うだうだ書き　Ver.7.2

今回は欲しいと思っていたものがそれほどなかったので、せいぜい、非常食とハサミと小フロシキ。あとpasha!がすごく安かった！
pasha!(パシャ)


小さいアトマイザーのものをハンズメッセ限定で売ってたのでそれを購入。でも本当はベルガモットが好きなのでshupa!が欲しかったんですけどねー。社長さんが、どっちかのアトマイザーを作るとなった時に、pasha!でって言ったらしいです。ちえー。marie claireのフレグランスミストに対抗したのかしら。

非常食は水でもお湯でもできるα米のご飯。毎年これは買っています。
いざという時のためですが、そのうちいっかい普通に食べてみようと思いつつ、備蓄備蓄。
水でもできるというのは素晴らしいと思う。災害（だよな？）直後だったので、コンパクト防災グッズも買おうかと一瞬思いましたが、欲しいのはアルミブランケットのみなんだよなぁ、ってことでやめました。単品で売ってたら買ったのに。

その後はお昼ご飯を食べた後、岐阜のアクティブGに行き、素敵眼鏡橋寛憲さんの針金造形作品展「自然な場所」に。

すごいんですよー、針金細工。
橋さんご自身は、遊び心満載なアホ作品もお好きなようですが（見せていただいた悪いペンギンとか素敵だった～！ぜひ長煙管持って蓮の花に座る蛙様も作ってください。大好きです）、今回は「自然な場所」ということで、川や海、野の生き物たちがたくさん飾ってあって、綺麗でした。白い壁に作品の影が映っているのもまた綺麗。
真ん中にでーんと吊られているウミイグアナがまた圧巻。
興味のある方はお名前で検索してみてくださいねー。

おつきあい半分のはずが、なぜかうっかり蛙ピンを購入（でも奴は2作品買ってたよ(笑)）。
後悔はしていないはず。（はず？）

でも本当はチビガエルのぞうきんがけしてるのとかカート押してるの、ボードやってるの、アゲハ蝶も欲しかった・・・うちには置く場所がないのよ・・・・

今月はなんかこう、出費が続いてます。って、今日で終わりか。
火曜は医者２連発で、また出費。
毎年そこまで行かない医療費ですが、今年に限っては10万いけそう！？＞ウキウキするな。

あのどっかんと一発すごい音で落ちた雷だと思うんですが、モデムとつなげてるルーターが壊れまして、二日間ネット落ちしてました。
あぁぁ、余計な出費。
せめてもの救いは、今日たまたまルーターが安売りだったこと。わーい。
ついでに横のパステルでプリン買ってきました＞関係ない

いや、雷でテレビとパソコンは抜いておいたんですが。次回からはちゃんと抜こう。てか、雷対策プラグカバーでも買ってこようかな。なんて。

雷はばかになりませんよー。

さて、金曜日ですが、夜にライブが入っていたのと、ここのところ天気が悪くて頭痛だなんだで午前半休してたら医者に行ってちゃんと調べてこい、と言われてましたので、医者に行こうと有休を取っていたのです。
なので、あー、大変だねぇ、なんてニュースを見てからでかけました。

一度水をくぐった場所は、そこここから砂が流れてくるらしく、その頃にはすっかりいい天気でしたので、路肩とかに砂がたまって、風に吹かれて埃だらけでした。
途中「『通行止め』陥没する危険があります」って書いてあったりして、あぁ、やっぱ災害が起きてるんだなぁと実感。
不慮の事故に見舞われて亡くなられた方のご冥福とをお祈りすると共に、被害に遭われた方々、一刻も早い復旧をお祈りしています。

あ、体調に関してはですね。熱さと湿気による血管膨張からくる片頭痛と、あとは起立性低血圧なんじゃないかと。もともと何年もやってるんですが、ちゃんと調べるのは初めてです。てか、頭痛って、病院に行きませんよねーあまり。
そして片頭痛の検査って、器質性頭痛とかそういうのの可能性を消して最終的に「片頭痛」と診断するらしくて。そのために「ＭＲＩうけますか？」って言われて、ぺろっと「はい」とか言っちゃったんですが、いちまんえんくらいするらしい・・・・(笑)

まあ、健康に気をつけなきゃいけないとは思いますので、あぁ受けてやるさぁ！！って感じです。

＞ありがとうございます
＞Hさん
朝にテレビをつけて、ざぶんざぶんな光景に吃驚しました(笑)。たまたま早く帰った日だったので木曜も大丈夫でしたが、下手すると家に帰るのも大変でしたよ～。

＞赤ペン先生
避難勧告、夜中に出てたんですねぇ。その頃多分雷と雨がひどくて寝られないーでもテレビはつけられないーって消してからですかね。まさに1時間に147mmとかそんな時間。あんなに雨と雷ひどかったのは生まれて初めてでした。
コンビニで停電って、大変じゃないですか！？お疲れさまでした～。

っていうか、あぁぁぁぁ、やっぱり来てくださってるんですね。さぼってるのに。さぼってるのに・・・orz

メモ。

ぶっちゃけ新アルバム聴いてませんが何か？な状態でのライブ。
当日は大雨災害だったので、帰りに電車動かないといやだなーって車で行ってみたりして。よく考えたら道が水没してたらどうしたんだろう。

柏ちゃん、また太ったんか痩せたんかよくわからなかったけど、今回も楽しそうだった。メンバーが芸大3人って気易さもあったのかなぁ。
ドリームボックスについて語った後に弾いてる姿は、泣いてるんじゃないかと思うくらい。
他の曲が明るいのが多かっただけに、かなりどしーんと来た。
でも、マイク片手に、これ夢だったんだー♪ってはしゃいで客席歌わせてイナバウアー奏法な姿に、ちょっと安心(笑)。
でもね。「僕ももう40歳なんで」って繰り返して言わないでくださいよー！！！(笑)。もうクレフ時代を知らない人が多いような会場でも、当時からずっと一緒に歳をとってる人たちもたくさんいるんですから。ええ！
まだまだいけるよ！

先輩だっけ、光田さん。
最初出てきたときには、あれ？太郎丸さん？って思って、その後はもう本村弁護士にしか見えませんでしたよ・・・。歌声さすがに素敵でした。ピアノも聴きやすかった。・・って、この人、スタレビより前に、KENSOのメンバーだったんだ！！

小野リサさんの旦那さん、石川さん。
柏ちゃんの野望を聞いて爆笑。あー、そんな夢があったんだね。そんなに好きか！(笑)
パンデイロ（タンボリンじゃなくてパンデイロだったような・・・）がすごく素敵だった～。でもほとんどの曲で柏ちゃんと丸被り、何やってるかわかんなかった。ドラムも観たかったよー。

澤田さんは、気付くと変なことやってそうな感じで(笑)。どっしりした音とか、楽しげな音とか、すごく支えてくれてるんだなぁって感じのいい音。多分どっかで聴いてるぞ。この人の音は！って思いながら観てたような覚えが。

アンディのディジリドゥの低音がものっそい気持ちよかった。スタンド固定してあんな風に吹くとは思わなかったけど。しかも２本使い分ける。ＭＣの最中に着装して、マイクもつける。そんな動きが楽しくてよく観てたような気が。フルートとかサックスも綺麗な音だったなぁ。でもなんか、ホント、ディジリドゥが印象深くて、それだけ覚えてる感じ。
エコ話の時の、柏ちゃんが話してる最中横でリアクションずーっと取ってるのが可笑しかった。いい人だ。

出てきた瞬間、あ、天野さん！と思ってたんですが。
そういえば柏ちゃんと一回り違い・・・って、あれで52歳かよ！妖怪だなーもー(笑)、という天野清継さんの音を久々に聴きました。相変わらず楽しそうだなー。時々エアギターになってるのはなんだろう、あれ。
多分私が初めて買ったジャズ/フュージョン系のCDが彼のアズールのはず。見た目全然他のメンバーにひけをとらな・・・近くで観たら知らないけど。
でも、いつまでもああやって楽しそうにギター弾いててくれればいいや。若さの秘訣ですかね。

長く静岡担当だった彼が立ち上げたイベントとか、その時に作った冊子とか、彼が営業に駆け回って実現した地方版タブロイド、パンフレットなどなど。

作ったモノを並べていくだけで、彼がどんな仕事をしてきたかわかるくらい、いろんなものが出てきました。
そして、その一つ一つに、私達も思い出があって。あぁ、これ作った時は××だったよねー、なんて、思い出せちゃうんですよね。それだけ印象的な仕事が多かった。

すごいよなぁ。
常にキラキラした表情で、好奇心には自信のある（それはどうかと）私すら負けるくらい、好奇心と、探究心とがいっぱいつまった、少年のような人でした。
彼と組んでやった仕事が、今の自分の何割かを形成してるはず。

あー・・・行っちゃうんだなぁ。さすがに今回は、置いて行かれた感が強すぎー＞昔の上司の会社に行くらしい

----当日観劇メモからまるっと転載。

相変わらずギリギリまで仕事が長引き、慌てて向かう途中に、一緒に観ることになっていた相方からメールが来まして。
Σなんと増本ターニャデビュー！
という日になりました。そういや涼太スカイデビューもたまたま観たなぁ・・・。

えーと、なんだろう。まだまだ若いなぁ、てのが一番気になったところかなぁ。バツ３になりそうなイイ女、ではなく、普通に美人のお姉様な感じ。意外と背が低いというか、高くはないんですね。
まだちょっと硬い感じでしたね。当たり前だけど。とりあえず真面目そうなターニャはターニャじゃないんで、もうちょっと砕けてくれると素敵なんじゃないかなぁとか、勝手に思ってみたり。

由衣さんのドナも初見。
１幕とか、ものっそい可愛かった！揺れ動く乙女心（乙女？）というか、表情の揺れ方がすごい。
歌は、シャウト系の発声にはとことん向いてないクリアに伸びちゃう声なので、ロックシンガーっていうよりポップスシンガーな気もしますが、聞いてて気持ちいいなぁ、って思いました。あと、時々他のドナとは違う反応とかするのがなんか好き。
感情が乗っちゃう歌は普通に涙目になってるんだもんなー。かなり好きです。
て、今までドナはだいたい誰も好きか。

アンサンブルさんは、上延さんのロングポニーテールがかっこえー、とか、村上さんと並んでるとゴージャスじゃのう、とか、岡さん素敵ー、とか、なんじゃその破戒僧な感じのフランクな神父さんは！とか(笑)。
いろいろ楽しかったです。観に行ってよかったー。

昼から延々新しいオフィスビルの最上階の会議室でいろいろやって、それからダッシュで猫劇場。
劇場の入り口がなんだか華やか。え？もう25thとかやっちゃうの！？と思いながら劇場に入ったら、今度はロビーの壁の上方に、全猫の写真が貼ってあるじゃないですかー。すげー！！
ダンス猫さんたちが、一様に跳んだり跳ねたりしてる写真で、これ、写真撮るためにどれだけ跳んだり跳ねたりさせられたんだろう・・・(笑)って思いながら見てみたり。
えーと、劉カーバスキーさんと張ランパススキーさんには超オススメ。格好いいッスよ！

ぐだんぐだんの営業さんのトークを聞き流しながら楽しんだジェリクル探検ツアーを終えて22:30過ぎのところ、そのまま相方マツモトと浜松町のパブへ。
ここは先週も来ました。常連さんが多いようで、席が満席だからと、ほぼ歩道の位置で立ち飲みをする外国の方々がいたりして。なんかすごい、パブな感じで楽しかったです。
空腹にビールを流し込んだ段階で軽く酔いつつハイテンションでホテルに入り、うっかり創作ダンス大会の結果なんて見たりしてから就寝。

翌土曜はゾウ・・・って11:30開演じゃないですか！普段10時チェックアウトのホテルに泊まらないくらい朝寝の私に11:30開演て！（早くないからそれ）
いろいろ闘いながら無事観劇しました。やっぱいろいろ小さい罠が仕掛けてあって、大人がツボに入ってこそりと笑うために作ってあるんじゃないかと可笑しくてたまらない部分と、同じく、大人の方が泣きツボに入りそうな展開に、してやられます。
太郎坊ちゃんは最後まで残ってちっさい子と触れ合ってました。微笑ましかったですよ。虎に入ったり龍の刺繍の入った衣装を着たりしてる龍沢虎太郎さん(笑)も、小さい子にめちゃめちゃ笑顔でしゃがんで握手とかしてました。
ええ。私ももちろんお見送りの方（出て右の列）と握手もしましたよ！なんとなーくお子様たちが終わったなって感じで人がまばらになってからですが。わーい。大きなお友達も握手は嬉しいよ。
相方はめっさいい笑顔の川地さんと握手してました。
この演目、川地さんと深見さん、超かっこいいいなーと。ゴンじいと与作のコンビが大好きです。

で、この段階で13:45・・・早すぎるよ！！！(笑)。

ハマサイトで昼ご飯を食べ、ぐだんぐだんになってから夢に行きました。
残念ながら雨。
脚長ピエロさんたちは共通ロビーとロビーに分散してました。あ、アイスクリーム屋さん、部長さんの代わりは3枠の畑野さんでした。田中さん、左手にサポーターしてたから、太鼓は無理だったから非常措置なのかなーって。
今日はお姫様の出てきたところを見たり、牛ピエロの背中の写真を撮ってたらトントンって背中を叩かれて、相方以外に誰か知り合い観に来てた！？と思って振り向いたら金子ピエロだったりとか。びびるからやめてくださいー。
マリオネットくんとか、カラフルピエロとか、コビトさんたちとか。今日はいろいろ見てたかも。タップ見てないけど。
道口デビルは、初日より落ち着いた感じ。キャラクターとして落ち着いたっていうか。好きだなぁ。

初日にはカテコで小人として出てた小澤さん（だよな？）が、今回はオレンジの妖精さんでカテコに出てました。多分霊界空港もあれで踊ってるんだよな？って感じですね。

とりあえず帰宅後のメモです。
あー、先週のを含めて感想書かなきゃだわ。

そして、なんか猫屋敷に川東マンゴ登場してたみたいですねー・・・・。

15日と22日の感想。
ネタバレがっつりです。まあ、パンフ見たらほとんど筋は書いてありますが。

四季のファミリーミュージカルは、バレエを主体とした容赦のない振付をそうと感じさせないような作り、帰る頃にはすっかり覚えてしまう単純だけど綺麗なメロディとわかりやすい歌詞、小さい子どもを連れてきた親たちも飽きさせない笑いと（最初から馬鹿にしてたらそう見えませんが）ストーリー展開。
ファミミュを観に来たぜ！って前提を忘れなければ大人でも充分楽しめるので、お子様に混ざって観に行きます。

「むかしむかしゾウがきた」は、「九郎衛門」時代に観に行けなかったのでどうしようかと思っていたのですが、ソング＆ダンス３で吹雪の曲がけっこうよかったので、えいっとチケット取ってました。

あえて言いますが、キャスト見てから取ってないよ？(笑)＞もうええっちゅうねん

さて、ゾウ。
なんていうか、あらすじを読んだその後でも、なんだこの異質なファミミュは。って感じでしたね。
とりあえず久々に加藤敬二全開！って感じのダンス、川地さんとか普通にいろんなシーンで踊ってるとか、これ笑っていいのか！？と散りばめられた小さい笑い、人形浄瑠璃などの和テイスト、そしてそのオチ。
そして今回一番容赦ねぇ！って思ったのは、ラストに大人たちがかなり泣いているところ、暗転一切なしどころか、いきなり客電ついて、俳優さんが横に立つか！！　しんみりして泣いて涙を拭く隙すら与えないのか！(笑)

いや、本気ビビリました(笑)。

話自身は単純っていうか、「かわいそうな象」とかもちょっと思い出しましたね。
わかってるんだけど、泣けるんだよね。
こらえてるところに「腹ぁ減らしたまま、逝ってしまったじゃぁぁ」の与作さんですよ。踏みとどまったところで背中どつかれた気分になります。またあの歌が。寂しいあの歌で終わるか！

あ。吹雪のシーンは圧巻。
白扇子の使い方とか、雪の降らし方。悔しいけど(笑)すごい見入ってしまった。
あんな雪降らして転けないのかな大丈夫かなってはらはらしながら観てました（15日は一人滑ってましたが）。

細かい笑い。
・家老の通訳
・太郎衛門とおゆきの犬も食わない夫婦喧嘩
・九郎衛門、あんたどこにわらじ！？
・「あーよっと♪」って歌は暗いんだぜ！？(笑)
・ぐっとスタート姿勢の九郎衛門
その他にもいっぱい。23日の観客さんたち、大人がたくさんたくさんウケてたなぁ。

さて、結局「九郎衛門」はどっちも見たのかな。
キャストさん感想。ちまちまっと。

ひろめ屋/川口雄二
すぐ近くで夢醒めをやっていたので、個人的には感慨深いというか。兵隊さんデビューだった人が２作目のファミミュのストーリーテラーです。
相変わらず若干硬い部分もあるのですが、人形浄瑠璃パートの太夫はすごくよかった！久々にちゃんとしたダンス踊ってる川口さんを拝見してちょっと嬉しかったりして(笑)＞カテコ
でもパンフ見る限り、瀧澤さんの枠も稽古されてるようで。もちろんひろめ屋がいいなぁと思いますが、黒桑組だとかがしがし踊ってるのも見てみたいかも。

太郎坊/石井雅登
小柄だっていうのもありますが、太郎坊ちゃんがとてもよかったです。
スキンブルの時のぱっきぱきのダンスが、逆に人形振りには合っているのかなぁって(笑)。それは冗談として、笑顔の可愛い、時折格好いい太郎坊ちゃんでした。

太郎衛門/青山祐士
おゆき/大橋伸予
青山さん、ちょんまげ似合うなぁ(笑)。
太郎衛門とおゆきの夫婦が素敵だなぁ、と。「あーあ。俺も九郎衛門に生まれたかったよ」って愚痴は盛大に果たして笑っていいものなのか。可愛いなぁ、太郎衛門。とてもいいコンビ。そして九郎衛門を逃がすと決めたときのお父ちゃん格好いい！
大橋さんはもうすっかり四季の人ですねぇ。この方は観ていて安心できるというか、いつ観ても好きな俳優さんです。人形の表情とか、さすが！

おミヨ/大徳朋子
すっかりファミミュの人ですねー。でも好きだ。
あのゴンじいの孫だけあって行動力抜群のおミヨちゃんを素敵に演じられていました。２幕頭とかめちゃめちゃ可愛い。

ゴンじい/深見正博
さすが・・・。この方の存在あってこそのこの演目、って感じでしたね。一応ひろめ屋にもキャスティングされていますが、できればゴンじいで観たい。
あと、石屋の親父もそうですよね？
とても存在感があって、演技もさすがですねぇ。

与作・家老/川地啓友
ゴンさんも格好いいが、何気にひょいっと美味しいところを持って行く与作さんも素敵。
あとは、冒頭の家老さんの「通訳。」が可笑しくて可笑しくて。
なぜ通訳までが片言なんだとか(笑)。
あと、インドのシーンとか、あと吹雪のシーンとかも普通に参加されてますよね。なんか吃驚。

しかしあの村は村長的な存在は誰なのかさっぱりわからんのう(笑)。

松吉・殿様/高林幸兵
七郎/田島康成（劇団昴）
高林さんだぁ(笑)。なんでこの方は殿様とか似合うんだろう。でも松吉さんもちょっとそのまんまっていうか、お殿様の言ったこと、って繰り返してるときに、あんただあんた！とか思ってしまいそうな(笑)。

田島さんもここんとこずっと四季ですね～(笑)。インドのシーンではゾウの横にいましたね。あぁ、そんなことまで～。

松吉や七郎の主張はすごくわかる、というか、戦国時代の小さい村の人なら、あれが当然だと思う。でもなんかすごく悪者、なんですよねぇ。

唐の国のお使い/龍澤虎太郎
あぁ、本当に中国語なんだ(笑)。衣装がとても似合って、すっとして素敵でした。
でも「来来…来…」とにっこり笑って手招きする姿が胡散臭…
っていうか、あのお使いは、どの国に行っても「この国のこと調べました」って言いそうだ(笑)。
そして、やっぱ彼といえば回想シーンの虎(笑)。虎くんが虎を！！ってやつですね。
猫をやってるだけあって、しなやかな背中とか首の回しとか、綺麗。
あと、黒桑組とか吹雪とか、あ、あそこにいるなぁってわかる身体の動きに時々目を奪われました。
「お前たちは何食ってンだよ」は、初ギルの頃を思い出したりして。

敵兵頭/関　与志雄
関さん、すごい好きなんですけど、時々開口すごいんですよね。あの差はなんだろう、と思いながら見ています。人参食うかな。
ところで、敵兵頭、微妙な役だなー。
インド人…なんかすごいデジャヴだったんですが、あれ？

九郎衛門/一和洋輔　松田逸平(15)　伊藤礼史　中村智志(23)
九郎衛門、真正面から見ると目に照明が入り込んで、死んだ魚の目のようになるんです（ぶるぶる）。
2回目の観劇で細かいとこまで見られたということもあるのかもしれないけど、23日の方が小技が聞いていたように思います。
ていうか、普通に、耳ぱたぱたしてたり、動いていたり。芸細かいんですよ、あのアジアゾウ！泣かす演技しやがって！！(笑)

九郎さんも衛門さんもお疲れさまです。＞そんな役はいねぇ

っていうか、ゾウが倒れてくるの、支えようとしたらつぶされて死んじゃう死んじゃう！！(笑)＞そこはつっこんだらダメ

男性アンサンブル
村中弘和　玉井晴章　安江洋介　ユ スングク　瀧澤行則　鈴木伶央　新庄真一
女性アンサンブル
須田綾乃　桜 小雪　熊本梨沙　大槻純子　山本奈未　宮尾有香

村中さんはやっぱいい味出してるなぁ。
一応全員顔はわかるようにはなりましたが、さすがに誰の動きがどうとかって観てないや。
でもとても素敵でしたよー。

女子レスリング、とりあえず銀と金でよかったー。
自分は体育学科の出身ではありませんが、やはり自分の母校の選手が頑張って結果を出すと嬉しいです。

千春選手はよくがんばったと思います。準々決勝も準決勝も、録画を観ていたのですがそれでも「あぁぁぁぁぁ！！！」って何度もドキドキしました。
アテネの時に、本当に悔しそうというか、笑顔が観られなかったけど、今回はものすごくいい笑顔で、なんか安心したというか。やっぱり笑顔がいいですよね。

吉田選手は6年間負けなしだったところに負けて、そこから精神的に辛かったのだと思うけれど、見事に金。でも。負けることへの恐怖を乗り越えられた今、またさらに強くなったんじゃないかなぁなんて。
アテネは監督を担いでたけど、今回は逆。なんか微笑ましいなぁ。
そして綺麗なバク転も見事でした。おめでとうー。

でも。学長先生。まだ吉田選手も堪能してない金メダルを、観客に（ほぼ大学関係者・・・）「ほら、金メダルよー、ほら！」って感じに見せて触らせて首から外しちゃうのはどうかと思うのよ(笑)。
や、まあ、邦子さん、そんな方ですけどね。そこが可愛いんだけど。

感想は23日とまとめて。

とりあえず初日キャストを見て、心と指の動きが（メールとか）叫びましたね(笑)。
Σ道口デビルってなんじゃそらー！！！
・・・・で、落ち着いた後に、もう一発。
Σ大塚暴走族ってなんじゃそらー！！！

かなり動揺激しかったですねぇ。で、その後冷静になってから、「メソメソしてるよ・・・」なーんて思ったんですが。これで荒川配達人になったら4人メソですねぇ。

ちなみにヤクザと暴走族に大塚（俊）さんと韓盛治さんがダブルでキャスティングされてます。わーお。
暴走族には渡邊今人さんも。久々にでっかい人だなぁ。
あと老婦人に佐和さんが、ってのも吃驚しました。まだ「老」じゃないだろうに・・・・

石野さんがまだまだ兵隊さんで出られてるのもなんか嬉しいですが。もう白黒ピエロは無理か・・・＞無茶言うな

さて、本編。
の前にロビパフォ。

今回は、なんかもーまったく読めないぞ！！！って感じです。
とにかくロビーが狭い上に、写真撮る人が通路ふさいだりして動けない。大変なことになっています。
おかげで鼓笛隊のアイスクリーム屋さん、青い方が田中さんじゃなさそうだ？と思いながら遠目で観てたんですが・・・誰だったんだろう。
メガネしてない田中さん・・・じゃないし、でもタップの二人（松本さん石野さん）と白黒ピエロ（金子さん牛さん）は除外して、畑野さんじゃなかったと思うし、そうなると巌さんか田井さん？次の機会があれば確認したいー。自分が気持ち悪いー(笑)。

で、アイスクリーム屋さんが変わったからなのか、遊園地シーンで青のアイスクリーム屋は登場してなかったような気がします。
さらに、仮面の紳士が一人ブレードを履いてなかった・・・・田井さんか！？田井さんがダメだったのか？

今回飯村メソなので、田井さんとあまりサイズが変わらないので、どっちが履いていなかったのかわかりませんでした。

ちなみにその代わり、ブレードはお手のモノになってる有賀さんが、涼しい顔してピコをエスコートしてました。なんか違和感(笑)。

話がずれましたが。
とりあえずタップは二階。ベルは1階トイレと逆。小人さんたち、アジアとアフリカが色逆じゃないかなぁ。緑が南さん（後でアジアの子ども）だったかと。

そしてここまで観てからぎゃーっと外に出まして、脚長ピエロさんに会いに行きました。
青ピエロ野中さんはもうベテランさんで、変なステップ踏んだりいろいろパフォーマンスしてるんですが、黄ピエロ大塚さん。
みんなが写真を撮るその1枚ごとに、いろんなポーズを、しかも表情も変えて写ってくれてるのでした。
おどけたり、カッコつけたり。さすが大塚さんだぁ・・・・なんて楽しませていただきました。

開演直前の舞台での輪投げもそういえば有賀さんが太鼓叩いてました。
あまりしっかり堪能できなかったので、次回機会があったら、白黒ピエロも観たいなぁ・・・・

輪投げ終了後。

実は以前の演出で、カラフルピエロさんたちが、舞台端のバルーンにふっと息を吹きかけて色とライトを消してから片付けるのが好きだったのですが、今はないのですね、残念。

ここまでで一旦。力尽きました・・・

そういえば、日本はともかく、海外の人たちは、なぜ柔道をやろうと思ったんだろうって、ちょっと不思議だったりします。日本だってあまり柔道教室ってないのに。
まあ、日本でも、「なんでフェンシング！？」とかありますが(笑)。競技人口少ないからすぐに上にいけるぜ！ってやり始める人ももちろんいると思いますけどねー(笑)

そういえば、先日再放送の「ようこそ先輩（NHK）」で、柔道の古賀稔さんが母校で柔道を教えてました。
無謀だろ！？って思ってみてたんですが、柔道初めての小学生たちがたった1週間の特訓で、内股とか大外刈りとか背負いとかしちゃって一本取るわけですよ。恐るべし、小学生。
一本負けした男の子がすごく悔しがってて、そして「ちょっと柔道、やってみようかなって」って言ってました。もしかしたら、あの彼がそのまま柔道を続けて、すごく強くなって、ロンドンは無理でもさらに次のオリンピックに出るかもしれない。少なくとも、北京の柔道は気になって全部観てるに違いない、って思ったりして。そうやって次の世代が生まれていくんですかね。

・・・って、体操女子なんて15歳とかいたもんな・・・若・・・・・・・・・

テレビを観ていて、人の身体って、ここまで鍛え上げられるんだなぁと感心したり。特に体操と柔道は、ウェアがどうの、とかじゃなくて、単純に心身共に鍛え上げた結果じゃないですか。ちょっと感動しちゃいます。
っていうか、もういいからF1のブリヂストンタイヤみたいに、みんなレーザー・レーサーにしちゃえよ、とか思います(笑)。
いや、でも、正直裕福な国ほど強くなれる要素多いんだもん。トレーニングとか、用具とか、施設とか。
もちろん人種による強靱な肉体とかしなやかな筋肉とか足の長さとかいろいろどうにもならんこともありますが、環境とかそういうのは、やっぱりお金だと思いますよ。なんかいやなんですけどね、そういうの。もちろん環境悪くても勝ち進む人たちもいますけど。

多分、かの国はまだまだ国内課題がいっぱいなんだろうけど、五輪がいいきっかけになるといいですねー。とりあえず、バスに並んでる映像みて吃驚しちゃいました(笑)。

っていうか、最近全然キャストチェックとかしてなかったんですが、いつの間に平田さんが６枠に復活してたんですねぇ。
ユホンバンザイとか朝隈エドとか、うわ、全然ＬＫ気にしてませんでしたが、玉城13枠とかなんだそりゃーな感じです。久々にＬＫも観てこようかな・・・。って、明日キャスト変わるかもしれませんけどね(笑)

先日観てきたオペラ座の高井怪人がよかったので、なんとなく久々に映画も観たくなってきました。

あ、四季だけじゃなくて、本当は新感線とかミスサイゴン、エリザベートも観たいんですが、とりあえず先立つものと相談で。ええ。
でもサイゴンは9月に唯一観てない橋本エンジニアを観に行きます。自分の観たいキャストと、行ける日とを探していったらこの日しかダメだった・・・泉見トゥイが観られないのが残念・・・むしろ明日渋谷であるサイゴンイベント行きたかったー！特に昼の回！

きらびやかなものも観ていて楽しいんですが、マスゲームっていうか、こういう、何百人（っていうか、今回の場合は何千人、ですよね）の動きで表現されるものって、単純に、感動します。

花火もすごかったなー。足跡が近づいてきたり、通りのいたるところで花火上げまくって・・・（父はそれを観て、「岡崎もああいうのをやればいいんだ(笑)」と言ってました。確かに、市内であれやったら、すごい観光名所になる）。
アナログとデジタルの融合っぷりがすごかったです。楽しい。

この五輪のために、家を追われた人だとか、規制ひどかったりとか、いろいろいろいろあったと思いますが、そういうのをすっ飛ばしちゃうくらい、すごいなぁって、思います。忘れちゃいけないんだろうけど、一瞬、忘れますよね。

さすがに映像の監督が演出しただけあって、目だけでなく、耳、多分開場にいたら身体で空気も感じることができる、綺麗な世界が広がってて・・・・っていうか、まあ、よくあの人数を、びっしりと・・・・さすが中国・・・・どこまで人力なのかどこからデジタルなのか、わかんねぇ(笑)。

しかし、あの世界観、西洋の人々にはちゃんと伝わったんだろうかー。
個人的にはここ何回かのうちで一番好きでしたが。

個人的には冒頭の缶と、巻物～竹簡と活版の流れがその中でも一番印象に残りました。
人が踊って絵を描いていたあの動き。綺麗だった。あの絵についてはその後にも使われてて、（あれは同一？なんか違う気もするんだけど・・・）、入場行進のフットプリントも色が混ざってて綺麗に乗っかってて、アイディアの勝利だなぁ、なんて観てました。
そして孔子の弟子たちの持つ竹簡の音がこきりこっていうか、あのがしゃがしゃって音も楽器にしてて、声も音楽になってて、すごく好きな世界。
活版印刷は冒頭に缶を叩いてた人たちっぽかったですね。時折ぽこんって出ちゃう人とかいましたが、ご愛敬。波打つところとか、人の動きでこんなことできちゃうんだなぁって。最後までそんな感じでした。

っていうか。

どうやって練習したんだ・・・・さすが、中国五千年の歴史・・・・・（もうええっちゅうの）。

でも、入場はダラダラすぎですよ。ええ。
すでに「行進」ではなく、ダラダラ入るって感じで、入り口の辺でずーっと跳ねてた女の子たち、万歳。

うちの会社の集まりとか昔のアレで、赤プリとか椿山荘とかニューオータニとかいろいろ行ったり泊まったりしてますが、なんかこう、「帝国ホテル」って言うだけでちょっと緊張しちゃったりして(笑)。一応御三家ホテルですよね。
懇親会、朝食のビュッフェが共に美味しかったです。さすがー。
帝国ホテルといえばビーフシチューだ！とみんなして群がりましたが、めちゃウマでした。朝食もフルーツがいっぱい用意してあって、みんなモリモリ食べてました。

宿泊も帝国ホテルでしたが、3人部屋でじゃんけんで負けて、エキストラベッドで寝ました(笑)。なんだそのオチ。
まあ、1時近くまでカラオケしてましたので、寝るだけでしたけどね！

・・・さすがというかこんなご時勢に・・・っていうか。ものっそい冷房効いてて寒かったのだけがダメでしたけどね。マジ寒かった～！

そして今日は朝から商品説明から始まり夕方までみっしり部会をこなしてから、支社（ハービスＥＮＴ内）行きのバスに便乗して、結局オペラ座に行って参りました。

オペラ座はやっぱ華やかでいいですねぇ。
佐野怪人を観に行って以来だなぁって思っていつ観たのか探してみたんだけど・・・あれれ？私はいつ観に行ったんだ？(笑)。

久々に高井さんだったと思いますが、ちょっと不調だったのかなぁ。時折声がひっくり返ってましたが、でもやっぱ高井怪人は、ふっと感じる怪人の狂気っぽいところがじわーんとくるので好きです。（いやその表現はどうかと思うよ）
あと、増田さんがアンドレさんだったんですねー。なんか素敵でした。増田さんのデュト爺さまはもうないかなぁ・・・。

映画版も舞台もそれぞれに好きで、でも映画観てからだと「目の高さに手を挙げて」るシーンを観ると、映画でその後に続くシーンを連鎖的に思い出しちゃってかなり噴き出しそうになるのです。

-----以下日記より

オペラ座はやっぱ華やかでいいですねぇ。
佐野怪人を観に行って以来だなぁって思っていつ観たのか探してみたんだけど・・・あれれ？私はいつ観に行ったんだ？(笑)。

久々に高井さんだったと思いますが、ちょっと不調だったのかなぁ。時折声がひっくり返ってましたが、でもやっぱ高井怪人は、ふっと感じる怪人の狂気っぽいところがじわーんとくるので好きです。（いやその表現はどうかと思うよ）
あと、増田さんがアンドレさんだったんですねー。なんか素敵でした。増田さんのデュト爺さまはもうないかなぁ・・・。

あと、印象に残ったのは是澤さんの猿が可愛かった！(笑)
いや、猿はいつでも気になる存在なんですが、表情がとっても可愛らしかったですよ～。

映画版も舞台もそれぞれに好きで、でも映画観てからだと「目の高さに手を挙げて」るシーンを観ると、映画でその後に続くシーンを連鎖的に思い出しちゃってかなり噴き出しそうになるのです。