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2008.09.27 土
例に漏れず叫んでましたが。
武藤タガーってなんじゃー!!
あぁびっくり、って感じですね。でもこう、なんか想像つくようなつかないような。
そして青山マンカスなんですねー今週。青山マンカスと福井タガーだと、どーん、って双璧な感じですが、武藤さんだとちょっとひょろりかな。青山さんとか虎さんとかゾウ組はいつ抜けるんだろう。
あと、ブラコメ始まりましたね。濱田さんがキャロルなのにはちょっと驚きました。どんなテンションなんでしょうか。とりあえず栗原ハロルドと八重沢クレアとはにべファーニィさんだけでもまた観たいなぁ、なんて。
あ、そうじゃなく。
55stepsの画像がいろんなとこに出始めましたねー。とりあえず、なんだその縄跳びとボクサーは(笑)、とか、高井さんがソング&ダンスに!?とか、いろいろ。楽しみです。予定は11月。うう、開幕とキャスト変わってそうだ・・・
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03劇団四季話
| orangecats23:43
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2008.09.26 金
現状。
よーし、今回の送別会は3人もいるけど日にちがあるから大丈夫ー♪
とか言ってるうちに明日が送別会です。
泣かせるムービー、まだ画像が一枚も貼っていないぜーいぇあー!
って感じです。
普段一人分で15分くらいのメッセージムービー、今回は3人で30分。そして使う曲が決まってるという難問をくぐり抜け、ようやく画像を貼るだけでOKだー!ってところまで来て、力尽き中。
夕方には自動保存が効いていたはずのパワポがまったく保存されてない状態で固まってしまって1時間以上作業が逆戻り、とかいう悲劇まで起きました。にゃー!!
今朝は名古屋駅止まりの電車で車庫まで連れて行かれそうになり、夜にはついに乗り越しました・・・・反対方面ないっちゅーの(めそめそ)
そんなこんなで今からもまだちょっと作業です。
あぁ。本当なら23日に半分以上できてたはずなのに。
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01うだうだ書き
| orangecats01:44
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2008.09.23 火
逃げられた人いますよね(笑)
あぁ、はぐれメタル青山さんがまた(笑)。
たまたま拝見できてよかったなぁ、なんて思いながらも、今週の猫もちょっと気になったりして。
そういえば、王コリコって、出た頃に比べたら大人の顔になったよね、とマツモトと話していたところなので、久々の王カーバも観てみたい。鉄道ナンバーで両手をぷるぷるするのはどうかと思いますが(笑)、その他ってかなり綺麗なダンスを踊るし、ちゃんとキャラ変わってるからなぁ。なんであそこだけ変わらないのかは不思議だけど(笑)。
そんな感じで。
今日は休み。で、週末のアレが響いてかなり疲れてたらしく、なんだかほぼ一日寝てました。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに寝てました。久々だなぁ。
そして今からレッスンに行ってきます。帰りは夜中かな。
あ、先週のサイゴンのトークイベントをアップしました。イベントが先カヨ!!(笑)かなり長くなってて可笑しいくらいです。でも当時はもう大爆笑でしたよ~。
さーて、本編のレポてか感想書けるかなぁ。猫もね・・・。
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01うだうだ書き
| orangecats18:12
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2008.09.21 日
一旦キャストだけアップしておきます
土日の猫とサイゴンのキャストをアップ。
中身は……火曜日かなぁ?>ダメ人間!!!
今日は一日だるだるでした。
明日会議と仕事したらまた休みなので……がんばるぞーおー。
ところで青山マキャとか川口エディとか川地スカーとか、ゾウ組さんたちはいつまで他演目に出てるんでしょうかー。青山さん、昔マンカスは仲間内ではぐれメタルとか言われてたしなぁ……「出たらその週に観に行け!」みたいな。
これで1週間マキャだったら爆笑です。あながちあり得ないことじゃないので洒落にはなりませんが。ね。
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01うだうだ書き
| orangecats23:59
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2008.09.20 土
芸術(観賞ばかり)の秋
えーと。
元々土曜にサイゴンを入れてたんで、金曜日に久々にたまりまくっている有休を使って上京して遊び倒してきました。
っていうか木曜の夜にYoutubeで昔のアニメのオープニングにはまってしまい(PureStoneとかPush!とかロロロなやつとか、サイコーだぜ!(笑))、かなりな夜更かしから始まったお休みですが。超寝不足。
とりあえず猫と、何観よう何しよう、とか思ってたんですが、青山マキャの登場にすっかり何か狂いました(笑)。結果的には、金曜の昼に品川に着いた後、上野に向かい、フェルメール展に行ってきました。(14時前に着いたけど前日予約のために時間ずれた(笑))
フェルメール、好きなんですが、実際の所はサブタイトルである「光の天才画家とデルフトの巨匠たち」の巨匠たちの絵の方にすっかり心奪われておりました。
てか、フリートとかハウクヘーストの絵が!柱!教会!!
とにかくどの絵も光の差し具合とか柱とか壁とかもう素敵で。絵葉書4枚買いましたが、フェルメールが一枚もありませぬ(笑)。
本当は渋谷のbunkamuraでミレイを観てきたかったんですが、何しろ上野と渋谷では。山手線半周。
っていうか、昼過ぎに上野に行ったのに、私が埴輪を見たい!とダダをこねて国立博物館の常設展を見て、本館を通って帰ろうとしたらふつーに高村光雲の老猿がでーんと置いてあったり、この階段が素敵!って上り始めたらこれまた心惹かれる常設展示があったりして…上野で1日簡単につぶせるよぅ~。
で、結局猫ギリギリでした。どれだけくつろいでんねん。
猫は……なんだろう。マキャが登場して第一声で脳内大爆笑したのは久々ですよ。
あのものっそいはっちゃけた鉄道猫ナンバーとかなんだろう。
あと、范ギル時代からあんなに雄猫と楽しそうに遊んでいる龍澤ギルは初めて見た気がするくらい、楽しそうに尻尾バトルしてたのが。そっか、ゾウで一緒だったんですねー。
川東マンゴは…なんだあの悪人面(笑)聞いてたけど悪人面。楽しかったけど。うーん、でもなんか、技術があるのにちょっとバラバラ感があるかなぁって感じで。慣れてきてきっちり動けるようになればいい感じなんだろうなって感じでした。爺さまの赤い布を剥ぐときの伏せてる姿が可愛い(笑)
爺さま、は、久々に高めの声かな。けっこう好きです。なんかね、お茶目でしたね。健三デュトに鍛えてもらったかなーって感じ。
小松ジェニーは、元気でしたねぇ。タップシューズのヒールが高くて新鮮でした。レディスオックスフォードの3.5cmてとこかな。
そのままキャラメルボックスのペリクリ帰りのマツモト某と合流して浜松町のバーへ。
私がエールを飲みまくり、彼女はシングルモルトを飲みまくり。お店の賀山さんと片山さんを足して2で割ったような店員さんとマッカランの話で盛り上がり、男前な女性店員さんとはラフロイグとホワイトチョコレートの相性で盛り上がり……結果いい感じに酔っぱらいになってました。てか寝てないし。
終電前に地下鉄に乗り、ホテルに向かう道すがら、台風の雨に濡れながらなんかへろへろ歩き、ホテルにチェックインして、ベッドに転がって、起きたら8時でした(笑)。
そんな今日は、その後二度寝をし、お風呂に入り、チェックアウトギリギリに部屋を出てから大崎へ。
再びマツモトと合流して、昼ご飯をゲートシティで食べてから猫。
会場で今度はSさんを捕獲。
3人でマックでシナモンメルツをつつき……熱いし激甘いよ!!!とか言いながらダメ人間な会話を30分ほどしてから私だけ有楽町へ。
ようやく本来の目的、帝国劇場のミスサイゴン。
さとしエンジニア&赤組を見たかったんだよー。
でも新妻キムと藤岡クリスの組み合わせすごくよかった!
そして、30~40分で終わりますって言われたので、終演後のトークイベントにも参加。
本編とはがらりと変わり、爆笑に次ぐ爆笑。めちゃめちゃ楽しかったです。
明日に余裕があれば、なければ火曜日にでも全部感想とか書きマース。
無理かな。
とりあえず、もう一回観たいなぁ……なんて悪い虫が出てきたりして。でももうすぐ終わるんだよね…
そんな感じのみっしりした二日間。
読み返すのも怖い散文で終了!
っていうか、最近全然見てなかったら、ジュビロ大変なとこに!
大分強いねー今節。しかしピクシーを迎えたグランに怖いモノはない!と言いたい!!タイトル取って欲しいよ~。
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とりあえず猫と、何観よう何しよう、とか思ってたんですが、青山マキャの登場にすっかり何か狂いました(笑)。結果的には、金曜の昼に品川に着いた後、上野に向かい、フェルメール展に行ってきました。(14時前に着いたけど前日予約のために時間ずれた(笑))
フェルメール、好きなんですが、実際の所はサブタイトルである「光の天才画家とデルフトの巨匠たち」の巨匠たちの絵の方にすっかり心奪われておりました。
てか、フリートとかハウクヘーストの絵が!柱!教会!!
とにかくどの絵も光の差し具合とか柱とか壁とかもう素敵で。絵葉書4枚買いましたが、フェルメールが一枚もありませぬ(笑)。
本当は渋谷のbunkamuraでミレイを観てきたかったんですが、何しろ上野と渋谷では。山手線半周。
っていうか、昼過ぎに上野に行ったのに、私が埴輪を見たい!とダダをこねて国立博物館の常設展を見て、本館を通って帰ろうとしたらふつーに高村光雲の老猿がでーんと置いてあったり、この階段が素敵!って上り始めたらこれまた心惹かれる常設展示があったりして…上野で1日簡単につぶせるよぅ~。
で、結局猫ギリギリでした。どれだけくつろいでんねん。
猫は……なんだろう。マキャが登場して第一声で脳内大爆笑したのは久々ですよ。
あのものっそいはっちゃけた鉄道猫ナンバーとかなんだろう。
あと、范ギル時代からあんなに雄猫と楽しそうに遊んでいる龍澤ギルは初めて見た気がするくらい、楽しそうに尻尾バトルしてたのが。そっか、ゾウで一緒だったんですねー。
川東マンゴは…なんだあの悪人面(笑)聞いてたけど悪人面。楽しかったけど。うーん、でもなんか、技術があるのにちょっとバラバラ感があるかなぁって感じで。慣れてきてきっちり動けるようになればいい感じなんだろうなって感じでした。爺さまの赤い布を剥ぐときの伏せてる姿が可愛い(笑)
爺さま、は、久々に高めの声かな。けっこう好きです。なんかね、お茶目でしたね。健三デュトに鍛えてもらったかなーって感じ。
小松ジェニーは、元気でしたねぇ。タップシューズのヒールが高くて新鮮でした。レディスオックスフォードの3.5cmてとこかな。
そのままキャラメルボックスのペリクリ帰りのマツモト某と合流して浜松町のバーへ。
私がエールを飲みまくり、彼女はシングルモルトを飲みまくり。お店の賀山さんと片山さんを足して2で割ったような店員さんとマッカランの話で盛り上がり、男前な女性店員さんとはラフロイグとホワイトチョコレートの相性で盛り上がり……結果いい感じに酔っぱらいになってました。てか寝てないし。
終電前に地下鉄に乗り、ホテルに向かう道すがら、台風の雨に濡れながらなんかへろへろ歩き、ホテルにチェックインして、ベッドに転がって、起きたら8時でした(笑)。
そんな今日は、その後二度寝をし、お風呂に入り、チェックアウトギリギリに部屋を出てから大崎へ。
再びマツモトと合流して、昼ご飯をゲートシティで食べてから猫。
会場で今度はSさんを捕獲。
3人でマックでシナモンメルツをつつき……熱いし激甘いよ!!!とか言いながらダメ人間な会話を30分ほどしてから私だけ有楽町へ。
ようやく本来の目的、帝国劇場のミスサイゴン。
さとしエンジニア&赤組を見たかったんだよー。
でも新妻キムと藤岡クリスの組み合わせすごくよかった!
そして、30~40分で終わりますって言われたので、終演後のトークイベントにも参加。
本編とはがらりと変わり、爆笑に次ぐ爆笑。めちゃめちゃ楽しかったです。
明日に余裕があれば、なければ火曜日にでも全部感想とか書きマース。
無理かな。
とりあえず、もう一回観たいなぁ……なんて悪い虫が出てきたりして。でももうすぐ終わるんだよね…
そんな感じのみっしりした二日間。
読み返すのも怖い散文で終了!
っていうか、最近全然見てなかったら、ジュビロ大変なとこに!
大分強いねー今節。しかしピクシーを迎えたグランに怖いモノはない!と言いたい!!タイトル取って欲しいよ~。
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01うだうだ書き
| orangecats23:59
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ミス・サイゴン 2008.09.20ソワレ 帝国劇場
4年ぶりのサイゴン。前回唯一観損なった橋本さとしさんのエンジニアが観たくて観たくて!!!(笑) 久々のサイゴン、やっぱシェーンベルグの曲はすげーなーとか、そんな感じで。前回よりアンサンブルさんがいいような気がしました。歌とか演技とか。何しろ4年前だしなぁ。
筧さんのエンジニアを観たはずが、記録が残っていないので、その時のクリスが誰だったか覚えてません。あまり印象に残ってないのかなぁ。なのでクリスは石井さん×2、トゥイは泉見さん×2、キムは松さんと新妻さんを拝見してる覚えだけはっきりと。あ、あとは前川さんのいた組(笑)が2回。
帝劇の椅子はふかふかー。
エンジニア : 橋本さとし
キ ム : 新妻聖子
クリス : 藤岡正明
ジョン : 岸 祐二
エレン : シルビア・グラブ
トゥイ : 神田恭兵
ジ ジ : 池谷祐子
タ ム : 中西龍雅
アンサンブル(赤組)
穴田有里 伊藤麻美 宇都宮愛 金城尚美
杉本朝陽 中野祥子 藤咲みどり 安田貴和子
石川 剛 上野聖太 大津裕哉 奥山 寛 海宝直人 梶 雅人
鎌田誠樹 川口竜也 栗栖裕之 近藤大介 四宮貴久 清水裕明
SINGO 田﨑悠人 橋本好弘 深堀景介 細見昌己 本多剛幸
水越友紀 港 幸樹 横田裕市 吉丸修一朗
やべー、もう一回観たい(またですか)。
いや、ミスサイゴン自体は、勝手な大人ばかりでなんだか釈然としないものもいっぱいあるんですが、それがいいのかなぁ。うーん。群衆劇な辺りかな。
でも、ベトナム戦争って、よく知らない戦争でした。アメリカとベトナム、っていう構図しか印象になくて、サイゴンという都市のこと、ブイドイのこと、ベトコンとベトナム人のこと、いろいろと考えると、切なくてたまんないんですよね。
てか、何が切ないって、このパソコンはATOKが入ってるんですが、サイゴンって打ち込むと「地名変更→ホーチミン」って出て、予測辞書にはホーチミンって出てるんです。サイゴンは存在しないんだなぁって、ものすごく現実的にわからせられちゃって、うわぁ・・・・って思ってしまいました。
さて、8月のチケットを取って見損ねて以来(けっこういい席だった・・・)、さとしさんと赤組の組合せにこだわったら、10月とこの日しかありませんでした。なんでいつもその組み合わせが火曜日なんだよちくしょー。
04年サイゴンから初演の演出に戻したか何からしいけどよくわかんなかった。
でもアンサンブルは前より良かったと思います。歌詞も聞き取れたしダンスも揃ってた。足りないのは前川さんか>待て
サイゴンは一幕にも二幕にも見せ場がばばーんとあるので気を抜けないです。今回はアンサンブルさんたちのパワーがよくて、ヘリコプターのシーンがかなり泣きそうになりました。隣のねーさん泣いてたなあ。
なんていうか、プリンシパルだけじゃなくて、アンサンブル、重要だよー。
人数多いだけあって、すごいパワー。ガンダンスとかナイトメアとかいろいろいいなぁって。
つか、冒頭のヘリコプターの音だけで、「きたきたー!!」って。LKと同じで朝日が昇るんですが、そこでもう完全に盛り上がっちゃいます。
一曲一曲、いろいろあるんですが、おおざっぱに感想。
ようやく観られたさとしエンジニアですが…でけー。
フランス人との混血のでっかい胡散臭い人はとてもとてもエンジニアでした。大好きだー。
これで現在キャストの4人全員観られたんですが(他の3人は前回だけど)、個人的には一番好きかなぁ。でも他の人たちもそれぞれ違うエンジニアで好きです。
ただ、憎めなさというか、あぁ、この人は出生の理由もあって、ベトナムの中では居場所がない人なんだなぁ、ってすかーんと入ってきたんですよ。オーナーとのやりとりの後とか。
アメリカンドリームも迫力ありましたね。
あと、タム君に向かって頭上からすばしーんと手を差し出す辺り、なんかかっこよかった。
そしてクライマックスに向かって大盛り上がりシーン(ホテル調べて帰ってきたとこ)できれいにスライディングしたのはわざとかと一瞬思いましたがマジゴケでしたか。
トークイベントで新妻さんにつっこまれるまであまりにさとしさんぽくてスルーしてました(笑)(さらには正にクライマックスのシーンとしたところで後ろのおっさんはでっかいくしゃみをしてくれたけどな!ネタにされたけど。)
カテコでタムくんをわしわししてたり楽しげでしたが、終演後のトークイベントでの関西弁のノンストップ雑談は涙が出るほど笑わせていただきましたとも。そんなにスタオベなしが気になったか!(笑)
藤岡クリスは高音が綺麗に伸びる若々しいクリスで私は好きです。歌が気持ちよかったです。
てか、記憶に残るクリスは石井さんなので、リアルにクリスの歳であろう藤岡クリスはちょっとツボにはまりました。2幕のへたれっぷりもよし。
で、これまた歌唱力っていったらすごいですよねーっていう新妻さんと綺麗にハモってた。
新妻キムは、小柄で、パワーあって、歌もやっぱ上手くて。身の上話を叫ぶように歌うところとか、トゥイを撃った時とか、ラストシーンとか、うわ、泣かすーって。
泉見トゥイのあの鬼気迫るトゥイっぷりもすごかったですが、小柄な神田トゥイもよかった。
「親の決めた婚約者」以上の「好き」と、自分の地位からのプライドから来るキムへの態度など、すごくじんわりと来て、そして撃たれた時の倒れっぷりと、それを受け止めるキムのやりとりは凄かったです。
カテコでタムくんと新妻さんと3人で仲良く手を振ってるのがものすごく親子な感じで、なんだ、この3人いい感じじゃん、とか思ったのは内緒です(笑)。
シルビアエレン。
実は前回の公演時にはエレンてあまり重要視してなかったんですが、そんなことなかった。
エレン大事。なんかもう、エレンとキムが二人で鉢合わせたシーンはものすごいリアル感。まあこの場合、シルビアさんが当たり前だけど日本人顔じゃないんで、小柄なアジア人なキムと、大柄でアメリカンなエレンがすごくリアルでした。もちろん演技も歌も。シルビア泣かすぜー、って感じですね。
岸ジョンは初めて。パーティーアニマルなジョンもですが、2幕の熱いブイドイ、キムやクリスに振り回されてもマジメになんとかしようとする姿なんかがすごくジョン、って感じ。歌も好き。
てか、何度観ても、ジョンて可哀相だなぁって。振り回されっぷりは一番ですよね・・・・
池谷ジジ、すごくよかった。
結婚式のシーンの表情とか「我が心の夢」もすごくよくって、これまた前回ジジってあまり気にしてなかったなぁ、なんて思い返しました。
アンサンブル赤組さん。
歌とダンスがよかった!今回青組さん観られないので残念ですが、きっとよかったんだろうなぁ。
前回観てたときは、実は歌詞がよくわかんないところって多くて。
個人的に印象に残ったのは、副人民委員さん。トゥイとは信頼で結ばれてるんだろうなぁって感じの熱い人。あと、オーナーとエンジニアの掛け合い。かなりネタに走ってましたが(笑/「もっとバンバンバンバン呼んで来い!」の「バンバンバンバン」って腰を振っていつの間にかエンジニアに「振りが甘い!」とか指導されてた)、そういや前回もそんな感じにここ遊んでたっけ?とか思いながら観てました。
The Morning Of The Dragonとかすごくよかった!
今回はエンジニアがデカくて、クリスもジョンもそこそこで、エレンはシルビアで、キムが一人ちっこいので妙なリアル感がありましたよ。て、顔観たら日本人ですけどねー。
ということで、うっかり10月のチケット取ってしまいましたよ(笑)。
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やべー、もう一回観たい(またですか)。
いや、ミスサイゴン自体は、勝手な大人ばかりでなんだか釈然としないものもいっぱいあるんですが、それがいいのかなぁ。うーん。群衆劇な辺りかな。
でも、ベトナム戦争って、よく知らない戦争でした。アメリカとベトナム、っていう構図しか印象になくて、サイゴンという都市のこと、ブイドイのこと、ベトコンとベトナム人のこと、いろいろと考えると、切なくてたまんないんですよね。
てか、何が切ないって、このパソコンはATOKが入ってるんですが、サイゴンって打ち込むと「地名変更→ホーチミン」って出て、予測辞書にはホーチミンって出てるんです。サイゴンは存在しないんだなぁって、ものすごく現実的にわからせられちゃって、うわぁ・・・・って思ってしまいました。
さて、8月のチケットを取って見損ねて以来(けっこういい席だった・・・)、さとしさんと赤組の組合せにこだわったら、10月とこの日しかありませんでした。なんでいつもその組み合わせが火曜日なんだよちくしょー。
04年サイゴンから初演の演出に戻したか何からしいけどよくわかんなかった。
でもアンサンブルは前より良かったと思います。歌詞も聞き取れたしダンスも揃ってた。足りないのは前川さんか>待て
サイゴンは一幕にも二幕にも見せ場がばばーんとあるので気を抜けないです。今回はアンサンブルさんたちのパワーがよくて、ヘリコプターのシーンがかなり泣きそうになりました。隣のねーさん泣いてたなあ。
なんていうか、プリンシパルだけじゃなくて、アンサンブル、重要だよー。
人数多いだけあって、すごいパワー。ガンダンスとかナイトメアとかいろいろいいなぁって。
つか、冒頭のヘリコプターの音だけで、「きたきたー!!」って。LKと同じで朝日が昇るんですが、そこでもう完全に盛り上がっちゃいます。
一曲一曲、いろいろあるんですが、おおざっぱに感想。
ようやく観られたさとしエンジニアですが…でけー。
フランス人との混血のでっかい胡散臭い人はとてもとてもエンジニアでした。大好きだー。
これで現在キャストの4人全員観られたんですが(他の3人は前回だけど)、個人的には一番好きかなぁ。でも他の人たちもそれぞれ違うエンジニアで好きです。
ただ、憎めなさというか、あぁ、この人は出生の理由もあって、ベトナムの中では居場所がない人なんだなぁ、ってすかーんと入ってきたんですよ。オーナーとのやりとりの後とか。
アメリカンドリームも迫力ありましたね。
あと、タム君に向かって頭上からすばしーんと手を差し出す辺り、なんかかっこよかった。
そしてクライマックスに向かって大盛り上がりシーン(ホテル調べて帰ってきたとこ)できれいにスライディングしたのはわざとかと一瞬思いましたがマジゴケでしたか。
トークイベントで新妻さんにつっこまれるまであまりにさとしさんぽくてスルーしてました(笑)(さらには正にクライマックスのシーンとしたところで後ろのおっさんはでっかいくしゃみをしてくれたけどな!ネタにされたけど。)
カテコでタムくんをわしわししてたり楽しげでしたが、終演後のトークイベントでの関西弁のノンストップ雑談は涙が出るほど笑わせていただきましたとも。そんなにスタオベなしが気になったか!(笑)
藤岡クリスは高音が綺麗に伸びる若々しいクリスで私は好きです。歌が気持ちよかったです。
てか、記憶に残るクリスは石井さんなので、リアルにクリスの歳であろう藤岡クリスはちょっとツボにはまりました。2幕のへたれっぷりもよし。
で、これまた歌唱力っていったらすごいですよねーっていう新妻さんと綺麗にハモってた。
新妻キムは、小柄で、パワーあって、歌もやっぱ上手くて。身の上話を叫ぶように歌うところとか、トゥイを撃った時とか、ラストシーンとか、うわ、泣かすーって。
泉見トゥイのあの鬼気迫るトゥイっぷりもすごかったですが、小柄な神田トゥイもよかった。
「親の決めた婚約者」以上の「好き」と、自分の地位からのプライドから来るキムへの態度など、すごくじんわりと来て、そして撃たれた時の倒れっぷりと、それを受け止めるキムのやりとりは凄かったです。
カテコでタムくんと新妻さんと3人で仲良く手を振ってるのがものすごく親子な感じで、なんだ、この3人いい感じじゃん、とか思ったのは内緒です(笑)。
シルビアエレン。
実は前回の公演時にはエレンてあまり重要視してなかったんですが、そんなことなかった。
エレン大事。なんかもう、エレンとキムが二人で鉢合わせたシーンはものすごいリアル感。まあこの場合、シルビアさんが当たり前だけど日本人顔じゃないんで、小柄なアジア人なキムと、大柄でアメリカンなエレンがすごくリアルでした。もちろん演技も歌も。シルビア泣かすぜー、って感じですね。
岸ジョンは初めて。パーティーアニマルなジョンもですが、2幕の熱いブイドイ、キムやクリスに振り回されてもマジメになんとかしようとする姿なんかがすごくジョン、って感じ。歌も好き。
てか、何度観ても、ジョンて可哀相だなぁって。振り回されっぷりは一番ですよね・・・・
池谷ジジ、すごくよかった。
結婚式のシーンの表情とか「我が心の夢」もすごくよくって、これまた前回ジジってあまり気にしてなかったなぁ、なんて思い返しました。
アンサンブル赤組さん。
歌とダンスがよかった!今回青組さん観られないので残念ですが、きっとよかったんだろうなぁ。
前回観てたときは、実は歌詞がよくわかんないところって多くて。
個人的に印象に残ったのは、副人民委員さん。トゥイとは信頼で結ばれてるんだろうなぁって感じの熱い人。あと、オーナーとエンジニアの掛け合い。かなりネタに走ってましたが(笑/「もっとバンバンバンバン呼んで来い!」の「バンバンバンバン」って腰を振っていつの間にかエンジニアに「振りが甘い!」とか指導されてた)、そういや前回もそんな感じにここ遊んでたっけ?とか思いながら観てました。
The Morning Of The Dragonとかすごくよかった!
今回はエンジニアがデカくて、クリスもジョンもそこそこで、エレンはシルビアで、キムが一人ちっこいので妙なリアル感がありましたよ。て、顔観たら日本人ですけどねー。
ということで、うっかり10月のチケット取ってしまいましたよ(笑)。
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05舞台メモ/四季以外
| orangecats23:21
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CATS 2008.09.19ソワレ 20マチネ
一旦キャストアップ
++本日のキャスト++
グリザベラ 佐渡寧子
オールドデュトロノミー チェ ソンジェ
ジェリーロラム=
グリドルボーン 金平真弥
バストファージョーンズ
アスパラガス=
グロールタイガー/ 飯田洋輔
ジェニエニドッツ 小松陽子 ランペルティーザ 石栗絵理
マンカストラップ 西門宇翔
ディミータ 団 こと葉 ラム・タム・タガー 福井晶一
ボンバルリーナ 西村麗子
ミストフェリーズ 金子信弛
シラバブ 久保田彩佳
マンゴジェリー 川東優希
タントミール 原田真由子
スキンブルシャンクス 嶋崎孔明
ジェミマ 増田朱紀
コリコパット 花沢 翼
ヴィクトリア 千堂百慧
ランパスキャット 高城将一
カッサンドラ 蒼井 蘭(李 依燃)
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ 青山祐士
タンブルブルータス 川野 翔
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04観劇メモ/劇団四季
| orangecats23:16
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ミス・サイゴン 出演者トークイベント 2008.09.20 帝国劇場
記憶が薄れないうちにーって先に描き始めたトークイベントがあまりに長かったので別エントリー(笑)。
てか、なんだこりゃーって感じです。自分で読んでても長いし読みづらいんで、読む方はその辺覚悟してお願いしますね(えー)。
今回はメモもなく、ふと「あー、そんなこと言ってた」って思い出したものも含めてつらつらと。
終演後、トークイベントがあるというのは知っていましたが、終了時間によっては新幹線に乗れなくなるので、スタッフのお兄さんを捕まえて、終了予定時間は何時ごろですか、と聞いてみたんですが…
「だいたい30分程度を予定しています。ですのでだいたい20:30頃ですが・・・ただ、出演者によっては、多少・・・延びたりすることもございますので・・・」
まさにその「出演者」だったようですね(笑)。
終演後、そんな会話をしたくらい、10分もしないうちに緞帳(ってかすだれ)が開き、衣装のままで、さとしさん、新妻さん、藤岡さん、岸さんの順で登場。
とりあえずさとしさんが元気に飛び込んできて、その後ぞろぞろと登場って感じで、さとしさんが出演者紹介。
「藤岡まさ…」まさなんとかで適当な名前を言って、本人と新妻さんにつっこまれ、「岸ゆういちろう(この後『ゆうぞう』も言いました)」って言ってつっこまれ、って、これはネタ?ネタなの?って感じに始まったんですが、その段階まで岸さんは一人マイクを握りながら微妙な笑顔。ずっと気になっていたら、さとしさんが「きっしーどうしたん?」と話を振りました。
(この辺公式のブログにもありましたね)
岸さん「いや、立ち位置が逆だなーって思って」
どうやら反対になってたみたいなんですが、「張り切って一番出てもうたから」そのままの順になってしまったようです。しかしここで、岸さん以外は「もういいじゃん」て感じになって、そのままの順で着席。
「ぼく今日のメンバーを聞いて、心配だったんですよね」という心配の通り、無軌道に暴走する他の3人のトークを元に戻したりする役が岸さんになってて可笑しかったです。
帝劇も残すところ1ヶ月弱(正確には1ヶ月ちょっとだよね、と後に藤岡さんにつっこまれた)で、どうですか。という話になり、新妻さんが「この間疲れて、初めて歌詞が飛びました!」どのシーンだったかな、ナイトメア明けだったかで「え、珍しい!」「それどうしたの?」「~♪らららら~って(笑)」。「『ララライ』いきましたか!!」(爆笑)。
その後藤岡さんが、「僕もこの間『サイゴンは修羅場だが~』ってところで口が回らなくなって『サイゴンはシュバダバダ~ 』って」(大爆笑)と歌ってしまった、というぶっちゃけ話。
新妻さんの「ララライ事件」と藤岡さんの「スキャット事件」です(笑)。
それより前だったかには、新妻さんが「今日(さとしさん)転びましたよね!?」。
それを聞くまでマジゴケと思わなかったんですが、エンジニアがクリスのホテルを調べてきたメモを持って部屋に入るときに、きれいにスライディングして入ってきたのは本当に転んだらしく、新妻さんが「そのままホテルに行っちゃっていいのか躊躇しちゃいました」(笑)。
みんな「疲れがたまってきて…」という展開に、「やめようよ!!(笑)」ってどなたかが言ってたような。多分新妻さん(笑)。
そして博多座に向けての話題に。
「それは『博多座』ですか、『博多(の夜)』ですか」という展開になって、そこから、食べ物といえば新妻さん、ということで新妻さんに話が振られたんですが
「この人は食べ物好きだけどグルメじゃありませんから(笑)」と突っ込まれ、楽屋の冷蔵庫話に。
開演の1時間40分前から40分かけてご飯を食べるそうですが、ちゃんとフルコースだからそんなに時間がかかるって言ってましたね。で、「楽が近づいてくると在庫整理」になってきて、そんな時には藤岡さんを呼ぶそうです。藤岡さんもお腹が空いたら新妻さんの楽屋に行って「僕この間カツサンドもらいました」(藤岡さん)。
冷凍庫にカツサンドが入っていて(「あ、私の楽屋には電子レンジがありますから、使いたいときには来てくださいね!」)、それを食べたようです。「餌付けしてるんです(笑)」(新妻さん)の談に、さとしさんが「お腹空いたんでちゅ~って甘えてるんだ」舞台上ではついてこーいみたいなキャラなのに、そうなんだ(笑)って藤岡さんをつっこんでました。
この間、ほとんど岸さんはしゃべらず笑っていて、時折ツッコミ入れたり話を軌道修正してましたね(笑)。
4人ともレミゼで博多座に一緒に出ていたということもあって和気藹々。博多の話で盛り上ってました。
博多座には大(大?)浴場があって、藤岡さんはいつも入っているそうなんですが、「(坂元)けんじさんと一緒に入って『いいもの持ってますね』って…」といきなり下ネタをナチュラルにかますも、新妻さんが大浴場の存在が気になってさとしさんと話していて聞いていなくて「え?何」って聞き返されちゃって、普通にもう一回説明したりとか……誰か止めろ!!!(笑)
ここで藤岡さん、立ち上がって(拳銃を頭に当てて)タ―――ン(笑)
あと、体重計が置いてあって毎日乗っていて「あ、0.5kg増えた…」とかやっていたそうです。
さとしさんはさとしさんで、「音響最高で『名は~ブイドン♪』って歌ってました」(笑)「なんかそれ美味しそうですね~『ブイドン』」。
この辺だったかな?ずーっとマイクは定位置で持ってるんだけどほとんど話していない岸さん(笑)。
「さっきからひとことも発してないやん」というさとしさんのツッコミに「ほっといても話してるから」(笑)という返事に、岸さんが話していないのは(端っこである)席が悪いんだ、ってことになって、新妻さんの鶴の一声「席替え、しましょう!」で席替えしたんですが……大して変わんなかったなぁ(笑)。下手から新妻さん、岸さん、さとしさん、藤岡さんの順に席替え。
さとしさんは、指揮者の塩田さんとアンジョの東山さんと温泉に行った話の話だったかで、閉店まで40分くらいだったかしかないところ、美味しいカレーを食べたとか、その後、洞窟風呂だったかミストサウナかどっちか忘れたんですが、声がすごく響くので気持ちよくって「ブリング・ヒム・ホームをですね(ポーズつけて超気持ちよさそうに)『○※□×~♪(歌詞になってない)』って歌ってたら…」とここで「バルジャンやってましたよね!?」て総ツッコミ(笑)。本気で忘れてたようです。
この話は歌ってる最中に、温泉のおばちゃんががらっとドアを開けて、ふつーに「お時間です」って言われて超恥ずかしかったって話だったんですが、それ以前に大爆笑です。
博多サイゴンに行くときにはブリング~を覚えておくそうです(笑)
岸さんはあまり外に出ないそうで、ゲームソフトを持ち込んでゲームをクリアするって言ったら、藤岡さんも「僕この間はスーパーファミコン(「古!!」笑)とドラクエの1から4まで持って行って全部クリアしました」(笑)。
博多話では、最後に岸さんがうまーくまとめてました。そんなキャラなのか。そこまでジョンなのか(笑)。
この後に質問コーナーがあったんですが、
・緊張のほぐし方
「緊張は初日しかしないから(藤岡さん)」「始まるともうキムに入っちゃうんで(新妻さん)」とか(さとしさんと岸さん忘れた…)。さとしさんは緊張しいだそうです。
・さとしさんのタトゥー
(確か増えている、という質問に)「ここ(鎖骨の辺り)に十字架が…ってこれ今日初めて入れたんですけどね」
あと、腕にも入れていて「でもこれ(めくりながら)なかなか気づかれないんですけどねー」っと腕を出したので、他の3人もわらわらと集まりタトゥーを見て「これなんて書いてあるんですか」「えーと…あ!『ラ』だ!!!(自信満々の新妻さん)」(爆笑)
「ケセラセラ?」「そうです、で、もう一個が、『ラヴィアンローズ』って書いてあるんですけど、実はこれ、よーく見ると『ラヴィアンロール』になってるんです(笑)」
タトゥーシールが出来上がってからそれに気づいたらしいんですが
「彫り師の親父は、母親だけじゃなくて息子にも彫り損ねてたんですね」(うまい!)
・クリスはエレンにどうやって説明してるんですか?橋本さんをエレンと思って再現してください
「これは…お題!?(笑)」「お題だよね」
ということで、席を立って、クリスとジョンが立っていてそこにエレンが、というシチュエーションを作ったんですが、さとしさんがノリノリで、内股でくねくねしながら遠くから「ねぇ、どうしたのぉ~?」って走ってくるので、「行こうエレン」てはなく「行こう、ジョン」と言いながらジョンと共に去って行きました。「こんなエレンに話したくない(笑)」(藤岡さん)
新妻さんは大爆笑してましたね~。そして仕切り直して、二人で腰抱き状態にくっついていたんですが、何しろさとしさんがでっかいので、その2ショットが可笑しくてたまんなかったです。
・いつも熱いジョンのブイドイ、役作りは
「…いろいろ考えます」
いろいろはいろいろでも、ジョンとして。1幕でのベトナムでのこと、自分の罪、などなど考えていくと自然と熱くなるようです。
この時だったかな?ドリームランドでのはじけっぷりに「ジョンは軽い奴なんですけど」って藤岡さんに言われて「軽いわけじゃないよ」(岸さん)て返して、さらに話の終わり頃にもう一回さとしさんが「で、ジョンは軽い奴で」「だから軽くないって!!」(笑)。
なんかもう、ボケるかツッコミかどっちかがないと気が済まないようなトークになってたような気がします。
この前後のどっちかで、1幕のジョンはパーティーアニマルだって話が出てて、「ジョンもブイドイ残してるかもしれないんだ」。
…後の質問忘れちゃった……一人二問ずつありましたが。
あと、藤岡さんは「やんちゃだよね~」とか「僕(アメドリ)踊りますよ」「いつもタムくんと踊ってるよね」とか、「いつもなんか傷作ってるよね」「そう、足の中指から血が出てたりして…」って、なんかやんちゃっていうか、暴れん坊?(笑)。舞台袖ではフリーダムなようです。
その前のイベントの話で、みんなで踊ろうアメリカンドリームかなんかのイベントで、サプライズ出演されたさとしさんの話。してやったり、みたいなこと感じました?って岸さんだったか藤岡さんにかなり話を振られていたんですが、他の予定を抜けてわざわざそのためにフル装備エンジニアで会場に来たさとしさん。キャディラックの運転席に座ってたらしいんですが、舞台上の人たちは振付で必死、客席の見ている人は、さとしさんのサングラスが運転手のサングラスに似ていたからか、あまり気付かれなくて、ちょっとショックだったらしいです(笑)。
ぱーんと立ち上がったときにやっと「きゃああぁぁぁ」って。
で、質問コーナーもかなり長くて、えー、時間大丈夫かなぁ、なんて思ってたら、岸さんが袖を気にされてまして、やっぱりかなり巻きが入ってたみたいですね。
そこから歌コーナー。
ビリーさんが登場して、新妻さんが歌を歌いました。
初演の時に使う予定だったけれど、舞台の流れがそこでとぎれてしまう、ということで割愛されたナンバー「Too Much For One Heart」の日本語訳。訳詞は新妻さんが、いろんなシーンからことばを借りたりキムとして考えたりして作ったという素敵な詩でした。
曲は「プリーズ」と同じかな?
キムの想いがしっかりと伝わってくる素敵な曲でした。もったいない気もしますが、ただ、あそこでさらにこのナンバーが入ると確かにちょっとだれるかなぁ。
シーンはナイトメア明けの喜んでアオザイ着てる辺り、というか「今日さとしさんが転けた辺り」だそうです。
ビリーさんは「サイゴンには一つも無駄になってるナンバーはない」と語られてて、印象に残りました。いろんな場面で同じメロディが流れていたりするので、形を変えて活かされているようです。
暴走長男さとしさんと、気配り次男岸さん、好き勝手やんちゃな三男藤岡さんと、一見次男のフォローをするようで、実は長男三男と一緒に暴走する長女新妻さんて感じで、とてもいいコンビネーションだったと思います。………岸さん大変そうでしたけどね(笑)
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終演後、トークイベントがあるというのは知っていましたが、終了時間によっては新幹線に乗れなくなるので、スタッフのお兄さんを捕まえて、終了予定時間は何時ごろですか、と聞いてみたんですが…
「だいたい30分程度を予定しています。ですのでだいたい20:30頃ですが・・・ただ、出演者によっては、多少・・・延びたりすることもございますので・・・」
まさにその「出演者」だったようですね(笑)。
終演後、そんな会話をしたくらい、10分もしないうちに緞帳(ってかすだれ)が開き、衣装のままで、さとしさん、新妻さん、藤岡さん、岸さんの順で登場。
とりあえずさとしさんが元気に飛び込んできて、その後ぞろぞろと登場って感じで、さとしさんが出演者紹介。
「藤岡まさ…」まさなんとかで適当な名前を言って、本人と新妻さんにつっこまれ、「岸ゆういちろう(この後『ゆうぞう』も言いました)」って言ってつっこまれ、って、これはネタ?ネタなの?って感じに始まったんですが、その段階まで岸さんは一人マイクを握りながら微妙な笑顔。ずっと気になっていたら、さとしさんが「きっしーどうしたん?」と話を振りました。
(この辺公式のブログにもありましたね)
岸さん「いや、立ち位置が逆だなーって思って」
どうやら反対になってたみたいなんですが、「張り切って一番出てもうたから」そのままの順になってしまったようです。しかしここで、岸さん以外は「もういいじゃん」て感じになって、そのままの順で着席。
「ぼく今日のメンバーを聞いて、心配だったんですよね」という心配の通り、無軌道に暴走する他の3人のトークを元に戻したりする役が岸さんになってて可笑しかったです。
帝劇も残すところ1ヶ月弱(正確には1ヶ月ちょっとだよね、と後に藤岡さんにつっこまれた)で、どうですか。という話になり、新妻さんが「この間疲れて、初めて歌詞が飛びました!」どのシーンだったかな、ナイトメア明けだったかで「え、珍しい!」「それどうしたの?」「~♪らららら~って(笑)」。「『ララライ』いきましたか!!」(爆笑)。
その後藤岡さんが、「僕もこの間『サイゴンは修羅場だが~』ってところで口が回らなくなって『サイゴンはシュバダバダ~ 』って」(大爆笑)と歌ってしまった、というぶっちゃけ話。
新妻さんの「ララライ事件」と藤岡さんの「スキャット事件」です(笑)。
それより前だったかには、新妻さんが「今日(さとしさん)転びましたよね!?」。
それを聞くまでマジゴケと思わなかったんですが、エンジニアがクリスのホテルを調べてきたメモを持って部屋に入るときに、きれいにスライディングして入ってきたのは本当に転んだらしく、新妻さんが「そのままホテルに行っちゃっていいのか躊躇しちゃいました」(笑)。
みんな「疲れがたまってきて…」という展開に、「やめようよ!!(笑)」ってどなたかが言ってたような。多分新妻さん(笑)。
そして博多座に向けての話題に。
「それは『博多座』ですか、『博多(の夜)』ですか」という展開になって、そこから、食べ物といえば新妻さん、ということで新妻さんに話が振られたんですが
「この人は食べ物好きだけどグルメじゃありませんから(笑)」と突っ込まれ、楽屋の冷蔵庫話に。
開演の1時間40分前から40分かけてご飯を食べるそうですが、ちゃんとフルコースだからそんなに時間がかかるって言ってましたね。で、「楽が近づいてくると在庫整理」になってきて、そんな時には藤岡さんを呼ぶそうです。藤岡さんもお腹が空いたら新妻さんの楽屋に行って「僕この間カツサンドもらいました」(藤岡さん)。
冷凍庫にカツサンドが入っていて(「あ、私の楽屋には電子レンジがありますから、使いたいときには来てくださいね!」)、それを食べたようです。「餌付けしてるんです(笑)」(新妻さん)の談に、さとしさんが「お腹空いたんでちゅ~って甘えてるんだ」舞台上ではついてこーいみたいなキャラなのに、そうなんだ(笑)って藤岡さんをつっこんでました。
この間、ほとんど岸さんはしゃべらず笑っていて、時折ツッコミ入れたり話を軌道修正してましたね(笑)。
4人ともレミゼで博多座に一緒に出ていたということもあって和気藹々。博多の話で盛り上ってました。
博多座には大(大?)浴場があって、藤岡さんはいつも入っているそうなんですが、「(坂元)けんじさんと一緒に入って『いいもの持ってますね』って…」といきなり下ネタをナチュラルにかますも、新妻さんが大浴場の存在が気になってさとしさんと話していて聞いていなくて「え?何」って聞き返されちゃって、普通にもう一回説明したりとか……誰か止めろ!!!(笑)
ここで藤岡さん、立ち上がって(拳銃を頭に当てて)タ―――ン(笑)
あと、体重計が置いてあって毎日乗っていて「あ、0.5kg増えた…」とかやっていたそうです。
さとしさんはさとしさんで、「音響最高で『名は~ブイドン♪』って歌ってました」(笑)「なんかそれ美味しそうですね~『ブイドン』」。
この辺だったかな?ずーっとマイクは定位置で持ってるんだけどほとんど話していない岸さん(笑)。
「さっきからひとことも発してないやん」というさとしさんのツッコミに「ほっといても話してるから」(笑)という返事に、岸さんが話していないのは(端っこである)席が悪いんだ、ってことになって、新妻さんの鶴の一声「席替え、しましょう!」で席替えしたんですが……大して変わんなかったなぁ(笑)。下手から新妻さん、岸さん、さとしさん、藤岡さんの順に席替え。
さとしさんは、指揮者の塩田さんとアンジョの東山さんと温泉に行った話の話だったかで、閉店まで40分くらいだったかしかないところ、美味しいカレーを食べたとか、その後、洞窟風呂だったかミストサウナかどっちか忘れたんですが、声がすごく響くので気持ちよくって「ブリング・ヒム・ホームをですね(ポーズつけて超気持ちよさそうに)『○※□×~♪(歌詞になってない)』って歌ってたら…」とここで「バルジャンやってましたよね!?」て総ツッコミ(笑)。本気で忘れてたようです。
この話は歌ってる最中に、温泉のおばちゃんががらっとドアを開けて、ふつーに「お時間です」って言われて超恥ずかしかったって話だったんですが、それ以前に大爆笑です。
博多サイゴンに行くときにはブリング~を覚えておくそうです(笑)
岸さんはあまり外に出ないそうで、ゲームソフトを持ち込んでゲームをクリアするって言ったら、藤岡さんも「僕この間はスーパーファミコン(「古!!」笑)とドラクエの1から4まで持って行って全部クリアしました」(笑)。
博多話では、最後に岸さんがうまーくまとめてました。そんなキャラなのか。そこまでジョンなのか(笑)。
この後に質問コーナーがあったんですが、
・緊張のほぐし方
「緊張は初日しかしないから(藤岡さん)」「始まるともうキムに入っちゃうんで(新妻さん)」とか(さとしさんと岸さん忘れた…)。さとしさんは緊張しいだそうです。
・さとしさんのタトゥー
(確か増えている、という質問に)「ここ(鎖骨の辺り)に十字架が…ってこれ今日初めて入れたんですけどね」
あと、腕にも入れていて「でもこれ(めくりながら)なかなか気づかれないんですけどねー」っと腕を出したので、他の3人もわらわらと集まりタトゥーを見て「これなんて書いてあるんですか」「えーと…あ!『ラ』だ!!!(自信満々の新妻さん)」(爆笑)
「ケセラセラ?」「そうです、で、もう一個が、『ラヴィアンローズ』って書いてあるんですけど、実はこれ、よーく見ると『ラヴィアンロール』になってるんです(笑)」
タトゥーシールが出来上がってからそれに気づいたらしいんですが
「彫り師の親父は、母親だけじゃなくて息子にも彫り損ねてたんですね」(うまい!)
・クリスはエレンにどうやって説明してるんですか?橋本さんをエレンと思って再現してください
「これは…お題!?(笑)」「お題だよね」
ということで、席を立って、クリスとジョンが立っていてそこにエレンが、というシチュエーションを作ったんですが、さとしさんがノリノリで、内股でくねくねしながら遠くから「ねぇ、どうしたのぉ~?」って走ってくるので、「行こうエレン」てはなく「行こう、ジョン」と言いながらジョンと共に去って行きました。「こんなエレンに話したくない(笑)」(藤岡さん)
新妻さんは大爆笑してましたね~。そして仕切り直して、二人で腰抱き状態にくっついていたんですが、何しろさとしさんがでっかいので、その2ショットが可笑しくてたまんなかったです。
・いつも熱いジョンのブイドイ、役作りは
「…いろいろ考えます」
いろいろはいろいろでも、ジョンとして。1幕でのベトナムでのこと、自分の罪、などなど考えていくと自然と熱くなるようです。
この時だったかな?ドリームランドでのはじけっぷりに「ジョンは軽い奴なんですけど」って藤岡さんに言われて「軽いわけじゃないよ」(岸さん)て返して、さらに話の終わり頃にもう一回さとしさんが「で、ジョンは軽い奴で」「だから軽くないって!!」(笑)。
なんかもう、ボケるかツッコミかどっちかがないと気が済まないようなトークになってたような気がします。
この前後のどっちかで、1幕のジョンはパーティーアニマルだって話が出てて、「ジョンもブイドイ残してるかもしれないんだ」。
…後の質問忘れちゃった……一人二問ずつありましたが。
あと、藤岡さんは「やんちゃだよね~」とか「僕(アメドリ)踊りますよ」「いつもタムくんと踊ってるよね」とか、「いつもなんか傷作ってるよね」「そう、足の中指から血が出てたりして…」って、なんかやんちゃっていうか、暴れん坊?(笑)。舞台袖ではフリーダムなようです。
その前のイベントの話で、みんなで踊ろうアメリカンドリームかなんかのイベントで、サプライズ出演されたさとしさんの話。してやったり、みたいなこと感じました?って岸さんだったか藤岡さんにかなり話を振られていたんですが、他の予定を抜けてわざわざそのためにフル装備エンジニアで会場に来たさとしさん。キャディラックの運転席に座ってたらしいんですが、舞台上の人たちは振付で必死、客席の見ている人は、さとしさんのサングラスが運転手のサングラスに似ていたからか、あまり気付かれなくて、ちょっとショックだったらしいです(笑)。
ぱーんと立ち上がったときにやっと「きゃああぁぁぁ」って。
で、質問コーナーもかなり長くて、えー、時間大丈夫かなぁ、なんて思ってたら、岸さんが袖を気にされてまして、やっぱりかなり巻きが入ってたみたいですね。
そこから歌コーナー。
ビリーさんが登場して、新妻さんが歌を歌いました。
初演の時に使う予定だったけれど、舞台の流れがそこでとぎれてしまう、ということで割愛されたナンバー「Too Much For One Heart」の日本語訳。訳詞は新妻さんが、いろんなシーンからことばを借りたりキムとして考えたりして作ったという素敵な詩でした。
曲は「プリーズ」と同じかな?
キムの想いがしっかりと伝わってくる素敵な曲でした。もったいない気もしますが、ただ、あそこでさらにこのナンバーが入ると確かにちょっとだれるかなぁ。
シーンはナイトメア明けの喜んでアオザイ着てる辺り、というか「今日さとしさんが転けた辺り」だそうです。
ビリーさんは「サイゴンには一つも無駄になってるナンバーはない」と語られてて、印象に残りました。いろんな場面で同じメロディが流れていたりするので、形を変えて活かされているようです。
暴走長男さとしさんと、気配り次男岸さん、好き勝手やんちゃな三男藤岡さんと、一見次男のフォローをするようで、実は長男三男と一緒に暴走する長女新妻さんて感じで、とてもいいコンビネーションだったと思います。………岸さん大変そうでしたけどね(笑)
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05舞台メモ/四季以外
| orangecats23:05
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2008.09.16 火
ジェリクルムーンは中秋の名月か?って過ぎてるし。
今日はレッスンの後に地元のエコキュート温泉(だってエコキュートな温泉だから)に行ってきました。
月がとても綺麗だったので、人口岩風呂でぼーっと上を見上げてました。
うすい雲が流れ、いろんな形に見えてておもしろかったです。ドラゴンだったり、虎だったり。ちょうど目の位置に月がはまったりして、一人でツボに入ってました。そういう遊びって久しくやってないなぁ、なんて思いながら、ゆったりまったり。楽しい上にほかほかです。
しかし今日の風呂の売りは「薔薇風呂」(笑)。
女性風呂の変わり湯が、生花の薔薇風呂だったのです。白、深紅、黄、ピンク、オレンジetc。八重咲きのも入ってました。多分入浴剤も並行して入れてあるんですが、なんとなーく、リッチな気分。しかしそこら中に花びらが落ちてて掃除が大変そうでした。入ってみたけど……私はハーブミストサウナの方が好きー>夢のない
さて、JOYSOUNDの最新配信曲情報の追加曲、10/4にウィキッドの「あなたを忘れない」が入りました。そろそろ日本語歌詞が揃い始めますかね~。
と、キャスト変更で、「Σ青山マキャ!?」って感じでした。
ゾウ組、今週も何人かいろんな劇場で舞台に乗ってますね~。ギリギリまでいてくれるのかな?今週末にミス・サイゴンを観るついでに猫も観ちゃおうかなぁ、なーんて(笑)。
(コメント非表示のママでお返しさせていただきました~)
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01うだうだ書き
| orangecats23:56
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2008.09.14 日
遊んで歌って。
オンライン義兄弟オフしてきました。
かれこれ8年のつきあいになるマツモトといを、私の3人でのオフは久しぶり。猫で知り合った年齢も離れた3人ですが、オフラインでもずっとつきあいが続いています。
で、だいたい、3人の住んでいるところの中間点である岡崎で集合して、お店をダラダラ覗いて、うろうろして、カラオケに雪崩れ込む、という流れ。今日もそんな感じ。
遅れて合流してから、3人でお店に入って、それぞれ服買ってしまったり、ハロウィングッズを笑い飛ばしたり(カボチャのサングラスって何するんだ!)、アイス食べたりしてから、カラオケへ。
それぞれ微妙に好みがずれているので、共通した歌以外は、他の二人がぽかーん、みたいな部分もあったりして、それはそれで楽しいカラオケです。
今日は…古くはチャゲ&飛鳥のデビュー当時から、最近ではポルノや矢井田、ジャンルはJ-POPSから英語(ABBA以外もあり)、アニメ、JAMPrj.、四季まで、とむちゃくちゃ。
あぁ、やっぱTMNetworkって、いい曲作ってたなぁ…。
もう20年くらい前の曲で、全然歌ってなかった歌も、イントロ終わった途端に歌えちゃうのが可笑しいです。
会社カラオケは、これ歌っていいのかなぁ、って歌は避けるので(笑)、たまにこういうむちゃくちゃな歌会やると楽しいですよ~。
あぁ、そうそう。POPULAR 歌ってきましたが、日本語歌詞が途中すっとんでダメでした~。完全に覚えてはいないので、うっかりすると忘れます。
あと、マキャヴィティは、二人で歌う設定になってない!!(笑)。途中ものっそい可笑しいです。
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01うだうだ書き
| orangecats23:56
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2008.09.13 土
わぎりのわたし
先日片頭痛の診断をしてもらうために撮ったMRIの結果が届いているはずなので内科に行ってきました。
すげー、頭頂部から首に向けてと、鼻先から後頭部に向かっての断面図!!輪切り!
眼球!頭蓋骨!脳!副鼻腔!すげー!!
なんてウキウキで眺めていた私。全部観たかった!忙しくなかったら説明いろいろして欲しかった(笑)。
とりあえず脳にも耳周りにも異常はまったく見つからず。血液検査もクリア。
てことで、これは偏頭痛でしょう診断がおりました。消炎鎮痛剤と、低血圧に対しては昇圧剤を処方してもらいました。これで様子見。
花粉症発症中に台風キター、とか、辛い時期ももしかしたら緩和されるかも!?
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01うだうだ書き
| orangecats23:56
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2008.09.12 金
やっぱり好きなんだよねー、うちの公演
今日はマンマを観てきました。これは別途書きます。うん。
で、帰ってきてお風呂に入ってなんとなく見始めたのが、スタジオの自主公演ビデオ。20周年記念公演Nous11th。
理由として思い当たるのは、サカゴーさんのビルが、なぜか橋本拓也さんに見えたんだ(笑)。11thの2部は拓也さんの演出だったしね。
11thは何年前だろう。2002年…てもうあれから6年も経ってるんだなぁ。
今観ても不思議なもので、いろいろ覚えてる。
この曲はこんな振付。
ここで誰がソロで、あぁそんな感じ。
このセリはこう動いて、次の曲はこれで、って。
すごいなー。さすがに自分の踊った振付、半分くらいしか覚えてないけど。でも観ると次を思い出すよ。人の記憶ってすごい。まあ、さすがに半年もやってたもんなー、この曲。
この間の25周年でもやった曲がオリジナルサイズで何曲もあって、やっぱフルサイズのがかっこいい!
そして黒須さんの振付はちょー格好いいけど、吐くほど辛そうだ!半端なく動き回ってる。踊れないけどすごく踊ってみたかった。てかそういえば13thの時に練習見ながら真似してた。冒頭だけ。
そして福井亜紀さんの振付も大好きだー。
2部としては13thが構成とか曲とか一番好きだけど、ダンスダンスダンスー!うりゃー踊るぜー!!!って拓也さんらしい構成の11thの2部も大好き。観てて燃えてくる。
とはいえ、このときのカンパニーの上の人たちは1部2部のうちほぼ8割は踊りっぱなし。
多分キャッツなんて目じゃないと思う。
つか、振付も半端ないし。
それこそコテコテのジャズからフォッシースタイル、ヒップホップもどきにロックもどき、はてはチアまで繰り出す始末。すごいよなぁ。
早替え2分とか普通にあったような気がします。舞台袖は戦場だった。みんなの体力と気力には圧倒されっぱなしだった。
それはそうと、今観ると、「うわ!なんだ自分その後ろ体重!!」とか、ちょっとドキドキする。でも、たまたま身長が2列目の中で一番低いからということでいただいたどセンター立ち位置に恥ずかしくないダンスをそこそこしてたんだと思うんだけどな(笑)。
てか、ちゃんとエアプレーンとかやってるし、中途半端な移動も違和感なく動いてて偉いぞ自分!とか褒めてみたりして(笑)。……あぁ、いかん、ジャズのあまりの踊れなさに何度も位置を変えられた思い出までぼろぼろと!!!あぁぁぁぁちくしょーーーーっ!!!(笑)
あの頃まったくジャズのレッスンも受けずに(今でも受けてませんがー!何年もスタジオにいて3ヶ月しか受けてないよ!)タップ2曲と1部フィナーレ、フィナーレとよくもまあ出たもんです。しかもその数年後にもう一回公演に出て、こってこてのジャズナンバーでちまっと踊るなんて思ってもみなかった。
当時一緒に出ていたメンバーはほとんどいなくて寂しい。
もちろん中には各方面で活躍してる人もいるけど(サイトに載ってない人もいるし)、半分以上はダンス辞めてる。
でも実は今でも公演とか観に来ていて、やっぱあの頃辛かったし辞めたかったけど、でも好きなんだな、なんて思う。
13thはそうでもなかったけど、11thのラスト3ヶ月くらい、毎週末6時間とか踊ってたりしたもんね。あれはさすがにいろいろ辛かった。でも体調はよかった。そういえば。充実してた。
会場が愛知県芸術劇場大ホール、人数も60人オーバー。今考えるとすごいなぁ。
で、当時の日記 を読み返してみたら、当時は名古屋でCFYやってたんですよねー。同じような時間に『Real American Folk Song (Is a Rag)』で踊っていたっていうのが一番印象に残ってるんだけども。
>家に帰って速攻メモった朱ハリーをアップしてしまう。
とか
>朱ハリーは、なんだか表情が始終豊かだった気が(笑)。
と、この時一瞬だけ出ていた朱涛さんが大層気に入っていた様子ですよ(笑)。この時に初めて濱田ポリーを観たのかな?
そして、悲願のサッカーWカップ!って時期だったみたいですねぇ。懐かしい。
日記も長く続けてるとそういうのが楽しいです。その頃自分が何を考えてたのか、とか。
そんな、夜中の出来事でした。
それにしてもやっぱすごいな、この2部。
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今観ても不思議なもので、いろいろ覚えてる。
この曲はこんな振付。
ここで誰がソロで、あぁそんな感じ。
このセリはこう動いて、次の曲はこれで、って。
すごいなー。さすがに自分の踊った振付、半分くらいしか覚えてないけど。でも観ると次を思い出すよ。人の記憶ってすごい。まあ、さすがに半年もやってたもんなー、この曲。
この間の25周年でもやった曲がオリジナルサイズで何曲もあって、やっぱフルサイズのがかっこいい!
そして黒須さんの振付はちょー格好いいけど、吐くほど辛そうだ!半端なく動き回ってる。踊れないけどすごく踊ってみたかった。てかそういえば13thの時に練習見ながら真似してた。冒頭だけ。
そして福井亜紀さんの振付も大好きだー。
2部としては13thが構成とか曲とか一番好きだけど、ダンスダンスダンスー!うりゃー踊るぜー!!!って拓也さんらしい構成の11thの2部も大好き。観てて燃えてくる。
とはいえ、このときのカンパニーの上の人たちは1部2部のうちほぼ8割は踊りっぱなし。
多分キャッツなんて目じゃないと思う。
つか、振付も半端ないし。
それこそコテコテのジャズからフォッシースタイル、ヒップホップもどきにロックもどき、はてはチアまで繰り出す始末。すごいよなぁ。
早替え2分とか普通にあったような気がします。舞台袖は戦場だった。みんなの体力と気力には圧倒されっぱなしだった。
それはそうと、今観ると、「うわ!なんだ自分その後ろ体重!!」とか、ちょっとドキドキする。でも、たまたま身長が2列目の中で一番低いからということでいただいたどセンター立ち位置に恥ずかしくないダンスをそこそこしてたんだと思うんだけどな(笑)。
てか、ちゃんとエアプレーンとかやってるし、中途半端な移動も違和感なく動いてて偉いぞ自分!とか褒めてみたりして(笑)。……あぁ、いかん、ジャズのあまりの踊れなさに何度も位置を変えられた思い出までぼろぼろと!!!あぁぁぁぁちくしょーーーーっ!!!(笑)
あの頃まったくジャズのレッスンも受けずに(今でも受けてませんがー!何年もスタジオにいて3ヶ月しか受けてないよ!)タップ2曲と1部フィナーレ、フィナーレとよくもまあ出たもんです。しかもその数年後にもう一回公演に出て、こってこてのジャズナンバーでちまっと踊るなんて思ってもみなかった。
当時一緒に出ていたメンバーはほとんどいなくて寂しい。
もちろん中には各方面で活躍してる人もいるけど(サイトに載ってない人もいるし)、半分以上はダンス辞めてる。
でも実は今でも公演とか観に来ていて、やっぱあの頃辛かったし辞めたかったけど、でも好きなんだな、なんて思う。
13thはそうでもなかったけど、11thのラスト3ヶ月くらい、毎週末6時間とか踊ってたりしたもんね。あれはさすがにいろいろ辛かった。でも体調はよかった。そういえば。充実してた。
会場が愛知県芸術劇場大ホール、人数も60人オーバー。今考えるとすごいなぁ。
で、当時の日記 を読み返してみたら、当時は名古屋でCFYやってたんですよねー。同じような時間に『Real American Folk Song (Is a Rag)』で踊っていたっていうのが一番印象に残ってるんだけども。
>家に帰って速攻メモった朱ハリーをアップしてしまう。
とか
>朱ハリーは、なんだか表情が始終豊かだった気が(笑)。
と、この時一瞬だけ出ていた朱涛さんが大層気に入っていた様子ですよ(笑)。この時に初めて濱田ポリーを観たのかな?
そして、悲願のサッカーWカップ!って時期だったみたいですねぇ。懐かしい。
日記も長く続けてるとそういうのが楽しいです。その頃自分が何を考えてたのか、とか。
そんな、夜中の出来事でした。
それにしてもやっぱすごいな、この2部。
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01うだうだ書き
| orangecats23:59
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マンマ・ミーア! 2008.09.12 ソワレ
ドナ・シェリダン
五東由衣
ソフィ・シェリダン
谷内 愛
ターニャ
増本 藍
ロージー
青山弥生
サム・カーマイケル
渡辺 正
ハリー・ブライト
明戸信吾
ビル・オースティン
坂本 剛
スカイ
玉城 任
アリ
孫田智恵
リサ
丸山れい
エディ
川口雄二
ペッパー
鎌滝健太
男性アンサンブル村中弘和(1)
渡井真一(2)
那俄性 哲(3)
深堀拓也(4)
長谷川浩司(5)
北村 毅(6)
竹内一樹(7)
女性アンサンブル小島由夏(1)
羽田三美(2)
平田曜子(3)
上延 綾(4)
河内聡美(5)
村上絵里子(6)
岡 聡里(7)
初めての坂本ビル、2度目の五東ドナ、増本ターニャ。
つい最近観に行ったはずなのに、エディと男性アンサンブルがちょろっと替わってて、それだけで新鮮。那俄性さん久しぶりに拝見したなぁ。
さて、前回はちょろっとだったので、しっかり書いてみようかな。
五東ドナ。
ほんわかイメージの由衣さんとは違って(あ、でもピースかますジェリーがいたな(笑))、かつての恋人たちに翻弄される強気なんだけど乙女なところとか、ソフィの前の母の姿とか、すごく素敵なドナでした。
今までのどのドナともまた違った人で、でもやっぱりドナ。
ダンシングクィーンに入るまでのうずうずっぷりとか、2幕の酔っぱらい3人組にひややかーにかける声とか、なんかすごく好きです。とっても可愛い女性。
増本ターニャ。
最初に観たときは、あー、どう見ても男3人と結婚して離婚した奔放で憎めなくてイイ女、じゃないなぁ、って印象でしたが、多少、変わりました。でもまだなんか、健康的なんですよねーこのターニャ。なんだろう。シャネラーではないと思います。嫌いじゃないんだけど、違和感はその「健康的」とか、多分増本さん本来の「マジメ」さがでちゃってるんであろう部分かな。3ヶ月くらい出続けるときっといい感じになる、かなぁ。
坂本ビル。
若…いけど……なんかすごくゆっくりはっきりしゃべるけど(声でっかいし(笑))、表情がすごく印象に残りました。あ、今困ってる、とか、楽しそうだなぁ、とか、尻尾ぶんぶん振ってる大型犬がいるぞーって感じ。観ててこっちが楽しくなってくるような笑顔ですごくよかったです。
笑顔とか爽やかさん。つい先頃までいたエディはあんなにエロエロだったのに(笑)。
そして、うっすら髭を生やしたその顔が、橋本拓也さん(元コンボイ)に似てると思ったのは私だけかなぁ。
その他。
愛ソフィは最近ずっと観てますが、大好きだなぁ。小柄で頭ちっさくて、でも元気いっぱいで。
悪夢明けにドナに食ってかかってる時の、走り去りたいけどこれは言うの、みたいな喋りながらの動きとか、遊びに行こうとしてるスカイとの会話とか、とても好みなのです。
玉城スカイは、そこそこ遊んでて、でもマジメな感じ。けっこう好きなんですけどねー。でもなぜか牧場のお袋が浮かんで来ちゃうのはなんでだろう(笑)。スカイってそんな男なのか(多分違う)。
癒し系の明戸ハリーとか、くそ真面目そうな渡辺サムとか、
川口エディが、京都マジックにかかって少しサイズアップをしてたような…(笑)。でも久々のエディを拝見して、リフトが安心して観られるー、とか思いました。丸山リサは小柄ではないですが、ヴレヴの時にきちんとすぱーんと上がってて、それ気持ちいいんですよ。
鎌滝ペッパーは、それ鼻につくっていうか単なるおばかさんだろう!(笑)っていう愛すべきキャラなので、そこにちょっと落ち着いてノリツッコミしそうな川口エディだと、このエーゲ海は大丈夫って思います。坂本エディも好きでしたけどね。彼の場合は、「誰か止めろ!!」って感じで、それはそれで楽しいです。
久々に村中1枠さん。落ち着いた神父さん。IDoの時のほんわかした感じが大好き。
そして那俄性3枠さん。天野さんだと茶色の衣装だけど、那俄性さんだと初演の3枠と同じ衣装。なんだろう、その違い(笑)。
わりと名古屋は若手さんがずーっと5~7枠やってるけど、もうちょっと弾けて欲しいかなぁ。6、7枠さんは特に。男性アンサンブルさんのパワーはもちょっと欲しい。嫌いじゃないんだけど。
代わりに、女性はすごく好き。誰よりもマンマに出てるんじゃないかって感じの岡さん、東京から出てる村上さんに、上延さんといったベテランと、名古屋から出てる他のメンバーのパワーがすごくよくって、大阪で観た頃より好きかも。
最近はまってるのは上延さんの4枠女中さん@マネマネ。
眼鏡ですらりとしたかっこいい女中さんは、男性4枠をぼっこぼこにしてます。パンチ、パンチ、パンチ!えぐるような膝蹴り!そして急にしゃがむ振付では、さっと眼鏡に手を添えるその姿。大好きです。
他のシーンでもロングのポニーテールが格好いいです。
あと、5枠の河内さんかな。ほんわかちまっとした雰囲気がとても可愛くて、ほわーんって観てたら、ギミギミでものっそい気合い入れて踊ってて惚れ直しました。
基本的にエーゲ海の女性陣は格好いいですよね!
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初めての坂本ビル、2度目の五東ドナ、増本ターニャ。
つい最近観に行ったはずなのに、エディと男性アンサンブルがちょろっと替わってて、それだけで新鮮。那俄性さん久しぶりに拝見したなぁ。
さて、前回はちょろっとだったので、しっかり書いてみようかな。
五東ドナ。
ほんわかイメージの由衣さんとは違って(あ、でもピースかますジェリーがいたな(笑))、かつての恋人たちに翻弄される強気なんだけど乙女なところとか、ソフィの前の母の姿とか、すごく素敵なドナでした。
今までのどのドナともまた違った人で、でもやっぱりドナ。
ダンシングクィーンに入るまでのうずうずっぷりとか、2幕の酔っぱらい3人組にひややかーにかける声とか、なんかすごく好きです。とっても可愛い女性。
増本ターニャ。
最初に観たときは、あー、どう見ても男3人と結婚して離婚した奔放で憎めなくてイイ女、じゃないなぁ、って印象でしたが、多少、変わりました。でもまだなんか、健康的なんですよねーこのターニャ。なんだろう。シャネラーではないと思います。嫌いじゃないんだけど、違和感はその「健康的」とか、多分増本さん本来の「マジメ」さがでちゃってるんであろう部分かな。3ヶ月くらい出続けるときっといい感じになる、かなぁ。
坂本ビル。
若…いけど……なんかすごくゆっくりはっきりしゃべるけど(声でっかいし(笑))、表情がすごく印象に残りました。あ、今困ってる、とか、楽しそうだなぁ、とか、尻尾ぶんぶん振ってる大型犬がいるぞーって感じ。観ててこっちが楽しくなってくるような笑顔ですごくよかったです。
笑顔とか爽やかさん。つい先頃までいたエディはあんなにエロエロだったのに(笑)。
そして、うっすら髭を生やしたその顔が、橋本拓也さん(元コンボイ)に似てると思ったのは私だけかなぁ。
その他。
愛ソフィは最近ずっと観てますが、大好きだなぁ。小柄で頭ちっさくて、でも元気いっぱいで。
悪夢明けにドナに食ってかかってる時の、走り去りたいけどこれは言うの、みたいな喋りながらの動きとか、遊びに行こうとしてるスカイとの会話とか、とても好みなのです。
玉城スカイは、そこそこ遊んでて、でもマジメな感じ。けっこう好きなんですけどねー。でもなぜか牧場のお袋が浮かんで来ちゃうのはなんでだろう(笑)。スカイってそんな男なのか(多分違う)。
癒し系の明戸ハリーとか、くそ真面目そうな渡辺サムとか、
川口エディが、京都マジックにかかって少しサイズアップをしてたような…(笑)。でも久々のエディを拝見して、リフトが安心して観られるー、とか思いました。丸山リサは小柄ではないですが、ヴレヴの時にきちんとすぱーんと上がってて、それ気持ちいいんですよ。
鎌滝ペッパーは、それ鼻につくっていうか単なるおばかさんだろう!(笑)っていう愛すべきキャラなので、そこにちょっと落ち着いてノリツッコミしそうな川口エディだと、このエーゲ海は大丈夫って思います。坂本エディも好きでしたけどね。彼の場合は、「誰か止めろ!!」って感じで、それはそれで楽しいです。
久々に村中1枠さん。落ち着いた神父さん。IDoの時のほんわかした感じが大好き。
そして那俄性3枠さん。天野さんだと茶色の衣装だけど、那俄性さんだと初演の3枠と同じ衣装。なんだろう、その違い(笑)。
わりと名古屋は若手さんがずーっと5~7枠やってるけど、もうちょっと弾けて欲しいかなぁ。6、7枠さんは特に。男性アンサンブルさんのパワーはもちょっと欲しい。嫌いじゃないんだけど。
代わりに、女性はすごく好き。誰よりもマンマに出てるんじゃないかって感じの岡さん、東京から出てる村上さんに、上延さんといったベテランと、名古屋から出てる他のメンバーのパワーがすごくよくって、大阪で観た頃より好きかも。
最近はまってるのは上延さんの4枠女中さん@マネマネ。
眼鏡ですらりとしたかっこいい女中さんは、男性4枠をぼっこぼこにしてます。パンチ、パンチ、パンチ!えぐるような膝蹴り!そして急にしゃがむ振付では、さっと眼鏡に手を添えるその姿。大好きです。
他のシーンでもロングのポニーテールが格好いいです。
あと、5枠の河内さんかな。ほんわかちまっとした雰囲気がとても可愛くて、ほわーんって観てたら、ギミギミでものっそい気合い入れて踊ってて惚れ直しました。
基本的にエーゲ海の女性陣は格好いいですよね!
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04観劇メモ/劇団四季
| orangecats18:27
| コメント (0)
2008.09.10 水
おっと、曲が追加されるようですよ。
JOYSOUNDの追加曲情報を久々に覗いてみました。
サークル・オブ・ライフ
私はイエスがわからない
ワン〈フィナーレ〉
の3曲が9/24に追加になるようです。LKは細かい曲いろいろ入れてるのに、『サークル・オブ・ライフ』は入ってなかったんですね。
ACLは英語のoneになってたので、日本語版の『ワン』が、『私はイエスが~』も『I DON'T KNOW HOW TO LOVE HIM』が入っていました。ただこの曲の場合はJCSの曲としてではなく『劇団四季35ステップス』の中の曲で登録されています。ご注意を。
個人的には「いいからとっととゲッセマネを入れろ!」(笑)という感じですが。
今日は新デュト様が登場のようで。そのうち拝見できるかな。
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02更新記録
| orangecats23:36
| コメント (0)
2008.09.08 月
寝不足のまま月曜日。
さーて、今週はエーゲ海にでも行ってくるかなぁっ!!(自棄)
さて、先週は金曜から土曜日にかけて、会社有志で(っていってもほぼ全員だけど)木曽岬温泉に行ってきました。17:30定時に無理矢理仕事を終え、近鉄に乗ってうらうらと。って、長島温泉の近く(会社から1時間以内)だったりしますが。
温泉宿っていうよりも、民宿に源泉掛け流しの温泉風呂があるぞって感じで(笑)、でもそれなりに有名らしく、お湯もよかったです。わーい。
温泉は洗い場が4人分しかないようなこじんまりして、ごつごつジャングル。
っぽい風呂でした。ぬくぬくすべすべ~。
でも、宿の主人らしくおっちゃんが、女の子部屋にノックもなしにのっそり入ったりとか、お風呂の終了時間に声をかける前にドアを開けるとか(一応暖簾はかかってるけどさー)、そんなスリルはありました。
あと、自分たちの部屋のドアの外に、下に向かう階段があって、それがそのままプライベートルームにつながってるとかにゃー(笑)。
めっちゃ民宿な風が。あと気になったのは、2階にちっさい本棚がありまして、何故か「オルフェウスの恋」(by池田理代子)と「オルフェウスの窓」(ry やキン肉マン(最初のシリーズ)がほぼ全巻揃っている、という辺りでしょうか。年代を感じましたよ。
宿で飼ってるっていう真っ黒な猫さん(推定5~6kg)に遭遇できなかったのだけが残念。私は2階の窓から見ただけなんですよー。でっかかったです。うちの子よりも大きく感じたんだけどなぁ。どうなんでしょう。
宿についてごろごろしてたら、部屋を覗いたそうです。「うわっ!猫っ!!」って叫んだ声に驚いて、かなり音を立てて階段を下りていったとか。
男の子たちも猫を見たらしく
「僕黒猫の幻見ちゃったんですよ~、不吉です~」
「いやそれ宿の猫」
「Σ本物ッスか!?」
なんて会話が繰り広げられていました。
宴会はお宿の性質上21:30でお開き。一旦風呂に入ったりして23時部屋集合で二次会。その後にはなし崩し的にいろんな部屋で三次会四次会・・・・
東京に異動した人とか、いろんな人が集まったので、夜中までじんみりお話ししていたら、寝たのがみんな3~5時(笑)。久々に朝日を見るところだったわ。
そして7:30に、新人Nがハイテンションで「おっはよーございまーっす!朝ご飯で~っす!!!」って、たまたま朝の弱い女ばかり集まった部屋の全員を問答無用にどかーんと起こしてくれました。
さらに「記念撮影もしまーす」という鬼指令。寝起き顔が半分って、すごい写真になってました。
その後はチェックアウトで、アウトレットモールに行く人たちもたくさん。後で聞いたら、「2万円上限!」を合い言葉にかなり暴れてたようですが、みんなその後の電車で泥のように眠っていたそうです。
私は名古屋から自宅に帰るのすらもう無理ーと思って、初めてネットカフェを使いました。
便利、ですねぇ。フラットシートの部屋に、さすがに抵抗があったので、タオルとか出してきて引いてごろんと転がり、3時間(笑)。その後せっかくなので、と読みたかった漫画のシリーズを読了してしまいました。癖になりそうだー。
でもさすがにお泊まりは無理かな。いや、全然できるんだけど、ナイトパック6時間じゃ、足りません!>そっちかよ!!
終電逃したら、ちょっと考えよう。うん。
何事も経験ですねー。
土曜はそのまま外部レッスン。久々に90分みっしりタップやると激しいです。でもめっちゃ楽しかった~。
日曜はなんか普通に朝早く起こされていろいろごさごさやってて、けっきょく寝られず。
今日はさすがに、辛かっ・・・た・・・・(ぱたり)。
ちなみに温泉はコチラ 。ちょっと写真マジック(笑)。
でもいいお宿でしたよ。うん。
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でも、宿の主人らしくおっちゃんが、女の子部屋にノックもなしにのっそり入ったりとか、お風呂の終了時間に声をかける前にドアを開けるとか(一応暖簾はかかってるけどさー)、そんなスリルはありました。
あと、自分たちの部屋のドアの外に、下に向かう階段があって、それがそのままプライベートルームにつながってるとかにゃー(笑)。
めっちゃ民宿な風が。あと気になったのは、2階にちっさい本棚がありまして、何故か「オルフェウスの恋」(by池田理代子)と「オルフェウスの窓」(ry やキン肉マン(最初のシリーズ)がほぼ全巻揃っている、という辺りでしょうか。年代を感じましたよ。
宿で飼ってるっていう真っ黒な猫さん(推定5~6kg)に遭遇できなかったのだけが残念。私は2階の窓から見ただけなんですよー。でっかかったです。うちの子よりも大きく感じたんだけどなぁ。どうなんでしょう。
宿についてごろごろしてたら、部屋を覗いたそうです。「うわっ!猫っ!!」って叫んだ声に驚いて、かなり音を立てて階段を下りていったとか。
男の子たちも猫を見たらしく
「僕黒猫の幻見ちゃったんですよ~、不吉です~」
「いやそれ宿の猫」
「Σ本物ッスか!?」
なんて会話が繰り広げられていました。
宴会はお宿の性質上21:30でお開き。一旦風呂に入ったりして23時部屋集合で二次会。その後にはなし崩し的にいろんな部屋で三次会四次会・・・・
東京に異動した人とか、いろんな人が集まったので、夜中までじんみりお話ししていたら、寝たのがみんな3~5時(笑)。久々に朝日を見るところだったわ。
そして7:30に、新人Nがハイテンションで「おっはよーございまーっす!朝ご飯で~っす!!!」って、たまたま朝の弱い女ばかり集まった部屋の全員を問答無用にどかーんと起こしてくれました。
さらに「記念撮影もしまーす」という鬼指令。寝起き顔が半分って、すごい写真になってました。
その後はチェックアウトで、アウトレットモールに行く人たちもたくさん。後で聞いたら、「2万円上限!」を合い言葉にかなり暴れてたようですが、みんなその後の電車で泥のように眠っていたそうです。
私は名古屋から自宅に帰るのすらもう無理ーと思って、初めてネットカフェを使いました。
便利、ですねぇ。フラットシートの部屋に、さすがに抵抗があったので、タオルとか出してきて引いてごろんと転がり、3時間(笑)。その後せっかくなので、と読みたかった漫画のシリーズを読了してしまいました。癖になりそうだー。
でもさすがにお泊まりは無理かな。いや、全然できるんだけど、ナイトパック6時間じゃ、足りません!>そっちかよ!!
終電逃したら、ちょっと考えよう。うん。
何事も経験ですねー。
土曜はそのまま外部レッスン。久々に90分みっしりタップやると激しいです。でもめっちゃ楽しかった~。
日曜はなんか普通に朝早く起こされていろいろごさごさやってて、けっきょく寝られず。
今日はさすがに、辛かっ・・・た・・・・(ぱたり)。
ちなみに温泉はコチラ 。ちょっと写真マジック(笑)。
でもいいお宿でしたよ。うん。
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01うだうだ書き
| orangecats23:18
| コメント (0)
2008.09.04 木
トロイのヘレンのネックレスを探すのさー
トロイの美女エレーヌのネックレスなわけですね・・・・幸せな結婚生活が待ってるモンかなぁ・・・
Σって、サカゴーさんがビルになってる!?
なんだそのエーゲ海。
これでうっかり丹下ペッパーなんてきたら、誰がエディでペッパーでビルかわかりません。
とりあえず今、ターニャとソフィがほぼ同じ歳ってあたりがなんだかなぁ、なんて。
トロイの写真を見て、「味さん!?」って感じに驚きました。うーん、状況時にかぶってるんで、観ようと思えば見られるのかな?気にはなりつつも、今回は保留。
むしろ京都のゾウとブラコメと解たまです。
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03劇団四季話
| orangecats23:59
| コメント (0)
2008.09.03 水
天気おかしい・・・
今日もまた、岡崎の一部地域で雨凄かったらしくて、うちの父の車がやばいことになる寸前だった模様。
この間から、仕事中に電車遅延メールがばんばん届きます。
静岡方面の営業マンがよく泣きを入れてきます。
あー・・・なんかどっかおかしくなってきてるなぁ。
そういえば、昨日のキャストチェック見てたら、夢夢の女性アンサンブル、11人に戻ってますね。
なんだったんだろう。
前は歌枠の人がピエロだったかなんかやってたりして枠がぐちゃぐちゃになってたことがあったけど、今回はそれをやらずに一人つっこんでたってことかな?
カテコとか幕間の演出はどうなっちゃったんだろう。
ちょっと気になるところ。
そんなことを思いながらキャストチェックまでしたら、あれ?有賀メソと石井エンジェルだ。
ゾウ組、戻るの早いなー。
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01うだうだ書き
| orangecats23:22
| コメント (0)
2008.09.01 月
新学期、ってなんだっけ。
もう随分遠い昔の話だなぁ・・・(遠い目)
これでしばらくは、お昼ご飯を食べようと店に入ったら、子ども連れの集団が占拠してる、というランチタイムを楽しみにしている社会人たちの憩いの時間をぶち壊されずに済むわけですね!(ぶっちゃけすぎ)
伏見界隈の話。
あ、マンマのキャストはチェックして「にぎゃー」とかメール打ってたりしましたが何か。(開き直り)
会社のある場所の近くには「でんきの科学館」「名古屋市科学館」「名古屋市美術館」などなど、夏休みのお子様たちがお勉強をしながら遊べる施設がたくさんありまして。
夏休みはもう凄いことになるわけです。
もちろん平日でも社会見学だとかなんとか教育の授業でぞろぞろ歩いていたり、通勤地下鉄に一クラス乗り込んできて五月蠅くてたまらんかったりとか、いろいろあるんですけど。
まあそれは学校行事だからいいんだけども。
なんだろう、あの、お友達同士なご家族集団は。
近くにパスタ屋さんがあって、リーズナブルに食べられる、美味しいパスタとケーキと飲み放題のドリンクなランチ。
まあ、居座ってください、といわんばかりです。結局8月は1回しか入らなかったなぁ。しかも月曜日。つまり「~館」が休みの日。
で、新学期が始まればお昼はいいんですけどね。
ただ、伏見には、もちろん新名古屋ミュージカル劇場もありますが、他にも明治30年開場の歴史と伝統の小屋がございます。
その小屋、御園座の9月は五木ひろし特別公演 が(げんなり)。
うっかり地下鉄に乗ろうとした時間が終演後だったりすると、もう大変ですよ。
季節の変わり目ですので、タンスから一張羅出してくる方もいたり、微妙に暑い季節ですので、白檀の扇子なんてパタパタされるおばさまもいたりして。
そして何より、わしゃーってすごい人数が一気に動く。
なんであんなに一気に人が雪崩れてくるんだろう。
そして、こういった方々の、電車に乗り込んでからの会話はだいたい一緒です。
「ものすごい混んどるねぇ(混んでいるわね)」
「ほんとだねぇ」
「そりゃ私ら乗ってるからだがねー」
「そりゃそうだわ!」
「「「あはははははは」」」
あはははは、じゃありませんよ・・・。
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会社のある場所の近くには「でんきの科学館」「名古屋市科学館」「名古屋市美術館」などなど、夏休みのお子様たちがお勉強をしながら遊べる施設がたくさんありまして。
夏休みはもう凄いことになるわけです。
もちろん平日でも社会見学だとかなんとか教育の授業でぞろぞろ歩いていたり、通勤地下鉄に一クラス乗り込んできて五月蠅くてたまらんかったりとか、いろいろあるんですけど。
まあそれは学校行事だからいいんだけども。
なんだろう、あの、お友達同士なご家族集団は。
近くにパスタ屋さんがあって、リーズナブルに食べられる、美味しいパスタとケーキと飲み放題のドリンクなランチ。
まあ、居座ってください、といわんばかりです。結局8月は1回しか入らなかったなぁ。しかも月曜日。つまり「~館」が休みの日。
で、新学期が始まればお昼はいいんですけどね。
ただ、伏見には、もちろん新名古屋ミュージカル劇場もありますが、他にも明治30年開場の歴史と伝統の小屋がございます。
その小屋、御園座の9月は五木ひろし特別公演 が(げんなり)。
うっかり地下鉄に乗ろうとした時間が終演後だったりすると、もう大変ですよ。
季節の変わり目ですので、タンスから一張羅出してくる方もいたり、微妙に暑い季節ですので、白檀の扇子なんてパタパタされるおばさまもいたりして。
そして何より、わしゃーってすごい人数が一気に動く。
なんであんなに一気に人が雪崩れてくるんだろう。
そして、こういった方々の、電車に乗り込んでからの会話はだいたい一緒です。
「ものすごい混んどるねぇ(混んでいるわね)」
「ほんとだねぇ」
「そりゃ私ら乗ってるからだがねー」
「そりゃそうだわ!」
「「「あはははははは」」」
あはははは、じゃありませんよ・・・。
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01うだうだ書き
| orangecats23:59
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