。対してあの広い球場の外野とかからの遠い声じゃぁなぁ、って。

今は「自粛」のみたいですが、この後どうなるのでしょうか。
ドラキチじゃありませんが、そこそこ好きな自分としてはちょっと気になります。
何より、雰囲気がちょっと、寂しい～。

踊れば踊るほどドツボにはまっていく感もありながら、一生懸命練習。本番当日なのに。全員で10人。少人数精鋭だうりゃー！みたいな感じだったんですが、本番はなんとかみんないい感じに踊れてました。
数人、あれ？手の方向違うよ？とか(笑)ありましたが、しょうがないですよー、ラストのレッスンで世界観をひっくり返され、なおかつ振り付けられたんだもん。無理！！！（と主張。）

で、本番を観た人の感想を聞いたら、ソロを踊ったサバンナ王子が主役で、残りは引き立て役というか、まあそんな感じだったらしく、王子が個人賞を獲り、私達は何もなしー、な結果（ガクリ。Ｈ先生ー、ラスト発表会なのに賞獲れずに申し訳ございません～～～）。

でもまあ、確かに彼のタップはすごいんで、彼がタップを始めた頃も知ってるし、ものすごいたくさん踏んで、いろんな人にかわいがられて、これからどんどん上にいくってわかってるので、しょうがないんだけども。
個人賞を同じ子が何度も選ばれるということは今までなかったし、ものすごいたくさん練習したけど自分たちが賞に入らなかったのでちょっと拗ねてた私達は、彼が個人賞に選ばれた瞬間、冗談も込みで「えぇ～～？（-''3-)」なんて言ってたわけです。笑いながら。

しかしその声は、しっかりマイクが拾っていて会場に漏れ聞こえていたそうで（笑）。
彼のご家族、ホント申し訳ない！！！（笑）
大丈夫、彼は苛められてもやっかまれてもいません。人気者です。ホントだよ？フィナーレ待ちに、ノリでみんなしてツーショットだって撮ったよ～。

そんな昼の部。

夜の部、火曜タップは、まあ、楽しんでやるようなリズムタップなので、勢いと、後は場所と、決めるところ決めようぜ！！って感じで、これも一体感のあるクラスなんですが、こっちは2年振りの準グランプリ！（Ｏさん、グランプリじゃなかったんですよ～）
自分がリーダーの時に受賞したのは久々なので、ちょっとドキドキしました。っていうか、賞をもらった時の段取りをリハの時に聞いてなかったので、他のクラスが受賞してる時にものすごく観察してたのは内緒の方向で。
インストのＭさんもすごく喜んでくれて、みんなで大はしゃぎ。

普段ものすごく走る部分とかあって不安だった部分も、今回はびしっと決まり・・・まあ、いつものことながら、「あそこ間違えました～」とか言う人もいなかったわけじゃありませんが、まあ、それはそれで。

ああいう舞台の床は硬いけど空洞で、タップの音が最悪だし足腰に来るんだけど、がんがん踏みました。
手もばんばん叩きました。

今回はどっちの振りも手を叩く部分が多くて、数えてみたら、昼の部が37回、夜の部が54回＋足を42回叩いてる計算。

練習とか拍手とか含めると、ものすごいたくさん手を叩いてて、しかもそれ、パンパンっといい音を立てるためにそういう叩き方をしてます。

で、どうなったかっていうと、乾燥して荒れていた私の手、リハーサルの日には以前火傷をして以来割れやすい親指の先っぽ、本番終了後には中指の第一関節と第二関節の間が、ぱっくり割れました・・・痛いってばさー。

終わって打ち上げをして、舞台の感想とかいろいろいろいろおしゃべりをして、別れて、疲れた身体を癒すべく温泉に行き、ゆったり湯に浸かり、電気風呂なんて入って足をほぐしたりして、さーて、とお湯から上がって何気に手を見たら、荒れた部分が白くぶよぶよしていて、なんだか凄いことになってましたよ。

今回は差し入れにゴディバのチョコとか（わーい、Ｉ母ありがとうございました）フォトフレームとアルバム（発表会の写真を入れマース）、お花、赤福（笑）などいただきました。ホントにありがとうございます。2時間の素人舞台を通して観るのは楽しいけど疲れたと思いますヨ。また懲りずに来てください。

みなさんお疲れさまでしたー。

＞Ｏさん
せっかくお会いできたのにお話しするタイミングもできず謎の話しかけになってしまってすみませんー！
リハの日に通りがかられた後、ママが「あの人昔のカンパニーの人なんよ」って言われて、絶対Ｏさんだ！！って思ったんです。また機会がありましたらお話しさせてくださいね～。
本番、３階から観てました～。あの曲好きなので、そのままの感じの素敵な振付だなぁと思って観てました。
そして、桑名はやっぱりいつも強いなぁって思います。いつも桑名にはいろんな賞を獲られちゃうんですよね（笑）。お子さんのも観たかったです！

プエルトリカンを一気にいきます。

マリア。マリアは結局3人観てます。どなたも個人的には好き。トニーによって変わるかも。高木マリアも観てみたかった。
花代マリアははしゃいでるときとかなんかものすごく可愛くて、だけどラストにすっと変わる怖さがいいなぁ、と。スタイルとか声の質、バランス的に阿久津トニーと組んでる回を観られてよかったな、と。
はるマリア。身長差が出ちゃうから多分阿久津トニーとの組み合わせは違和感があるんじゃないかと思いつつ、意外とどっしりとした声とくりっとした目が可愛かったです。涼太トニーとの身長とか声のバランスはよかったですね。
花田マリアは、微妙に残る訛りとかが英語を一生懸命しゃべるプエルトリカンな感じが出てて逆に個人的には好き。日本人とは違う感情の爆発さ加減もプエルトリカンに合ってるんじゃないかな。けっこう好きなマリアです。

ベルナルドは、不良少年じゃなくて、親分いるなーとか、古臭い台詞が違和感ないとか、まあ、いろいろありますが。ただ、シャークの仲間のことはちゃんと感じてるな、とか、対ジェット以外ではいい兄貴なんだろうな、とか、そういうことを思う兄貴でした。・・・望月ナルドも観たかったー(笑)。

アニタも3人。トータルでは最初に観た麻美アニタが一番好みです。ウキウキしてて楽しそうで、時に奔放で、でも時に聖母のようで。移り気で前のめりなプエルトリカンらしいアニタ。友人であり姉であり兄の恋人であり、多分母でもある存在であったと思います。
団アニタは姉さん的なイメージが強かったかな。でも他の女たちとの仲とかバランスよかったと思います。落ち着いてるけど時々激しくて、よかったですが、ただ、メイクがもうちょっとなんとかならんかったのかー、と。
メイクがきれいで美人な増本アニタは、ちょっと年上感が強すぎたというか、ちょうど観た時の女性陣が幼い感じの人が多かったので、余計にお母さんになっちゃってたというか、落ち着きすぎに感じました。アニタはものすごいフラットで、理解のある女性だけど、激しさも持ってて欲しかったから、トーンティング前にも激しさを感じたいな、と。あとトーンティングの後の炎も温度は高そうだけど見た目が静かだったのでちょっとイメージとは違ったのです。

チノは・・・匠さん、横山さん、玉城さんの順で。
印象に残ってるのは玉城チノ。妙にかっこいいなぁ、なんて思いながら観てました。ただ、涼太さんと一緒に出てると何か被るんですよねー。牧場の香りが(笑)。

ロザリア。由佳乃さんと青山さんがなんとなく似た感じだったでしょうか。ちょっと勘違いちゃんみたいな感じの眼鏡の女。玉井さんはちょっと落ち着いた感じで雰囲気ちょっと違いましたね。ロザリアはどっちなんだろう、ちゃんとみんな仲良しだし、ロザリアのこと愛してるんだけどちょっかいかけて遊んでるんでしょうか。

コンスェーロ。加藤さんは大人っぽくて、でも陽気で、はしゃいでるのが微笑ましい感じ。多分増本アニタも加藤コンスェーロがいたらもうちょっと浮かなかったんだろうなぁ、と思います。
村上コンスェーロはちょっと幼い印象。もうちょっと大人っぽくてもいいんじゃないかな、と。もちろん2幕冒頭みたいにきゃっきゃと歌う場面もありますが、あのメンバーの中では上なイメージだったりします。

テレシタ。泉テレシタが緑のドレス、高橋テレシタが黄色とオレンジ、だったかな。実のところテレシタはアメリカの時に踊ってる姿しか印象がないのですが・・・。高橋テレシタの日は全体的にプレルトリカンの女性陣が幼いなぁ＝増本アニタがお母さん、な図式になってました。だからといって泉テレシタが大人っぽかったかって言うとわかんないんです。ただ、ダンスが綺麗というか、やっぱバトンの人ってこういう見せ方上手いなぁと思ってたんじゃなかったかと。

大口フランシスカと室井フランシスカ、アメリカの時にパートが違ってましたよね？あれ？撫佐さんが踊ってたと思うんだけど、フランシスカのオレンジ衣装がロザリアの横に立ってたのは気のせいでしょうか。
ほんわかしてた大口フランシスカも好きなんですが、ラストに観た室井フランシスカが、なんだか好きでした。ちゃきちゃきしてそうで、それがプエルトリカンな感じ。

どんどん幼くなっていった女性陣の中で、一人クールな感じだった榊原エステラ。アメリカの時の足のポイントっぷりとかダンスのキレが大好きでした。あと、ミーティングの時の手の動きとか。個人的にはその時には内御堂ファノの方がバランス取れててよかったなぁ。
最後に観たときが休み明けで、体育館のダンスでマンボの時の表情がすごく軟らかく余裕の笑みでジェットを見てたのが素敵でした。

マルガリータ。アメリカは踊ってないけどスケルツォの時のダンスがとっても好きです。室井マルガリータの印象が強いので撫佐さんの印象ってちょっと薄かったんですが・・・

そういえばアメリカだとか体育館のシーン。ジェットの女性陣は常に男性陣ありきなので、人としてっていうよりも女性（メンバーの女たち）としての存在感しかなかったんだけど、プエルトリカンは女性がメインというか・・・陽気さとか本来の姿というか、とても生き生きとしてて、そういえば体育館のダンスでもジェットのことを憎々しげに見るんじゃなくて（男性陣はそうじゃないけど）、けっこう余裕の表情してたりして、あぁ、大人だなぁ・・・って思ってました。
やっぱあの楽しげな雰囲気とか韻を踏んだ歌詞なんかがとても好きなので、映画版のアメリカの方が好きなんですが、元になる舞台のアメリカも、女たちが楽しくはしゃいでる姿が浮き出ててすごく好きです。アニタもあの時はリーダー格だけど仲間たちのうちの一人、という存在な感じ。

いつもベルナルドの横にいるペペとインディオ。
結局インディオは神谷さんしか見てないなぁ。黒塗りが似合うんだか似合わないんだかわかりませんが、スケルツォの時の笑顔とかけっこう好きです。

ペペは一度だけ観た齋藤ペペが忘れられない。脚上がりすぎ上がりすぎーって（笑）。や、かっこよかったですよ、齋藤ペペ。あと、台詞はやっぱスムーズだったなぁ。
水原ペペは、シュランクに威嚇（威嚇なのか？）しながら去って行く時のあの雰囲気がとても好き。

アンクシャスは、出番少ないですよね。あの満寧さんですら地味な衣装と出番でうっかり見落としてしまいそうだったし、ギドンさんのダンスはLKでマイペースすぎた覚えがあってどうかなぁって思っていたんですが、それどころじゃないような出番だったような感じ。あまり視界に入ってなかっ・・・。

これまた出番の少ないファノは体育館のダンスでエステラをゲット（笑）してるのが気になって気になって（エステラは最初ニブルスといるのに、ミーティング踊った後はそのままファノと一緒）。　内御堂さんが背が高いので、村上ファノになった時にはエステラとの身長差が微妙であの場ではちょっと浮いてたかなー（あそこ、トニーとマリアの身長差に合わせてるんですよねー）。個人的には内御堂さんの方が見た目がバランスよかったと思います。

ニブルス・・・も出番少ない、というか、ペペとインディオ以外はそんなばっかり。佐藤ニブルスは、なんだかスッと居る感じ。佐藤さんのインディオも観てみたかったです。

あー・・・・ここまでの道のりが長かったですね。すっかり記憶が薄くなってます。今観たら、この内容間違いー！！！とかなるかも？(笑)。京都、観に行きたいけどなかなか暇がないです。春になったら行こうかな。キャスト変わっちゃうかなぁ。

まあ、動くとそれなりにしんどかったりしたので、結局土曜から水曜まで毎日ゴロゴロ寝てましたけどね（笑）。
結局月曜の朝方に出た39．3度がマックスでした。あ、でも私の平熱35度台なので、それなりにきつい体温なんですが。私に感染したと思われる隣席のにーさんは40度越えをしたらしいですんで、それに比べたら全くです。

微熱がなくなったのが水曜の朝。でもまだキャリアーだといかんので休んでゴロゴロ。木金と会社に行き、体力筋力戻らずダラダラとしていました。時折咳きこんだりして「バイオハザード～」とか言ってました。さすがにコンビニで弁当を買おうとした時に咳が喉元に上ってきた時にはヤバイ！と思いましたけどね（笑）

そんな状態にあったにも関わらず、土曜は問答無用の９０分レッスンと発表会のスタジオリハーサル。
さすがにレッスン中に立ち眩みが二度三度、４回目の通しに倒れそうになりましたけど。レッスン中に座り込んだのなんてめったりありませんよー＞体力馬鹿

レッスンは発表会前の最終だったんですが、毎度のことながらいきなりフリがついたりして。手振りがつくと足がパニック起こすんで、せめて1週間前にやって欲しかったですよ・・・。しかも今更曲の解釈及び踊り方の指導が入って、インストラクター以下全員、まったく違う解釈で踊っていたという根本からよいせっと覆される展開。
もうどうしよう・・・来週の話ですよ。
スタジオリハを観ていたカンパニーの子と話してたら、やはり相変わらずサバンナ王子は芝居っ気が０らしい・・・私達は彼の顔なんて見ずに踊ってるし、どうなんだろうと思ってたけどやはりそうか。そんなで立派なタップダンサーになれると思うなよ！！（笑）
出会った頃はまだ小学生で、声変わりしたばかりだった彼も、もうすっかり中学生。声も太く背も伸びて、イケメンへの道をひたすら進んでいます。でも姿勢悪いけどな。「よくあんなのでシンバやってたよねー（笑）」とは最近の内輪の笑い話。でもマジに彼の王子は可愛かったんだよ？

久々に書いてたら暴走してます。
いや、いつも通りと言った方が正しいのか。

あ、今日は追加分のマンマとってみました。観に行くのかな。ていうか、なんでマンマの平日ソワレは火曜日なんだ。木金のソワレが少なすぎです！！