うだうだ書き　Ver.7.2

表情とか、すごく可愛い時があったりして。実年齢はまだもう少しドナより早いので、谷内ソフィと並んでどうかなぁって思いましたが、なんだろう。姉妹みたいな仲のいい母娘な感じ。
声は太めに、力強く感じました。うーん、エバに近いけど、それほど声楽よりじゃなくて、地声から上手く切り替えてる？上から下までちゃんと均一に出るので聴いてて気持ちいいです。まあこればかりは好みですけどね。

えーと・・・・出てきたときは、あまりの黒さ（笑）と、化粧の濃さと（これは、小麦色の肌に化粧を乗せようとして濃くなってしまう、って感じの濃さ）、ちょっと、その、丸くなられました？って感じのお顔に「Σ誰!？」って思わなかったでもないですが（笑）。後半は慣れました。
そういえばほのかドナも、出てきたときにそんな印象だったなぁ、なんて。

脇坂ビルは、なんていうか、背が高くて笑顔が可愛いけどごついおじさまって感じ。台詞はアイーダの時のアレを忘れるくらい、そんなに開口とか気にならずに聞ける範囲でした。他のビルと微妙に違う演技をしてる部分もあったりして、けっこう好きでしたよー。荷物の陰にスライディングのざしゃあぁぁぁぁっ具合はすごかったですが。栗原ビル以上。
惜しむらくは、彼の声が、イイ声なんですが、普通の声の高さの抑揚が激しいというか、イントネーションで低くなる部分がいきなり低音がつーんて切り替わるタイプで、時折聞こえにくい。悪い声じゃないのになぁ。
あ、そして歌はものっすごい声でっかくて（前の方に座ってたので、生声で聞こえるから/笑）、明戸さんとかでっかい声と思ってましたが、かき消すくらいの生声でした（笑）。・・・てか、こんなランパスだったんだなぁ。
いやまあ、とにかく。長身でロージーとの身長差がすごかったです。

あとは・・・・鎌滝ペッパーとサカゴーエディは逆になっても全然違和感ないぞー、とか（笑）。むしろエディの方が守備範囲広すぎ男の気がします。鎌滝ペッパーだと年上好きの変な人じゃなくて、アホの子のようです（ひでえ）。

アホのこと言えば（連想すんな）。須永さんが、ウィキッド仕様の髪型のままなのかあれは普通にあの髪型なのかはわかりませんが、あの髪型で道歩いてたら普通にちゃらいおにーさんだなぁ、って思いながら観てました。そしたら結婚式の準備の時に、綺麗に並べた椅子に向かって両手の親指を立ててグッジョブ！みたいにやってたので噴きそうになりましたよ（笑）。
今の４枠嶋崎さんがなんかちょっと雰囲気似てるので、けっこう罠。
罠と言えば、今は栗原ビルじゃないからいいけど、染矢さんがどんどん栗原さんみたいな外見になってきてる。
女性陣は可愛い。ひゃほー。

名古屋になってからなのか、福岡辺りからそうなのか、実は最近はずっとそうだったのか。いろんなシーンで、マイクの拾わない会話、前より増えてません？ていうか、今のキャストがみんな声でっかいのかな？（笑）
前の方の席はそういうのが楽しめていいなぁ。なんて思ってみてました。

そういえば、今日は前の方の席の方々に初見さんが多かったらしく、冒頭からどっかんどっかんうけてて、拍手とかもけっこう出てて、楽しく盛り上がってました。いいなぁ。POPとか初演の頃の今のとはまた違う「ワクワク」で観ていた時を思い出しました。

あ、「ＤｉＳＣＯ☆マンマ・ミーア！～ドナ＆ザ・ダイナモスと盛りあがろまい！～」イベント（そんな名称だった！？）で、受付すると、特製ペンライトは最終的にもらうものですが、当日用の細いサイリウムもらえますよー。・・・・そういえば使わなかった（笑）

名前を記入してて思い出しました。
4枠の上條さんの、マネマネでの右ストレートは凄かった（笑）＞そこばかりみてるな！！
須永さんと嶋野さんがやっぱ似てる、というか、嶋野さんが、マンマに出始めた頃の須永さんに似てるんだと思うのです。あの頃4枠だったし。

あと、最近ワイスさんの猫背っぷりがなんか可笑しいです。縮んでる縮んでる、って感じで。

以下、当日日記から引用---------------

智恵さんのドナ好きです。かっこよくて可愛い。

表情とか、すごく可愛い時があったりして。実年齢はまだもう少しドナより早いので、谷内ソフィと並んでどうかなぁって思いましたが、なんだろう。姉妹みたいな仲のいい母娘な感じ。
声は太めに、力強く感じました。うーん、エバに近いけど、それほど声楽よりじゃなくて、地声から上手く切り替えてる？上から下までちゃんと均一に出るので聴いてて気持ちいいです。まあこればかりは好みですけどね。

えーと・・・・出てきたときは、あまりの黒さ（笑）と、化粧の濃さと（これは、小麦色の肌に化粧を乗せようとして濃くなってしまう、って感じの濃さ）、ちょっと、その、丸くなられました？って感じのお顔に「Σ誰!？」って思わなかったでもないですが（笑）。後半は慣れました。
そういえばほのかドナも、出てきたときにそんな印象だったなぁ、なんて。

脇坂ビルは、なんていうか、背が高くて笑顔が可愛いけどごついおじさまって感じ。台詞はアイーダの時のアレを忘れるくらい、そんなに開口とか気にならずに聞ける範囲でした。他のビルと微妙に違う演技をしてる部分もあったりして、けっこう好きでしたよー。荷物の陰にスライディングのざしゃあぁぁぁぁっ具合はすごかったですが。栗原ビル以上。
惜しむらくは、彼の声が、イイ声なんですが、普通の声の高さの抑揚が激しいというか、イントネーションで低くなる部分がいきなり低音がつーんて切り替わるタイプで、時折聞こえにくい。悪い声じゃないのになぁ。
あ、そして歌はものっすごい声でっかくて（前の方に座ってたので、生声で聞こえるから/笑）、明戸さんとかでっかい声と思ってましたが、かき消すくらいの生声でした（笑）。・・・てか、こんなランパスだったんだなぁ。
いやまあ、とにかく。長身でロージーとの身長差がすごかったです。

あとは・・・・鎌滝ペッパーとサカゴーエディは逆になっても全然違和感ないぞー、とか（笑）。むしろエディの方が守備範囲広すぎ男の気がします。鎌滝ペッパーだと年上好きの変な人じゃなくて、アホの子のようです（ひでえ）。

アホのこと言えば（連想すんな）。須永さんが、ウィキッド仕様の髪型のままなのかあれは普通にあの髪型なのかはわかりませんが、あの髪型で道歩いてたら普通にちゃらいおにーさんだなぁ、って思いながら観てました。そしたら結婚式の準備の時に、綺麗に並べた椅子に向かって両手の親指を立ててグッジョブ！みたいにやってたので噴きそうになりましたよ（笑）。
今の４枠嶋崎さんがなんかちょっと雰囲気似てるので、けっこう罠。
罠と言えば、今は栗原ビルじゃないからいいけど、染矢さんがどんどん栗原さんみたいな外見になってきてる。
女性陣は可愛い。ひゃほー。

名古屋になってからなのか、福岡辺りからそうなのか、実は最近はずっとそうだったのか。いろんなシーンで、マイクの拾わない会話、前より増えてません？ていうか、今のキャストがみんな声でっかいのかな？（笑）
前の方の席はそういうのが楽しめていいなぁ。なんて思ってみてました。

そういえば、今日は前の方の席の方々に初見さんが多かったらしく、冒頭からどっかんどっかんうけてて、拍手とかもけっこう出てて、楽しく盛り上がってました。いいなぁ。POPとか初演の頃の今のとはまた違う「ワクワク」で観ていた時を思い出しました。

今朝は起きたら頭痛がひどくて、あー、また血圧あがってないかなぁと思いながら足を動かしたりなんだりして起きてから1時間くらいしてから階下に降りてきて、ちょっと動いてから血圧を測ってみたら、上が85で下が55、脈拍が46でした。
・・・・起きて、っていうか生きてないよー？

徐脈だとか時折起立性低血圧だとか、いろいろあるんですが、とりあえず朝起きられないのは辛いです。
まあ、そんな時、会社がフルフレックスで、ある程度融通きいてよかったなぁとか思います。

これでも前の会社は毎日8時出社だったし、週に1回は朝5時とか4時とか出社してたんですけどねぇ・・・・＞極端過ぎです
学生時代のマックのバイトは朝6時から開店準備してたんですけどねぇ・・・＞よく寝ぼけてたけど

花粉症の季節で天気悪くて気温が高い、って今の季節は血管ゆるみまくりで血圧下がりまくりでけっこう大変です。
台風発生するとだるだるです。15時過ぎくらいがこういう症状の時にけっこう辛いです。マチネとか最悪です。その後何もなかったように目が醒める。

でも高血圧と違って、低血圧って、どっちかってーと「……えーと、ふぁいと。」って感じの症状なんだよなぁ。
前回人間ドックの時も「これ、どうしたらいいんですかー？」って聞いたら、そんなニュアンスの返事返ってきたし（笑）。これからしばらくきつい季節です。がんばるー。

＞ｙさん
初めまして。初キャッツなんですね～！先入観なしで、ぜひ楽しんできてください。
これからもよろしければ遊びにいらしてくださいね。

初めて拝見したキャストさんが3人、違う役の人が１人・・・という新鮮な観劇となりました。
本当はソワレだけのつもりでしたが（今井エルフィが出てたらウィキッドだったと思う(笑)）、何が起こるかわからなかったのでマチソワ。JGRと2列目。
よく考えたら今週寝るのも遅く身体も疲れていたので、自分の身体が持つか心配になった行きの新幹線でした。
でも前回の時刻表改正で、10時過ぎの豊橋発12時ちょいに東京って素敵なひかりができたので、すこーし朝寝ができるようになってちょっと嬉しかったです。
さて。

初めてキャストさんが多かったんですが、その割に私の中では前回観劇からリュージカーバ祭りが開催されているようです(笑)。
前回はJGLでしたが、今回はJGRから。ボールの最中、普段ランパスとリナのソロが好きなのでそこばっかり観ていたんですが、目前でグリザベラに対して激しく威嚇してて、それが「シャッ！」とかじゃなくて、ものすごい勢いで長く威嚇してたのが印象的でした。あと、タントミールを誘うところの、びし、びしっとポーズつけた後に「来い！」って感じの手を差し出したところとか、二幕冒頭のディミータを誘うところとか、幸せの姿の後半で、ディミとちょっと笑顔を交わすところとか、なんかすごく好きでしたねー。
と言う感じに、前々からリュージさん好きでしたが、最近祭りになってます(笑)。

で、それはおいといて。

散文いきます。

とりあえずお初キャストさんの感想とか。

＊原田タントミール
久々に小柄の細いタントミールでしょうか。久安タントをちょっと思い出しました。小柄なんだけどすごくプロポーションはいいですね。足の上がり方とか所作は綺麗だしダンスもよかったです。歌もよかった。綺麗っていうよりも可愛い。これは私の印象ですけどね。笑顔可愛いです。
神秘的なお姉さん猫というよりは、高校で一人くらいいる、大人っぽいクールな子、って感じで、大人から観るとやっぱり普通の子、って感じの猫さんの印象でした。
あと、なぜか観てるうちに佐藤夏木さんを思い出してました。目の辺りが似てた気が。

＊金平ジェリーロラム
JCSを観てないので初めて。腰のきゅっと締まった背の高い綺麗なスタイルのジェリーでした。歌もすごくよくて、演技も好きです。登場してまだ少しで、このクオリティだと嬉しいですね。
ただ個人的に気になったのは、メイクすごく丁寧で綺麗に線が引かれてて上手いなぁって思ったけれど、わりと接近戦用のメイクで、もうちょっと目周り濃くてもいいかなぁ。今回近くでばかり観ていたのでよかったけれど、2階席から見てたらあっさりしすぎてるかも。
この方は、かたせ梨乃さんになんとなく似てる気がしました。

＊飯田ガス
JCSを（略）
この方も声がいいですねー！声の系統からするとキムさんとか渋谷さんだけど、そこから高音の硬い部分を抜いて、低くしていった感じ。演技もすごく細かくてよかったです。あと、バストファさんは普通に格好いいと思います(笑)。ただ、唇の赤が気になって気になって(笑)。ものすごく赤い唇でしたねー。あんなだっけ。
近くで観ると顔がやっぱり若いなー、と思いました。ガスは、年齢的に声がどうやっても年寄りに聞こえないかもしれませんが、若い頃はぶいぶいいわしてたんだろうなーって感じの素敵なガスでした。
当然殺陣シーンはかっこよかったです。

＊入江ギル
谷本さんを思い出しました。・・・ってコリコで初めて拝見した時も「でも顔は谷本コリコに似た感じの、きりっとした顔、だったような気が」とか書いてますね(笑)。きゅっと締まった身体で、コリコと2匹でやんちゃしてそうな小柄ギル。歌はイイ声してましたね。訛りもそんなに気にならなかったし。（友人と「趙ギルはひどかったモンねー。あれに比べれば最近の中国キャストさんたちなんて上手い上手い(笑)」って話してました。趙さんもその後すごく稽古したと思うけど、あっという間に台詞が上手くなったけど）
隊長は側転での飛び降りではなくてとととんっと降りてきましたが、これは今までもそういう方が多かったし、慣れないうちにやって足を傷めるよりいいので気にはならず。回数こなしたらかっこいいと思います。

さて、いろいろ気になったこととか覚えてること。
意外と覚えてない(笑)。やはり眠かったか。

（まだ書きかけですが一旦保存しまーす）

＊ソング～ネーミング
・片山マキャのメイクは初めて間近で観たかも。ミラクルメイク(笑)。目元にものっそいラインが引いてありました。そのラインで、あの目力がっつりのマキャヴィティに変し・・・・・・・あれ？マキャヴィティの時には目が出ないんだから、そんなに目力必要ないんじゃ？(笑)
・片山さん声でかっ！！(笑)
・金平ジェリーのネーミングは普通の声。近くないと聞こえないくらい。メイク綺麗だなーと思いながら観てました。
・ヴィクトリアソロ。千堂さんのソロは楽しそうで大好き。月光の中ヴィクが一人で楽しそうに踊っています。踊ってるというよりもむしろ遊んでいる感じ。あぁ、猫、よく一匹で遊んでるよなーって。笑顔可愛いー。

＊おばさん猫
・由佳乃ジェニーははりきってるなぁ。ものすごく台詞にならない台詞というか、「こらー！」「だめでしょー！」とかかなり叫んでて可笑しいです。ちょっとタップでリズムが走ってるのは気になりました。
・あぁぁ、リズムがぐちゃぐちゃだぁ(笑)
・由佳乃さん用に多分つくったんだろうけど、ジェニーの衣装が小振りなので相変わらず慣れないのです。まあ、小柄なガンビーキャットでもおかしくはないんですが。

＊タガー
・登場の第一声で噴きそうになった(笑)
・なんか以前にも増して福井タガーががんばって壊れてる感が。や、いい壊れっぷりですが。でもお子様を攫ってる辺りが。子どもセンサー健在。頭にキスしてました。
・でもソワレは戻っていった後におねーさんを通路に（しかも７，８列目くらいまで）ぶん投げて、自分が席に座ってたなー。そして放置プレイしてましたが。

＊ボール
・後半アダージオからテンポ変わった後のお尻ふりふりはやっぱり可愛いなぁ。
・春ランパスは増本リナでもちゃんと肩にホールドして片手をあげててがんばってるなーなんて。ソロもぱきぱきしてて好き。
・未だにラストの三角で雄猫たちの集団、スキンブルだけ飛び出てるのが気になってならない(笑)＞JGからだとよく見える
・そしてその後にスキンブルがさっさとはけていくのもよくわからない(笑)＞あと少しなのに。シンガーさんでもあのくらいなら踊れるのに

＊バストファさん
・普通にかっこいいよ？ちょっと鼻の頭と唇が真っ赤だけど。
・ところでカーバ、その両手につまんでいるものはなんだ？
・上手はでっかい猫（ランパス、スキンブル、カーバ）、下手はちっさい猫（コリコ、ミスト、ギル）でなんか可笑しい。
・ジェリー姐さん、豪快に寝転びすぎです。

＊スキンブル
・百々マンゴの足ぱたぱたは、踵がお尻についてるよ・・・・相変わらず身体柔らかいですね・・・
・片山マキャ、立ち上がるのが早すぎるからー！！(笑)＞スキンブル大変そうだった
・スキンブルベストについてる胸のもこもこ、首の辺りってあんな黄色かったっけ？

＊マキャファイト
・いろんな小さなドラマが繰り広げられているのをあっちこっちを観るのが好きです。猫たちの性格がよく出てるんですよねー。でもコリコとランプは危ないから攻撃するのはやめなさい。

＊ミストナンバー
・なぜ一番遠くにいるスキンブルとカーバだけが、あんな遠くでぶしゅーっと出てきた煙にびっくりして伏せてるんだろう(笑)。
・そして「おまえ行って来いよ」ってスキンブルにくいってやって視線で会話してる最中にタントミールが光ってさらにびっくりする二匹。
・増本リナは、誰もが認める雌猫トップだけど、近寄りがたい怖いお姐さんじゃなくて、意外と抜けてて可愛くて、身近に感じちゃうフレンドリーなおねーさまだと思う。

さて相変わらず展開考えずにつらつらと。

個人的には、ウィキッドが始まる前から「観てみたいー」って言ってた美範さんのエルファバが気になります。メイク似合うだろうなぁ・・・

えーと、久保田さんと伊藤さんて、WSSでソプラノソロやってた方ですね。伊藤さんはこの間の京都が彼女（の声）のはずだったんですが・・・さすがに演技とかそういうのはさっぱりだもんなぁ。と。
田村さんはモンゼからナラなのかな？他の演目でのイメージからすると、モンゼよりナラのがわからんでもありませんが、ダンサーさんだと思っていたので意外と言えばそうなんですが、まあ・・・よくあることよぉ（＠エクウス）

猫は移動したりデビューだったり・・・入江ギルって、ちっさくて可愛いんだろうか・・・。江さんて名前を聞くといつもそのまま「納豆好き」って頭に浮かぶんですよ(笑)。なんかもう、中国の人が納豆好きってすげーって、そこだけ印象に残ってて。それにしても、龍澤さんは怪我したりしながらも長い間お疲れさまでした。
熊本さんがジェリーっていうのはびっくりしました。どんなかな。とか。
今日は飯田ガスがデビューしてるはずですが・・・私、前回のJCS観てないし、飯田さんてもしかして拝見してないのかな？何かで出てたかな？お若い方のはずなので、大変だろうなぁ、ガスは。

そして地元でもまだ観てない智恵さんのドナ。そして脇坂さんのビル。
そろそろ観に行きたいところです。おーいぇー。

そういえば去年の11月にもなんかすごいデビューラッシュありましたね。ちょうど半年くらい？
今じゃすっかり固定な感じです。また半年くらいしたら、びっくりデビューとかいろいろあるんでしょうか。
それはそれで楽しみです。

＞ヒトコト返し
＞Hさん
その日、ジョサンウンさんはシンバデビューしてすぐくらいだったと思いますよ～。2回目の観劇は、なんとなく筋とかがわかっている上にまだまだ初めて気分も残ってて、一層ウキウキしますよね。楽しまれたようでよかったですね～。李香蘭はいかがでしたか？
私は昭和三部作では異国が好きですが、李香蘭も好きです。

今シアターBRAVA!（って昔のMBS劇場ですよね～）でやってるBWのトライアウト公演であるTRIP OF LOVEは、以前にチケット情報が来たので知っていたんですが、60'Sがメインらしいし、おもしろそう～って思っただけで結局忘れちゃってたんですが、あー、ちょっと観に行けばよかったかな、なんて。
歌とダンスだけって、好きだよな、私。

さて、番組の話。
これは日本人プロデューサー、出口最一氏がトライアウト公演を日本でやって、そして日本人ダンサーをBWで出演させたいっていう２つの想いを形にしていく姿のドキュメントだったんですけど・・・どこかでお名前拝見したなぁって思ってましたが、BlueManGroupのプロデューサーさんだぁ！
元々出口さんはブルーマン、日本でやりたかったようですね(笑)。念願叶った感じ？

いや、それはおいといて。

これ見始めたのは、誰か知ってるダンサーさんとか出てるんじゃないかなって思ってたんですが。
出てた出てた。
元四季は蔡暁強さん（どうでもいいけど「さいぎょうきょう」ってルビ振られて読まれるとなんだかなぁ）と、鶴原谷圭さんと佐藤洋介さん。
ShoesOn!で何度も拝見してて、ダンス大好きな藤浦功さん。
女優の鳥居かほりさん。
他の方はさすがに知らないというか、接点なかったんですけどねー。

蔡さんは、結局出ずだったみたいだけど、初めの方であんなに紹介してたし、内定（？）の瞬間のガッツポーズまで映ってたのに、アメリカに渡った途端にいなかった・・・？

鶴原谷さんて、私アイーダのイベント出たときに講師さんだったので妙に印象強くって。そういえば名古屋終わってから観てないなぁ、なんて思ってみてました。アイーダは作品契約だったのかもしれませんね。
かわいい感じなのに、この人大臣かぁ・・・って思って観てたので、ダンスけっこう上手いなーとか思ってましたが、なんかすげー、がんばってんなーって感心しました。彼は役付じゃなくてスウィングですが、代わりにかなりパート覚えなきゃいけないし大変じゃないかな。ファイト！って感じ。でも嬉しいだろうなぁ。

あと、藤浦さん。
私からするとすごくベテランのダンサーさんで、どっちかというとタップダンサーさんで。っていうか、トートダンサーでパペッツで(笑)。つまりはかっこいいけどおもしろいダンサーさんなんですが、でもこういうのに挑戦されてるんだ、ってそれがすごいなぁって。もう40越してるのに。鳥居さんにしてもそう。

それだけ、でも、舞台で踊ってる人たちにとって、BWの舞台に立つっていうのは、野球やっててメジャーリーグを目指すのと同じことなんですよね。

ぜひがんばって、日本人もこれだけ踊れるんだ！って見せつけて欲しいなぁ、なんて。

や、もちろん本場で踊った日本人ダンサーとかプレイヤーは今までにもいますけども(笑)。

昨日はわりと遅くまで名古屋で遊んでいましたので、家に帰ったらゲッセマネ中でした。濃いところからだな・・・。

元々英語のミュージカルなのでしょうがないんですが、「ペテロ、ヨハネ、ヤコブ」って字幕出てても（四季でもそうですね）、実際は「ピーター、ジョン、ジェームス」って言ってるんでちょっと気持ち悪いです。よくあることですが。ジェイコブって言ってくれればまだ納得でき・・・や、やっぱ最初にピーターなんで、無理！！(笑)

ペテロはピーターでペーターでピョートルでピエールでピエトロ。
ヨハネもジョンでヨハンでアンスでジャンでヨハネスでジョバンニでイワンでファン・・・・まあ、キリスト圏はそんなもんですか。突き詰めてくと使徒がいっぱい。しかもこれがまた女性名とかになってたりするんで、調べていくとおもしろいです。
日本の名前は、どっちかってと漢字そのものに意味を求めることが多いですが、向こうはまたちょっと違いますよね。
ユダは・・・ジューダスでした？

ヨハネスはハンスなんで・・・そうか、アンデルセンのハンスとペーターはヨハネとペテロだ、とか、赤毛のアンのマシューはマタイでしたっけとか、考え始めるとけっこう楽しいです。
そういえば忘れがちなんですが、マリアは本来英語名じゃないんですよね。マリーかメアリーが英語。だからウェストサイドでトニーは「マリア」という響きにあんなに反応するんだよなーとか。あれか、ソフィがギリシャ語でソフィアみたいなもんか。（ちょっと違う）
スペイン風の発音だとマリ↑アなんだけど、日本語ではマリアって違うから舞台では気持ち悪いなーとか(笑)。

あと、けっこう気になってるんですが、この「ヤコブ」君はどっちのヤコブなんだろう(笑)って。二人で一人なの？

おいといて。

ゲッセマネから進むにつれ、エルサレム版なんてなんてことないさってくらいのカヤパ様の頭とか、黄色いサングラスして小太りでヲタ臭のするヘロデ様とかかなり爆笑してました。で、ユタが堕ちて鞭打ち始まって・・・

ぎゃー！！電波とぎれたー！！！！(笑)

って感じで、さあ今からユダがエルビスみたいな白い衣装でスーパースター歌うぜー！！ってところでブラックアウトしてました。なんだそのヘタレハイビジョン電波！！！＞ちょっと違う

でも、2000年版のより好きかも。なんかちょっと、ジーザスと使徒とマリアだけエルサレムな感じでエルサレムっぽいところで撮影してるのに、他の人たちがそうじゃないってのが微妙な感じもありますが、話としておもしろいというか、ひきこまれる感じでした。（2000年版はイイ声だー！とか格好いいーとかそんなで終わった）
これ、舞台の映画化、というわけではないようですね。

自分の中ではJCSって主役たちも気になるのですが、群衆が気になるのです。
あれって、狂信者シモンを筆頭に、ものっすごいパワーを持ってぐいぐいと圧倒されるくらいの熱が欲しいです。
ダンサー要らない。パワーが欲しい。
って感じですね。
舞台の上だとあの狭い空間でみっしり人が居て熱を持ってるから圧倒されるんだけど、やっぱり映画だと散漫になりがちかなぁ。って、いうほど観ていないので、後でゆっくり観ようと思います。

で、この放映。BSハイビジョンなのでうちの兄（スペックは私と同じだけどミュージカルに関してはそこまで興味なし）に録画お願いしてたんですが（著作権法ギリギリですよー）、今日電話で話をしてたら「おー、ジーザス録画したぞー。っていうか全部観ちまったじゃねーかー」って言われました。なんとなく見始めたらしいんですが、おもしろくなって結局最後まで観てた様子。
元々音楽の趣味なんかは私と同じですので、ALWは好きなのはわかってたのですが、ちょっと嬉しかったです。もし名古屋にJCSがきたら（もうないだろうなぁ・・・・）誘ってみようと思います。

てか、この間エルサレム観に行けばよかったなぁ。と、今更ながら言ってみる。
でも自分の中で一番印象に残ってるのは、前の名古屋公演の前半、芝氏がラストで「ジーザァァァァァァッス」って音程を下げずに上げてシャウトできてた頃かなぁ。
その後の東京もよかったですけどね。あの時の記念ネックレスは今でもパソコンの横にちまっと置いてあります。微妙なものが多い（使えない、という意味で）四季のプレミアムの中で、唯一と言っていいほど、趣味のいい、使えるものだと思っています(笑)。

あー、プレミアムと言えば。
猫のチャームはどうなんだろう。またヤフオクで高騰しちゃうんじゃないかなぁ・・・さすがにコンプリートはできないだろうけど、またピンバッチみたいにセット販売するのかしら。
そんなものいらないから（もらうけど(笑)）、7000回記念の写真集とかCDとか出しませんー？

5/11はサルバドール・ダリの誕生日らしいですよ。（まったく関係ない）

無造作に塗られたようで写真のような絵とか、なんで見たことないのにこんな鳥瞰図描けるんだー！！！とか、なんかもう、どんな目をしてるんだろう、この人は。
ラフ画なんて見てると、この人は視界のスイッチを切り替えて、見るもの全てがアウトライン化して、陰影もはっきり見えてるんじゃないんだろうか、って思います。鉛筆だけでここまでかよ！みたいな。
そして美術ボードなんかは、写真以上に・・・例えば空気であるとか、光の加減であるとか、主観的な感覚も絵から感じ取れるというか。ただ街並みの絵でも、陰影の濃さや、輪郭がじわりととけた感じなんかから、あぁ、これ、真夏だよな、なんてわかったり、もののけ姫なんかは、山の神秘的な空気を感じることができる。
その空間を、100号とかでっかいキャンバスではなく、セル画サイズに描いてある。

すげー。

としかいいようがなくて。堪能。900円で観られるんだから、もう一度行ってもいいなぁ。

で、キャッチフレーズは「トトロの森を書いた人」なんですが、実際は森よりも街とか重機とか描くのが好きなんじゃないかってくらい、街の絵がよかったです。私はすごく好きです。
てか、入ってすぐは昔の作品なので、明日のジョーの泪橋だとか幻魔大戦とか侍ジャイアンツ（美術ボードかっこいいぜ！！(笑)）とか、そういうのばかりでしたし、ねずてんとかジブリ退職後の作品とかは、いきなり緑色が減ってたように・・・(笑)。

私は「平成狸合戦ぽんぽこ」が好きなのですが（ラスト10分だけ観て泣けます(笑)）、ぽんぽこの美術ボードとか、全部引きはがして持って帰りたかったですよー。

18時前に会社を出て急いで向かいましたが、20分くらいに会場入りして、１枚１枚ゆっくり観ていてふと時計を観たら19時になっていて、途中からあわあわとペースを上げていきました。最後の方の雑誌の表紙とか流し観。かなり点数があったような気がします。観るのが大変。2時間は欲しかった。やっぱり図録買えばよかったかな（2800円也）。でもポストカード買いました。原寸じゃなければなんだって一緒さー。でも

自分の観た作品は特に、これはあのシーンだなぁとか思うし、それ以上に、どうやって描いてるんだよー！！って思いながら観てたので、観てない作品のは普通に写実画の作品展の世界。
っていうか、全部「水彩」なんですよ。一部はアクリル画かと思ってたら、セル画以外は全部「水彩」！
ポスカらしいですが、なんだそりゃー！！て。雲とか光の表現とか、草とか、描き方は理解できる・・・けど・・・って感じ。
セル画も、細密な背景画のほんの一部、草の先っぽだけ使ってたり（さわさわと風に揺れる草とかそんな感じにセル画が動くはず）、ここら辺から人が出てくるねぇ、とか、ミシンは３セルで１ターンかなぁとか、うわー、動画さんすげー！とか、原画さんはこれを割るのか、とか・・・・元アニヲタとしての見方も出てきちゃって、もう大変でした(笑)。

名古屋はもうちょっとやってるので、もしお近くの方がいたら、あるいはマンマに遠征の折に（平日だったら）いかがでしょうか。
あ、北海道はこの後あるようですよー。

で、その後に、ガンプラEXPOも行ってきちゃいましたが(笑)。私のわかるのは１ｓｔ～ZZまでだー(笑)

昨日のキャストが出ていたので見てみたんですが、おー、瀧澤さんが勝負師だったんですねー。ちえー。また軽々と足が机に届いちゃうんだー＞そこかよ！！
いえ、やっぱ初めて観た時の中嶋勝負師が。あのぱぁんって上がった足が。上田隊員の後ろの中嶋隊員が。（落ち着け）
写真に写ってらしたのでもしやと思っていた和泉沢さんは再びスリ。インミさんがこんなとこに！とか、けっこうキャストだけで楽しんでる自分がなんだかなぁ・・・

トニーとかマンゴとかダイアナとか、いろいろダブルキャストが入ってますが、李香蘭は玲子さん完走するんかなぁ、とか観てないのに勝手に思ってたりして。前回ですでに大丈夫かなぁって思ってたんですが。沼尾さんが京都に行っちゃってるし、しばらくないってことでしょうか。
・・・・ん？農夫セシルは誰になるんだ？

そういえば『思い出を売る男』のスケジュール出ましたね。なんか短いけど。
石丸さんがいないけど・・・味方さん辺りかなぁ。サックスはおいといて。
胡散臭いGI(笑)とか誰がやるのか。黒マスクな彼は誰が。あの人か。

なんてことを思いながら、今日は早めにおやすみなさいませー。（いつもそう言ってるけど大して早くない(笑)）

えーと・・・イメージだとお二方とも犬っぽ・・・・げふげふ。
どっちかっていうと可愛いライオネルっていうよりも格好いい系なのかなぁ。（・・・ってすみません、写真見てたら、めっちゃ可愛いかもしれん・・・とか思いました(笑)）

公式の写真の、何枚目かな？檻に入ってぽつんとして他の場面をみてる二人の写真がなんかちょっと可愛いです。

あ、そういえば、やっぱり牧野さんはスワガードやってますね。この感じだと上川ライオネル、吉谷タドベリ、川原スワガード組と（もしかしてトリバーも菅本さんと夏木さんでダブルかな？）大塚ライオネル、渋谷タドベリ、牧野スワガード組なんでしょうか。どこかの公演からカンパニーが入れ替わったりするのかな？
わー、今回どうしようかと思ってましたが、やっぱり観たいなぁ、なんて思っています。
けっこうこの演目って曲が好きです。S&D３でも使ってましたね。後になってじわーんと残ってたりするんですよねー。途中びみょーなシーンもあったりするんですが(笑)、逆に妙にリアルだったり。
まだ見たことない方でどうしようかと思ってる人がいたら、オススメしますよー。ちょっとお子様に混ざらなきゃいけないけど(笑)。

さーて、GWも終わりです。
締めの今日はタップのレッスン二つうけてきましたー。90分基礎と60分初級。ちょっと腰が痛い・・・＞ダメじゃん
土曜日は90分レッスンに90分のワークショップをうけようと思ってます。大丈夫か私。

先週休んだ男の子が「先週休んだねー」って言われて「はい、ちょっと靱帯損傷してました」ってあっさり返事したので「「「出たらあかんやろー！！」」」って総ツッコミくらってました。

「1ヶ月安静にしてろって言われました」（待て）
「・・・じゃあ出ちゃだめじゃん！？」
「えーと、激しいことしなければ大丈夫って」（タップって足首何しても激しいし）
「テーピングは！？」
「今はしてません～」
「「してこい！！！」」(笑)

いやぁ、若いっていいなぁ・・・。

＞ヒトコト返し
＞Hさん
お久しぶりですね～。なんだかこう中途半端なTOP絵だなーとか自分で思っていたんで、ヒトコト嬉しかったですｖ

LK、最近とんと観てないです。ちょっと観たいなぁとは思うんですが、上京すると猫だとか他の演目観ちゃうんですよー。今観ると、あれれあの人何枠だったっけ！？とか思ってしまうに違いありません。
・・・初めての方の感想ってドキドキしちゃいません？(笑)楽しんできてくださいね～。

さて、散文で感想一気に書きまーす。

ちょっと振りのWSS。男性陣はだいたい観たことがあり（あ、そんなことないか）、女性陣がなんとなく薄そうな気がしていたんだけど、そんなことはなくて、逆に男性メンバーの方が動きが気になっちゃった感があります。
長いメンバーほど慣れが出てきてるのかな。
個性が出てきてよくもあり悪くもありって感じに見えました。

特に、プロローグ。なんかこう、びしっとしてないというか・・・割と近くで観てたのに迫力が薄かったような気が。
あれ本来もろに音楽に合わせて振りなんだけどちゃんと喧嘩してるはずなのに、段取り通りに動いている動きに見えちゃったんだよなぁ・・・

あ、あとmeetingのシーンのうしろの３組の手の動きが速すぎてつまんなかったなー。あそこ、もうちょっとロマンティック(笑)にゆっくり手を絡めたりして欲しいんだけどなー、と。

シャークの女性陣はいい感じだったような。東京で漠然と感じてた「ちょっと幼すぎではないかい」というのがあまりなくて、バランスよかったかも。衣装がかなり入れ違ってたけどな！！(笑)
基本的に１回作ったらそのまま着るみたいで、今回は
コンスェーロ（村上さん）　東京から変わらず。赤。
テレシタ（泉さん）　東京から変わらず。緑のドットが入ったやつ。東京途中、高橋テレシタは黄色とオレンジの衣装（今回エステラで着ているもの）
フランシスカ（大口さん）　東京から変わらず。オレンジ。
エステラ（高橋さん）　東京後半高橋テレシタの着ていた黄色とオレンジのドレス。（初めのうちは泉テレシタと同じ緑の衣装だったけど、多分同時に出る時ができたので黄色の衣装を出したのだと思う。）
でも髪型が違ってて結い上げてたので最初高橋さんだと気付きませんでした。こっちのが断然大人っぽくてプエルトリカンらしくてよかった。榊原エステラとはまた違った感じで、どっちも好き。
マルガリータ（撫佐さん）　東京公演と、多分榊原エステラが居るときまではエステラの着ていた、上が紫紺、下が緑でスカートが変わった縫い方の衣装。

あと、「ロザリアちっさ！！誰！？」って思ってキャストチェックしたら（また１幕ではキャストチェックしてなかった）岸本さんだったとか(笑)。そりゃ小さいわー。花田マリアともすごい身長差でした。可愛い。

ジェットの女性陣は・・・桜さんて王 雪菲さんだよな？えーと、多分クラリスの荒木さんは私は初めてクラリスで観た、かな？ぽやんとして可愛かったです。
まあどうにもジェットの女の子たちは出番がないので・・・・

初見の大空ジョン。
知らなかったら日本人でしかないくらい、綺麗に台詞を話されてましたねー。とてもベイビー・ジョーンな感じでした。あ、でもスケルツォとか、もうちょっと、粘れ！(笑)。いや、切り替えが早いな、と。でもバレエ主体の前取りのダンスだと思うとあれが正解なのか。うーん。ダンスは厂原さんのが好みだけど、どっちも好きだなぁ、って感じです。てか、似てるよね(笑)

そして龍平ベルナルド。
えーと、敬二ナルドは、『こいつ本物だ！』て感じのヤクザの親分でしたが（まあ待てよ）、龍平ナルドがリーダーだと、ちゃんと少年たちな感じ。まあ、なんだ。ヤンキー同士の小競り合い？（違うと思う）
いやまあ、少年たちに見えるのは大事だと思うんですよ。敬二さんのベルナルドは嫌いじゃないけど、他のメンバーと歳が違うって言うか、貫禄ありすぎてヤクザ混ざってる・・・て感じがして、その辺に違和感があったんだけど、龍平ナルドはリーダーでお兄ちゃんで、でも少年っぽさが時折ちろっと見えて、あぁ、そうそう。ガキどもがいきがって縄張り争いしてて起こった青春映画（違うよなんか・・）だった、とか思い直しました。
いろいろ経験値とかいると思うけど、けっこう好き。
あ、ACL以来のダンスでしたが、やっぱ爪先とかすごく気にしながら踊ってて綺麗だなぁ、と。上手い下手でいけばどうなんだろう、って思うけど、好みかどうかと問われると、好みです。

しかしまあ、ジェットもシャークも、リーダーのオンナは背が高い・・・・

そういえば、神谷インディオが、なんかこう、ガリガリになってません？代わりに水原ペペの腕がちょっとぷよんぷよんしてた気が。気のせいか。筋肉ついたのか。
筋肉と言えば、涼太トニーがマリアに手をかけた状態で歌ってるときに、（意外と筋肉つけてんなー・・・そうか、スカイのために筋トレしたか！）とか、アホなこと考えてました。

どうでもいい話ですが、途中で可笑しくてたまんなかったのが、岩崎スノーボーイの妙に庇の長いリーゼント。なんか途中から気になってしょうがなかった上に、クラプキナンバーの時にその長い庇部分がすぽんってクラプキの帽子に収まって(笑)。

あと、これは今回ようやくそこを込みで観られたんだけど、リフもベルナルドもほぼ同じ立ち位置で刺されてるんだけど、そのちょうど刺さってる部分を直視できる位置にいるのはAラブとベイビー・ジョーンで。漠然と、あぁ、クラプキナンバーの前での会話は、これ込みなのかなぁって思って観てました。（余談ですが、珍しく今回お茶飲みながらメモってたんですが、そのシーンのとこに「家政婦はみていた！」って書いてて自分で可笑しかった）

そういえばスケルツォ（Somewhereの始めで楽しく踊ってるところ）がすごく楽しそうだったのが印象に残りました。くすくすって感じのコロコロした笑い声がマイクを通さずに聞こえてきて、ほんと楽しそうでよかったです。スケルツォのとこけっこう好きなんですが、さらに好きになった感じ。石倉さんが袖にはけるときに飛び跳ねながらコロコロっと笑った声が耳に残って、素敵な感覚でした。

石倉さん・・・昔大怪我されたのに、よくクールであんなに踊るなぁ、と、かなり感心。
改めて観てると、クール、超きっついよ・・・。

客席のこと。

本日の京都劇場、高校生と、あとなんだろう、制服というか、おそろいのスーツ姿の女の子たちがいたんですが、高校生が・・・。
久方ぶりに「そこの団体出てけー」と思ってしまった次第。曲が始まってもざわざわ、暗転すれば笑う（何故！？）、
幕が開けば笑う、動き始めれば笑う（絶対そうだと思った・・・）、と、冒頭かなり五月蠅くて。途中から静かになったのは、先生ががんばったのか、ひきこまれたのか、寝たのか。
とりあえず、大好きな私が言うのはなんですが(笑)、感情移入し難いし（誰に感情移入ができるー）、１幕長いし、暗転多いし・・・って、いいとこないな！(笑)
名作だからって無理矢理押しつけられて、あの中で何人感動してくれたかなぁ。とりあえず「ダンスすごくね？」とか「○○かっこいい！」とか、その程度でもいいから楽しんでくれたならいいんだけどな。
と、勝手に思ってました。

っていうか、その子たちはしょうがないとしよう。
とりあえず、Somewhereのラスト、一瞬歌が終わるその瞬間に爆竹拍手してた人出てきなさい(笑)。
いやまあ、それまで微妙なフライング爆竹拍手だったんでもにょもにょしてたんですが、それでようやくおさまったのが可笑しかったですが。ちょーっと涼太トニーとか、心臓ばくばくしたんじゃないんだろうかとか勝手に思ってみたりして。（多分前から５列以内にいたよー）

とはいえ、多分ギリギリまで寝てて（おーい）新幹線に飛び乗って舞台観てその辺ぷらぷらして帰ってくる・・・って、京都に意味がないよー！！！(笑)

って、まあ、観劇旅行ってそんなもんなんですけどね。
けっこう遠征するとガンガンに観光されるじゃないですか、みなさん。私わりとその辺でお店に入ったりとかそんな程度です。なんだろう。
でも、近所の店で探しててもなかった好みの服とか雑貨とか、あっさりみつかったりするんですよ。散財ー(笑)。いつもと違う風景、店、雰囲気。それだけで満足しちゃうタイプです。

・・・でもよく考えると、京都とか大阪は近すぎて泊りもしないんで、よけいに観光する暇がないというか・・・観劇なければ多分いろいろ観ます。多分。きっと。

京都かぁ・・・駅近くだと、おひがしさんでも行こうかなぁ＞うちは真宗大谷派

とりあえず、休みだからと言って、早起きをすることから有意義な一日を始めることができると思います。
がんばります。（かなり棒読み）

・・・そういえば、人猫のレポートが公式に載りましたねー・・・ってΣ写真ちっさ！！(笑)
でもなんかこう、牧野さん？て感じの人影があるんですが（多くは語らない）。後ろの方にいるから違うのかな。
牧野スワガードって、ありそうなんだけどなーと前から思ってたんですが、まさかねぇ。でも今WSSに出てませんから、あり得ると言えばあり得るのかな？
むしろだからライオネルは誰だーが気になってますが。
田中さんとか藤原くんとか、今出てない出そうな人もいますけど、どうなりますかねー。
アンサンブルさんは、この季節なので新人さんも多そうです。

そういえば、染矢さんを初めて拝見したのも人猫でした。
がんがん踊る仕立屋さん。かっこいいなぁ・・・って観てたんですけどねー・・・なんで海にいる染矢さんはあんなに汚・・・げふげふ　や、かっこよさには変わりはない、と思います(笑)

で、これ何度かやってるような気がしてるんですが(笑)、初めて観たときと最後に観たときの人猫のキャストを拾ってきたら、アンサンブルさんがなんかこう、個人的に好きな方多かったなぁ、なんて。
（左は2002年、右は2006年）
男性アンサンブル
スリ　和泉沢 旭→廣野 圭亮
床屋　赤瀬 賢二→須永 友裕
勝負師　中嶋 徹→上出 匡高
風船屋　田中 裕悟→本城 裕二
仕立屋　染矢 裕→二見 隆介
果物屋　井水 類→上川 一哉
酒屋　上田 龍雄→成田 蔵人
女性アンサンブル
八百屋　望月 秀美→上條 奈々
酒屋　磯津 ひろみ→三井 捺々
パン屋　上田 亜希子→手島 梓
子ども　池田 祐美子→北 涼子
床屋　水井 博子→市村 涼子
果物屋　沼上 麻子→松岡 夏未
花屋　木下 真美子→木内 志奈
洗濯屋　解 昉→荒木 舞
仕立屋　村上 絵里子→倉斗 絢子
肉屋　加藤 久美子→片瀬 さくら

個人的には贅沢仕様なキャスティングだったなーとか思います。
初めて観たときのキャストは、けっこう堅実なキャストじゃないかなぁ。歌もダンスも外れがないっていうか・・・当時新人さんが多かったと思います。まあ、ファミミュは容赦なくバレエだったりしますので、ダンサーさんは踊れる人で固められてたりすることが多いと思いますが。特にこの演目、宴会（宴会？）シーンでかなりがつがつ踊ってますモンねぇ。
この時は兵隊さんが上田さん（後のエドとかでっかいマキャでかなり個人的には大好きキャストさんでした）、井水さん、和泉沢さん（多分）、中嶋さんと身長差があってそれがなんか好きでした。カテコとか兵隊さんたちがもう可愛くて可愛くて（ベクトル間違ってる）。
中嶋さんの勝負師も好きでした。今回誰なんだろう、勝負師。

一番最近のやつ。
上川さんはこのとき（2006年）初めて観て、「なんか個性的なもみあげのにーちゃんがびしびし踊ってんなぁ・・・」って観てた(笑)。でも当時の感想を観たら『果物屋（男）はなんであんなにヘタレなんだろう(笑)』って書いてあった(笑)
2006年は三井さんのダンスがすごく綺麗だったことと、上川さんのもみあげ、そして何より山崎ライオネルの愛らしさ(笑)しか記憶に残っていないようです。あ、そういえば初めのうちには仕立屋さんが武智正光さんでなんだか知らないけどびびった覚えが(笑)

なんだろう、けっこう私、この演目好きなんだなぁ(笑)。

で、地元公演、平日夜かよー観られないよー！！って言ってたんですが、今観たらお盆休み最中だった・・・(ニヤリ）