うだうだ書き　Ver.7.2

「アンジェの商品　ものすごく大人買いセット
約 26,000,000円 相当のところ
特別価格 20,000,000円 (税込) 送料込」
約2600万円て（笑）。

そしたら、彼女の妹さんの職場（某店）で、某海外ブランドの化粧水を毎月大量に購入されているVIP様の話をしてくれました。毎お風呂に１本入れるって（えええ）。お歳を召しててもお肌は超綺麗らしいです。
その他一億円世界一周の話とかいろいろして、本当にお金持ちっているんだねぇ、という話になり。

「えー。私100万円や1000万円くらいなら使い切る自信あるけど、それ以上って家とかそんなしか想像つかない」

という話になりました。
例えば車を買っても300万円くらい（すでにベンツを買おうとかそんなじゃないし（笑））。
とか。
最新のMacとWinとハードとメモリ増強して周辺アプリ買ってハード買ってアレ買ってコレ買って・・・つっても300万円程度かなぁ。
とか。
毎日ホテルに泊まって（そこで1万円程度（笑））、毎日観劇を１年間でもせいぜい800万くらい。
とか。

なんかこう、想像力っていうか、欲望が貧困（笑）。生活の延長上だったりするんですよねー。趣味の増強、みたいな感じで。
や、多分、本気でつっこめばもっと行くんだろうけども！！

・・・あ、全部やれば何千万かいきますね。
使い込みの人たちって、そういう風に増えていくのかな。

しかし、マジに、想像し始めた時には「海外旅行して豪遊」とか「宝石買ってナニ買って」とか、そういうのに思考が飛ばなかった（笑）。
言われてみれば、あぁそうね。なんて思うこともありますが。小市民なもので、気が小さいんですよ（笑）。

会話していくうちに（ちなみに仕事の話をメッセンジャーでしている合間にちまっちまっと話が挟まってた感じですが。ちゃんと仕事もしてましたよもちろん（笑））、結局、セレブな人たちとはまったくお金の感覚が違うんだよねーと。で、平民が（ていうとことばが悪いですが）がんばってお金持ちになった人の場合、お金にけちだったりするので、やっぱり生まれついてのセレブと違うんだよねーと。そんな話になりました。

・・・・まあ、なんだ。本気で別世界の話ですよ。

ちなみに、その相棒は「600万円もらったときは300万円くらいあっという間だったよ」とさらりと言ってのけました（笑）。

デップの引き出しはたくさんあるなぁ・・・。観ていて痛いシーンとかけっこうあるんですが、剃刀ですぱーって切られるよりも、上からずがーんと落ちるシーンのが痛かった(笑)。あと、古くなった子供の頃のジョアンナの持ってた人形。ぎゃー。話の展開としては、「まともなヤツはおらんのか！！」って感じなんですが、時折妙に笑いがこみ上げてくるシーンとかいろいろありました。

観た後にミートパイを食べたくなるんですが、劇場でミートパイを売るとかそういう商売根性はないのか。やっぱアレ観た後には食べたくなくなるものなのですか？どうにもラヴェット夫人の作っているところを観ると、ちゃんとしたパイを食べたくなるんだけど。

ラヴェット夫人がとてもよくて、物語が進むにつれて、この人はおかしいんだかまっとうなんだかよくわかんないぞーって感じ。
そしてトビーが可愛いだけじゃなくてすごくしっかりしててよかったなぁ。あと、ターピン判事もなんか可愛かった。まちがいなく変態なんですけど(笑)、いやもう本気ダメな人なんですけど、なんかどっか可愛いんですよ。

基本的に血が流れる映画とかあんま好きじゃないんですが、ドラマというか、人間模様とか話の展開とか、そういうのがよくて、すんなり観られちゃいました。

あ、でも、マジに血は飛びますから。半端なく。そういうのが苦手な人は、覚悟だけしていってください。

ちなみに、近年のそういう映画には珍しく、なっちーではありませんでしたよ。
あまり気持ちの悪い訳はなかったような気が（笑）＞戸田さんをなんだと

明日は出張～。

このサイトを始めた頃の日記は、本気で自分のために書いてるだけなんで、誰かに読ませる前提じゃないんですが、こっちのブログ形式に載っけたときから、とりあえず誰かが読んでも楽しめるように書こう、かな、なんて、最初は思ってたんですが、私にそんな才能はありませんので、こう、勢いだけの文章とか、「お前眠いだろ！？」って文章になるんですよね(笑)。
てか、時々、書いてる最中に意識が飛んでて、何書いてるのかわかんない展開はよくあります。いえ、例えば昨日の日記なんてのはマシな方です(笑)。＞ダメじゃん

そんなこんなで話飛びます。

うちは元々兄妹仲がいいんですが、兄が結婚して家を出てからも時折メールのやりとりしてたり、DVDだとかCDのシェアや舞台やライブのチケットの受け渡しなんてしてます。
で、今日のメールは、「スウィーニートッド観てきた」でしたよ。

先を越された！てか、兄速すぎ！！

トニーの授賞式でも気になってたし、結局舞台は観に行かなかったけど、今週できれば観てきたいなぁ。
あ、でも今週末は仕事で東京に行くので、ちょっとスケジュール的には難しいかも。明日か水曜日に行けないかな。

東京の本社は今年の頭から真新しいビルに移転してて、今回初めて行くことになりました。楽しみ！ビルから新幹線が見下ろせるらしいです。自分の今いるビルがなかなか年代物なので（名古屋の劇場近く、伏見駅の上にある茶色のビル）、関西支社とか本社とか羨ましい～。
あ、でも収納スペースはすごく少ないらしく、移転前に大廃棄大会が開かれてました。

ほら、文章散漫（えへ）。

さて、明日のキャスト発表はどうなるかなー・・・とドキドキしながら寝ます。
おやすみなさーい。

そんな微妙な話題から入ってみました。

今日はタップのレッスン日。先週の振付日にヤバイ！！！と思ってたんですが、意外と覚えてました。曲ハメタイプの振付なので、うろ覚えだったところさえやれば後はするするっと出てくるもんだなぁ、と。でも、全体的に、ヤバイかなぁ。
発表会は3月中旬。
今回は人数が少ないので、音を揃えていきたいもんです。人数少ないのに音のバラバラなタップは、目も当てられんー。

レッスン後にご飯を食べに行って、いろんなタップダンサーの話になりました。
30分のステージなら「すげー！かっけー！」って盛り上がれるけど2時間は無理、というダンサー。
足は凄いんだけど上半身ぶらぶらのダンサー。
楽しんで1ステージ観た後、「やっぱすごいなーあのテクは！」という感想のみのダンサー。
何年経っても「あの時のあの曲はすごいよかったの！」と作品が印象に残るダンサー。
身体も小さければ動きも小さいダンサー（それひどいよ(笑)）。
いろいろいるねー、と。そして好みは千差万別。
実際、ある程度上手い下手は大事だと思いますが、そこからは本当に純然な好みなんでしょうね。

それはタップダンスだけの話じゃなくて、私が今まで好きだったダンサーさんとか、俳優さんは、だいたい系統が似てます。はい。好みってそんなもんだ。

徒然に続きます。
昨日、ウィキッドに苫田さんが、って書いてましたが、いつの間にかオペラ座のラウルに岸さんが入ってますね。おー、ラウルデビューおめでとうございます。若々しいラウル、かな。
オペラ座もそろそろ観に行きたいなぁと思いつつ、タイミングも合わないし、結局観たい観たいって言って行かなかったりしますけどね。そんなもんです。

＞ヒトコト返し

＞Oさん
こんばんは。今年もよろしくお願いします。ご心配おかけしてしまいすみません。大丈夫ですよ～。
タップはあまりJ-POPを使わないんで羨ましいです、って書こうと思ったら、そういえば今回J-POPでした。来月で全振付が終わるはずですが、やばそうなのです。今年もグランプリ獲りたいので、がんばりますよ～。

痛い話。

えーと、昨日生爪を剥がしたと書いたんですが・・・・・生爪を剥ぐって、どこまでを言うんだろうとか今更思いました。
ちなみに私は爪の先の色が白くない部分先っぽから３ミリくらいメリっと行ったんですが、これ、もしや該当、しないのかな。
どの状態をそういうのか不明です。

今日はかなり平気になりました。でも、携帯とかiPod操作に不便です。意外と左手の親指は使いますねぇ。キズパワーパッドはやっぱいいですよー。初めて指用を使ったのですが、関節用がちょうどいい感じに固定してくれまして、触った時とかあまり痛くないです。爪はどのくらいで伸びるのかな。

彼は元々整った顔だったので、塗って貼って書いて、三割り増しのでっかい目と、彫りの深い顔、ばっちり睫毛で美人さんになりました。180cmの長身にボブのカツラ、白いそれっぽい衣装がとても似合ってました。
我ながら綺麗にメイクできたと思います。しかも誰も彼だとわからなかったらしく、彼を知っている人ですら「あのIKKOさん誰？」と聞いてきたという化けっぷり。メイクってすごいなぁ・・・

彼はその後見知らぬ女性社員スタッフたちにモテモテ。宴会場を歩けばそこら中で携帯カメラの音が鳴り響いていました。
さらに一緒にゲイに扮していたもう一人の男性社員（だからどういう出し物なんだ(笑)）も、もっちもちの白い肌と八重歯の可愛い子になりまして、元々愛嬌のある彼は、いっぱいツーショット写真とられてました。

さらに三次会では、その二人が揃っている東海のスペースがゲイバーのようになっていて、事業部長始めマネージャに営業に・・・・・と次々と人が訪れて写真を撮って飲んで・・・・って。

お前らそんなに好きか！(笑)

あぁ好きさ！(笑)

そんな楽しい時間だったのですが、私は、と言えば、大道具であるソファの搬出の時に、その前に引っかけた親指の爪のちょっとした割れ目をもう一度引っかけてしまい、生爪剥がれました（ぎゃー）。
左の親指でよかったです。今は指先用のキズパワーパッド（指用）でがっちり保護と治療中です。時々ぶつけたり、うっかり握ったりして叫んでます。痛い痛い痛い。

そういえば、昨年の有馬温泉の時は、帰りに寄った大阪で友人とご飯中に脳貧血を起こしてました。
毎年なんかやらかしてるかもしれない・・・・。
そういえば、部屋にファイテンの足首用ラクワを忘れて帰ったりとかしてなぁ、と。そして今年も温泉の籠に同じファイテンを置いてきたような気がします。

学習しろ、私。

ウィキッドのグリンダに苫田亜沙子さんが登場するようですね。あと伊藤ボック。
苫田さんのグリンダはどんなでしょうね。ちょっと観てみたいです。でもしばらく、ないだろうなぁ・・・。
広島の美女と野獣、名古屋のマンマ、自由のアンと３演目の稽古ももう始まっているだろうし（BBは公式ページで写真が出てますね）、どこに誰が出てくるのか、いろいろドキドキしてきます。
来月はどうなってるのかな。
楽しみです。

そんな寒い中、近所のイオンモールに１号を誘って出かけ、ふらふらとセールにやっつけられてきました。
や、普段着にするものばかりですが。本当は名古屋の無印で売っていたピーコートがめちゃめちゃ気になってたんですが・・・今日は名古屋に出かけませんでしたので、余計な出費は抑えたぞ、ということにしておきます。買ったつもり貯金。ちゃりん。・・・・チケット買ったら同じでしょうに＞買ったらしい(笑)

や、１号がバッグを悩んでいる横で、「11500円。猫チケット一枚」と自分で言っておいて、あぁ、服とか身の回りのものを買うのに1万円て一瞬悩みますが、チケットは割と即決ですよね・・・・いかんいかん・・・・。

今週は明日明後日仕事して、木・金曜日はカンパニーの４Qキックオフ＆新年会で温泉です。毎年恒例芸能大会が控えています。

まあ、さすがに年次からして私は出演はしませんが、準備とか、当日盛り上げるとか、いろいろ仕事はあります。
あと、今年は東海が担当地域なので、当日の受付嬢をみんなですることになり、「顔のコンディションを整える」のと「笑顔」が課題になっております。で、どうせならみんなでTシャツ作って歓迎ムードしよう！ということで、明日はTシャツを作ることになっています。なんなんだ、うちの会社(笑)。

でもこういうのがあると楽しいですよ。全国の同じ部署の人たちと顔を合わせて、お酒を飲んで、今年もがんばろうねーってやります。
そして芸能大会。

2005年漫才、2006年宝塚、2007年の社歌（作った）とただいま関西が３連覇していて、どの部署も超本気と書いてマジと読む。
毎年ヒートアップしていく準備に（昨年は動画まで作って映像を流していた）今年は「スクリーン使用」と「渉外のAさん」、「関西のBくんたちの漫才」が禁止になりました。
Aさんは私の元上司。
毎年オチのない話を、滑り続けても延々喋り続けて（しかも人を巻き込む）いくという恐ろしい芸の持ち主（でも大阪出身）。禁じ手にされるほどの恐ろしいトークは、じわじわと来ます。Aさんでしかできない芸です。
Bくんたちの漫才は実はセミプロ。なんかアマチュアのコンテストで優勝したことがあるくらいのコンビ。めっちゃおもしろい。
でも今年は全部禁止。

各地の前情報がちまちま漏れてきたりして、みんな燃えています。明日から練習にはいるようです。

あほやろ、うちの会社(笑)。
だがそこがいい。

あ、マンマのチケットは1日だけ取りました。
なんかもう、いつ行けるかわからないから、前日予約とかそんな感じでいきますよ。別にキャストがどうこう、ではなくて。ついに名古屋にマンマだー。そういえば初演の時、POPまで行ったなぁ（遠い目）。
あの時に比べて、たくさん歌詞とか台詞とか動きとか変わってます。
実は初演前の方が好きな台詞もあるんですが（「誰かさんが」→「彼女が」とか、そういうの）、まあ、テンポとか、理解とかそんな所なんだろうなぁ。
あと、客席のノリが全く違ってきましたね。個人的には、無理矢理スタンディングしなくていいんじゃないかと思いますが、まあ、皆さん楽しんではるので、いいのかなぁ。でもWaterlooは立って一緒に楽しみたいかなー。でも後ろの人が座ってたりすると、ちょっと気を遣っちゃいますねー。

今回はドナ、早水さんの他には智恵さんとか出るのかな。それはそれで超観たいけど、同世代な智恵さんがドナだと、ちょっと複雑だー(笑)。

そういえば、いつの間にかウェストサイド物語に荒川リフが登場してましたね。うひゃー、がんばっていらっしゃるなぁ。さすがにクールとかきついだろうと思いますが、どうなんだろう。それにしても、荒川さんはすごいなぁ。

誕生日のある今月は通常コースから25％割引だよ、ってハガキをいただいていたので、っていうのもあるんですけどね。ここの鍼灸コースは4回目。今日は直接すえるお灸じゃなくて、線香を使ったナニカで足首を温めてくれました。目を隠されているので何をされてるかいつもわかんないんですよ～。すごく見たいんだけどな。

元々痛みには強いというか、あまり恐怖感がないので（注射もガン見するし、自分の火傷も観察してたし）鍼は興味があったんですが、昨年までマネージャだった人がスポーツをやる人で、鍼を薦められていたのもあって、どうにもあかんかった時に行ってみたのです。
東洋医学ってすごいなー。とりあえず、血の巡りとか一気によくなります。ある程度すぐに痛みも退くんだよねー。とりあえず今月もう一回くらい行きたいなぁ。30分コースを3000円で受けられるのは嬉しいですよ。

で、本気に血流がよくなるんですが（経絡治療って名称のコース。経絡秘孔ではありません）、以前にこれを受けた後に、仕事に戻らなくちゃいけなくなって、終わってすぐに急いでご飯を食べて仕事に戻ったら、見事に倒れそうになりました(笑)。脳貧血。

本当は血流がよくなった直後（温泉の後とか）は消化が悪くなるからご飯食べちゃいけないんですよね。
すっかり忘れてて食べてしまいまして、しかもそこから更に歩いて帰ったものですから、頭の先まで血が回ってこなくなったようです(笑)。危うく会社の廊下で倒れるところでした。

そんな過去をふまえ、今日は消化にいいお粥を食べよう！と決めてました。

や、お粥は某さんの日記に触発されてたってこともあるんですが(笑)。会社近くにあるリトルホンコンというお店に行ってきました。
米から作るからお粥が出てくるのが遅いのを見越して、鴛鴦（いんよん。珈琲と紅茶を混ぜた飲み物）のホットと一緒に頼んで、飲みながら読書してゆったり過ごし、その後鮭とイクラのお粥を食べました。ウマー。イクラそこまで好きじゃないんですが、美味しかった～ｖ

独りでじゃないときは、デザートとかいろいろ食べるんですが、今日はシンプルに。ホッとペッパーのクーポンで10％引です。今日はそんなのばっかりか。

前回1号と一緒に行ったときに食べた姜汁撞女乃（牛乳と生姜汁のプリン）が美味しかったので、また食べに行きたいなー。って、そうそう、今月いっぱい石焼きご飯フェアだってー。＞私信

そんな感じで、あれ？何が書きたかったんだ、という日記なのは毎度のこと。
スイマーが襲ってくるのでそろそろ寝ます。

明日は久々に直行でお仕事。市内なのでゆっくりできて嬉しいです。

場所　６号館Ｂゾーン「い-35ｂ」。
サークル名　「にとらるぐれ」。
灰崎小子さんの個人サークルです。（演劇ではない別のジャンル（京極夏彦）のサークルさんですので、ご注意を。）

即売会自体の情報は以下のURLからコピペでどうぞ。
http://www.akaboo.jp/event/osaka67.html

当日インテに行かれる方で興味のある方はよろしくお願いいたします。
そっち系（どっち(笑)）のお話しを書かれる作者さんも書いてくださっていますが、この本に関しては「基本はほのぼの・エロはなし」の２２＋１本のファンフィク同人誌です。

また、今まで諸事情により通販の目処は立っていなかったのですが、インテ後からは灰崎さんのところで通販サイトが立ち上がる予定です（小子さんホントにいろいろありがとうございます～）。他の本と一緒の取り扱いになりますが、お問い合わせいただいていた方、よろしければ、そちらの方からご購入ください。サイトが開通いたしましたら再びご報告させていただきます。

・・・と、たまには（たまにはでもありませんが）オタク臭いことを(笑)。

＞ヒトコト返信

＞Tさん
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
アイーダTOP絵気に入っていただけたようで嬉しいです。今回は「四季の」っていうよりも本当にヌビアンとエジプシャンなイメージにしようかなぁと思ったんですが・・・えー？エジプト人？(笑)って感じになってます。
今井アイーダは、もっと長く観たかったですね。成長途中というか、まだもっとよくなるに違いないって思えて。彼女の声は好きなので、また違う演目で拝見したいです。
コンテンポラリーですが、これ自体、あまりはっきりと定義づけられていない上になんて表現していいものかわかんないのですが(^^;　非古典的で前衛的。ダンスであったりパフォーマンスであったりする表現の手段のうちのひとつ、なんでしょうか。モダンダンスともちょっと違います。説明できない自分がもどかしいです～・・・

猫屋敷は・・・・野中マンカスに福井タガーってなんですか。とりあえず芝ムファサ村スカーに近い破壊力です、個人的には。
福井タガーって久々、かな。福井マンカスもそりゃあ好きだけど、妙に真面目そうな、でも時々壊れてる福井タガーって好きなんですよね。うわ、ちょっと、デュトナンバーが・・・・

そして久々にチャンミンさんのスキンブルですね～。何ヶ月ぶりなんだろう。ユスキンブルにグヨルマキャだと、遠目に一瞬見分けつかないんじゃなかろうか、ってちょっと思いますよ(笑)。
あと、齋藤タンブルも入りましたから、いきなり雄たちが大型化っていうか・・・・・

むしろ一番気になるのは、

鉄道猫ナンバーでスキンブル、持ち上がるのか？(笑)

いや、だって、王カーバに春ランパス、ですよね？(笑)
石井スキンブル→ユスキンブルって、かなり・・・・・ねぇ？
雌猫は磯谷ランプが抜けちゃってちょっと、いやかなり残念なんですが、まだ拝見してない新猫さんもいるので、このまま月末までひっぱって欲しいキャストです。

あと、ウェストサイド物語に大塚俊さんのアクション登場ですよー。うーわー。観に行かない時期に来るなー＞ひでえな
大塚さんが二人揃うって、あんまりないですよねぇ？ものっそい観たいです。彼がＷＳＳにキャスティングされたのを観た時に、絶対アクションだって思ってました。バリバリに踊る大塚さんを久々に観たいので、できれば私が観に行けるようになった頃にまでいてください。あと京都とか。観たいっす。

そんなカンジで。

今日は１号と一緒に映画「マリア」（The Nativity Story）を観てきました。
（ちょっとネタバレ込み）

聖母マリアが受胎してからジーザスの生誕までの物語。年末にちょっと話題になってた、はず(笑)。
バチカンで試写会をしたくらいの、わりとちゃんとした内容なんですよね。

クリスチャンではありませんし、興味程度のものなんですが、でも観ていてすごくすーっと心が落ち着く映画でした。

・・・・のはずなんですけども。
いえ、実際そうなんですが、東方の三賢者（メルキオール 、バルタザール、カスパール）がトリオ漫才にしか見えなかったり(笑)、ものすごい感動的なシーンでロバが嬉しそうにくつろぎながらもっしもっしと飼い葉を食べてたり（カワエエ）、なんだか楽しくもありました。

このロバ、かなり出番が多いんですが、旅の後半、ヨセフは他の人のロバが弱ってきて崖を落ちていきそうになったのを見た後に、自分のパンを食べた振りをして、マリアが休んでいるときにこっそりロバに食べさせてあげて、その時のやりとりがものすごく微笑ましくて、ヨセフ、いいやつだな・・・・って。

あ、ベツレヘムへの道往きでの夫婦愛というか・・・・ヨセフが善い人なんですよこれが。最初はヨセフに対しては愛情も感じなかったマリアの表情が、ヨセフの愛情（手放し。ものすごい大事にされてます）を受けていくうちに、母へ、女へ、すごく綺麗に優しい表情に変わっていくのがすごいなーと。
生誕（っていうよりも出産（マリア側から）て感じですが、キリスト教としては生誕、なんでしょうか）シーンは、星の光を浴びて、厳かに。
ラストに流れる「きよしこの夜」は、そうか、こういう流れでのこの歌なんだ、とすこーんと入ってきて、感動しました。多分ＢＧＭには他にも賛美歌とか入ってたんでしょうね。

て、書いたりしてますが。

ヘロデが出て来れば可笑しいし（あのヘロデにあたるヘロデ王の息子は、素敵な垂れ目さん）、「ナザレ」「ガリラヤ」「エルサレム」といった地名がでると「ナザレ人」とかそういうのを思い出しちゃうし、どうにもこうにもＪＣＳにつながってしまいましたよ～。

ただ、翻訳がなっちーだったので、相変わらずの訳だったのと、英語で作られているので、ヨセフがジョセフだったり、ヨハネもジョン、マリアはメリーって発音してるんですよ、台詞。なのに字幕はヨセフにヨハネにマリア。
気持ち悪いことこの上なかったです(笑)

宗教色はそんなに感じなかったんですが、けっこう、クリスチャンの方々からすると、いろんなことばとか使ってあるらしいですね～。

今年は見たい映画が続々と続きます。
とりあえず今月～来月で「俺たちフィギュアスケーター」と「スウィーニートッド」を観る予定です。いえー。

ご近所さん集合ですね、これ・・・・

ラフィキ　　青山弥生（宮崎）
ムファサ　　芝 清道（福岡）
ザズ 　　岡崎克哉（岡山）
スカー 　　村 俊英（福岡）
シェンジ　　孫田智恵
バンザイ　　江上健二（福岡）
エド　　イ ギドン
ティモン　　藤川和彦（山口）
プンバァ　　川原洋一郎（熊本）
シンバ　　田中彰孝（福岡）
ナラ　　熊本亜記（福岡）

岡崎さんの岡山はともかくとして、藤川さんの山口も、ちょっと渡れば福岡ですしねぇ・・・・。
っていうか、えがさんのバンザイは福岡のための布石だったんですか。
うっかり福岡に・・・・なんて思ってしまうようなキャストなんですけど・・・。

いえ、行くまいぞ、行くまいぞ。

・・・・・・これが「行こまい」になると、三河弁で「行きましょう」になったりしますけど(笑)。

行きませんよ(笑)。
行きそうな人なら知ってますけど。ね。

あ、新幹線、１週間前にチケット買えば、名古屋から25,000円で往復できまっせ。飛行機も空いてれば3万円くらいか。キャナルは空港から近いから飛行機もオススメです。
夜行バスなら10,500円です。10時間。でもバスは遅れることがあるのでオススメしませんよ。冬場は危ないですしね。
あと、名古屋～福岡のフリープランなんかもありますね。Σうお、ホテルつき往復25000円！

とかアクマの囁き。
大阪からだったらもっと楽ですね。ね。
そして案外東京からの方が行きやすかったりして。

そういえば、私昔就職活動で福岡に行ったときに（でも会社は東京。説明会場がそこしか行けなかったから）、車中2泊で往復したことあります。今はとても無理です。はい。

話が大幅に逸れております。

えーと、この間東京行ったときも、実は久々にLKも観たいなぁなんて思ったんですけど。名古屋以来観てないし、しばらく観ない予定だったし。
時々無性に観たくなりますねー。この間まで齋藤さんと井藤さんのセンターバレエだったし。観たかった・・・・。

そんな観たい熱がちろちろと再燃しそうなキャストですね、ということで。
まあ開幕特別キャストかもしれないし、本気でこのまましばらく続くキャストかもしれないし。でもさすがに1週間2週間のためにデビューはないでしょうから、（まさかいきなり東京に出たりもしないでしょうけど）ちょっと様子見な方も多いかな？(笑)。
あ、東京に登場したらうっかり観に行きますよ、きっと。＞言っちゃった！(笑)

ってゆーか。
芝さん、初ディズニーです？

アイーダ、終わっちゃいましたね。キャストがどうのこうのっていうより、単純に観に行く余裕がなかったので、あまり観に行かなかったなぁ、残念。しかも次が予定されてないのって、寂しいですね。
内容がどうのこうのっていうより、舞台美術とか、歌とか、そういうのが大好きでした。
ディズニーらしいなぁっていう物語でしたが、意外といけたかな（ディズニー演出の童話は好きじゃないので（笑））

曲にもいくつか主題があるんですが、メレブのメロディが博物館に流れている、と聞いてから観た時に、ラストの場面で泣けそうになったりとか、アイーダのキャストさんによって泣けるシーンが違ったりとか、何度観ても新鮮だったなぁ、なんて思います。
何より、赤、青、ピンクといった色たち。
華やかに、涼やかに、時に毒々しく、舞台を彩る色が印象に残っています。

またどこかで上演される時は・・・・・遠くなかったら（どこまでが遠くかはおいといて/笑）観に行こうと思います。
何はともあれ、キャストの皆さま、お疲れさまでした。
完走の影山さん、超お疲れさまでした。（多分全会場で出てます、よね？大阪でちょっと替わっただけちゃいます？）

・・・・うん。自分でも珍しいなぁ、と思います。
普通に、ハムレット観たい、って思ってて、本当はハムレットだけのために行くつもりだったんですが、せっかくなら樋口エルファバを観ようかと、前日予約でがんばりました。２公演取ったのは初めてです。取れるもんだなー。

（感想は移動しました）

＞ヒトコト返し

＞Moさん
年末年始、またびみょーな被りですねぇ(笑)。売店のお兄さん、私もそう思いました！似てますよね～。
「平」って初めて効きました。そんなのがあるんですね～。ちなみに私は八幡さまの正月の富くじで、特賞の花火セット（直径30cm×50cmくらいの筒にみっしり花火）が当たりました。びみょーな気分です。どうしろと・・・・
そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。

＞赤ペン先生
す、すみません！！！(笑)
今年もこんなペースになっちゃうかもしれませんが、よろしくお願いします。

以下、一旦当日日記から転載。
余裕あれば足します。

えーと、久々、になるのかな？
個人的に麻美さんは大好きなんで、キャストに入っているうちに！と思って観に行きました。

落ち着いて悟っているような大人の濱田エルファバに対して、運命に逆らうようにあがいて明るく生きようとしてる樋口エルファバ、という感じでしょうか。登場から明るくて、「The Wizard and I」のウキウキさ加減はピコのようで、ストーリーを知っていると逆に切なかったりして。
まったく違うキャラクターのように思えるのに、逆にいろいろなシーンを経る事に、無理に笑顔を作って、心の奥でいろいろ考えていたんだなぁと思えてきて、自然に感じました。こればかりは好みでしょうね。
私は基本的に歌がすかーんと伸びていくのが好きなので、彼女の歌とか好きなんですが、「Defying Gravity」は真骨頂というか、頭上から歌とパワーが降ってくる感じで、圧倒されました。すげー。

沼尾グリンダは、開幕の頃の台詞の硬さなんかが取れてる分、すごく自然で、キュートでブロンドなグリンダが可愛かったです。ぽろっと出てくる台詞なんかで、グリンダはナチュラルに人を慰めることのできる素敵なキャラだなぁって思えてきました。
そういえばネッサも山本さん初めてです。
二幕怖ぇ(笑)。その感じがネッサローズというキャラにあってたかも。好きです。
そして武さんのマダムモリブルは、登場時柔らかなおばさまな雰囲気なので、後半じわじわと怖いです。衣装は、さすがあの黒のチャイナを着こなされてただけあって、似合ってます。森さんも武さんもどっちも好き。

李フィエロは、台詞がちょっと訛りひどくなっちゃってるかな？シンバの時も時々そうなってたけど。外国の王子さまだから、有りか(笑)。でも歌はやっぱ上手い。ていうか、合ってるなぁ、と思います。この人のラストの歩き方とかすごく好きです。

あとは、やっぱ永野さんのダンスはすごいなー、と。自然と目が追いますね。キレもなんだけど、身体の使い方が全然違ってて。あと、アームスの動きがすげーです。関節が10個くらいあるんじゃないかって思うくらい。流石です。上川さんの動きとか品川さんの表情とかいつも気になるんですけどねー(笑)。
女性だと、柴田桃子さんとか、石野さん。
石野さんはエメラルドシティの時のあのスカート（膝までタイトで裾がばさばさしてるやつ）でよく踊るなぁ、と。長煙管が格好いいですよね。
ウィキッドのダンスは、ジャズっていうよりもコンテンポラリーの匂いを感じます(笑)。ダンスって言うよりも動き、なのかな。アイーダのそれとはまた違うんだけど、踊ってるっていうよりも、シーンに合わせて動いてる感じをうけます。ウィキッド自体が全体的に、現在の技術力とかあるからできるって感じだから、自然とマテリアルなのかなぁ。

キャストさんをなんとなく確認してから観ていましたが、そういえば滝沢さんだけは遠目からでもわかったなぁ（笑）。あと、冒頭のマーセラスとバーナードのシンクロ具合に一人ツボに入っていたり、レイアティーズが乗り込んできた時に、上手奥の人が、なんか侍みたいに佇んでいるのが超気になりまして（笑）。
いや、他はなんかこう、熱く緊張して構えているのに、何故か一人だけすっとした立ち姿で、妙に格好良かったんですが。今度観られる方、上手奥の茶色っぽい服で棒を持っている人が誰か解ったら教えてください（笑）

それにしても、女性アンサンブル、その人たちを使う理由はどこにあるんじゃいって感じですよね。ストプレにはありがちですが・・・間奏曲みたいに歌うワケでなし。
あと、こればかりはシェイクスピアに言うべきなのかもしれませんが（どうやって（笑））、なんでこう、現実の人物と劇中の人物、並べて書くねんー！（笑）。
だって、劇王は劇王なのに、妃とかルシアーナスとか。なんでだー。

以下感想は当日の日記から転載。

実は前回は名古屋、非常に疲れてて、挙げ句前の方の席だったので、寒くて(ドライアイスすごいし/笑)あまりしっかり観てませんでした。もったいない。
舞台奧まで使った八百屋舞台は、すごく奥行きがあって、冒頭とか亡霊の登場シーンとか、ラストとか、すごく格好いい。一階席で観てももちろんいいんだろうけど、二階席最前列とかから観てみたいなぁ、と思いました。

田邊ハムレットは、まあ、想像してた通りといえばその通りなんですが、意外とすんなり観られました。ていうか、立ち居振る舞いはやっぱ格好いいなー。剣を振るう姿が格好いいです。
ただ、狂気っていうか、なんかこう、ブラックな部分はちょっと薄い、かなー。前回観て印象強かった下村ハムレットの濃さと比べちゃったらいけないんですが、実際原作読んでるとそのくらいやって欲しくて。でも嫌いじゃないです。
岳大さんのレイアティーズは・・・元々レイアティーズって鬱陶しい熱さの男って印象なので（なんだそれ）、あんな感じ？ただ、こ の シ ス コ ン が！って部分は薄味かな。お父さんのことは好きそうですが。
意外と身体おっきかったんだー。へっぴりの時は小柄な人だと思いこんでいましたが、そんなことなかった。
自分の中での印象的なホレイショーは早川さんで、熱くて、身分を越えた友情を感じる人物に仕上がっていたのに対して、味方さんは友情っていうより忠誠を感じました。そっちが正しいのかな。どうなんでしょう。

ハムレットとレイアティーズが若い感じだったので、どうせならホレイショーにロズギルは、もうちょっと若い人で観てみたいかなぁ・・・・あ、すみません、田中さんは田邊さんや岳大さん側だ！(笑)

いろいろ印象に残ってますが、青羽オズリックとか、ザズコンビの墓掘りとか。玲子さんのオフィーリアは、やっぱ観ちゃうと上手いなぁ・・・って思います。後進は育たないのかなぁという不安もありますが。

久々に観たら、すごく楽しめました。とにかく長い（休憩抜いてまるっと3時間近く）んですが、引き込まれました。
あー、ビデオ探してもう一回観ようかな、とかちらっと思うくらい。でもビデオじゃ迫力ないか。